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管理人のカノンです♪
2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」！このドラマはロースクール（法科大学院）を舞台にして、主人公・柊木雫（北川景子）と彼女を取り巻く人物たちが価値観をぶつけあいながら、お互い成長していく様子を描くリーガル青春群像劇です！
さまざまな要素が盛り込まれいる「リーガル×ヒューマン×サスペンス」作品ということで、「法」を学ぶだけではない点がみどころ！
主人公であり、人間味あふれる教員・柊木雫に北川景子さん、彼女とは正反対で、合理的で人間味のない教員・藍井仁には山田裕貴さん、彼らを中心に生徒たちは若手実力俳優たちが名をそろえています。
遂に今回で最終話をむかえます！それぞれが夢への道を歩み始め、学生たちは理想と現実にぶつかります。
そしてロースクールに訪れた危機に、柊木（北川景子）と学生たちの未来はどうなってしまうのか？
それでは気になる最終回第11話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
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【女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～】第11話（最終回）あらすじネタバレ
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出典＜フジテレビ公式YouTubeより＞
裁判官の柊木雫（北川景子）が青南大学法科大学院、通称青南ローに派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。そして柊木が藍井仁（山田裕貴）とともに受け持った実務演習を選択した照井雪乃（南沙良）、真中信太郎（高橋文哉）、水沢拓磨（前田拳太郎）、天野向日葵（河村花）は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。しかし、桐矢純平（前田旺志郎）だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。
再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし、弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。一方、柊木は守宮清正（及川光博）から、ある任務を与えられる。文科省の官僚との話し合いに行った守宮は法科大学院の存在意義を問われ、ロースクールにはロースクールの人材育成の役割があると答えた。しかし、その役割と具体的な成果を見せて欲しいと官僚に詰められる。そこで守宮は、柊木にも次回の法科大学院等特別委員会に出席しロースクールの意義を語って欲しいと言うのだ。
柊木は早速、安藤麻理恵（佐藤仁美）と横溝太一（宮野真守）に特別委員会で話すことを相談。すると2人は、「責任重大だ」「原稿料いくら？」とからかいながらも同期である柊木の背中を押すのだった。
引用元＜フジテレビ：女神（テミス）の教室公式＞
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「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第11話では、青南大学法科大学院（青南ロー）を卒業し、各々仕事に就いている4人は、理想と現実に悩んでいます。
一人、司法試験に落ちてしまった桐矢純平（前田旺志郎）も大きな悩みを抱えていますが、彼ら4人に切り出せません。
悩める5人はどんな答えを出すのか？
また、柊木雫（北川景子）先生は、青南ローの守宮清正（及川光博）学院長に、あるミッションを与えられます。
そのミッションとは、法科大学院の存在意義を文科省の官僚や専門家たちに伝えて欲しいと言うもので・・・。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
重要なミッション
柊木雫（北川景子）先生は、青南大学法科大学院（青南ロー）の守宮清正（及川光博）学院長に、あるミッションを与えられます。そのミッションとは、文部科学省の官僚や専門家たちで構成される法科大学院等特別委員会に出席して、ロースクールの意義を語って欲しいと言うもの。
実は、この委員会は、合格者数が低いロースクールの数を減らそうとしているのです。柊木先生はこの件を受けます。話を聞いた同期の安藤麻理恵（佐藤仁美）弁護士と横溝太一（宮野真守）検察官は、柊木先生を応援します。
悩める5人
青南ローを卒業し、仕事に就いている照井雪乃（南沙良）、水沢拓磨（前田拳太郎）、真中信太郎（高橋文哉）、天野向日葵（河村花）の4人は、仕事に対して思っていた理想と現実に思い悩みながらも、仕事をこなすだけという無味乾燥な日々を過ごしていました。
今年も司法試験受験する桐矢純平（前田旺志郎）も一人悩んでいるのです。話を聞いてもらおうと桐矢は4人に会いに行ったり、連絡をしますが、彼らは自分のことで目一杯です。だから桐矢は自分のことを話せずにいました。
辛い状況の桐矢
後日、桐矢は「相談に乗って欲しい」と4人にメッセージします。4人が集まりますが、そこに桐矢はいませんでした。4人は各々の仕事や悩みについて話し出します。思うように仕事ができていませんが、話をしたことでみな少しスッキリするのでした。
こうして4人が前向きになれたのは、桐矢のおかげ、さらに桐矢は何か悩んでいたから自分たちの前に現れたのではないか？と気づいた4人は、この場に現れない彼を探します。そして彼を探し当てます。
桐矢の悩みは、司法試験がうまくいかなかったこと。法律家になりたいとマジで思っていても、試験に通らなければ、それは無理な話。4人の悩みなど、自分と比べたら贅沢だと桐矢は言い残して、泣きながら去って行きます。
