「能面検事」第7話のあらすじとネタバレ感想！笹清の責任能力と地検立てこもりの真相に迫る！

カノン

こんにちわ！

管理人のカノンです♪

2025年7月11日(金)から放送が開始になった上川隆也さん主演ドラマ「能面検事」。
第7話では、ついに謎の組織”ロスト・ルサンチマン”が本格的に動き出します！笹清政市の釈放を求める派と厳罰を求める派がSNSで激しく対立し、検察の一挙手一投足が炎上の火種となってしまいます。
そんな中、不破俊太郎検事と惣領美晴事務官は、娘を亡くした内海圭以子さんから衝撃的な事実を聞かされます。なんと遺族宛てに謎の手紙が届いており、しかも捜査の内部情報まで外部に漏れているというのです。
一方、爆破事件で重傷を負った前田拓海の記憶が少しずつ戻ってきました。
不破検事は彼に厳しい質問を投げかけ続けますが、これは事実を正確に再構成するための重要な作業なのです。
そして笹清の精神鑑定結果が「責任能力あり」と出ると、彼は明らかに動揺を見せます。果たして本心なのか、それとも計算された演技なのか…。
さらに地検では黒マスクの男が突如として現れ、”ロスト・ルサンチマン”を名乗って立てこもり事件を起こします。
第7話は司法と世論、真実と扇動が激しくぶつかり合う、まさに緊迫のクライマックス回になりそうです！
それでは早速気になる第7話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

Content

【能面検事】第7話あらすじネタバレ
1. 準備中
【能面検事】第7話の感想・口コミ・評価まとめ
【能面検事】第8話の内容と今後の展開は？
【能面検事】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

【能面検事】第7話あらすじネタバレ

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出典＜能面検事公式インスタグラム（C）テレビ東京＞

大阪府内のとある駅前で７人が殺害された通り魔殺人事件は、“ロスト・ルサンチマン”の登場で事態が一変した。笹清政市（安井順平）の釈放を主張するロスト・ルサンチマンの影響で、笹清を擁護する声が上がり始める一方で、より厳罰化を望む声もあり、世間は混乱を極めていく。
不破俊太郎（上川隆也）と惣領美晴（吉谷彩子）は娘が笹清に殺害された内海圭以子（鶴田真由）に話を聞きに行く。曰く、ロスト・ルサンチマンから手紙が届き、それによって実況見分が行われるという内部情報を得たと言う。また、内海家ではかつて、圭以子の夫もストーカー事件に巻き込まれ殺害されていた事実が明らかになる。亡き娘・菜月が新聞記者を志したのも、それがきっかけで…。
一方、前田拓海（大西流星）は、記憶こそ戻ったが詳細までは思い出せないでいた。だが不破は、事件当日のことを繰り返し尋ね、時には前田を疑うような質問も。そんな不破の冷淡な言動が、犯人逮捕と事件の究明に本気ゆえだと前田は理解するが……。
そんな中、再び笹清の検事調べが始まる。笹清は“ロスト・ルサンチマン”を取り逃がした大阪府警と検察は無能だとあざ笑うが、起訴前鑑定では「責任能力あり」と診断される。つまり“ロスト・ルサンチマン”が訴える『刑法三十九条』の適用による釈放が難しくなったことを知ると、急遽取り乱したように振る舞うが……。
一方その頃、前田は病室で、ある重要な記憶を思い出していた…。
そんな中、大阪地検で再び大事件が勃発する。黒マスクをした男（夙川アトム）が、女性職員に銃を突きつけ、総務課に立てこもったのだ。その場に居合わせた仁科睦美（観月ありさ）と、警備員・高橋大悟（長谷川朝晴）ら男性社員も人質にして、男は「笹清を総務課に連れてこい」と要求。しかもその男は何と“ロスト・ルサンチマン”を名乗り――。
この男の正体とは…？そして真の目的は一体…？実態がつかめぬまま、事態はさらに混迷を極めていく。そして衝撃的なラストとは？
引用元＜テレ東京：能面検事公式＞

謎の組織”ロスト・ルサンチマン”の煽動で世論は真っ二つに分裂し、笹清（安井順平）の釈放派と厳罰派がネット上で激しく対立します。不破検事（上川隆也）と惣領事務官（吉谷彩子）は被害者遺族の内海圭以子（鶴田真由）さんを訪ね、遺族に届いた不審な手紙と捜査情報の漏洩について聞き取りを行います。

同時に内海家の過去に隠された悲劇も明らかになっていきます。

一方、爆破事件で重傷を負った前田（大西流星）の記憶が戻り始め、不破検事は鋭い質問で事件当日の真相に迫ります。笹清の精神鑑定では「責任能力あり」の結果が出ますが、そんな中、大阪地検に黒マスクの男が現れ、”ロスト・ルサンチマン”を名乗って立てこもり事件を起こし、事態は予想もつかない方向へ発展していきます！

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！