こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
主演は約3年ぶりの連ドラ復帰となる石原さとみ!このドラマは、検事の西村奏(石原さとみ)が、学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことをきっかけに、様々な出来事に向き合っていく20年の時をかけた、サスペンス・ラブストーリーです!第2話は奏と真樹が12年ぶりに再会し、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)の死について謎が生まれた回でした。今回は、第3話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます!
【Destiny】第3話あらすじネタバレ
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出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝>
第2話のご視聴有難うございました
第3話予告
4月23日(火)よる9時放送#Destiny#石原さとみ #TVer 第1〜2話無料配信中!
▶️https://t.co/InhYMjZnx5 pic.twitter.com/h0aGK2xZ8P— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) April 16, 2024
出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝>
「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。
そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。
英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか――。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。
奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…!? そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ――。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
第3話は、真樹が真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)に、「辻英介を殺したんだろ」と迫っているところに、奏が鉢合わせてしまったシーンから始まります。
立ち去ろうとする奏を引き留めようとする真樹でしたが、奏は走ってその場をあとにします。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
父の事件
真樹が発した「辻英介を殺した」という言葉が頭から離れない奏は、父を殺したのは真樹の父なのか、また及川カオリ(田中みな実)の事故とは関係があるのかを考えていました。
英介が担当していた事件を調べ始めた奏は、東京地検から資料を取り寄せます。
当時英介が担当していた事件は、『環境エネルギー汚職事件』でした。
奏は子供の頃、英介に「検事って何?」って質問したことを思い出します。
検事は「自分の正義を貫くこと、罪を貫けるかどうかそれが試される仕事かもしれない」と答えます。
東京に引っ越してから忙しくなった英介は、家でも話をすることがなくなっていました。
英介が特捜部に所属していました。
現職国会議員の汚職事件で、家宅捜索に入る様子がニュースで流れたのを奏は見ていたのです。
英介は、事件の主任検事として、議員逮捕に踏みきったが、裁判が始まると検察が事件を捏造していたことが発覚し、英介が悪者になっていました。
奏は、その当時のニュースに真樹の父・野木浩一郎が出ていたことを思い出します。
東京地検から取り寄せた資料を見ると、英介を逮捕に追いやったのは、弁護士の野木浩一郎だったのです。
野木浩一郎と対話
奏が事件を調べているところに来客があります。
それは、野木浩一郎でした。
お会いしたのは、あの時が初めて?と聞く野木に、カオリの事件の時にお見掛けしたことがあると伝えます。
ここに来たのは——と話そうとする野木の言葉を遮り、奏は「父辻英介のことでしょうか?」と問います。
そして、奏は野木に聞きたかったことを問います。
「検事の仕事に誇りをもっていた父が、捏造してまで手柄をあげようとするとは信じられない。もし容疑をかけられるようなことを父がしたとしても、理由があるはず。それを知りたい。」と問う奏に、「なぜお父さんは、自身の潔白をかけて戦わなかったのか、僕は正義を貫いた。お父さんは自分で自分自身を裁いたということではないかな。」と野木は答えます。
カオリとの事故との関係も聞きますが、知らないし答えようがないと野木は答えます。
長野にて
家で、貴志とごはんを食べている奏は、野木と話したことを考えていました。
貴志は、土曜日に長野に結婚の報告をしようと伝えます。
その時、奏に知らない番号から電話鳴ります。
真樹の予感がして出なかった奏でしたが、真樹が外から電話をかけていました。
そして、森知美(宮澤エマ)から電話が入ります。
真樹に会ってないよね?と心配する知美は、とても深刻そうな顔をします。
そして長野に到着し、奏の母・悠子(石田ひかり)はとても嬉しそうな顔をしていました。
貴志は母の前でプロポーズをし、無事奏からOKをもらえるのでした。
一方、野木浩一郎は、胸にバッジをつけた人から呼び出され、「辻英介の娘と会ったか。」と聞かれます。
奏は、父のダンボールをあけ、写真を見つけます。
そこには英介と野木が写っていました。
母が急に部屋に入ってきたため、慌てて隠します。
お父さんのこと、忘れなさいと母は奏に伝えます。
野木浩一郎は、元検事で1988年鹿児島地検に赴任していました。
その当時の写真が、英介のダンボールに入っていた写真でした。
元気のない奏を心配する貴志は、結婚いやなら今のままでいいよと伝えます。
そんなことないよと答える奏に、「冷蔵庫に入っているから。奏に買っておいた。」とだけ伝え、寝てしまいます。
冷蔵庫をあけると……
そこには、小さな箱が入っていました。
箱をあけると指輪が入っていたのです。
再会
奏は、結婚の報告をするため知美の家を訪れます。
奏があまり喜んでないように見えた知美は、真樹が原因じゃないよねと心配します。
知美に、真樹と野木が言い合っていたことや、カオリの事故が関係していること、野木と話したことも伝えます。
そして、カオリの事故を調べたら、ハンドルに真樹の指紋がついていたことを伝えます。
真樹がカオリを殺したんじゃないか、真実を知りたいと話します。
そこに帰ってきた梅田祐希(矢本悠馬)は、奏がいることにビックリします。
なんと、真樹を連れて帰ってきたのです。
真樹と祐希が連絡を取り合っていたことなど、知美は怒りを隠せません。
帰ろうとする真樹に、知美は、「奏に近づかないで。結婚するから!」と真樹に忠告します。
寂しそうな顔をする真樹は家をあとにします。
奏は、今しかないと思い真樹を追いかけます。
祐希は、知美に「何であんな言い方するのか?」と聞くと、「私が悪いから。」と泣き崩れます。
真樹に追いついた奏は、父のことやカオリのことを尋ねます。
俺も知りたい。それを知るまではしばらくここにいると。
結婚相手を気にする真樹は、「いいな。奏と結婚か」と寂しそうでした。
何かあったら連絡すると伝え、2人はわかれます。
別の方向に帰る2人。
「奏!」と声がし、道路を挟んだ向かいには真樹が立っていました。
真樹から目を離せない奏は、真樹の元に走り出します。
そして2人は、キスを交わすのでした。
【Destiny】第3話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「Destiny」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
あっという間に3話が終わってしまいました…
トモは自分のせいって言ってるのは何でなのか気になるし展開が気になりすぎて早く4話見たいです!!— 亀梨♥ゆりあ (@yu7891040596685) April 23, 2024
X(旧Twitter)のコメントを見ると、「次の展開が気になる!真樹と奏のキスにドキドキした」等の言葉が多いように感じました。
私は、相手がどんな悪い人でも、やっぱり初恋の相手には、特別な感情があるんだろうなぁと昔のことを思い出しつつ見てしましました。
【Destiny】第4話の内容と今後の展開は?
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梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてきて――。 翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた――。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
12年前のカオリの事故のことなど、真実の扉が開き始めます。
カオリは誰に殺されたのか?カオリは真樹の父に会っていた?
真樹が殺したのか、野木なのか、友達たちが隠していることなど4話が待ち遠しいですね!
【Destiny】第3話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「Destiny」第3話のあらすじとネタバレ感想!20年前、父を殺した犯人とは?』と題して、お送りいたしました!
奏の父と、真樹の父が同僚だったことなどが発覚した第3話でした。
もちろんカオリの事故や、奏の父英介の事件も気になるところではありますが、私は友達たちの表情が気になりました。
知美は、なぜあんなに真樹と奏を会わせたくないのか、学生時代に調べていたあの新聞に書いていたことは何だったのか、とっても気になります。
また恋の行方も気になるところですが、貴志がとてもいい人なだけに可哀想になります。
冷蔵庫の指輪を見たとき、キュンとした女性は多かったのではないでしょうか。
そしてラスト、椎名林檎さんの主題歌がまた素敵ですね。
『人間として』というタイトルの主題歌ですが、Destinyのために書き下ろされた曲です。
歌声も歌詞もすてきなので、是非聞いてみてください!
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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