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「海のはじまり」第1話のあらすじとネタバレ感想！夏と海親子の初めての出会いは？？

【アイキャッチ】海のはじまり第1話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ！

管理人のカノンです♪

 

2024年7月1日に放送が開始された「海のはじまり」ですが、1話放送前から人気ドラマ「silent」のスタッフさんが関わり、長く計画されている作品だったので注目されています。
今回の主演は、「silent」でも視聴者の心を鷲掴みした目黒蓮さんです。目黒蓮さん演じる月岡夏は、学生時代に交際した女性との間に子供がいたことを8年たってから知らされ、果たして最終回までどんな展開になっていくのか「海のはじまり」第1話の幕が開きます！
それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【海のはじまり】第1話あらすじネタバレ


出典＜海のはじまり公式インスタグラム（C）フジテレビ＞

出典＜海のはじまり公式X（旧Twitter）（C）フジテレビ＞

東京の印刷会社に勤務する月岡夏（目黒蓮）には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生（有村架純）という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。
翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和（木戸大聖）は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。
葬儀場に来た夏は、“故　南雲 水季　儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり？」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季（古川琴音）は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。
夏は焼香の列で、水季の母・朱音（大竹しのぶ）、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。
夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明（池松壮亮）と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海（泉谷星奈）と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。
引用元＜フジテレビ：海のはじまり公式＞

「海のはじまり」第1話の展開は、大学生時代に交際していた月岡夏（目黒蓮）と南雲水季（古川琴音）との間に子供が居たことが判明します。

しかし、知らされたのは水季の葬儀の日でした。

突如、父親になったことを知らされて、戸惑う夏でしたが、夏の事を純粋に想っていた水季と娘・海（泉谷星奈）の思いに夏はどう変わっていくのでしょうか。

涙、涙の「海のはじまり」第1話が始まります！

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！

今の幸せ

月岡夏（目黒蓮）は、大学卒業後に印刷会社に勤めながら、細々と暮らしていました。

毎日が平和で、3年間付き合っている彼女・百瀬弥生（有村架純）と仲良く過ごしています。

どこか頼りない夏の事を、しっかり支える弥生といる事で自然と夏は笑顔になっていました。

二人は、何気ない会話をしながら食事を食べていると夏の電話が鳴ります。

顔が曇り、緊急事態の電話だと察しました。

文句も言わずに静かに見守る弥生に夏は安心感を覚え、この先も一緒に過ごしたいと感じる彼女です。

しかし、夏には過去に、忘れたくても頭の中から消すことが出来ない元彼女が居ました。

忘れられない彼女

南雲水季（古川琴音）が亡くなったと知らせる電話が月岡夏（目黒蓮）に入ってきました。

どうして亡くなってしまったのか、電話の相手に聞いています。

水季は、夏の大学時代の恋人で8年前に別れて以来、連絡は取っていませんでした。

葬儀場には、水季の母・南雲朱音（大竹しのぶ）や父・南雲翔平（利重剛）の姿がありましたが、水季の棺の横には小さな女の子もいて、水季の事を眺めて悲しそうな顔をしています。

