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「Believeー君にかける橋ー」第4話のあらすじとネタバレ感想!再会と裏切りの連鎖でどうなる?

【アイキャッチ】Believeー君にかける橋ー第4話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月25日から放送が始まった、木村拓哉さん主演で話題のテレビ朝日開局65周年記念ドラマ「Believeー君にかける橋ー」!!
早くも「Believeー君にかける橋ー」も第4話を迎えました。
何とか刑務官である林一夫(上川隆也)に協力してもらい脱走することに成功したのはいいものの、無実の証拠が手に入るのかは怪しい所です。
脱走のもう一つの理由である妻・玲子(天海祐希)の病気も気になり、早速玲子に連絡を取りますが、玲子から衝撃の一言を聞かされます。
果たして狩山陸(木村拓哉)は証拠を持って来ることができるのか「Believeー君にかける橋ー」第4話が今、始まります!
今回はそんな気になるドラマ「Believeー君にかける橋ー」の第4話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【Believeー君にかける橋ー】第4話あらすじネタバレ


出典<Believeー君にかける橋ー公式インスタグラム(C)テレ朝


出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝

重病を抱えた妻・狩山玲子(天海祐希)が生きているうちに、何としても自らの無実を証明する! 部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)に預けていた重要証拠を取り戻して形勢を覆すため、決死の覚悟で刑務所から逃走した狩山陸(木村拓哉)。脱獄で刑が重くなることを危惧した玲子は、密かに狩山と落ち合い、一刻も早く警察に出頭するよう説得を試みる。だが、愛する妻にとって恥ずかしい男でいたくない――そう渇望し、決意を翻そうとしない狩山。すると玲子が突然、衝撃の事実を告白する。
そんな2人のすぐ背後まで、身を潜めながらにじり寄る警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。一方、重要証拠の受け渡しを求める狩山からのテキストメッセージを読んだ南雲は、証拠隠滅をたくらむ会社側との板挟みで、精神的に追い詰められていき…。
時を同じくして、ありとあらゆる人物が秘密裏に“不穏な動き”を見せ、状況は刻一刻と急転。誰もが予想しなかった“とんでもない事態”にまで発展し…!? その先に待ち受けるのは希望か、絶望か――狩山にとって“忘れられない一日”が始まる!
引用元<テレビ朝日:Believeー君にかける橋ー公式

「Believeー君にかける橋ー」第4話の展開は、妻・玲子(天海祐希)が生きている間に、無罪を証明する為に動く狩山陸(木村拓哉)は、久しぶりに再会する事に成功します。

出頭を促す玲子でしたが、陸はどうしても諦めたくないと言いました。最後の望みをかけた証拠は、手に入れる事が出来るのでしょうか。

「Believeー君にかける橋ー」第4話の幕が開けます!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

夫婦の再会

狩山陸(木村拓哉)と狩山玲子(天海祐希)は、かつて龍神大橋の工事現場だった場所で再会を果たします。

玲子に久しぶりに会うことができた陸は、とても嬉しそうでした。陸が、けがをしている事を心配して、陸の元へやってきます。

骨折は、ちゃんと固定しないと長引くと心配していましたが、陸は玲子の事も心配していました。
治療はきちんとしているのかと、問いましたが、玲子は治療をあまり受けずに、必死に仕事をこなしています。

陸は、そのことも分かった上で、ちゃんと治療を受けてほしいと玲子に頼みました。

皮肉を陸に言ったのにも関わらず、陸は謝罪は、最後まで、自分の無罪が証明されてから謝りたいと言います。

本当に証拠を掴んでから、出頭するつもりだと感じた玲子は、今すぐに逃げずに出頭してほしいと願いました。

1年6ヶ月で刑期が終わり、出てきた時には、玲子はもういなくなっているかもしれないと考えた時に、陸は後悔してしまうと感じたのです。

そして、脱走してでも事故の真実を明らかにして玲子と一緒に過ごしていたいと願っていました。自分の為に、必死に逃げてきたと陸のことを考えたのか玲子は、病気は嘘だと言います。

