こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!
今回は今までの伏線全回収の衝撃回!!10年前のホステス殺人事件の真相とは!?
ドキドキの展開に今夜も目が離せません♪
早速気になる第7話あらすじネタバレ感想をお届け致しま~す!
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【警視庁アウトサイダー】第7話あらすじネタバレ
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10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込み、何者かに拉致された架川英児(西島秀俊)。その男が、“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗。ついに拳銃を向けられ、絶体絶命の危機に! そのとき、現れたのは…!?
一方、蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねる。光輔は「どんな小さなことでもいいから事件のことを思い出してほしい」と嘆願するが…!?
そして、光輔から10年前の事件には当時の長野県警上層部がからんでいると聞いた直央は、当時、長野県警の本部長だった父・有働弘樹(片岡愛之助)にうっすら疑惑を抱いて…。
それぞれのルートで、10年前のホステス殺人の真相に迫っていく、3人…! ついにたどり着いた、衝撃の【黒幕】とは…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式>
「警視庁アウトサイダー」第7話では、春蘭市に単身乗り込んで、10年前の事件を調査していた架川英児(西島秀俊)、父・梶間優人(神尾佑)の冤罪を晴らそうと調査している蓮見光輔(濱田岳)、父・有働弘樹(片岡愛之助)に疑いを抱き始めた水木直央(上白石萌歌)が、それぞれの角度から真相に迫っていきます。
そしてとうとう衆議院議員の小山内雄一(斎藤工)と直央の父であり、警視庁副総監の有働が牙をむき始めます。
架川、光輔・直央のアウトサイダーコンビはどこまで真相に近づけるのか?
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
こうして「蓮見光輔」は作られた
ホステス殺人の濡れ衣を着せられた父・梶間優人(神尾佑)は、蓮見光輔(濱田岳)の身に危険が及ばないように、彼を遠ざけていました。光輔は、長野県警の上層部が関わっていると感じています。
なぜなら、優人が控訴を取り下げたのは椛島寿夫(戸田昌宏)が来たとき、圧力をかけられたのは明らかだからです。
警察内部に潜り込まない限り、真相が明らかにされないと思った羽村琢己(福士誠治)は、光輔になりすまして警察に入り、自分とともに真相を追うように示唆します。
光輔も、自分が無実を証明するという強い意志を持って、警察に潜り込んだのです。こうしてこの2人は今に至っているのです。
キーアイテムを入手
光輔と水木直央(上白石萌歌)は、10年前の事件で殺害されたホステス・歌川チカ(水崎綾女)の息子・歌川涼牙(小越勇輝)のもとに話を聞きに行きます。そして彼から、あるアイテムをカネと引き換えに渡されます。
そのアイテムとは、黒いケースに入ったカフスボタンでした。このカフスボタンは、事件当時、怪しげに逃げて行く男が涼牙とぶつかって落としたものです。手がかりが一つ見つかった光輔は、真犯人を捕まえると意気込みます。
捕らわれた架川を助けに来た人物
一方、ヒットマン・北岡(石田卓也)に捕らわれた架川英児(西島秀俊)。北岡は誰に頼まれて架川が動いているのか?訊きますが、なかなか口を割りません。そのうち架川が藤原要(柳葉敏郎)のことを話し出すと、北岡はいら立ち、拳銃を架川に突きつけます。
危機一髪という、まさにその時!ある人物がこの場所に現れたのです。その人物とは、鑑識の仁科素子(優香)。架川を助けようとしますが、北岡に撃たれてしまいます。射殺か?と思われましたが、しばらくすると仁科が起き上がり、北岡を蹴り倒すのでした。
実は、捕らわれの身となっている架川がこっそりと電話、その背景音を聞いて仁科はピンポイントで、架川の居場所を割り出していたのです。たまたま胸のところに入れていた厚い電車の時刻表が銃弾を止めたのです。
倒れている北岡に銃を突きつける架川でしたが、北岡の鼻血を見て卒倒、その隙をついて、北岡は脱走します。
史江の語る真実
その後、架川は田並史江(高橋かおり)のところに行きます。そして美衣(飯窪春菜)を見つけた見返りとして、10年前の話を聞きます。
チカが殺された後、呼び出され、交換条件を史江は出されたと証言。史江がクラブでトップの座を手にする代わりに、チカと梶間刑事が不倫関係にあるとキャスト全員に伝えること、これが交換条件だったのです。
この条件を持ちかけた人物の名を言うように架川は史江に迫ります。
全ての始まりの男とは
光輔は何度かけてもつながらなかった架川に電話すると、やっとつながります。2人とも事件の糸口が見つかり、情報交換をします。2人の情報は「カフスボタン」でつながります。
光輔は羽村とそのカフスボタンを持っていた人物を探している最中でしたが、架川はすでにその人物を史江から聞いていました。その男とは、警視庁組織犯罪対策部課長・船津成男(金児憲史)です。
居酒屋「竜宮城」で架川と光輔は会うことになります。そこで事件の考察を始めます。全ての始まりが船津だという結論になり、藤原殺害の件で怒りを感じている架川は動き始めます。
架川と有働の接触
