こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
このドラマの脚本は『Dr.コトー診療所』を手がけた吉田紀子のオリジナルドラマで、「20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー」というコンセプトで描かれます。
このドラマは、検事の西村奏(石原さとみ)が、学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことをきっかけに、様々な出来事に向き合っていく20年の時をかけた、サスペンス・ラブストーリーです!
第3話は奏と真樹がキスを交わしたところで終わってしましました。
今回はそんな気になるドラマ「Destiny」の第4話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪
【Destiny】第4話あらすじネタバレ
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出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝>
第3話のご視聴有難うございました
第4話予告
4月30日(火)よる9時放送#Destiny#石原さとみ #TVer 第1〜3話無料配信中📡https://t.co/nxdi30dj1c pic.twitter.com/F78ZdGor7H— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) April 23, 2024
出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝>
梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてきて――。
翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた――。
3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野の大学に進学。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏…と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだった。が、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅し…。
一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる奏で…。
そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。「あの日のことを話す」――。なぜカオリの運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのかを疑問視する奏に、真樹はあの日、車の中で起こったことを語り始める。
その告白をきっかけに、繋がり始めた《20年前の英介の死》と《カオリの事故死》――。奏と真樹が巻き込まれた2つの事件の真相が明らかに!
さらに、2つの事件にはまだまだ知るべき《真実》がある…と、過去と真正面から向き合う決意を固めた2人の《禁断の初恋》も、再び動き出すことに…。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
第4話は、奏と真樹がキスを交わしたあと、ごめん忘れてという真樹に対し、無理だよと答える奏。じゃあ忘れないでと見つめあうシーンから始まります。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
真樹の思い出
夏の終わり、3歳の頃に母親から「ここで待ってて!」と言われ、母親はそのまま帰ってきませんでした。
人を好きになるのが怖くなっていた真樹は、全てがどうでもよくなっていました。
お金持ちの家で育ち、父・野木浩一郎(仲村トオル)が再婚した新しい母親にも反抗していた真樹は、学校でも教師に逆らい悪いこともしていました。
でも、いつも父が丸くおさめていました。
大学に行き、真樹に変な奴が声をかけてきました。
それは、梅田祐希(矢本悠馬)でした。
祐希が無防備すぎて、何か企んでいるのではないかと疑っていた真樹は、すぐに本物のお人好しだと気付きます。
300円しか持っていないのに、お昼ごはんを買わず募金をするような人でした。
そして、及川カオリ(田中みな実)、森知美(宮澤エマ)、奏と出会い、初めて心から人を好きになり、自分と同じにおいがした奏に惹かれた真樹でした。
カオリの事故の真相
彼の奥田貴志(安藤政信)と朝ごはんを食べながら、今後のことを話し合います。
「結婚すると狭くなるからマンションを買う」という貴志に、転勤があるときはどうするのと返します。
検事は転勤がよくあるのです。
貴志は、検事をやめて弁護士になる選択肢はないのと尋ねます。
貴志はずっとそれを望んでいるんだと知った奏でした。
上司の大畑節子(高畑淳子)に相談します。
一人前の検事になっていない人間に悩む権利はないとスパッと言われてしまいます。
横浜地検中央支部をあとにする奏を真樹が待っていました。
話したいことがあると。
真樹はバニラアイスを買ってきていました。
それは、12年前のカオリの事故の前に、奏が真樹に買ってきて!と頼んでいたものでした。
どうしてカオリのハンドルに、真樹の指紋がついていたのか奏が尋ねます。
あの日、カオリに呼び出され車に乗った真樹。
カオリが、奏のパパは自殺じゃない。殺されたんだよと言ったことを奏に伝えます。
車を止めてカオリ話を聞くと、環境エネルギー汚職事件の記事を見せて、真樹の父はこの事件で有名になり、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)は事件をきっかけに自殺したと話します。
そして有罪確実だったのに、裁判になった途端全てがひっくり返り、それを真樹の父がひっくり返したことを告げます。
そして、カオリは真樹の父に会いにいき、全部聞いたと話すのです。
勝手に父に会ったことに怒った真樹は、大声を出してしまいます。
そしてあの事故が起こります。
真樹は、危ないと思ってハンドルを握り、止めようとしたのです。
必死に止めようとしたけど、気が付いたらカオリがハンドルを切っていたと。
俺が手を離したから、俺が殺したのと同じだからと悩んでいました。
冷静に話を聞いてあげればよかったと後悔していたのです。
病室にいるところに野木が現れ、真樹に容疑がかかっていたけど、カオリの過失となったのでした。
知美の告白
祐希と知美の家を訪ねた奏と真樹は、カオリの事故のことを話します。
知美が、あの事件のことをカオリに教えたのは私だからと話します。
卒論で冤罪事件を調べていた知美は、環境エネルギー汚職事件の記事を見つけたのです。
奏の父と、真樹の父が関係していることが分かり、それをカオリに話したのです。
カオリが2人に話そうと言い出し、知美とケンカになってしまいます。
カオリは真樹の父の事務所にまで押しかけて話を聞いていたことを知った知美は、「就職でも頼みにいったの?」と言ってしまいます。
ずっと後悔していた知美は、私がカオリを――と引きずっていたのです。
真樹の病気
2人で帰っていた奏と真樹の姿を、貴志が見てしまいます。
奏は、父の事件のことを調べなおします。
事件の関係者にも話を聞こうとしたけど、断られてしまいます。
その頃、病院では真樹が貴志から診察を受けていました。『胆のうがん』と海外で診断を受けていた真樹。
貴志は、真樹に信濃大学の話をします。私も、私の婚約者も信濃大学出身で、その婚約者が奏ということも話すのです。
一方、講習を受けていた祐希のところに、なぜか野木が現れます。
お時間いただけますかと。
父・辻英介の事件への扉
事件の捜査に行き詰っていた奏に、上司の大畑が手助けします。この人を訪ねてみなさい。奏の父のことを1番よく知っている人だと。
その人とは、新里龍一(杉本哲太)で特捜部時代の父・英介の部下でした。
奏は、新里に会いに行きます。その様子を離れた席から見ていたバッジをつけた男。
そして第5話へと続きます。
【Destiny】第4話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「Destiny」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
今週もあっという間に終わってしまい
真相も知れて面白かったです
奏も真樹も幸せになってほしいと今回も思いました
12年間本当にみんな苦しかっただろうな
お父さんがユウキに接触している事もすごく気になりました
来週も考察しながら楽しみたいと思います☺️— チューリップ🌷 (@tulipno_kimochi) April 30, 2024
あの家🔥事件… それ真樹が逮捕された第1話と関係があるのでしょうか?奏と彼氏の関係も。別れるか、別れないか?
Ep4の話は面白かったけど、次に何が起こるのかとても気になります!— Rose (@Rose74875815) April 30, 2024
今1番面白いドラマ❣️
今回の話…悲しすぎる(;_;)— nao (@nao600416059813) April 30, 2024
あの燃えてる家はどこですか???
まさか真樹くんパパの?— ぽんぽん (@ponta25251) April 30, 2024
のめりこめる作品で、毎週楽しみにしてます!#Destiny
— miyabi (@miyabi__990) April 30, 2024
X(旧Twitter)のコメントを見ると、予告に出ていた「燃えている家」が気になったという方もいらっしゃったようです。
また次週の話がとても気になる予告になっていましたね!次の悲劇とは何なのか……悲しい出来事が起きるのは間違いなさそうですね。
【Destiny】第5話の内容と今後の展開は?
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「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
物語は、一部完結へ。
父・辻英介が残した録音が見つかり事件の真相が明らかになってきます。そして新な悲劇の幕開けとなっていきます。
【Destiny】第4話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「Destiny」第4話のあらすじとネタバレ感想!12年前の真実に歪みだす愛とは!?』と題して、お送りいたしました!
今回で、カオリは事故で真樹が殺していないことが分かり、私はホッとしました。真樹も知美もずっと自分を責めていて、とても心が苦しくなりましたね。
そして真樹の病気の発覚。
色々なことがありすぎて、頭が追いついていかないですが、次週で一部完結へと話しが進むようですので、とても楽しみです。
今のところ、ラブ要素よりサスペンスの方が強いストーリーとなっているので、個人的にはラブの方をもう少し見たいところです。
ただ、現状では貴志との仲も微妙ですし、幸せな奏の姿を見れるのはもう少し先になりそうですね。
第4話で私の心に残ったセリフは、奏の上司が話した「何をもって幸せかなんて本人にしか分からない。」という言葉。
他人から見ての幸せは、必ずしも本人にとって幸せじゃないこともあるということ。
貴志と幸せになってほしいと思っていましたが、奏にとってそれが幸せなことなのかなと考えてしまいました。
今後の展開がまた楽しみになってきましたね!
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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