嘘をついた理由を玲子は話しましたが、陸は腑に落ちなかったのか、すぐに出頭はしないと玲子に話しました。

証拠を持ってきてくれと南雲大樹(一ノ瀬颯)に頼んだので、1日だけ待ってくれと言います。
玲子は、その言葉を信じて陸を逃しました。

希望

南雲大樹(一ノ瀬颯)に連絡を取った狩山陸(木村拓哉)は、約束の場所で落ち合いました。
思い出話をします。

証拠を持ってきてくれたかと問いかけますが、会社に保管してあるので、大樹は証拠を現在持っていないと陸に告げました。

絶望したような表情を見せます。証拠を持ってきてほしいと言いましたが、大樹は協力するかを悩んでいました。陸は、もう大樹しか頼める人はいません。

お世話になったからと自分の携帯を持っていてほしいと言われ、食事も食べさせてくれた大樹に陸は感謝しています。

家に帰ると本宮絵里菜(山本舞香)が家に来ていました。

狩山に会って居たのではないかと聞かれ、誤魔化そうとしましたが、絵里菜は苦言を呈します。

大樹は、1週間後にベトナムにたち、実績を積み重ねれば出世することも間違いない。その為、今何か汚点となるような行動をすれば出世できません。

絵里菜は、それが一番嫌でした。結婚は現実です。

一生出世しない人と結婚する気はなく、今同僚に戻ることが出来るのであれば慰めていただけだけど、結婚するならきちんと出世してほしいと告げ、部屋を後にしました。

大樹は、よく考えた上で、もう戻らないと陸に電話をかけるのです。証拠の発注書は、社長に見せて渡してしまったので、渡すことはできないと突っぱねます。

そして、すべて分かった上で、罪を被った陸に怒号を吐きますが、陸は発注書を取り戻したいといいました。

一方で、陸が逃げていることで狩山玲子(天海祐希)も、また窮地に立たされていました。病院の施設長に呼ばれ、その場にはもう1人の医師も同席しています。

病院には警察の調べも入っているのでやめろとは言わないと釘を刺しました。

施設長は、玲子と2人で話をさせてほしいといい、周りくどいのが好きではない玲子に少し休んでみたらいいのではないかと提案します。

陸のことを、玲子の問題にする気は全くないので、心と体を休めたらいいのではないかと背中を押してくれたのです。玲子は感謝しました。

決断

刑務官・林一夫(上川隆也)は狩山陸(木村拓哉)を逃してしまったことで、窮地に追いやられていました。

もうすぐ、定年退職の前に、陸にすべてを委ねたのか逃すことに成功します。しかし、一夫には陸を逃したい気持ちだけではないのです。

陸が、刑務所に来た当初からある人物と陸のことについて電話している様子がありました。誰なのかは分かっていませんでしたが、辞職を決めた後、一夫は電話の主に会いに行きます。

その人物は、榛名知事(賀来千香子)でした。

そこで、法務大臣宛に辞職願を出すので、約束していることを守ってほしいというものです。

榛名は約束していることなどないと言いながらも、今後も一夫が生活には困らないだろうと言います。

一夫は、もう一つ他の刑務官には処罰がいかない様にきちんと配慮して欲しいと告げました。

絶望の中の光

南雲大樹(一ノ瀬颯)は証拠を、狩山陸(木村拓哉)から委ねられていましたが、社長に渡してしまっていました。

婚約者である本宮絵里菜(山本舞香)から言われた言葉も考えて陸に会いたくないと告げます。しかし、陸と必死に図面を何回も書き直して、やっと完成させたのが龍神大橋の図面です。

思い出しながらこのままではダメだと考えたのか涙が勝手に出てきていました。

葛藤しながら考えた結果、陸にメッセージを送ります。

「また連絡すので待っていてほしい」

大樹が動き出した事が分かった黒木正興(竹内涼真)は、帝和建設の磯田社長(小日向文世)に会いに行きました。

何度も何度も納得するまで図面を引き直す陸が、事故を起こすはずがないといいます。しかし、何も知らないと磯田は言いました。

正興は、鍵はすべて帝和建設にあると、考えています。

その裏で、大樹は陸が持っていた証拠のパスワードが分かったと常務に言いに行きました。常務と一緒に、弁護士・秋澤良人(斎藤工)も同席しています。

大樹は、必死にパスワードを解くふりをして、違うものと差し替えました。

良人は、差し替えている事に気づいて、頭を冷やしに行くと言った大樹の後を追います。そして、追い詰めて階段から落としてしまい、大樹は意識を失ってしまいました。

落ちてしまった大樹を見て良人は、動揺している様子はありません。

病院で手術を受けて一命を取り留めた大樹が、陸と連絡を取っていたと絵里菜は正興に報告します。

その一方で、どうしても陸を見つけ出したい警察でしたが、もう一つ、解決しないといけない事件がありました。

謎の男・半田豊(田中哲司)は、娘が亡くなってしまった事件を早く調べてほしいと言いに来ています。

警察署からの帰り、出頭しようとしている陸を見つけて強引に車に乗せて走り去って行きました。果たして、半田と陸の事件に何か関わりがあるのか目が離せません。

次回5話に続きます!

【Believeー君にかける橋ー】第4話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<Believeー君にかける橋ー公式インスタグラム(C)テレ朝

ここでは「Believeー君にかける橋ー」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

玲子は離婚すると決めていましたが、やっぱり心配してるんだなっと感じました。
大樹が言っている事も分かります。

不祥事をかぶると決めたのは、陸本人だから、今さらというのも分かりますが、最初から磯田社長に話した時に公表していれば、こんな事態にはなりませんでした。

林一夫もどうして知事に協力して、陸をわざわざ逃がしたのでしょうか。

全員が敵なのか分かりませんが、謎の男もどう関係していくのでしょう。

まだまだ見どころ満載な「Believeー君にかける橋ー」次回以降も見逃せません!

【Believeー君にかける橋ー】第5話の内容と今後の展開は?


出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝

無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸(木村拓哉)は、刑事・黒木正興(竹内涼真)の猛追を必死に交わしながら逃走。だが、狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人(斎藤工)を振り払おうとした結果、階段から転落!
引用元<テレビ朝日:Believeー君にかける橋ー公式

「Believeー君にかける橋ー」5話では、出頭しようとした狩山陸(木村拓哉)を謎の男・半田豊(田中哲司)が連れ去ります。

頼みたい事があると半田から告げられますが、陸の事件と何か関わりがあるのでしょうか。

執念で必死に陸の事を調べる黒木ですが、次第に陸が犯した事件ではないような気がして帝和建設を、調べ始めます。

秋澤弁護士は、依頼人である陸を裏切り、帝和建設に肩入れを始め不穏な行動をしていました。
誰が敵なのか味方なのか。

果たして最後には無実が証明されるのでしょうか。

【Believeー君にかける橋ー】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「Believeー君にかける橋ー」第4話のあらすじとネタバレ感想!再会と裏切りの連鎖でどうなる?』と題して、お送りいたしました!

陸は、子供を失くしてしまってから、仕事仕事で玲子との時間を持つことが出来ませんでした。

最後にというのは、違うのかもしれませんが犯罪者の夫と妻という肩書で人生を終わりにしたくないと思ったんだろうなって複雑な思いになりながら視聴しています。

早く、無実が明らかになりますように。

「Believeー君にかける橋ー」の今後のストーリー展開に期待大です♪

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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