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管理人のカノンです♪
2024年4月24日から放送が始まった、山下智久さんが主演を務める水10ドラマ「ブルーモーメント」!
「ブルーモーメント」第2話では、1話で救助に向かった雪崩の後編となっております。
現場の責任者として向かった晴原柑九朗(山下智久)は、救助者と共に崖の下に落ちてしまった佐竹尚人(音尾琢真)を救助する為にデーターを解析していました。中々雲の切れ間などが無く救出できるのかどうかも怪しくなっていましたが、柑九朗と園部優吾(水上恒司)は決して諦めていません。果たして二人を救い出すことが出来るのでしょうか。「ブルーモーメント」第2話が幕を開けます。
それでは早速気になる第2話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
【ブルーモーメント】第2話あらすじネタバレ
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出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ>
毎週水曜よる10時
🌏#ブルーモーメント🌏吹雪の猛威の中で発生してしまった二重遭難ーー
さらに、次々と発生する気象災害
晴原たちSDMは、その知識で自然の猛威から人々を救うことはできるのでしょうか!?
第2話の予告をご覧ください#山下智久 #出口夏希 #水上恒司 pic.twitter.com/6QDpvReW6P
— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) April 24, 2024
出典<ブルーモーメント公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ>
SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。
消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退する。そんな中、さらなる要救助者の親子が出たと連絡が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする。」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ。
吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。
親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は、優吾だけを指揮車両に呼び戻し、「一時的に佐竹の滑落ポイントで吹雪が弱まる予想時間を見極めるのでヘリで救助できる。」と告げる。だが優吾は、5年前に園部灯(本田翼)を亡くした晴原が、そのトラウマにとらわれ無謀な提案をしていると思い、危険すぎると反対する。そんな優吾に対して晴原が出した驚くべき提案とは……!?
引用元<フジテレビ:ブルーモーメント公式>
「ブルーモーメント」第2話の展開は、前回二重遭難してしまった消防班の責任者である佐竹尚人(音尾琢真)と、システムエンジニアとして雪崩が起きた山に登っていた前田琢巳(久田悠貴)を救おうとしていました。
しかし、天候は変わる事なく、いつどこで雪崩が起きるのか分かっていません。
今救助に向かってしまえば、他の人まで遭難してしまうかもしれない状況の中で園部優吾(水上恒司)は半分諦めていますが、晴原柑九朗(山下智久)の熱意もあり最後まで諦めずに待つことにします。
果たして、二人を助ける事ができるのでしょうか。
「ブルーモーメント」第2話が始まります。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
佐竹尚人と前田琢巳の救助
雪崩が起きてしまいエンジニアの前田琢巳(久田悠貴)が巻き込まれ流されてしまいました。
SDMの救助隊として現場に行っていた佐竹尚人(音尾琢真)は琢巳を助けようとして二次災害にあってしまいます。
崖の下に落ちてしまい救助を待っていますが、悪天候によりヘリも飛ぶことが出来ません。
SDMの指揮本部に園部優吾(水上恒司)がやって来ました。
悪天候が抜けるのはいつなのか早く教えてほしいと言いますが、今は分からないと晴原柑九朗(山下智久)は言いました。
集中したいと柑九朗は言いましたが、指揮本部に、琢巳の妻・明日香(山口まゆ)もやってきます。
明日香は、尚人の娘でもあり心配しているのです。
明日香は、離婚した妻との子供で、結婚式の時も招待はしていましたが、救助の要請が入ってしまうと尚人はそちらを優先しました。
琢巳とは会った事はありませんが、救助者の名前を見て気付き、崖に飛び込みます。
柑九朗は、一刻も早く助けるため解析を急ぎ、優吾も待っていました。
別の救助者と佐竹達の救助
佐竹尚人(音尾琢真)が、救助者と一緒に二次災害に遭ってしまいます。
対策方法を考えていると、現場の近くで車で避難しようとしていた下村親子が溝にタイヤがはまってしまって動けなくなっていました。
今以上の悪天候になり、風も強いので、早く救助しなければいけません。
その為、一度尚人の救助は諦めて、園部優吾(水上恒司)は下村親子の車へ救助に向かいました。
親子は、車の中にはおらず携帯も繋がりません。
現場は猛吹雪になっているので、車の中の暖房も使えない状態に陥り、近くの森林に入ったのではないかと柑九朗は予想しました。
何とか親子を見つけ出し、救出する事が出来たのです。
一方、SDM指揮統括本部では、SDMの組織発足に反対している立花藍(真矢みき)が二次災害が起こった事を記者にリークしました。。
何とか、尚人も琢巳も助けたいのですが、悪天候は良くならずリミットも迫ってきています。
柑九朗は、様々なデーターを調査し吹雪が一時的にやむ瞬間を見つけ出しました。
猶予は10分程度しかないだろうと予想しましたが、優吾は悪態をつきます。
絶対を見つけ出すのが、柑九朗の仕事ではないのかと問い詰めますが、予想の段階で救助には行けないと言いました。
命はかけるが、捨てない。
それが救助の掟とも言えますが、優吾の意見に柑九朗は嬉しそうに言いました。
自分も現場に出向き、絶対を導き出して、要救助者二人を必ず一緒に助けると豪語します。
何とか天気の合間を見て、まずは一人を助ける事に成功しました。
次に、佐竹尚人隊長です。
意識も混濁し始めていましたが、風が強まり救助出来るリミットが迫っています。
何とか、現場にはたどり着きましたが、さっきまで脈があった尚人の脈が感じられず心肺停止状態に陥っていました。