父である、警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)と夕食を終え、帰路につく直央。さりげなく直央は、有働に10年前の事件のさぐりをいれます。父への疑いが芽生えたためです。
すると、2人の前に架川が登場。有働に対して春蘭市でばったり会ったことを話します。そして架川は、何かを暗示するような話を有働に聞かせ、去っていきます。
有働のスマホには与党所属の衆議院議員・小山内雄一(斎藤工)からメッセージが入って来ます。小山内のマンションに有働が行ってみると、彼から手渡されたのは、小山内と裏社会組織との癒着の疑惑記事でした。
写真以外は中身がないので、やりすごそうということになります。この会話を陰から聞いていた人物がいました。それは小山内の妻・響子(青山倫子)です。
架川のねらい
直央は矢上慶太(小松和重)課長から、地域課に異動を言い渡されます。これは上の決定でした。
架川は、梶間刑事とホステスのチカについて偽証させたことについて、椛島にメールを送ります。
船津と椛島がこのメールを見ていると、怒鳴り込んできたのが有働。ヤクザに頼んで架川に拷問させたこと、そしてヤクザに借りを作ったことに激怒します。有働の命令で、船津は架川に会うことになります。
中華レストランの個室で会う架川と船津。架川は、カフスボタンを船津に見せます。そして話を続けますが、決定打はなく、船津はのらりくらりとかわします。
しかし、架川の本心はそこにはありませんでした。架川がねらっていたのは、船津の声だったのです。船津の声の録音に成功します。
外に呼びつけていた羽村と、架川は接触します。屋上からこの2人を見つけてしまった船津は、ある人物に連絡をとります。
犯人は梶間優人ではないと聞き
放火され、意識不明だった小浜三代子(石野真子)の意識が戻り、光輔と架川は話を聞きに行きます。事件当日、三代子はチカの部屋に、当麻と別れさせるために行きました。しかし、中から男の声が聞こえて来た、しかも男はパニックになっているようだったと証言。当麻の声ではないため、そのまま三代子は店に帰ったのでした。
架川と光輔は、三代子に録音した船津の声を聞かせます。ですが、三代子はチカの部屋で聞いた男の声とは違うと言うのです。ただ、録音してある声に、三代子は聞き覚えがありました。船津だと言い当てます。
さらに光輔は、チカのところにいた男の声は、梶間刑事の声か?と。三代子の答えは「梶間刑事じゃない」でした。病室を出て、自動車に戻ると、光輔は10年で初めて父が犯人じゃないという証言を聞いたことに感じ入った様子。
暗躍する小山内雄一
ネットにアップされた小山内の記事を見て、直央には小山内と有働のことが浮かびます。当事者の小山内はマスコミに囲まれますが、後日会見を開くと伝えるのみ。
自宅マンションに戻った小山内は有働と会っていました。有働にとって邪魔なのは10年前の事件を掘り起こそうとしている架川であることを小山内が口に出します。自分にとって邪魔なのは、鷲見組の当麻。
この2人をぶつけてしまえば、自分たちは手を汚さず、事が丸く収まると小山内は考えていました。有働もこれに同意。そして、殺された折原大吾(亀吉)に登場してもらうことにします。
3つのルートから真実に近づく
こっそりと雄一の「そろそろ登場してもらいますか、折原大吾に」と言う言葉を聞いていた響子は、ネットにある折原の死亡記事を目にします。この記事は光輔と架川も目にしていました。
折原は、光輔の父である梶間優人が有罪となる重要証言をした人物、そして別件で折原を追っていた藤原も射殺された、ここまでは事実です。
折原は誰に殺されたのか?藤原はどんな真相にたどり着いたのか?疑問が残る架川たちです。何はともあれ、折原のあしどりを追うことになります。
一方、自宅に戻った直央は、戸棚の中に「平成24年 友政党 双三会 新年祝賀交歓会」というDVDを見つけます。再生してみると、そこには殺害されたホステスのチカの姿、そして直央の父親・有働の姿があったのです。
【警視庁アウトサイダー】第7話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「警視庁アウトサイダー」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
警視庁アウトサイダーみてたらブラックサンネタ出てきて腹抱えて笑ってる
— し ず く (@Bs_szk_884) February 16, 2023
警視庁アウトサイダーのテレレレー、BGMに合わせてやたら躍動感のあるカメラワークなの笑ってしまう
パロディなんだけど画的な表現で面白さをプラスしてくるのプロだわ— たいらー (@Rakugaki_Geek) February 16, 2023
警視庁アウトサイダー小ネタありすぎて面白い😂
缶コーヒー集めたい🤣— くれよん7 (@fightingyuu) February 16, 2023
今週も小ネタに反応した視聴者が多かったですね~♪
#警視庁アウトサイダー 7話
なんかどんどんアウトローな展開になってきたけどコメディ挟んでくるから見やすくて面白い😂架川と仁科の関係にきゃっきゃしながらも、架川と蓮見の相棒関係にもニヤついております…笑 有働と小山内は真っ黒な表情しておりますしでもう…。思ってる以上に闇深そう🙃— みん☺︎ (@mmmn4791) February 16, 2023
第7️⃣話見応えありました
歌川涼牙は悪い人、なのにふとした表情に純粋さと儚さを感じて心惹かれます
悪事で報酬受取の際の少し臆病な表情、母の写真を見つめる視線、誕生日の事を言う台詞等
事件の真相に彼がどんな風に絡んでいるのか、次週衝撃の最終章楽しみです!#警視庁アウトサイダー#小越勇輝 https://t.co/fOEekqRgEx— カエミィ (@kaemi0408) February 16, 2023
最終章に向けて、気になる点が満載です!
【警視庁アウトサイダー】第8話の内容と今後の展開は?
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それぞれの道筋で、10年前のホステス殺人事件の真相を追い続けてきた架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)。架川と光輔は、数日前に死体で見つかった元長野県警会計課長・折原大吾(亀吉)に焦点を当てる。
折原は、10年前の被害者・歌川チカ(水崎綾女)と光輔の父・梶間優人(神尾佑)が愛人関係にあると偽証した人物だが、3年前に長野県警を退職。上京後、あるビジネスで成功し、借金を完済していたことがわかる。さらに深掘りすると、そのビジネスのウラに信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の影が見えてきて…。
そんな中、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の捜査で、信濃一家に警察への内通者がいた疑惑が浮上。当麻の愛人だったチカがその内通者だとしたら、彼女の裏切りを知った当麻が殺害した可能性も高い。架川たちは一気に当麻への疑惑を深めていくが、同じ頃、当麻は今度こそ架川を消せと手下に指令を出していて…。
一方、父・有働弘樹(片岡愛之助)への疑惑を抱いた直央は、複雑な思いに駆られながらも、ある目的のためチカの息子・涼牙(小越勇輝)に再度の接近を試みて…!?
そして…ついに架川、光輔と当麻が直接対決を果たす瞬間が…!? すべての点がつながったとき、その線がたどり着いた先は…!? しかし、またも卑劣な妨害が入り、架川は抜き差しならない状況に追い込まれてしまい…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式>
アウトサイダーコンビの3人はそれぞれのルートで10年前のホステス殺人事件の真相へと近づいて行きます。
架川英児(西島秀俊)と蓮見光輔(濱田岳)は、殺害された折原大吾(亀吉)にフォーカスを当てます。
折原を調査していると、彼の後ろに信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の姿が見えてきます。
一方、羽村琢己(福士誠治)の捜査では、信濃一家に警察への内通者がいるのでは?という疑惑が浮上します。
その内通者が歌川チカ(水崎綾女)だとしたら、当麻が殺害するのも当然、架川たちは当麻に疑いの目を向けます。
信濃一家では、当麻が架川の殺害を指示します。
父・有働弘樹(片岡愛之助)に疑惑を持った水木直央(上白石萌歌)は、チカの息子・歌川涼牙(小越勇輝)にふたたび接近し・・・。
第8話の詳しいあらすじとネタバレ感想も是非チェックしてくださいね(^^*
【警視庁アウトサイダー】第7話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「警視庁アウトサイダー」第7話のあらすじとネタバレ感想!10年前の真相と黒幕はだれ!?』と題して、お送りいたしました!
架川、光輔、直央の3人がそれぞれの角度から、10年前のホステス殺人事件の真相にひたひたと近づいている感じがしますね~♪この近づいている感が面白いです。
実行犯は誰なのか?気になります。何人か、そんな雰囲気の登場人物がいますが、アッと驚くような犯人だったなんてこともあるので、今のところ何とも言えません。私的には驚くような人物、そして納得のいくプロットをお願いしたいです。
衆議院議員の小山内と警視庁副総監の有働が牙をむき始めたシーンも興味深くて「おおっ」て思っちゃいました。どんな闇が潜んでいるのか?めっちゃ関心があります。
それから、梶間優人を演じていた神尾佑さんのしみじみと来る演技、よかったなぁ~。また、初めて父親が犯人でないという証言を得た時の光輔、濱田岳さんの演技も素晴らしいと思いました。
最後に付け加えておきたいのは、仁科のことですね。やっぱり、架川のことが好きなのね♪すべてが終わったら、幸せになって欲しいって願っちゃいます。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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