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朝ドラ「虎に翼」第42話のあらすじとネタバレ感想!終戦後不明だった優三の消息は?!

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第42話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第9週のタイトルは「男は度胸、女は愛嬌?」です。
第41話で、長かった戦争が終わりました。岡山にいた直明が東京へ戻ってきます。帝大へは行かず働くと言う直明ですが…。

そんな第42話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」42話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第42話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

直言(岡部たかし)の体調が優れない中、寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。寅子は雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねるが―。
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

戦後の生活

直言(岡部たかし)はかつての知り合いに頼み込み、マッチの箱詰めなどの仕事をさせてもらうことになりました。

寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)がマッチの箱詰め作業をします。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は、繕いの仕事を始めました。

直言は体調が悪く、食欲もありません。

昭和21年1月、家族一緒に新年を過ごせることに感謝する直言。

年が明けても優三(仲野太賀)からの知らせはありません。

優三のことが気がかりな寅子に、花江が「優三さんの写真を飾っていいのよ」と言います。

花江に遠慮して、写真を飾ることのなかった寅子。家族からの励ましもあり、寅子は少し前向きになれました。

本を渡す寅子

昭和21年5月、優三の消息がわからないまま数カ月が過ぎました。

ラジオを聴きながら作業をしていた寅子と直明は、この日帝大の入学式が行われたことを知ります。

その夜、直明は台所で一人本を読んでいました。

隠れるように本を読んでいる直明に、寅子が「こそこそと読まなくてもいいのよ」と声を掛けます。

「大学に通わせられなかったことを家族のみんなは気にしているのだろうけど、自分で決めたことだから」と話す直明は、夜眠れない時に本を読むと心が落ち着くのだと言います。

しまい込んでいた法律の本を直明に渡す寅子。「いいの?」とうれしそうに本を受け取る直明を見て、寅子はかつての自分のように学ぶ喜びを知ってほしいと思うのでした。

弁護士の仕事

翌日、寅子は雲野法律事務所へ向かいます。もう一度雇ってもらいたい寅子でしたが、相変わらず経営が苦しいとわかり、雇ってほしいとは言えませんでした。

昭和21年10月、終戦から一年が経ち秋になりました。他の事務所をまわる寅子ですが、雇ってくれるところはありません。

そんな寅子に、「弁護士に戻らなくてもいいよ」と直明が言います。自分が仕事を頑張るので、寅子には無理してほしくないと言う直明。

すると大きな音がしました。直言が倒れたのです。直明が急いで医者を呼びに行きます。

寅子が床に落ちたものを片付けます。その時、写真立ての裏にあった紙を見つけました。

「見るんじゃない!」と大きな声を出す直言。寅子がそっと紙を開くと、優三の名前がありました。

そこには「戦病死」と書かれているのでした。

連続テレビ小説【虎に翼】第42話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第42話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

やはり優三さん亡くなっていたんですね。しかも戦死ではなく、戦病死のようです。

戦闘行為で亡くなったわけではなく、軍事訓練の最中などに病気などで亡くなることを戦病死というそうです。

いつの時点で直言はこのことを知っていたのでしょうか?もしかするとずっと隠していたのかもしれませんね。

いつか優三が帰ってくると信じ、待ち続けていた寅子。ショックで寝込むのではないかと心配です…。

直明を演じるのは、BE:FIRSTのメンバー・RYOKIとして活躍する三山凌輝さんです。

どこかで見たことがあるお顔だとは思っていたのですが、普段とは全く違う雰囲気に最初気付きませんでした!

帝大に行くために家族と離れて岡山で暮らしていた直明。東京へ戻った直明ですが、家族の為に学ぶことを諦めてしまったようです。

このことに納得がいかない寅子は、今後直明を説得して帝大に行かせるのかと思われます。

アドラーの本を読んでいた直明は、心理学の勉強がしたいのでしょうか?

直明には夢を諦めず、学びを続けてほしいです。

連続テレビ小説【虎に翼】第43話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。大事なことを隠していた直言に寅子(伊藤沙莉)は―。
引用元<NHK:虎に翼公式

直言は、優三が亡くなったことを隠していたようです。

寅子は怒るでしょう。そして泣き崩れるのだと思います。

優三が生きて帰ると信じていた寅子は、これからどうやって生きていくのでしょうか?

幼い娘を抱え、その上直明を大学へ行かせてやりたい寅子は、弁護士の仕事を始めるために、再び雲野法律事務所を訪れるかもしれません。

そこで山田と再会できればいいなと思います。

連続テレビ小説【虎に翼】第42話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第42話のあらすじとネタバレ感想!終戦後不明だった優三の消息は?!』と題して、お送りいたしました!

終戦から一年が経ちました。寅子はマッチの箱詰め作業の仕事をしながら、娘の優未を育てています。

ある日、寅子は直言の部屋で一枚の紙を見つけました。そこには優三が戦病死したと書かれていました。

衝撃の事実が判明し、寅子は大丈夫でしょうか?次回、直言は何を語るのか絶対に見逃せません!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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