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「警視庁アウトサイダー」第9話(最終回)のあらすじとネタバレ感想!涙の衝撃ラストと今後の展開は?

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第9話のあらすじとネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!
殺人未遂の容疑で架川英児(西島秀俊)は指名手配され、蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の捜索を命じられます。
いよいよすべての謎が解き明かされる時が来ました!涙の衝撃ラストとは!?

怒涛のスピードで早くも迎えた第9話(最終回)のあらすじネタバレ感想をお届け致します♪

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警視庁アウトサイダー】第1話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

殺人未遂容疑で指名手配されてしまった、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)――。蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の行方を追うよう命じられるが、その直後、なじみの居酒屋“龍宮城”に身を潜めていた架川の前に、追手が現れて…。その頃、父・有働弘樹(片岡愛之助)への思いから光輔の協力要請を断った水木直央(上白石萌歌)は、自分の判断は正しかったのか揺れ動き続けていた。

その矢先、有働と小山内雄一(斎藤工)は、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の周辺捜査から、ついに光輔の素性に気づく。有働は光輔を架川の共犯として指名手配する決意を固めるが、そんな光輔のもとに突然ある人物が現れ…!?

殺人未遂容疑で指名手配されてしまった、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)――。蓮見光輔(濱田岳)たちも架川の行方を追うよう命じられるが、その直後、なじみの居酒屋“龍宮城”に身を潜めていた架川の前に、追手が現れて…。その頃、父・有働弘樹(片岡愛之助)への思いから光輔の協力要請を断った水木直央(上白石萌歌)は、自分の判断は正しかったのか揺れ動き続けていた。

その矢先、有働と小山内雄一(斎藤工)は、警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治)の周辺捜査から、ついに光輔の素性に気づく。有働は光輔を架川の共犯として指名手配する決意を固めるが、そんな光輔のもとに突然ある人物が現れ…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第9話(最終回)では、いよいよ10年前の事件の真犯人に近づいた架川英児(西島秀俊)たちがピンチにおちいります。

架川は指名手配、そして有働弘樹(片岡愛之助)警視庁副総監に、本当は梶間直人だと正体がバレた蓮見光輔(濱田岳)は、架川と同じように指名手配されることに!

指名手配されると動けなくなってしまう光輔、指名手配される前に事件の真犯人を明らかにさせる必要が!

架川&光輔&水木直央(上白石萌歌)のアウトサイダーコンビVS有働警視庁副総監&小山内雄一(斎藤工)衆議院議員の最終決戦が始まります。

彼らがたどり着いた生後とは?そして歌川チカ(水崎綾女)を殺した真犯人は?梶間優人(神尾佑)に濡れ衣を着せた人物は?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

指名手配・架川英児

指名手配となってしまった架川英児(西島秀俊)。警察から追われることになります。罠にハメられた羽村琢己(福士誠治)も小谷野友治(日野陽仁)係長にひどい取り調べを受けていました。

架川は、なじみの居酒屋「竜宮城」に身を隠していましたが、これもバレてしまい危機一髪。そこに現れたのは、「一途会」の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)の部下でした。しばらく架川をかくまってくれることになります。

梶間優人を罪人に

小山内雄一(斎藤工)は有働弘樹(片岡愛之助)警視庁副総監のもとに行きます。10年前の歌川チカ(水崎綾女)殺害事件の展開を話す有働。梶間優人(神尾佑)が来たことは思わぬ誤算、しかし小山内にとっては嬉しい誤算だったのです。

彼はチカを助けようとナイフを抜こうと握ってしまい、指紋を残してしまうのでした。隠れて梶間を見ていた船津成男(金児憲史)は、このことを有働に連絡、そして有働は小山内雄一の父・小山内幸三(利重剛)に伝えたのです。

幸三は有働に何とかうまく取り計らってくれるよう土下座して頼みます。これを有働も了解したのです。こうして梶間優人に罪がなすりつけられたのです。

光輔の正体がバレて・・・

梶間優人と蓮見光輔(濱田岳)との関係を知った有働は、本当の敵は架川ではなく、光輔だと気づいたので、光輔を指名手配する方向へ舵を切ります。

光輔が指名手配になる前、小山内が光輔の部屋を訪れます。その理由は、光輔と取引すること。折原大吾(亀吉)に罪をなすりつけ、全てを終わりにしようと提案する小山内。しかし、光輔は納得しませんでした。

人としての正義を失くしたら終わりだ!

手嶌にかくまってもらっている架川のもとに光輔が来ると、そこには水木直央(上白石萌歌)もいました。光輔は、小山内と取引の提案があったこと、明日には指名手配されることを考え、10年前の事件から手を引くように架川と直央に伝えます。

証拠が何一つないこと、指名手配されるまでがあまりにも時間が短いためだからです。しかも、自分たちが手を引けば、全ての人が丸く収まるのです。みんなが救われる方法を選ぶしかないと思う光輔。

彼に反論したのは架川でした。殺された藤原要(柳葉敏郎)たちのことを思うと、真実を明らかにせず泣き寝入りするわけにはいかないのでした。過ちを犯した人間は罪を償う!それが人間というもの、人としての正義を失くしたら終わりだと言う架川。

