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管理人のカノンです♪
2024年10月7日からフジテレビで放送されている鈴鹿央士さん松本穂香さんW主演ドラマ『噓解きレトリック』！昭和初期の風情漂う世界観を舞台にしたレトロなミステリードラマです。
この作品は、鈴鹿央士演じる借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬（いわい そうま）と、松本穂香演じる人のウソを聞き分ける特異な能力を持つ浦部鹿乃子（うらべ かのこ）という異色のコンビが難事件に挑む姿を描いています。前回では鹿乃子が助手となって初めての事件、無事に嘘を見破り解決しましたね！！ただ、鹿乃子の能力だけでは真相まで見破ることはできなかったと思うので、左右馬の秀でた探偵力も素晴らしいと思いました！それでは早速気になる第3話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
【噓解きレトリック】第3話あらすじネタバレ
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出典＜噓解きレトリック公式インスタグラム（C）フジテレビ＞
予告動画準備中
出典＜嘘解きレトリック公式YouTube（C）フジテレビより＞
あらすじ準備中
引用元＜フジテレビ：噓解きレトリック公式＞
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
鹿乃子の能力を使って…
祝左右馬（鈴鹿央士）の探偵事務所で助手として働く浦部鹿乃子（松本穂香）。事務所の掃除をする鹿乃子でしたが、室内はガラクタだらけ。貧乏探偵の左右馬が人からもらえるものを全てもらっているからでした。すると、左右馬はある事を思いついてガラクタをリヤカーに乗せて鹿乃子と町へ出ます。
やって来たのは古道具屋。左右馬は鹿乃子の“嘘を聞き分ける能力”を利用してガラクタを値切られないようにしようと考えたのでした。店主（前野朋哉）の買い値の“嘘”を聞き破った鹿乃子からのハンドサインで、左右馬は良い値段でガラクタを売ることに成功。そんな時、店主は『六十番街』で酔い潰れ、財布を盗まれてしまったことを二人に話します。
松葉牡丹の君
ある日、左右馬の友人で刑事の端崎馨（味方良介）が訪ねてきます。左右馬は馨をぞんざいに扱いますが、友人と呼べる存在を持たない鹿乃子には羨ましいものでした。左右馬が訪問の要件を聞くと、端崎は雑誌記事の写真を見せます。『六十番街』に出来た料亭の写真でしたが、端崎は映り込んでいる美しい仲居（中田クルミ）が“松葉牡丹の君”ではないかと言います。
数日前、左右馬からもらったつくも焼きを食べた端崎は食あたりで倒れ込み、左右馬が大袈裟だと去ると、一人の女性が端崎を介抱。端崎は女性の顔を見ていませんでしたが、着物に松葉牡丹の絵柄があったことを覚えており、お礼だけでも言いたいとやってきたのでした。当時、女性の顔を見ていた左右馬は写真と見比べて「全然違う」と否定。しかし、鹿乃子は左右馬が嘘をついていると分かり、左右馬を見つめます。鹿乃子は、左右馬がなぜ嘘をついているのだろうかと疑問に思います。
能力の事実
散歩中、左右馬から力の検証をしようと持ちかけられます。様々な検証を重ねる中で、鹿乃子は声以外で変に聞こえたことはないといいます。すると、左右馬は明日は雨が降る•降らないの問いをします。すると、どちらも嘘と聞こえなかった鹿乃子…それを見て、左右馬は君の力は未知のものへの真偽は問えないわけだと気づきます。それを踏まえて、左右馬がまた「明日は雨が降る」と同じ言葉を言うと、鹿乃子が嘘だと認識します。驚いていると、意識の違いと説明し始める左右馬。君の力は“隠れた真実がわかるのではなく、発言する人の嘘の意識がわかるみたい”といいます。なので、その人が嘘だと思っていないことは嘘に聞こえないということです。
松葉牡丹の君の真実
ある日、2人で鍋を食べている時に左右馬から古道具屋へお使いを頼まれます。次の日、古道具屋へ行き品を届けると、包まれていた紙は端崎が“松葉牡丹の君”ではないかと持ってきた雑誌記事の写真でした。それを見た鹿乃子は、自分で確かめようとお店へ向かうことに。中へなかなか入れずにいると、左右馬がやってきて、確かめないのか尋ねます。
