こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年6月28日から始まったTBS連続ドラマ!水川あさみさんと玉山鉄二さんと櫻井翔さんが主演のドラマ「笑うマトリョーシカ」。
このドラマは政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫るヒューマン政治サスペンスです。
果して清家を操っているのは秘書?それとも元恋人なのでしょうか?
今回はそんな気になるドラマ「笑うマトリョーシカ」の第3話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪
【笑うマトリョーシカ】第3話あらすじネタバレ
この投稿をInstagramで見る
出典<笑うマトリョーシカ公式インスタグラム(C)TBS>
# /(金)よる時放送
||◤ #笑うマトリョーシカ ◢||第2話のご視聴ありがとうございました
第3話SPOTをお届けです清家を操っているのは
秘書か_?元・恋人か_?操る人物に立ち向かう道上に危険が迫る!?#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔#tbs #金ドラ pic.twitter.com/rTgKpuM5J8
— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) July 5, 2024
出典<公式X(旧Twitter)(C)TBS>
清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。
そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や将来の夢など、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。
同じ頃鈴木(玉山鉄二)も、入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。
そして道上は、さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れる。
するとそこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。
引用元<TBS:笑うマトリョーシカ公式>
第3話では、新聞記者の道上香苗(水川あさみ)が厚生労働大臣として入閣した若手議員清家一郎(櫻井翔)が書いた自叙伝の記事をもとに誰が清家一郎を操っているのかを探っていくお話です。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
清家一郎の同級生に会う
道上香苗(水川あさみ)は清家一郎(櫻井翔)に取材を断られてしまったので、清家一郎のことを知るために同級生の佐伯絵美(山田キヌヲ)に会って話を聞くことにしました。
清家一郎と鈴木俊哉(玉山鉄二)の関係性と清家一郎の元恋人のことを聞いているとき清家一郎の自叙伝では『美恵子』という人物が三好美和子という名前であることを知りました。
道上香苗は三好美和子の居場所を探すために動き始めましたが、東都新聞の小笠原部長(明星真由美)に呼ばれてしまいます。父親道上兼高(渡辺いっけい)のことを話し取材を続けることを認めてもらいました。
佐伯絵美から電話が入り、2001年に三好美和子が関東テレビのシナリオコンクールに応募していることが解りました。関東テレビに確認をしましたが、個人情報ということで三好美和子のことは教えてもらえませんでした。
シナリオのタイトルは『最後に笑うマトリョーシカ』でした。
同僚の青山直樹(曾田陵介)にも三好美和子の通っていた法院大学の知り合いに聞いてほしいと頼んでいましたが、三好美和子は存在しませんでした。
藤田則永の存在
同僚の山中尊志(丸山智己)から、元代議士武智和宏(小木茂光)の元政策担当秘書の藤田則永(国広富之)から事情を聞いてみる方法を提案しました。
藤田則永に会うために、特別養護老人ホームそよかぜ苑に出向きましたが、会うことを拒否されてしまいました。
週末息子と会うところを探していた道上香苗は、特別養護老人ホームそよかぜ苑でふれ愛 レクリエーションが行われることをチラシで見つけて、息子の勇気(森優理斗)と一緒に行くことになりました。
ここで息子の勇気と折り紙や輪ゴム飛ばしなどで楽しんでいるとき、藤田則永が現れました。道上香苗は勇気に「お母さん少しだけお仕事してきていいかな?」と了解をとって藤田則永に話を聞きに行きました。
藤田則永は道上香苗が清家一郎の中途半端な記事は書かないという言葉を聞いて、話しはじめました。
鈴木俊哉はハヌッセンではないということ、三好美和子が武智和宏の後援会に来た時、「27歳までに清家一郎を立派な政治家にしてみせる」と言ったこと、武智和宏は交通事故にあったとき不倫をしていた相手に会いに行くところだったことなど話してくれました。
道上香苗は清家一郎が政治家になったとき藤田則永が秘書にならなかったのかを尋ねると「断られました」と言いました。おそらく、清家一郎が決めたことだと思っていると言いました。
ただ、道上香苗がいうハヌッセンは清家一郎の近くにいるはずだから、気を付けるようにと忠告もしてくれました。
話をしている間に、レクリエーションが終わってしまっていて、息子の勇気が待ちぼうけをしてしまいました。これを知った旗手健太郎(和田正人)は、道上香苗が部署が変わっても
きみが変わらないなら寄りを戻せないと言って勇気を連れて帰ってしまいました。
鈴木俊哉の思い
