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「イップス」第9話のあらすじとネタバレ感想!ツイてない男の殺人事件とは!?

【アイキャッチ】イップス第9話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月12日からフジテレビで放送されている篠原涼子さん×バカリズムさんW主演で初共演ドラマ「イップス」。
このドラマは、“書けなくなった”ミステリー作家と“解けなくなった”エリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディーです!
今回の事件はツイてない男・宮永隆一(萩原利久)が殺人事件を犯してしまうお話です。ツイてない男はどうして殺人を!?
今回はそんな気になるドラマ「イップス」の第9話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【イップス】第9話あらすじネタバレ


出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ


出典<イップス公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

宮永隆一(萩原利久)は、“何をやっても運のない男”だった。友人の大城俊(三浦獠太)と起業したものの失敗。現在は建設作業員として働いていたが、闇金から200万円近い金を借りていた。ある日、宮永のアパートに消費者金融業者の佐久間康(ニシダ・コウキ/ラランド)が取り立てに現れる。宮永は隙をついてアパートから逃げ出すが、佐久間に追い詰められ、建設現場で暴行を受ける。そばに落ちていたレンチを手に取り、無我夢中で振り回す宮永。するとそれが佐久間の頭部に当たり、命を奪ってしまう。
我に返った宮永は逃げだそうとするが、道に飛び出すと同時に車にはねられ……。宮永が目を覚ますと、そこは動画配信で活躍するマジシャン赤影(本多力)の家だった。宮永をはねてしまった須藤は、ケガの手当をするために彼を自宅に運び込んだのだ。
赤影は100万円を差し出し謝罪する。とその時、テレビから建設現場で遺体が発見されたとのニュース速報が流れた。宮永が犯人だと気づき、逃げようとする赤影。その拍子に、赤影は足を滑らせてテーブルの角に頭をぶつけて死んでしまう。慌てた宮永は立ち去ろうとするも、そこに赤影への取材でやってきたミコ(篠原涼子)と森野(バカリズム)に遭遇。ミコたちに顔も見られてしまったため赤影になりすますことにした宮永は、死体を隠そうとするが……。
引用元<フジテレビ:イップスー公式

第9話では、黒羽ミコ(篠原涼子)と森野徹(バカリズム)がバディーを組んで、ツイてない男の殺人事件を解決したお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

ツイてない男の思いがけない殺人

何をやってもツイてない男 宮永隆一(萩原利久)は仕事でもプライベートでも失敗ばかりしていました。

友人の大城俊(三浦獠太)と企業をしても失敗していました。

宮永隆一は消費者金融で借金をしていました。ある日仕事から帰って夜ご飯を食べようとしたとき、消費者金融の佐久間康(ニシダ・コウキ/ラランド)が取り立てにやってきました。

家から飛び出し走って逃げましたが、建設現場で見つかり暴力を振るわれました。思い余って近くにあったレンチを一振りしました。頭に当たって佐久間康は死んでしまいました。

我に返った宮永隆一は逃げ出しました。逃げている途中、車に跳ねられました。

気が付いたとき、跳ねられた車の主の家にいました。主はマジシャン赤影と呼ばれる人物 須藤健吾(本多力)でした。テレビから流れてきた、建設現場での殺人事件のニュース。

偶然にもその時宮永隆一のポケットから凶器のレンチが落ちました。

須藤健吾は驚き、逃げ回るうちに、カーペットに躓き大理石の机の角で頭をぶつけて死んでしまいました。

黒羽ミコと森野徹の遺体探し

逃げようと玄関を開けると、マジシャン赤影に取材をしに来た黒羽ミコ(篠原涼子)と森野徹(バカリズム)がいました。

逃げることも考えた宮永隆一でしたが、黒羽ミコと森野徹が初対面と聞きマジシャン赤影になりすまそうと考えました。そのためにはマジシャン赤影の遺体を隠す必要が出てきました。

黒羽ミコと森野徹は、マジシャン赤影になりすました宮永隆一に取材を始めましたが、須藤健吾が何者かも知らなかった宮永隆一は取材に答える言動に違和感がありました。

黒羽ミコと森野徹は取材を続けるうちに宮永隆一はマジシャン赤影ではないのではと気づき始めました。となると、マジシャン赤影は殺されて家の中にいるのではと探し始めました。

