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管理人のカノンです♪
2025年3月31日からスタートしたNHKの連続テレビ小説「あんぱん」は、「アンパンマン」の作者・やなせたかしと妻・暢をモデルとした愛と勇気の物語です。
第2週のタイトルは「フシアワセさん今日は」です。
第7話では、のぶ(永瀬ゆずな)が屋村(阿部サダヲ)にパンを焼いてほしいと頼みます。一度だけパンを焼いてくれることになったのですが…。
第8話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?
今回はそんな気になる「あんぱん」第8話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【あんぱん】第8話あらすじネタバレ
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出典<あんぱん公式インスタグラム(C)NHK>
力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。パンは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。
引用元<NHK:あんぱん公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
朝田家とパン
朝田のぶ(永瀬ゆずな)が、団子屋の桂万平を呼びに行きます。
桂は、自分が呼ばれた理由がわかっていません。
家に桂と屋村(阿部サダヲ)を連れて帰ったのぶは、今からあんぱんを焼くと言い、母・羽多子(江口のりこ)を驚かせます。
パンを作ると言うのぶですが、窯がありません。
すると屋村が、庭にあった石で窯を作り始めました。
桂や羽多子が窯づくりを手伝います。
その間に屋村はパンを作ることにしました。
飛ぶように売れるあんぱん
手際よくパンを作る屋村をのぶと柳井嵩(木村優来)がじっと見つめます。
団子屋からもらったあんこをパンの生地で包む屋村。
完成した石窯でパンを焼きます。
あんぱんが焼けると、近所の人が大勢やってきました。
屋村は1つ10銭とろうとしますが、羽多子が「今日は2銭でいいですよ。」と言い、あんぱんは飛ぶように売れます。
登美子と千尋
嵩は千尋にあんぱんを持って帰ってやりました。
昔、両親と自分の四人であんぱんを食べたことを覚えているか尋ねる嵩。
千尋は登美子(松嶋菜々子)のことを覚えていると言い、いつ登美子が帰って来るか嵩に尋ねます。
頭を下げる羽多子
みんなが幸せそうにあんぱんを食べているのを見て、自分にできるのはこれだと思った羽多子は、パンの作り方を教えてほしいと屋村に頼みます。
すると窯次(吉田鋼太郎)が大反対します。
のぶの思いを無視したくはない羽多子が、屋村と窯次に頭を下げます。
羽多子の思いを知った窯次は、パン作りを認めることにしました。
この日から、屋村は朝田家で暮らすことになりました。
翌朝、屋村の姿が見当たりません。
のぶが屋村を探して回ります。しかしどこにも屋村の姿はありません。
パンの作り方を教える屋村
しばらくすると屋村が戻ってきました。
パンを作るための道具を調達してきた屋村。
道具代は、パンを売って返すよう羽多子に言います。
屋村は、パンの作り方を羽多子だけではなく、のぶたち子どもにも教えました。
その頃、嵩宛に登美子から手紙が届いていました。
しばらく音沙汰のなかった登美子からの思いがけない手紙でした。
連続テレビ小説【あんぱん】第8話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「あんぱん」第8話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
千尋ちゃんが混乱してないかとても心配
— 天然記念物 (@shingekinobara) April 8, 2025
#朝ドラあんぱん
朝田家で作ったあんぱんを弟の千尋にあげた崇。きっとお代なしで貰ったのだろうな。
過去に家族4人であんぱんを食べたことを千尋ちゃんは覚えていた。
まだ小さいから訳はわかってないけど、記憶にあった、もしくは思い出した、ということかな。
なんだか印象的な場面だった。— ミィ (@me03_so09) April 8, 2025
嵩は、千尋に亡き父のことや一緒に過ごしたことを思い出してほしいようです。
父親は亡くなり、母親は急に居なくなり、血がつながっているのは千尋だけですもんね。
気持ちはわかる気がしますが、千尋が混乱しているように見えます。
寛と千代子は自分の子どものように千尋を育てています。
嵩の行動が二人をイラっとさせないかと心配です…。
あーーーーーーーーーーーーーーーーばたこさんかっこいいわ!!!! #朝ドラあんぱん
— 城井さん (@iozqay) April 8, 2025
ヤムおんちゃんと羽多子さんの掛け合い クスッと笑えて好きだな
ジャムおじさんとバタコさんも冗談言い合いながら美味しいパン 作ってるのかな〜#朝ドラあんぱん
— チョコ太郎 (@choco_dish_) April 8, 2025
窯次と屋村の言い合いが面白いですが、屋村と羽多子のやり取りも面白くて大好きです。
屋村に弟子入りした羽多子は、これから屋村にしごかれるのでしょうか?
屋村は子どもたちにもパン作りを教えていました。
やっぱり彼は子どもが好きなんですね。
これから羽多子は子どもたちと一緒にパンを焼いて売るのでしょうか?
不幸続きだった朝田家に一筋の光が見えたような気がします。
連続テレビ小説【あんぱん】第9話の内容と今後の展開は?
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『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)。一方嵩(木村優来)は、登美子(松嶋菜々子)から届いた葉書の住所を頼りに高知の町へ向かうが…。
引用元<NHK:あんぱん公式>
登美子から突然手紙が届きました。
内容がとても気になるのですが、登美子が嵩を捨てたわけではないとわかりホッとしています。
もうすぐ迎えに行くので、待っていてほしいといった内容ではないかと推測します。
嵩は、忘れられていなかったと喜ぶでしょう。
そしてこれまで以上に登美子の帰りを待つと思います。
一方のぶですが、あんぱんを作って売る生活はうまくいくでしょうか?
最初は飛ぶように売れると思いますが、だんだんと飽きられるのではないかと考えます。
連続テレビ小説【あんぱん】第8話あらすじネタバレ感想まとめ

それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「あんぱん」第8話のあらすじとネタバレ感想!朝田家を救う石窯と飛ぶように売れるパン』と題して、お送りいたしました!
羽多子が屋村にパン作りを教えてほしいと頼みます。
屋村にパンの作り方を教わることにした羽多子は…。
登美子から届いた手紙には何が書かれているのでしょうか?次回も気になります!
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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