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「警視庁アウトサイダー」第8話のあらすじとネタバレ感想!最終章突入で殺人未遂の指名手配になった架川の運命は!?

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第8話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!
遂に最終章突入!今回まで10年前のホステス殺人事件の核心へと突き進んできたアウトサイダー3人…ついに≪真なる敵≫へと
たどり着きます‼︎
それでは早速気になる第8話あらすじネタバレ感想をお届け致します♪

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警視庁アウトサイダー】第8話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

それぞれの道筋で、10年前のホステス殺人事件の真相を追い続けてきた架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)。架川と光輔は、数日前に死体で見つかった元長野県警会計課長・折原大吾(亀吉)に焦点を当てる。

折原は、10年前の被害者・歌川チカ(水崎綾女)と光輔の父・梶間優人(神尾佑)が愛人関係にあると偽証した人物だが、3年前に長野県警を退職。上京後、あるビジネスで成功し、借金を完済していたことがわかる。さらに深掘りすると、そのビジネスのウラに信濃一家組長・当麻秀和(鈴木一真)の影が見えてきて…。

そんな中、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の捜査で、信濃一家に警察への内通者がいた疑惑が浮上。当麻の愛人だったチカがその内通者だとしたら、彼女の裏切りを知った当麻が殺害した可能性も高い。架川たちは一気に当麻への疑惑を深めていくが、同じ頃、当麻は今度こそ架川を消せと手下に指令を出していて…。

一方、父・有働弘樹(片岡愛之助)への疑惑を抱いた直央は、複雑な思いに駆られながらも、ある目的のためチカの息子・涼牙(小越勇輝)に再度の接近を試みて…!?

そして…ついに架川、光輔と当麻が直接対決を果たす瞬間が…!? すべての点がつながったとき、その線がたどり着いた先は…!?  しかし、またも卑劣な妨害が入り、架川は抜き差しならない状況に追い込まれてしまい…。

引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第8話では、10年前の事件を追う架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)が、徐々に真相に近づきます。

架川と光輔は、この事件について偽証した折原大吾(亀吉)を追い、直央は自分の父親・警視庁副総監の有働弘樹(片岡愛之助)に疑いを持ちます。

そしてとうとう、10年前の事件、歌川チカ(水崎綾女)殺害の犯人が明らかに!?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

歌川チカ殺害事件の考察

架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)のアウトサイダートリオは10年前の歌川チカ(水崎綾女)殺害事件の考察に入ります。怪しい人物は次の通り。

① この事件について偽証した折原大吾(亀吉)
しかし、彼はすでに殺害されています。➁ 事件当日チカの部屋に行った小浜三代子(石野真子)
チカのアパートに行ったけれども、殺害を犯すにはあまりにも短い滞在時間だとタクシーの乗車記録から判明。➂ 当時、長野県警本部にいた椛島寿夫(戸田昌宏)と船津成男(金児憲史)
チカ殺害当日、犯人らしき人物の声を聞いていた三代子。彼女は、椛島や船津の声を聞いていたことがありました。しかし、事件当日に聞いた人物の声は初めて聞いたのです。

以上のことから、4人は捜査線上から消えます。

そのうえ、最も怪しいと思われた「信濃一家」の組長・当麻秀和(鈴木一真)の声も違うと三代子は言っていました。しかし、当麻や椛島、船津は事件に間違いなくからんでいるという考えは架川と光輔から消えません。

彼らよりもさらに上からの指示があった可能性に架川は触れます。直央は思い当たるのでした。自分の父親・有働弘樹(片岡愛之助)のことを。

折原大吾はなぜ?

折原は、3年前に借金を抱え長野県警を退職、そして落ち葉ビジネスで成功。しかし、架川と光輔は、このビジネスで莫大な借金を返済することができるのか?疑問に思い、納品先を調べることに。

架川はバーを訪れ、店長(福山潤)に話を聞きます。防犯カメラの映像から、折原が落ち葉をこのバーに納品していることが分かっていました。これをつきつけられた店長はある人物に電話を。

その電話を架川がおさえると、店長が電話をしようとしていた相手が当麻だと判明します。当麻から渡されたカネで、店長は折原から落ち葉を買っていたということが分かりました。折原は当麻のマネーロンダリングに加担していたのです。