しかし、残り1分半しか猶予がありません。
ですが、ヘリに上げてからのCPRでは、間に合わない可能性が高くリミットまで現場で行う事にしました。
リミットまでに、みんなの祈りが伝わって尚人の心拍が再開します。
ギリギリではありましたが、救助することが出来て、ヘリも現場を離れる事が出来ました。
次の瞬間、黒い雲に囲まれますが、ヘリも隊員も全員助かったのです。
明日香は、父である尚人に感謝を述べ、救助者全員が助かる事が出来ました。
命は助かる事が出来ましたが、尚人は一線から退く事を伝え、今後のSDMの消防責任者は、優吾になりました。
灯との過去
5年前、晴原柑九朗(山下智久)が予想していた雨量により被害が出てくる場所が違っていました。
天災の為、刻一刻と状況が変わってしまいます。
5年前も同じでした。
予想していた場所とは違う所で、河川の氾濫が起こってしまいます。
現場にいた園部灯(本田翼)に柑九朗は逃げるように言いました。
しかし、灯は、氾濫が起こっている場所に戻っていき、河川の氾濫に巻き込まれて命を落としてしまいます。
雨が去って、灯の元へ柑九朗が急ぎましたが、灯の意識は、もう無くて冷たい灯との対面を果たしました。
そこには、園部肇一(舘ひろし)も来ており、灯のお腹には柑九朗との子供がいた事もそこで知らされます。
涙を流しながら、自分の予想が間違っていたのかと悔み、これ以上犠牲者を出さない為に、5年間気象を研究しながら生きてきました。
【ブルーモーメント】第2話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ>
ここでは「ブルーモーメント」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
山ピーの敬礼が、カッコいいなあ…🐧∠(`・ω・´)
— 青梅の神さま (@JkEbFfOCP8LrMF6) May 1, 2024
佐竹隊長生きてー
🌏#ブルーモーメント🌏— りんすけ (@Rinsukep) May 1, 2024
— KENZO-P🌱 (@KENZOP6) May 1, 2024
感動でした。この一言につきますが、柑九朗が最後まで諦める事なく、隊長の事も救えて涙がでました。
ブルーモーメントの主題歌も、いい所で流れてきますよね~!
ぶつかり合いながらも優吾と協力して助ける事が出来たのが一番嬉しかったです。
いま通じたよね2人、、
— naka-04090409 (@N04090409) May 1, 2024
#ブルーモーメント
Want to see this scene !!!! pic.twitter.com/aOWpOFdchs— Clown20220222 (@Fanlazhijin) May 1, 2024
お父さんと夫を両方失うなんて辛すぎるから、本当に良かった#ブルーモーメント
— 雲 (@3232__ai) May 1, 2024
もう一つは、灯です。お腹に赤ちゃんがいながらも、どうして危ない地域に入ってしまったのか、そこも気になります。
一度は安全な場所にいたにも関わらず、柑九朗も肇一もつらかったですよね。
二人の命を一度に失ってしまい、自然災害はいつどこで起こるのか分からないので、どんな対策があるのかもこのドラマで広がるといいなって思っています。
【ブルーモーメント】第3話の内容と今後の展開は?
毎週水曜よる10時
🌏#ブルーモーメント🌏市街地で大規模な火災が発生!!
吹き荒れる強風の中、被害を最小限に食い止めるべく、SDMが出動します❕
そんな中、合流したばかりのSDM専属医療チームには、心に傷を負った天才医師・早霧の姿が…!?
第3話の予告をご覧ください#山下智久 #出口夏希 #夏帆 pic.twitter.com/yhK5ncoo7T
— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) May 1, 2024
出典<ブルーモーメント公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ>
SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は助手の雲田彩(出口夏希)、そして上野香澄(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。
新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐…。
引用元<フジテレビ:ブルーモーメント公式>
「ブルーモーメント」第3話では、何とか雪崩の現場が終わり、次の現場を迎えるまでに柑九朗は新しいミッションに取り組もうとしていました。
SDMに医療班を加え、より一層、救助出来る人を増やそうとしています。
ある日、医療班の研修初日を迎えますが、柑九朗は次々と罵倒を浴びせていました。
候補者の中には、過去に天才脳外科医と言われた女医も来ていましたが、その人物は二度とメスは握れないと言われています。
医療班の研修が行われる中、強風注意報が発表されている地域で火災が発生したとの情報が入りました。
研修が行われている中で起こった事案の為、医療班も一緒に現場に向かうことになります。
医療班に動揺が広がる中、現場では多くの救助者たちがいました。
柑九朗は、火の勢いが中々おさまらない現場で、多くの人々を救う為に、懸命に気象データーを見て連携をとっています。
果たして、火災を収める事が出来るのでしょうか。
「ブルーモーメント」第3話も、沢山の人が助かりますように。
【ブルーモーメント】第2話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「ブルーモーメント」第2話のあらすじとネタバレ感想!吹雪の猛威に二重遭難で助けられる?』と題して、お送りいたしました!
柑九朗のヘリでの敬礼の姿が、同じ放送局で放送された「コードブルー」の藍沢先生に重なったとXでも話題になってます。
優吾が、反発していた柑九朗との絆を深めて二人が協力する姿は、灯も嬉しいだろうなっと思っていました。
これからも物語の展開が楽しみです。
「ブルーモーメント」の今後の展開も乞うご期待!
原作はこちらの現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の漫画・小沢かな先生と監修・荒木健太郎先生の同名コミック『BLUE MOMEMT』!ドラマが気になる方はこちらも是非チェックです♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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