森野徹は、トイレに行くふりをして家の中を探し回りました。見つけたのは、宮永隆一が着ていた作業着、血の付いた靴下でした。

キッチンに置いてあったアロエや、宮永隆一の手のひらの豆や指先が黒かったことや、森野徹にかかってきた電話で刑事と知り動揺していたことや、友人の大城俊の動画を見せたときの反応がおかしかったことや、黒羽ミコと森野徹が玄関のチャイムを鳴らす前に宮永隆一が玄関の戸を開けていたことが黒羽ミコと森野徹がおかしいと気づいたことでした。

黒羽ミコと森野徹は決定的な証拠となる物を見てしまいました。

マジシャン赤影からのメッセージでした。

殺人の結末

建設作業員をしていた宮永隆一は、ロープと滑車を使い天井の梁にロープをかけて、マジシャン赤影の遺体を天井上のスペースに隠していたのでした。

マジシャン赤影からのメッセージは、遺体からの血痕が床に落ちたことでした。

遺体を確認した黒羽ミコと森野徹は宮永隆一に突き詰めました。ツイていない男、運のない男 宮永隆一は消費者金融の佐久間康を殺害したこと、マジシャン赤影はたまたま事故で死んでしまったことを話しました。

宮永隆一は「僕は何をしてもツイていない運が悪い人間だ」と言いました。友人の大城俊はたまたま運が良くて仕事も順調なんだと言いました。

黒羽ミコは、「その人次第だけど、運がいいとか悪いとかではなくて、いいことを見たいか悪いことが見たいか」だと言いました。そして、「私たちがここに来たのも、あなたが罪を償うチャンスだったのかも」と言いました。

その言葉を聞いた宮永隆一は「ツイてないって運のせいにしてきた。全部自分が選んだんだ」と言いました。

宮永隆一は、買っていた宝くじも3等が当選していたのに、当たっていないと思い込んで確認をしていなかったことにも気づかされました。

【イップス】第9話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ

ここでは「イップス」第9話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

X(旧Twitter)では今回の犯人役を演じた萩原利久さんの口コミが多く、また演技の評価がとても高い印象でした!

今回のお話では森野徹はイップスが発生しませんでした。犯人から『私を犯人だと疑っているのか』という言葉が出なかったからだと言います。

黒羽ミコが言っていた「その人次第だけど、運がいいとか悪いとかではなくて、いいことを見たいか悪いことが見たいか」という言葉はいい言葉だと思いました。

思い込むこともよくないことで、何事にも確認することは必要不可欠だと思いました。

ツイてない日もあれば、ツイてる日もあります。そういう一日を大事にしたいと思いました。

【イップス】第10話の内容と今後の展開は?


出典<イップス公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

あるビルのエレベーター内で、神奈川県議会議員の串鉄昭(三上市朗)が何者かによって射殺される。壁には「令和のねずみ男」を名乗る犯人からの声明文が貼られており、「この男、10年前の剛谷トンネル崩落事故で多くの人間を殺した悪人の一人。法に代わり天誅を下す」と記されていた。 黒羽ミコ(篠原涼子)はこの事件に興味を示すが、森野徹(バカリズム)から「管轄外」と言われてシュンとなる。そんなミコに、森野は相談事を持ちかける。女性にプレゼントを贈りたいのだという。
引用元<フジテレビ:イップスー公式

第10話にタイトルがありませんでした。

第9話の終わりには、黒羽慧(染谷将太)が8年前に起きた殺人事件の犯人として逮捕されたタクシー運転手の異口治(モロ師岡)に接見しに行っていました。そして「歪な十字架模倣殺人事件はまだ終わっていない」と言いました。

そして、そのあと、小説『歪な十字架』に出てくる久保碧という人物に会いに来ました。

歪な十字架模倣殺人事件で黒羽慧がどう関わっているのか、また事件の真相にいつ迫っていくのかが気になります。

【イップス】第9話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「イップス」第9話のあらすじとネタバレ感想!ツイてない男の殺人事件とは!?』と題して、お送りいたしました!

第9話では、新たな事件とともに黒羽ミコと森野徹の掛け合いと、事件解決の展開が刑事もののように感じます。

また、新たな事件の展開と、黒羽ミコと森野徹の掛け合いが見られるのが楽しみですね。

第10話も楽しみです!

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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