羽村からの情報

10年前、長野県警は信濃一家に家宅捜査を行っていました。内通者がいない限り、実行できないものだったのです。

羽村琢己(福士誠治)の考えは、当麻の服数人いる愛人のうちの誰かが内通者だったと言うもの。光輔もピンと来て、チカが内通者ではないかと感じたのです。

彼女が内通者で、警察に情報を流していたとしたら、当麻の怒りをかい、殺害される十分な動機になるという考えに至ります。

羽村、拘束される

警察に戻った羽村は、小谷野友治(日野陽仁)係長に呼び出されます。開口一番、「君には失望したよ」と。訳が分からない羽村。そこに有働警視庁副総監がやって来ます。

マル暴と接触していること、服役している梶間優人(神尾佑)とかつて接触があったことを突きつけられ、捕らえられてしまいます。これ以降、光輔たちと連絡が取れなくなってしまいます。

重要映像

直央は、歌川涼牙(小越勇輝)を訪れます。そして自宅で発見したDVDを見せます。そこに映っている人物がチカかどうかを尋ねます。映像を見た涼牙は、ある人物に目が留まります。その人物とは、小山内幸三(利重剛)でした。

北岡の証言

架川には身の危険が迫っていました。当麻の命令で、ヒットマン・北岡(石田卓也)が、架川暗殺に動きます。そして、架川と北岡は乱闘になります。北岡の腹部には自分のナイフが刺さります。

北岡を助ける代わりに、藤原要(柳葉敏郎)の殺害理由(折原のことを嗅ぎまわったため)、そして藤原が折原を追っている理由を訊きます。事件の出発点が折原の偽証、このため藤原は折原を追っていたのです。

しかし、当麻にとっては藤原が折原に接触するのは都合が悪く、殺害するよう北岡は指示を受けていたのです。

当麻の証言

当麻のもとに架川と光輔は乗り込みます。2人は当麻に自分たちが至った、事件の推察を話します。

① チカが警察への情報提供者になったため殺害
➁ 折原は梶間優人に罪をなすりつけるため偽証
➂ 偽証の代わりに、折原の多額な債務の面倒をみる
④ 折原のことをしつこくかぎまわった藤原を殺害

そこまで言われた当麻は、あるものを2人に見せます。それは、当麻とチカの婚姻届けでした。チカが殺されなければ婚姻届けを出す予定でした。本気でチカのことが好きだったと言う当麻。そして、当麻は切り札を切ります。「真犯人を知っている」と言い出したのです。

10年前、チカが残したある写真をダシに、当麻はある人物にゆすりをかけたのです。その人物は当麻が言うことをあっさりと引き受け、当麻に大きな利益をもたらしていました。ヤミ金のリストに折原の名前を見つけた当麻は、折原に事件の真実を聞き出していました。

折原は当麻に偽証であることを伝えていました。折原はある人物の罪を隠ぺいするために、偽証を強要されたのです。ここまで聞いた光輔と架川は真犯人にたどり着きます。

当麻逮捕

実は、涼牙から話を聞いた直央は、光輔と架川に伝ええていたのです。涼牙が小山内雄一(斎藤工)の父・幸三へのゆすりを手伝っていたことを。ゆすりのネタは、雄一とチカの密会写真でした。

すでに光輔たちは雄一にたどり着いていたのですが、当麻の話によって、全てがつながったのです。ヒットマンの北岡が当麻の指示によって藤原、折原の殺害を実行したと吐いたため、当麻は逮捕となります。

立場が一転、追われることになる架川

当麻逮捕を有働は小山内に伝えます。その後、有働が動きます。羽村のスマホを使って、光輔に電話したのです。お互い注意深く、けん制しあい、一言も話しません。しばらくの沈黙ののち、電話は切れます。

一方、架川は小山内を訪れていました。そして架川は例の密会写真を突きつけ、チカの正体を口にします。警察の情報提供者だと思っていたのに、実は彼女の目的は小山内をハメること!密会写真で当麻は幸三をゆすり、カネをゲット。

問題なのは、雄一が政治家に転身してから、また当麻がゆすってきたこと。当麻の言う通り雄一は便宜を図り、当麻に莫大な利益をもたらしたのです。架川は、たかだかホステスの密会写真くらいでなぜおびえるのか?とさらに突っ込みます。

架川はすでに分かっていたのです。この写真は密会写真ではなく、被害者と加害者の写真だと。さらに、これだけの事件を隠ぺいできる人物は、当時の長野県警部長・有働だと言い当てます。

殺人犯は小山内で決定と思った瞬間、警察が踏み込んできます。なんと、架川に北岡殺人未遂容疑です。架川は、その場から逃げ出すのでした。こうして架川は、殺人未遂の容疑者として追われることになります。

歌川チカ殺害事件の真相

危機を逃れた小山内は、オフィスで過去を思い出していました。父・幸三から、チカは信濃一家の情報提供者だったはずなのに、雄一が彼女とホテルで会っていることを雄一は突きつけられます。

加えて、チカは警察への情報提供者どころか、彼女自身が密会写真を撮らせたと幸三は雄一に教えるのでした。これは当麻の指示だと。その後、雄一はチカを訪れ、真相を聞きます。チカは当麻からカネをもらって動いていたのです。

チカに夢中になってしまった雄一は、彼女の殺害に至ってしまいます。遺体と事件現場の隠ぺいは船津に任されます。一通り作業が終わった船津は外に出てしばらくすると梶間がやって来ました。部屋の中にはチカの刺殺体が!そして梶間に濡れ衣を着せたのでした。

警視庁アウトサイダー】第8話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第8話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

「もう最終回?」という声がとても多いですね♪

バーの店長役で出演している福山潤さんで盛り上がっているようですよ♪

警視庁アウトサイダー】第9話(最終回)の内容と今後の展開は?


出典<テレビ朝日公式YouTube

殺人未遂容疑で指名手配されてしまった、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)――。蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の行方を追うよう命じられるが、その直後、なじみの居酒屋“龍宮城”に身を潜めていた架川の前に、追手が現れて…。その頃、父・有働弘樹(片岡愛之助)への思いから光輔の協力要請を断った水木直央(上白石萌歌)は、自分の判断は正しかったのか揺れ動き続けていた。

その矢先、有働と小山内雄一(斎藤工)は、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の周辺捜査から、ついに光輔の素性に気づく。有働は光輔を架川の共犯として指名手配する決意を固めるが、そんな光輔のもとに突然ある人物が現れ…!?

殺人未遂容疑で指名手配されてしまった、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)――。蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の行方を追うよう命じられるが、その直後、なじみの居酒屋“龍宮城”に身を潜めていた架川の前に、追手が現れて…。その頃、父・有働弘樹(片岡愛之助)への思いから光輔の協力要請を断った水木直央(上白石萌歌)は、自分の判断は正しかったのか揺れ動き続けていた。

その矢先、有働と小山内雄一(斎藤工)は、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の周辺捜査から、ついに光輔の素性に気づく。有働は光輔を架川の共犯として指名手配する決意を固めるが、そんな光輔のもとに突然ある人物が現れ…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

北岡(石田卓也)殺人未遂の容疑で架川英児(西島秀俊)は指名手配されてしまいます。蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の捜索を命じられます。なじみの居酒屋「竜宮城」に隠れていた架川の前に追手が!

父・有働弘樹(片岡愛之助)への思いがあり、光輔の協力要請を断ってしまった水木直央(上白石萌歌)は、この判断が正しかったのかどうか、ぐらぐら揺れることに。

そんな中、有働と小山内雄一(斎藤工)は、羽村琢己(福士誠治)を調査することで、光輔の正体に気づきます。そして、光輔を架川の共犯として指名手配することを決めます。そんな危険が迫った光輔のもとにはある人物が現れます。

いよいよすべての謎が解き明かされる、その時が来ます!

第9話(最終回)の詳しいあらすじとネタバレ感想も是非チェックしてくださいね(^^*

警視庁アウトサイダー】第8話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第8話のあらすじとネタバレ感想!最終章突入で殺人未遂の指名手配になった架川の運命は!?』と題して、お送りいたしました!

遂に光輔の父・梶間優人の冤罪、10年前の歌川チカ殺人事件の真相が明らかになった感がありました♪

初回放送から、このドラマの前半では、どうしてここで小山内雄一のエピソードが出てくるのか?とちょっと違和感がありましたが、今回につなぐための伏線だったのか!って感じられます。

小山内の当麻への行動などを見ると、小山内犯人説が色濃く感じられますが、ちょっと待ってください!みなさんも引っかかったのではないでしょうか?

浴室で、手首を切っての小山内の妻・響子の自殺!そういえば、光輔も言っていましたよね?チカは何度も刺され、殺されていた、どれほどの恨みを持った人間なのか?って。

もしかしたら、小山内がチカにのめりこんでしまい、響子がそれを知ってしまったのではないか?という考えがよぎります。そしてチカに対して怒り、恨みが大きくなって抑えきれなくなった響子が実は殺害してしまったのでは?という考えが浮かびます。

事あるごとに小山内のマンションでは響子がなんだか訳あり気な雰囲気でしたしね。小山内が窮地に陥ってしまったので、自らの罪は自分でケリをつけるということで、自殺したのではないか?と思えるのです。

小山内が当麻に言われた通り、便宜を図り、利益をもたらしたのも、妻・響子を助けるためではないか?と感じられます。

いずれにせよ、次回の最終回、全てが分かりますね。多くの視聴者さんが言っているように、私も驚きました、次回はまだ第9話なのに、最終回なんて!楽しみにして最終回を待ちましょう。

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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