この言葉で、光輔と直央はやる気が復活します。残り僅かな時間で、真実にたどり着こうと3人はもがきます。

やっと現れた証拠の品

直央は、歌川涼牙(小越勇輝)のところにやって来ます。何でもいいから思い出してもらおうと直央は真剣です。そのうち、涼牙はあることを思い出します。それは、オセロの駒でした。

事件直後、梶間優人が連行された後の部屋に入った涼牙。警察が現場を捜査している中、このままだと全てが持っていかれてしまうと思ったのです。

警察に現場を追い出される直前、涼牙は現場に落ちていたオセロのコマを2枚、握ったのです。しかも、そのコマには血液が付いていました。

あと一歩で真実にたどりつく

事件直前、歌川チカの部屋から聞こえて来たのは、小山内の声との小浜三代子(石野真子)の証言。そして直央が手に入れたオセロのコマという物証。本当の犯人にあと少し問うところまで来ました。

あとはオセロのコマを調べれば、真犯人が判明すると光輔たちは期待していました。鑑定するのは、もちろん仁科素子(優香)です。

真犯人が判明

光輔は小山内と対面して、10年前の事件を語り出します。しかし、鑑識からの報告がまだないため、決定打が打てませんでした。そこで、涼牙が現場から持って行ったオセロのコマのことを話し出します。有働の前に現れた直央も同じでした。

とうとうタイムリミットが来てしまったのですが、それと同時に光輔と小山内のもとに架川が現れます。鑑定結果が出たのです。しかし、その結果は、架川たちが想像していたものと違っていました。

オセロのコマに付いていたのはチカの血液、そしてその場にいた人物の指紋。この指紋は小山内のものと思っていた架川たち。ですが、小山内のものではありませんでした。

指紋は女性のもの。小山内の妻・響子(青山倫子)のものと判明したのでした。これを聞き、妻をかばう小山内ですが、小山内のマンションにはすでに響子を逮捕するため、刑事課の者たちが訪れていました。

10年前の真相

チカのもとに現れたのは小山内の妻・響子でした。チカにカネを握らせ、夫を守ろうとする響子ですが、それをチカは拒否。そんなチカに響子は、今を生きる覚悟と強さを見たのです。

自分だって、小山内を守れると言い聞かせ、響子は狂気に走ります。ナイフを手にしてチカに馬乗りになり、何度も振り下ろし、殺害したのです。チカ殺害の響子の動機は、チカよりも自分の方が小山内を愛していると証明したかったからでした。

響子がチカのところに向かったと知った小山内が、チカの部屋に来たときは、時すでに遅し。チカは殺害された後だったのです。小山内は有働に助けを求め電話します。

すぐに有働は響子が殺害したと察しますが、この国のために小山内の経歴にキズをつけないように、隠ぺい&守り抜くことを決意します。

そして、刑務所にいる梶間優人に、日本の未来のために罪をかぶってくれとお願いし、梶間も泣く泣く有働の言うことを飲むしかなかったのです。

全てが終わり・・・

直央は有働を逮捕、そして光輔は小山内を逮捕します。10年と言う年月、何度も折れそうになりながらも血のにじむ努力がやっと結実します。全てが終わった架川、光輔、直央の3人は刑事課に置手紙を置いて、出て行きました。

拘束されていた羽村も釈放、梶間のもとには弁護士がつき、無実が証明されたことを伝えます。3人は彼らの歩んできたこれまでの回想シーンが!そして3人はそれぞれの道を歩みだします。

警視庁アウトサイダー】第9話(最終回)の感想・口コミ・評価まとめ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第9話(最終回)を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

面白かったと言う視聴者が多いですね♪それから出演者の演技をほめちぎっている人も多いです!特に今回は、羽村さん(演:福士誠治さん)のワンパン!にスカッとした人も多いようです♪

警視庁アウトサイダー】第2話の内容と今後の展開は?


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

誰も見たことのなかった超異色刑事ドラマ、怒涛の展開でファンを魅了した「警視庁アウトサイダー」ですが、ファンから続編が期待されていますが、現在では続編や特別ドラマなどの公式発表はされていません。

ですが、反響を呼んだテレビ放映の《元マル暴オヤジ刑事》西島秀俊と《秘密をひた隠すエース刑事》濱田 岳《やる気ナシ新米刑事》上白石萌歌のアウトサイダートリオが、DVD&Blu-rayになって戻ってきます!

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警視庁アウトサイダー】第9話(最終回)あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第9話(最終回)のあらすじとネタバレ感想!涙の衝撃ラストと今後の展開は?』と題して、お送りいたしました!

10年前の歌川チカ殺害事件の真犯人は、薄々感づいている視聴者も多かったのでは?(汗)それはさておき、私的には蓮見光輔を情感豊かに演じる濱田岳さんがすごいなぁ~って感じまくりです!そのうえ、あんな表情されると、目が留まらずにはいられませんよね。

それから、光輔がもうだめだとあきらめようとした、そのギリギリのところでの架川の言葉はガツンって来ます。とても印象的です。加えて、良かったシーンは直央の涙しながらの有働逮捕シーン!実の父親に手錠をかける娘の辛い感じが痛く伝わって来ました。

最後はアウトサイダーコンビの3人がそれぞれの道を行くと思われる様子が、ちょっぴり寂しさを感じさせます。しかし、生きる希望を感じるラストシーンでした。スペシャルとかで3人の復活がないかな?って私的には思っちゃいます。

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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