すると、そこへ古道具屋の店主がやってきて、端崎が探している女が店主の財布を盗んだと連行されていきます。そこには端崎もいて、悟った端崎は「やはり貴様にはかなわんな」と言って去っていきました。左右馬は辛い表情を見せるも、いつもと変わらぬそぶりを見せます。そんな左右馬に、最初から泥棒だと知っていたのか問う鹿乃子。わかっていた左右馬は、端崎が気づかないように最初から嘘をついていたのでした。
しかし、嘘をついたのは鹿乃子の反応も見るためだったと言い、鹿乃子が怒ると左右馬は「それくらい僕は君を受け入れるってこと。」と話し始めます。「嘘が聞こえる力をただ便利なだけだなんて思っていない、1人でグルグル悩まないでよ…君はもう1人じゃないんだから。一緒に（悩みを）抱えるよ」と伝えます。鹿乃子はその言葉に救われ、笑を浮かべます。
4話へ続く！
【噓解きレトリック】第3話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典＜噓解きレトリック公式インスタグラム（C）フジテレビ＞
ここでは「噓解きレトリック」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
鈴鹿央士さんが素敵との声が多く上がっていました！変顔も優しい笑顔もとてもいいですよね♪これからの演技も期待です！
また、松本穂香さんがおっとりした感じなので、2人の掛け合いが落ち着きますし、見ていてリラックスしますね。これからも、のんびりと推理を楽しみながら見られそうです！！
【噓解きレトリック】第4話の内容と今後の展開は？
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出典＜嘘解きレトリック公式YouTube（C）フジテレビより＞
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引用元＜フジテレビ：噓解きレトリック公式＞
九十九夜町、早朝の目抜き通りで左右馬と鹿乃子が夜逃げで駅に向かっていました。そんな時、左右馬が不審な男に気づき、鹿乃子の“嘘（うそ）を聞き分ける能力”で置引を暴きます。男は逃げますが、居合わせた女性に足を引っ掛けられて転び、周囲の人たちに取り押さえられます。置引犯に足を掛けた女性は左右馬の知り合いで、端崎馨（味方良介）の姉・雅（北乃きい）でした。
左右馬たちが夜逃げ中だと知った雅は、取材旅行に同行しないかと誘います。左右馬は断ろうとしますが、今月分の家賃を報酬にするといわれ、即座に快諾しました。
雅が取材するのは「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家。屋敷は現在、主人夫妻が海難事故で亡くなり、一人娘の品子（片岡凜）が継いでいました。
現地に到着した左右馬ら一行を柴田（佐戸井けん太）が案内。柴田によると、女中のイネ（松浦りょう）が、屋敷の「人形部屋」をのぞくと、誰かの死体を発見。イネは慌てて柴田の家に飛び込んできましたが、柴田が刑事の寺山清一（正名僕蔵）とその部屋へ行くと死体だと思われていたのは人形で、その後イネが岩場に落ちて死んでしまったといいます。事件の真相を突き止めるため、左右馬、鹿乃子、雅が品子と会うと・・・。
【噓解きレトリック】第3話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「噓解きレトリック」第3話のあらすじとネタバレ感想！』と題して、お送りいたしました！
端崎の松葉牡丹の君は、泥棒という悲しい結果となってしまいました…ですが、それと同時に左右馬と端崎の友情にグッときました！
また、鹿乃子の能力についても新たな事実が発覚しましたね！左右馬が鹿乃子の気持ちに寄り添う場面、とても素敵でしたね。鹿乃子が救われたようで嬉しくなりました。
4話もお楽しみに〜！！
原作はこちらの白泉社から出ている都戸利津先生の『噓解きレトリック』！ドラマが気になる方は是非チェックです♪
(C)都戸利津（著）／白泉社
その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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