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「ブルーモーメント」第1話のあらすじとネタバレ感想！新たに政府直轄のチームＳＤＭ発足！！

【アイキャッチ】ブルーモーメント第1話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ！

管理人のカノンです♪

 

フジテレビ系列で放送が開始される「ブルーモーメント」ですが、注目されてきた作品が、やっと2024年4月24日より放送が始まります。
テレビで人気のお天気アナウンサーである晴原柑九朗（山下智久）は、災害に大きな執着を持ち、天気のデーター解析を24時間行っている天気オタクです。
しかし、それだけのデーターを解析するのには、意味がありました。新たに政府直轄のチームＳＤＭが発足されることになります。
このチームは多くの自然災害に備えて人々を助ける人命救助の特殊チームです。「ブルーモーメント」第1話では、雪崩に巻き込まれてしまった人々を助けるというミッションになります。果たして無事に救助できるのでしょうか。「ブルーモーメント」第1話が幕を開けます！
それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【ブルーモーメント】第1話あらすじネタバレ


出典＜ブルーモーメント公式インスタグラム（C）フジテレビ＞


出典＜ブルーモーメント公式X（旧Twitter）（C）フジテレビ＞

晴原柑九朗（山下智久）は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩（出口夏希）が派遣としてやってきた。
晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣（しんらつ）な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。
そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM（特別災害対策本部）の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄（平岩紙）によって採用されたことを知る。
マスコミ発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。
現場に到着した２人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人（音尾琢真）、消防士長・園部優吾（水上恒司）、ドライバー兼料理人の丸山ひかる（仁村紗和）、情報班の山形広暉（岡部大）と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の『命を諦めたくない』という強い想いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その想いの裏には５年前の忘れられない大きな悲しみが…。
引用元＜フジテレビ：ブルーモーメント公式＞

「ブルーモーメント」第1話の展開は、晴原柑九朗（山下智久）は、天気の研究員をしています。

ある日、自然災害から人々を守る為に、階級や年齢などにこだわらずに精鋭だけを集めたＳＤＭというチームが政府直轄で始動する事が発表されました。

責任者を任されるのが柑九朗で、1話では登山をしていたシステムエンジニアなど数名が雪崩に巻き込まれてしまい行方不明になります。

行方不明になった人々を助ける為に、現場に向かい救助を行うのですが、柑九朗がＳＤＭの発足には、大きな覚悟を持っていました。

果たしてその覚悟とは一体何なのか。「ブルーモーメント」第1話が始まります！

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！

晴原柑九朗と新しい組織

晴原柑九朗（山下智久）は、爽やかな笑顔で人気の天気予報の仕事をしていました。

しかし、柑九朗の仕事はそれだけではなく現在、気象庁気象研究所でチーフとして勤務しています。

それに加え、内閣府・特命担当大臣である園部肇一（舘ひろし）の発足したSDM（Special Disaster Management Headquarters）で統括責任者を務めることになりました。

SDMでは、年齢や階級など関係がなくエキスパートのみを集めます。

SDMの発足は、柑九朗の恋人・園部灯（本田翼）が、願っていた夢だったのです。

柑九朗は、テレビでの笑顔とは別人の様に冷静で24時間気象の事を考えています。

忙しい柑九朗に助手が必要だと思った上司・上野香澄（平岩紙）が用意したのは、雲田彩（出口夏希）でした。

しかし、柑九朗は彩の事を認めようとはしませんでしたが、柑九朗に採用された訳ではないのでと反論します。

翌日、彩が出勤すると柑九朗がオフィスで寝ている所を発見しました。

24時間、気象は天災と同じく予想する事ができません。

仕事に熱心な柑九朗に香澄は絶対の信頼を覚えていますが、その矢先、気象変化が起こり始めます。

災害事案

福島県北部で急激に天気が変化する恐れがあると晴原柑九朗（山下智久）は話し出します。

予測した直後、山岳で雪崩が起きてしまい4名のエンジニアと6名の登山家が巻き込まれてしまいました。

SDMの通信班から連絡を受けて柑九朗は、園部肇一（舘ひろし）に連絡をとります。

発足までに5年かかっていますが、まだエキスパートのみがいるわけではないので、きちんと運用を勝ち取るまで失敗はできません。

現場に向かうのは消防班責任者・佐竹尚人（音尾琢真）と園部優吾（水上恒司）です。

優吾は、園部肇一の甥であり、柑九朗の事を認めていません。

現場に入り、柑九朗が災害が起こるかもしれないエリアを予測し現場に伝えるので捜索してほしいと話しました。

しかし、現場からは今まで自分たちだけで出来ていたのにも関わらず、急に入ってこないでほしいと反発がでます。

柑九朗の事を認めてはいませんが、尚人はプロのプライドがあるなら一つになって救出を待っている人を助けないといけないと言いました。

大幅に天気が変わってしまうまでのリミットは120分です。

それまでに、巻き込まれた10名を探さなければいけません。

暫くすると、SDMの指揮車がやってきました。

ドライバー兼料理人を務める丸山ひかる（仁村紗和）と情報班の山形広暉（園部大）です。

広暉は、地理オタクでＳＤＭに呼ばれた意味が分かりませんでした。

多数のデーターを見ながら柑九朗は、今は大きな被害は起こらないと予測します。

そして、避難指示が済んでいない事を聞き市長に直接状況を説明すると話しました。

市長は、園部大臣の要望だから受け入れますが、口を出さないでほしいと柑九朗に釘をさします。

柑九朗は、雪崩が起きやすくホワイトアウトも懸念される場所から15㎞圏内の住民を避難させてほしいと言いました。

苦情が出ると市長は言いますが、苦情よりも人の命の方が大切です。

天災は、どこで、そして予想もしない事が起こるのが天災である事を念を押して言います。

発見

何とか救出を待っている6名をテントの中で見つける事が出来ました。

晴原柑九朗（山下智久）は、一安心します。

しかし、残りの雪崩に巻き込まれたとされる4名は全員が登山の初心者である事を知らされました。

佐竹尚人（音尾琢真）、園部優吾（水上恒司）達Ａ班が雪崩ポイントに着きます。

救出までのリミットは30分です。

柑九朗は、お天気コーナーなどに出演し人気を増やしたいだけだと思っていましたが、気象リテラシーを高めたかったというのが本当の出演理由でした。

何とか3名を救出しましたが、残り1名が見つかっていません。

救助ポイントを探し出して、3名を見つけ出しましたが、残りの1名だけが中々見つける事が出来ませんでした。

雲田彩（出口夏希）も、柑九朗のクイズの答えを見つけて正式にＳＤＭの仲間入りを果たします。

しかし、後1名が捜索しても中々見つかりません。

残り一名の氏名は、前田琢己（久田悠貴）エンジニアで見つかった3名と同じ方向に流された可能性が高く、尚人も必死に探しています。

捜索出来る時間のリミットまで後5分という所まで迫っていました。

対策本部には、救助された家族も来ています。

前田琢巳の妻・前田明日香（山口まゆ）も来ていたのですが、なんと尚人の娘だったのです。

尚人は、消防の仕事をしている為、琢巳にも会う事が出来ていませんでした。

娘との関係も悪く、はがきだけで結婚を報告されていたのです。

現場では、琢巳を見つける事が出来ましたが雪崩により崖の淵にある木に何とか寄りかかっている所を発見されます。

しかし、意識はなく慎重に救助しなければいけませんが、尚人は一刻を争う事だと判断し救助に急ぎました。

が、地割れが発生し、琢巳も尚人も崖の下に落ちてしまったのです。

ヘリでの救助しかできないと優吾が話しますが、これ以上は天候も、悪化する恐れがあるのでヘリは飛べません。

そして、柑九朗がここまで気象予報に力を注いだのは、天災で園部灯（本田翼）が亡くなってしまっていた事も分かりました。

【ブルーモーメント】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典＜ブルーモーメント公式インスタグラム（C）フジテレビ＞

ここでは「ブルーモーメント」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！

最愛の人を災害で失くしてしまっていたのですね。

灯さんと見た空の景色が「ブルーモーメント」

あんな空が見れるなんて知りませんでしたが、ぜひ見てみたいです。

災害は何があるのか分からない。最近では、本当にどこで何が起こって注意報でも悪化してしまうときがあります。

少しでもドラマを見る方が増えて知識が広まると嬉しいです。

ストイックな姿勢が山下智久さんらしくて凄く見入ってしまいました。

【ブルーモーメント】第2話の内容と今後の展開は？


出典＜ブルーモーメント公式X（旧Twitter）（C）フジテレビ＞

SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香（山口まゆ）が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の園部優吾(水上恒司)は…
引用元＜フジテレビ：ブルーモーメント公式＞

「ブルーモーメント」第2話の展開予想と今後のストーリー展開について予想していきましょう。

2話では、今回の遭難事案の後編が描かれる形になります。

雪崩が起きてしまい、崖に引っかかって幸いにも助かっていた要救助者を助ける為に佐竹さんが飛び込んで行くとは思いませんでした。

二十遭難してしまいましたが、崖の下まで落ちてしまい天候も悪化する中、どうやって助ける事が出来るのでしょうか。

不可能を可能にできるのか、データを解析して、導き出すのが柑九朗の役目です。

果たして、一筋の光は見えてくるのでしょうか。

そして、今後のストーリー展開予想ですが、灯の死が少しずつ描かれているのが気になります。

どうして安全な場所にいたにも関わらず、既に氾濫が起こり始めている場所に向かっていったのか。

次に今回、柑九朗の相棒になった雲田さんが、どことなく灯に似ているのか恋愛関係に発展していくのかも気になります。

それぞれＳＤＭに関係しているキャストの思いも描かれていくのが期待できるのではないでしょうか。

果たして、最終回まで、どんなストーリー展開になるのか楽しみです！

【ブルーモーメント】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます！

この記事では『「ブルーモーメント」第1話のあらすじとネタバレ感想！新たに政府直轄のチームＳＤＭ発足！！』と題して、お送りいたしました！

新しく発足されたのは、恋人である灯の願いだったんですね。

本当は一緒に活動して、多くの人を助けたかったと思いますが、灯の夢を叶えるまでに柑九朗も凄く努力したんだなっと感じました。

今後も「ブルーモーメント」のストーリーに乞うご期待！

原作はこちらの現在『COMIC BRIDGE』（KADOKAWA）で連載中の漫画・小沢かな先生と監修・荒木健太郎先生の同名コミック『BLUE　MOMEMT』！ドラマが気になる方はこちらも是非チェックです♪

小沢かな（著）・荒木　健太郎(監修)・KADOKAWA

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

「ブルーモーメント」の見逃し動画を無料で全話視聴する方法は？第1話から最終回までのあらすじまとめ！
2024年4月24日からフジテレビで放送されている山下智久さん主演ドラマ『ブルーモーメント』。こちらの記事では、ドラマ『ブルーモーメント』の見逃し動画を無料で全話フル視聴することができる動画配信サイトや無料動画サイトを調査してまとめていきます！
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2024.07.04
カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました！

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カノン
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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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