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「笑うマトリョーシカ」第2話のあらすじとネタバレ感想!有能な政治秘書に隠された新たな疑惑とは?

【アイキャッチ】笑うマトリョーシカ第2話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年6月28日から始まったTBS連続ドラマ!水川あさみさんと玉山鉄二さんと櫻井翔さんが主演のドラマ「笑うマトリョーシカ」。
このドラマは政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫るヒューマン政治サスペンスです。
記者と政治家の特別な関係を阻む秘書の新たな疑惑とは!?
清家を追えば追うほど近づいてくる危険な影、そして新たな犠牲者が!!
今回はそんな気になるドラマ「笑うマトリョーシカ」の第2話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【笑うマトリョーシカ】第2話あらすじネタバレ

準備中

出典<笑うマトリョーシカ公式インスタグラム(C)TBS


出典<公式X(旧Twitter)(C)TBS

父・兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。
そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて・・・。
引用元<TBS:笑うマトリョーシカ公式

第2話では、新聞記者の道上香苗(水川あさみ)が厚生労働大臣として入閣した若手議員清家一郎(櫻井翔)が書いた自叙伝の記事をもとに誰が清家一郎を操っているのかを探っていくお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

道上香苗の部屋が荒らされた

道上香苗(水川あさみ)は清家一郎(櫻井翔)が鈴木俊哉(玉山鉄二)に操られて助けを求めているのではないかと思い始めていました。

そんな時道上香苗の部屋が荒らされて、父親道上兼高(渡辺いっけい)が残したBG株事件の資料が無くなっていました。同時に子供の旗手勇気(森優理斗)から預かったインコのロッキーもいなくなっていました。

部屋が荒らされていたことで、1年前の政治家の汚職事件を記事にし、話を聞いた秘書が自殺未遂をしてしまったことを思い出してしまった。そしてこの事で道上香苗は息子とも離れ離れに暮らすこととなりました。

清家一郎の取材

道上香苗は清家一郎の自叙伝の“悲願”を読みながら、清家一郎が政治家になったのは次期官房長官と言われていた武智和宏(小木茂光)議員の交通事故があり、補欠選挙で当選したのを知りました。

父親道上兼高の交通事故と武智和宏の交通事故は鈴木俊哉が起こしたものではないかと考え始めました。

道上香苗は清家一郎から取材の許可をもらったことで公の場で取材を行いました。他社からは記者として嫌われているのにも関わらず出向いていきました。

この取材の場で鈴木俊哉の不思議な行為を見ました。紙切れを出し見ていたことでした。

そのあと清家一郎に呼ばれて佐々木光一(渡辺大)の店に行きました。そこで清家一郎は1年前の事件の話をしそのあと、「真実を明らかにすることで傷つく人もいるし自分も傷つく、その先に救われる人がいることを信じて戦っているんですよね?」と話しました。

道上香苗は「報道の力を信じたい」と思っています。

武智和宏の交通事故

道上香苗は武智和宏の交通事故のことを調べ始めました。この事故が起こったとき武智和宏の私設秘書をしていたのは、清家一郎と鈴木俊哉であることがわかりました。道上香苗は鈴木俊哉が関係していると思い新たに疑惑が生まれました。

武智和宏の事件について、道上香苗は鈴木俊哉にメールを送りました。そして手伝いたいという青山直樹(曽田陵介)に鈴木俊哉の動き監視する役目をお願いしました。

清家一郎には、会って取材したいとお願いし、鈴木俊哉の周りで交通事故が起こっていて鈴木俊哉は危険だと話をしました。

と、この時1本の電話が清家一郎に入りました。秘書の鈴木俊哉が交通事故にあった報告でした。そしてこの時青山直樹も事故にあっていました。

これで3つの交通事故。道上香苗は真実を明らかにするために周りの人を犠牲にしていると落ち込んでしまいました。そんなときに息子の1本のペンが道上香苗にやる気を与えてくれました。

青山直樹も退院し、道上香苗も「道に迷ったら来た道を戻る」と言って再度清家一郎の自叙伝の“悲願”を読んでいました。

論文“ナチズムにおける権力の二重構造についてエリック・ヤン・ハヌッセンに関する考察”

“悲願”から大学時代の時を読みここの部分は、道上香苗に送られた清家一郎の論文と文の表現が似ていると思い清家一郎本人が書いたものと推測しました。そして、論文を担当した西島先生(中村育二)に会いに行くことにしました。

そこで、清家一郎は大学3年に書いた論文と卒業論文として大学4年に書いた同じ論文では内容が反転していることが解りました。

清家一郎には大学3年生の時に付き合っていた彼女がいて、その彼女の影響で大学4年の時に論文の内容が変わったのではないかと考えました。

その話を聞くために清家一郎に会おうとしましたが、清家一郎から今後の取材を断られてしまいました。

【笑うマトリョーシカ】第2話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<笑うマトリョーシカ公式インスタグラム(C)TBS

ここでは「笑うマトリョーシカ」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

第2話では、道上香苗の息子と仕事の狭間で揺れ動く葛藤があり今後も続くのであろうと想像されて見ている方も心配になります。

お話の展開では、交通事故の連続性や疑いを持っていた鈴木俊哉が交通事故に合ってしまったことや元カノの存在等で混乱を期しています。

私の想像ですが、2話の展開までで感じることは、道上香苗は清家一郎の言葉に動かされているような気がします。そして、怪しいのは元カノも気になりますが、清家一郎自身のような気もします。

口コミも評判もよいと思います。

【笑うマトリョーシカ】第3話の内容と今後の展開は?

出典<公式X(旧Twitter)(C)TBS

清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。
引用元<TBS:笑うマトリョーシカ公式

第2話の終盤に、3話での展開の予告がありましたが、清家一郎の元恋人を探すためにいろんな人に聞きに回るという感じでした。

今後展開でどんな謎が出でくるのかも注目です!

【笑うマトリョーシカ】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「笑うマトリョーシカ」第2話のあらすじとネタバレ感想!有能な政治秘書に隠された新たな疑惑とは?』と題して、お送りいたしました!

政治家という設定で、人間関係の複雑さが諸に出ている感じがします。誰と誰がどんな関わりがあるのか気になるところです。

今後の展開に期待です。

話題となっているドラマの原作はこちらの文春文庫から出ている早見和真先生の同名小説『笑うマトリョーシカ』!気になる方は是非チェックです♪


早見和真(著)文春文庫

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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