柊木先生に託されたロースクールのゆくえ
法科大学院等特別委員会に守宮学院長と柊木先生は出向きます。文科省の官僚や専門家たちの前で、柊木先生がロースクールの意義を語り出します。彼女が重要だと思うポイントは３つ。
・広い視野を持つこと：自分だけの考えに固執せずに、よりよい解決策を導くことができる
・人を知ろうとする姿勢：これがもっとも重要なポイント
法科大学院では、実務において必要な資質を育むことができる、机に向かう勉強だけでは養えないことだと語ります。
委員会のメンバーからは「司法試験に合格できなければ意味がない」とツッコまれると、守宮学院長が「合格しても人の気持ちが変わらない法律家をと立てたところで、本末転倒だ」と切り返します。
柊木先生は加えて、ロースクールでの様々な人との素晴らしい出会い、時間を共有したことで、人として豊かになれたこと、これは法律家として生きて行く上で、大きな武器になっていると伝えるのでした。なぜなら法もまた、様々な人たちの豊かな人生の上に成り立っているから。
ロースクールで得たものを今後も伝えて行きたいと強い意志で伝えます。すると、梶山将史（小林隆）委員長は、もう少し見守るという態度になります。そして委員会も委員長と同じ意見で一致します。
サクラサク？
桐矢のおかげで、他の4人も職場で自分が思うような行動をとるようになります。照井は自分が裁判官として出席している公判に桐矢を呼んでいました。公判の後、照井だけではなく、真中、水沢、向日葵が現れます。
自分たちはこれからも良い法律家を目指すから、勝手に法律家になることをあきらめるな！と桐矢に伝えるのでした。
合格発表当日、柊木先生は、なかなか来ない桐矢からの連絡を待っています。合格発表会場では、桐矢とともに4人が。しばらくすると、柊木のもとにとうとう桐矢から電話がかかって来ます。
桐矢合格！藍井仁（山田裕貴）先生のもとに、このことを伝えるために走る柊木先生。藍井先生は、受かって当然、彼なら大丈夫だとあなたが言ったのだからと柊木に返します。
しかし、これは単なる通過点と辛口コメントを残すものの、柊木先生に背中を見せ歩いて行く藍井先生には笑みがこぼれました。
【女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～】第11話（最終回）の感想・口コミ・評価まとめ
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出典＜女神（テミス）の教室公式インスタグラム＞
ここでは「女神（テミス）の教室」第11話（最終回）を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
最初の頃の真中くんからは想像出来ないくらいにみんなと仲良くなってて、いい法律家になるために夢に向かっていく姿に感動しました
真中くんやみんながいい法律家になれますように
素敵なドラマをありがとうございました⚖️✧— (@luv___312) March 20, 2023
はー最終回も良すぎて泣いた仲間って最高だなあああみんないい法律家だよほんとに桐矢くん合格おめでとう #女神の教室
— しおみょん (@shiomyon8) March 20, 2023
良い法律家になるために、5人が頑張っていく姿が良かったとの声が多いですね。
#女神の教室 最終回面白かった！！
忙しさに負けずに人に向き合うのってとても大変…5人の将来が期待できるラストで良かったなあ
藍井先生の最後の表情も良かった！！— pata (@patapata181007) March 20, 2023
最後の藍井先生の笑顔に全部もってかれた。巻き戻して何回も見た。そして一時停止もした。可愛い。好き。#女神の教室#山田裕貴#藍井先生
— みりん (@ch0ch0ch0colate) March 20, 2023
「女神の教室」最終回、あおいせんせいのデレよかった〜〜みんな良い子だったね、、
— ウミノ (@umn_ie) March 20, 2023
藍井先生の最後の微笑みにキュンキュンした人も多いよう（笑）♪
【女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～】今後の展開は？
生徒たちの成長が著しく大反響を呼んだ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」。
ファンから続編が期待されていますが、現在では続編や特別ドラマなどの公式発表はされていません。
【女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～】第11話（最終回）あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」第11話（最終回）のあらすじとネタバレ感想！気になるドラマの結末は？？』と題して、お送りいたしました！
桐矢くん、1人だけ司法試験に合格していなかった辛さがひしひしと感じられて、辛かったですね。でも、最後には合格！良かったと思わずにいられません。彼らが今後も青南ローでの経験を忘れず、良い法律家になるため前向きに進んでいくことを望みます♪
それから危機一髪の青南ロー・・・ってか、法科大学院がピンチにおちいりましたが、柊木先生の言葉で、委員会の結論が翻るとまでは行きませんが、猶予が与えられる展開に安堵の気分です♪
柊木先生の実務演習クラスの5人には柊木イズムともいうべき精神が宿って、大きく成長した感じがして、頼もしいです。最後の藍井先生の微笑みは、視聴者のみなさんと同様、私もやられちゃいました～（笑）。
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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