南雲海（泉谷星奈）と言い、シングルマザーで水季は海を育てていました。

亡くなってしまった事を中々受け入れられない夏は、水季と出会った時の事を思い出していたのです。

鮮明に思い出しながら、葬儀場で座っていると海が津野晴明（池松壮亮）に連れられて夏の傍に連れてこられていました。

まだ、火葬まで時間が掛かるので、絵をかいて待っているように言われて海は、最期にもう一度だけ母に会えるのか質問をします。

悲しそうな表情と、親戚がかける言葉に夏は、海に声をかけました。

水季の昔の動画を見せ、二人で少し話をしていると晴明が戻ってきます。

月岡の名前を聞くと、顔色を変えて「あなたは何も知らないんですよね」と意味深な言葉を残して、その場を離れました。

南雲朱音（大竹しのぶ）に、月岡という人が来ていたと晴明が言うと顔色を変えて夏の後を追います。

衝撃の事実

月岡夏（目黒蓮）は、南雲海（泉谷星奈）の父親の存在が気になりながらも葬儀場を後にしようとしていました。

しかし、追ってきた南雲朱音（大竹しのぶ）に呼び止められます。

「気になるなら電話してきてほしい」

そう言いながら、連絡先を渡しましたが、夏は何のことなのか分かっていません。

でも、夏は南雲水季（古川琴音）と交際している時の事を思い出していたのです。

就活を、そろそろしていこうとしていた時期の事でした。

水季が、夏の家にやってきて中絶に同意する紙を書いてほしいと渡してきます。

夏は、戸惑いながらも止める事が出来ずに水季は中絶手術を受けました。

その事もあり、海は自分の子供ではないと思っていたのです。

ですが、朱音は海はもうすぐ7歳で小学一年生ですと告げ、あなたが父親だと言われました。

海の母子手帳の間から出ていたのは、以前書いた中絶同意書です。

一度は、海を中絶しようと思ったけど、出来ずに夏に内緒で出産して育てていました。

夏は、その事実を告げられて戸惑い、これからどうしていいのかが分かりません。

朱音は、夏にこうも告げます。

「8年間、水季と離れていた8年間の事を想像してください。

男の人は何もしらないまま、父親になる事が出来る」

夏は何も言い返せないままで、自宅に帰って来ました。

海の訪問

突然知らされた事に、納得できない月岡夏（目黒蓮）は、自宅で考えていました。

8年間の事を、南雲朱音（大竹しのぶ）に聞かないといけないと思いつつも、どうしていいのか考えがまとまりません。

暫くして、家のチャイムが鳴ります。

夏がドアを開けてみると、居たのは南雲海（泉谷星奈）でした。

夏はどうして家を知っているのか不思議なので聞いてみると、南雲水季（）と来たことがあると言われます。

道を覚えていた海が、一人で来たのには理由があり、水季の携帯の中に動画があり、それを夏に見せたかったのです。

その動画には、水季と海が写っていました。

二人は好きな季節の話をしていましたが、水季が動画でこう言います。

「一番好きな季節は夏で、４つの季節の中でも夏が一番好き」

その言葉を聞いた夏は涙を静かに浮かべていました。

海は、夏の携帯の中にある水季の動画を見せてほしいと言います。

そこには、夏と海に行き楽しみながら海に向かって「海、大好き」と叫ぶ姿が記録されていました。

海は自分の事を呼ばれているように感じるのか、とても嬉しそうです。

夏は、涙を流しながら、水季の姿を見ていましたが、動画が終わり海を家に帰そうとしました。

その瞬間「夏君、海のパパ？」と言われます。

驚いた表情を浮かべる夏でした。

衝撃の事実を聞かされた夏は、これからどんな決断をしていくのか。

第2話に続きます♪

【海のはじまり】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典＜海のはじまり公式インスタグラム（C）フジテレビ＞

ここでは「海のはじまり」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！

海が生まれるまでの始まりと、これからの海との生活のはじまりを意味しているタイトルなのかもしれませんが、中々衝撃な展開でした。

水季は、中絶を絶対にしたかったわけではないけど、夏が一生懸命職探しをしている所を見て、邪魔しちゃいけないと思ったのかな？

いろんな方法を考えていけないのかというよりも夏に一緒に育てていこうと、決断してほしかったのかもしれないと感じながら涙を流していました。

大竹しのぶさんの、本当に的確な言葉でドキッとしました。

本当に気付かないように生むことも出来る。

知らないうちに父親になっているという言葉は、ズシッときます。

夏が、その言葉を聞いてどう思ったのかは分からないけど、8年の間、水季は何度も夏に会いたかったと思いながら見ていました。

【海のはじまり】第2話の内容と今後の展開は？


出典＜海のはじまり公式インスタグラム（C）フジテレビ＞

大学生時代の恋人・南雲水季（古川琴音）の葬儀で、水季の母・朱音（大竹しのぶ）から、海（泉谷星奈）が自分の娘だと知らされた月岡夏（目黒蓮）。そんな夏のアパートに、海が突然１人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの？」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。
引用元＜フジテレビ：海のはじまり公式＞

「海のはじまり」第2話からの内容と今後の展開の予想をしていきたいと思います！

突然、海の父親だと聞かされて驚いている夏でしたが、どうしても水季は夏の子供を生みたかったんだなって終盤涙が止まりませんでした。

だけど、弥生は何も関係がないので、今この事実が分かっても、どこにもやり場がない悲しみを抱えてしまいます。

1話から、凄く重たい展開になりましたが、今後は以下の点が気になりました。

・海と一緒に暮らすことになるのか
・水季は8年間、どういう思いで過ごしてきたのか
・水季の死因は一体なんなのか
・弥生との人生は、共に歩めるのか
・南雲朱音と津野晴明と夏の確執は解けるのか
・夏と家族のわだかまりは無くなるのか

以上の点が今1話を視聴して気になった所です。

皆さんはどこが気になりましたか？

気になる2話では、弥生に海の存在を話します。

考えは夏の中でも固まっていませんが、きちんと水季が残した海の事を考えていこうと思うと弥生に告げる展開です。

果たして、二人の関係は、どっちの方向にいってしまうのか目が離せません。

【海のはじまり】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます！

この記事では『「海のはじまり」第1話のあらすじとネタバレ感想！夏と海親子の初めての出会いは？？』と題して、お送りいたしました！

海ちゃんが可愛すぎるんです。

ですが、水季は夏と海と一緒に暮らしたかっただろうなっと号泣してしまい、視聴するのに時間がかかってしまいました。

夏も、あのまま水季が一緒に暮らして出産していたらどう思ったのかなと考えながら、見どころ満載の第2話に繋がっていきます。

「海のはじまり」の今後のストーリー展開に期待大です♪

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

準備中

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました！

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カノン
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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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