鈴木俊哉は2006年に清家一郎が政治家として初当選し事務所を構えたときのことを思い出していました。
鈴木俊哉は清家一郎を『先生』と呼び、清家一郎は鈴木俊哉を『鈴木』と呼ぶようにしました。友達だけれどもけじめをつけるために決めごとにしました。
そして、清家一郎からは『もし意見が食い違った時には僕の言うことに従ってほしい』と言われて頷いたとたんに「藤田さんは採用しない」と言いました。
藤田則永には選挙でお世話になっているにも関わらず切ってしまったことに鈴木俊哉は疑問を感じていました。
三好美和子のシナリオ
父親道上兼高の事故現場に花束を供えた道上香苗は、シナリオを手に入れるために鈴木俊哉に会いに行きました。そして、三好美和子の居場所を知るために関東テレビに連絡をしてシナリオを手に入れたい。そのために自分を利用してほしいと頼み込みました。
新聞社に戻った道上香苗に清家一郎から電話が入りました。今夜会いたいと言われました。
そこへ、鈴木俊哉からも連絡が入り、シナリオを手に入れることができたので関東テレビに取りに行ってほしいということでした。
道上香苗は関東テレビにシナリオを取りに行き、シナリオの応募者が真中亜里沙 ペンネーム劉麗蘭 という名前になっていたこと、三好美和子でないことを確認しました。
その足で赤坂の料亭の清家一郎に会いに行きました。清家一郎から「あなたのために、これからは連絡はとらないようにします。僕のことをしっかりと見ていてください。僕もあなたのことを見ていますから。」と言って去っていきました。
心の中で道上香苗は《これからもあなたのことを見続けます。あなたの後ろにいるハヌッセンを見つけます》と思っていました。
【笑うマトリョーシカ】第3話の感想・口コミ・評価まとめ
この投稿をInstagramで見る
出典<笑うマトリョーシカ公式インスタグラム(C)TBS>
ここでは「笑うマトリョーシカ」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
#笑うマトリョーシカ 3話
・分からなくて面白い
・政治家にとって“心がない”のは「天賦の才」かい
・大学生と偽ってたから年齢差がある高岡早紀さん?
・悪女って最高
・1話と同じ人と思えない鈴木
・一番怖いのは、きっと清家一郎(希望)
・と思ったけど何ーー!ワクワクpic.twitter.com/A8uL0VZK4n— すずみ⬛ドラマ感想 (@suzumi_drm) July 12, 2024
清家一郎には人の所有欲をかき立てる才能がある。
誰にでも染められる得体の知れない清家一郎。この雰囲気出せる櫻井翔 上手い上手すぎる!!!!!#笑うマトリョーシカ#櫻井翔 pic.twitter.com/lBgEPSIcsk— びっぐまっく (@mgmgbigmac) July 12, 2024
第3話では、道上香苗の心中として、息子と一緒にいたいと思う半面、自分の父親が殺されたかもしれないからつきとめたいという気持ちで、きっとどうしていいか解らない状態なんだろうと思います。
自分が道上香苗の立場だったらどうするだろうと考えさせられます。
でも私としては、息子とは一緒に暮らせるようになるのではないかと思います。
清家一郎が本当に背後の誰かに操られているのか?それとも清家一郎自身の思いで動いているのかが気になって仕方ありません。
三好美和子が書いたとされるシナリオの題名が『最後に笑うマトリョーシカ』とありました。これからドラマの題とされている笑うマトリョーシカについても解明できるのかとワクワクです。
【笑うマトリョーシカ】第4話の内容と今後の展開は?
# /(金)よる時放送
||◤#笑うマトリョーシカ◢||第3話のご視聴ありがとうございました
第4話SPOTをお届けです️元・恋人の正体が次々と明らかに!
真相に近づけば近づくほど
“新たな壁”と”危険”が迫る黒幕は誰か_?その目的は_?#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔#tbs #金ドラ pic.twitter.com/XDLBMfKpf3
— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) July 12, 2024
出典<公式X(旧Twitter)(C)TBS>
清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて・・・。
引用元<TBS:笑うマトリョーシカ公式>
第3話の終盤に、4話での展開の予告がありましたが、謎の女(高岡早紀)が顔を出しました。清家一郎の友人である佐々木光一(渡辺大)の店で道上香苗に会ってみたいと言っています。
今後の展開も注目です。
【笑うマトリョーシカ】第3話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「笑うマトリョーシカ」第3話のあらすじとネタバレ感想!清家を操る人物はだれ!?』と題して、お送りいたしました!
毎回、清家一郎に関係する人物が現れ展開するところが見どころかと思います。
3話で気になったのは、鈴木俊哉が交通事故で入院後、清家一郎の政策担当秘書の坂本一樹(中山麻聖)です。清家一郎の電話を盗み聞きしたり、清家一郎を迎えに行った時の態度だったりが気になるところです。
今後の展開に期待です。
話題となっているドラマの原作はこちらの文春文庫から出ている早見和真先生の同名小説『笑うマトリョーシカ』!気になる方は是非チェックです♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント