Crown X Clown

朝ドラ「虎に翼」第41話のあらすじとネタバレ感想!寅子の疎開先に届いた知らせとは??

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第41話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第9週のタイトルは「男は度胸、女は愛嬌?」です。
第40話で、優三が戦地へ旅立ちます。寅子には自分らしく生きて欲しいと願う優三。幼い娘を抱える寅子は疎開して空襲から逃れることが出来ました。しかし、空腹に耐えながら暮らす家族の元に悪い知らせが届きます。

第41話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」第41話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第41話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)らは疎開していて空襲を逃れるが、空腹に耐えながら暮らす家族の元に悪い知らせが届く。
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

東京大空襲

昭和20年3月10日、東京の空が真っ赤に染まっています。一晩で多くの犠牲者が出ました。花江(森田望智)の両親はこの空襲で亡くなります。

寅子(伊藤沙莉)と花江は、子どもたちを連れて疎開しています。

ある日、直言(岡部たかし)が寅子たち会いに疎開先へやって来ました。

直道(上川周作)が亡くなったことを知らせる直言。花江はその場に泣き崩れます。

終戦

直道の戦死を知ってからひと月も経たずして、日本は終戦を迎えました。

疎開先から上野に降り立った寅子は、敗戦をひしひしと感じます。

道端には行き場を失った人であふれかえっています。お腹をすかせ、行く当てもなくさまよっている子どもたちも大勢います。

寅子はカフェーに立ち寄ります。建物は朽ち果てていました。

中を覗き込んでいると、近くにいた女性が「お店の人は空襲で亡くなったようですよ」と教えてくれます。

咳き込む直言

直言の会社の寮へ戻ってきた寅子たちをはる(石田ゆり子)が出迎えました。

夕食時、直言が咳き込みます。最近、具合が悪いのだと話す直言を寅子は心配そうに見つめるのでした。

夜になり、花江の二人の息子がはると一緒に寝たいと言います。

疎開先でいじめにあっていた二人。そのことを花江に相談せず、ずっと我慢していました。

父親が亡くなり、母親を支えようと頑張っていた二人をはるが労います。

直明との再会

直言の会社は注文が途絶えてしまいます。そのため、着物などを売って生活する寅子たち。

そんなある日、岡山の学校へ行っていた弟の直明が帰ってきました。

空襲を受けて校舎も焼けてしまったのだと話す直明は、繰り上げで卒業資格をもらって戻ってきました。

帝大に行くために岡山へ行っていた直明ですが、大学へは行かないと言い出します。

これからは家族のために働くと言う直明。

それを聞いた直言は、今の自分には大学へ行かせる余裕はなく、家族のために働いてもらえるのであれば助かると頭を下げます。

弟の大人びた言葉がうれしいと感じつつも、寅子はどこか納得がいかないのでした。

連続テレビ小説【虎に翼】第41話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第41話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

もしかして山田は空襲で亡くなったのでしょうか?

喧嘩別れしたままもう会えないのであれば、そんなの悲しすぎます…。いつかきっとどこかで会えると信じています!

生きて帰ると信じていた直道が戦死したと知って、何だか嘘みたいでまだ信じられません。

優三は大丈夫でしょうか?何の連絡もないのが生きている証拠であればいいのですが、優三の安否が気になります。

直道が亡くなり、もうあのセリフは聞けないのかと寂しい思いがしていたのですが、息子たちが受け継いでいてくれました!

「俺にはわかるよ」と、直道と瓜二つの言い方にホッコリしました。

前向きなことを言って寅子を励まし、ピンと張りつめた空気を和ませてくれた直道のことを絶対に忘れません!

これからは空の上から花江たちのことを見守っていてくださいね。

連続テレビ小説【虎に翼】第42話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

直言(岡部たかし)の体調が優れない中、寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。寅子は雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねるが―。
引用元<NHK:虎に翼公式

帝大に進むことを諦めて働くことにした直明ですが、どんな仕事に就くつもりでしょうか?

直言の会社は注文が入ってこないため、継ぐことはないと思われます。

戦後の混乱した中で直明を雇ってくれるところがあるのでしょうか?

家族を養うために働くと言った弟に対してうれしい反面、納得がいかない寅子。

家族の為に学びをやめないのでほしいのでしょう。しかし今の猪爪家の状況を考えると、直明の決断は正しいのかもしれませんが…。

今後寅子は、再び法の道へ戻ることが予想されます。

どのように法の道へ戻るのか?これからの見どころとなりそうです!

連続テレビ小説【虎に翼】第41話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第41話のあらすじとネタバレ感想!寅子の疎開先に届いた知らせとは??』と題して、お送りいたしました!

直道の戦死の知らせが届きます。その後すぐくに、終戦となりました。

東京へ戻ってきた寅子たちですが、優三が今どこで何をしているのかまったくわかりません。

そんなある日、弟の直明が岡山から帰ってきます。帝大へは行かず、働くと言う直明。

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
カノン

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

カノンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました