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管理人のカノンです♪
2024年10月7日からフジテレビで放送されている鈴鹿央士さん松本穂香さんW主演ドラマ『噓解きレトリック』！昭和初期の風情漂う世界観を舞台にしたレトロなミステリードラマです。
この作品は、鈴鹿央士演じる借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬（いわい そうま）と、松本穂香演じる人のウソを聞き分ける特異な能力を持つ浦部鹿乃子（うらべ かのこ）という異色のコンビが難事件に挑む姿を描いています。第3話では左右馬が鹿乃子の能力を認め、味方でいてくれる存在だと感じることができ、鹿乃子はとても嬉しそうでしたね♪2人のコンビ本当に素敵です！今回はどんな事件と直面するのか…それでは早速気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
【噓解きレトリック】第4話あらすじネタバレ
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出典＜噓解きレトリック公式インスタグラム（C）フジテレビ＞
予告動画準備中
出典＜嘘解きレトリック公式YouTube（C）フジテレビより＞
あらすじ準備中
引用元＜フジテレビ：噓解きレトリック公式＞
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
夜逃げのはずが取材旅行！？
九十九夜町、早朝の目抜き通りで祝左右馬（鈴鹿央士）と浦部鹿乃子（松本穂香）が駅に向かっていました。汽車に乗ってお出かけとはしゃぐ鹿乃子に、左右馬は、“家賃を払えず、朝だけど夜逃げをしているだけ”と教えました。
そんな時、左右馬が不審な男に気づき、鹿乃子の“嘘（うそ）を聞き分ける能力”で置引を暴きます。男は逃げますが、居合わせた女性に足を引っ掛けられて転び、周囲の人たちに取り押さえられます。置引犯に足を掛けた女性は左右馬の知り合いで、端崎馨（味方良介）の姉・雅（北乃きい）でした。
左右馬たちが夜逃げ中だと知り、取材旅行に同行しないかと２人を誘う雅。雅が『魔境探報』という怪談雑誌の記者と聞いた鹿乃子は怯え、左右馬も断ろうとしますが、今月分の家賃を報酬にすると言う雅に、左右馬が即座に快諾しました。
妙な噂の人形屋敷
雅が取材するのは「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家。綾尾家には、生まれつき体の弱かった一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習がありました。屋敷は現在、主人夫妻が海難事故で亡くなり一人娘の品子（片岡凜）が継いでおり、品子の姿はまるで人形のようで妙な噂もつきまとっていました。
そんな中、現地に到着した左右馬ら一行を柴田（佐戸井けん太）が案内。柴田によると、女中のイネ（松浦りょう）が、屋敷の「人形部屋」をのぞくと、誰かの死体を発見。イネは慌てて柴田の家に飛び込んできましたが、柴田が刑事の寺山清一（正名僕蔵）とその部屋へ行くと死体だと思われていたのは人形で、その後イネが岩場に落ちて死んでしまったといいます・・・。イネを見つけた久保（加藤諒）と偶然出会った一同。当時の状況を説明し、その時道のない場所に人影をみたという久保。
事件の真相を突き止めるため、左右馬、鹿乃子、雅が品子と会うことに。品子は今回の事件のことを面白おかしく書かないでほしいと懇願します。雅は品子の思いを受け止めたうえで、取材をしていくと伝えます。人形は離れにあるということで、そこで取材しようとしますが、断られてしまいます。離れは品子の部屋で、女中もご飯を運ぶ時しか入らないといいます。
品子は双子？
食事しようとすると雅の箸がなく取りに行く鹿乃子。そこで離れに人が見えて品子かと疑問に思います。帰って来ると、そこには品子の姿があり、鹿乃子は品子に双子なのかと問います。その問いに、双子ではないという品子。食事半ば、雅が「そもそも人形殺人事件なんて呼び方がおかしい、誰も殺されていないのに」と言うと、品子が「そうです。うちは誰も死んでいないし、イネさんはじさつだから」と強い眼差しで伝えます。しかし、その言葉を聞いて嘘だと気づいた鹿乃子は、動揺を隠せずにいました。
悶々としている鹿乃子にバレバレだと告げる左右馬。鹿乃子が知った事実を左右馬に知らせ、品子は何かを隠しているのか、品子の嘘は悪い嘘なのかと自問自答します。鹿乃子が品子のことを思いつつも、誰かを傷つけるような嘘なら暴かなくてはと葛藤している姿を見て、左右馬は君の好きなようにすればいいんじゃないと助言します。
次の日、離れの外観を撮っていると襖に血のようなものを発見。鹿乃子は女中に鍵をもらいに行き、雅と左右馬は中へ窓を割って入ります。部屋に入ると、人形が倒れておりそこにあった着物がなくなっていました。その時、品子がきて強い口調で怒りを露わにします。その姿に「品子さん？」と驚きを隠せずにいる雅と左右馬でした…。
5話へ続く！
【噓解きレトリック】第4話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典＜噓解きレトリック公式インスタグラム（C）フジテレビ＞
ここでは「噓解きレトリック」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
https://x.com/wakawakachin/status/1850886809787736452?s=46
https://x.com/hiro_waiking/status/1850886134043439344?s=46
このドラマを見ていると、ハッとすることが多い！確かに悪い嘘といっても、状況や立場で全然見方が変わるから、いい嘘と悪い嘘って難しいなと思いました。
今回の事件、品子が双子ではないと嘘をついていないことから、SNSでは推理している人が多く見られました！来週が待ち遠しいですね！
【噓解きレトリック】第5話の内容と今後の展開は？
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出典＜嘘解きレトリック公式YouTube（C）フジテレビより＞
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引用元＜フジテレビ：噓解きレトリック公式＞
左右馬と鹿乃子は、端崎の姉で怪談雑誌の記者・雅の取材に同行する事となりました。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。１ヶ月前、綾尾家の使用人・イネが不審死していたのです。綾尾家には両親を亡くした品子という娘が、使用人たちと住んでいました。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、そこには綾尾家にまつわる奇妙な噂の元となる数々の人形が置いてありました。
翌日、左右馬と雅が離れに向かうと、格子戸越しに見える障子に血飛沫が飛んでいるのに気付きます。左右馬たちが慌てて部屋に入り、品子が倒れていると思って触れたのは人形でした･･･。そこに品子が現れ、品子の着物には血が滲んでいました。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子でしたが、鹿乃子はその返事がウソだと分かります。さらに、左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼んで…。
【噓解きレトリック】第4話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「噓解きレトリック」第4話のあらすじとネタバレ感想！』と題して、お送りいたしました！
品子が周りから気味悪がられていることから、自分と重なる鹿乃子。品子の嘘をどう対応したらよいのか葛藤している鹿乃子を全て見透かして助言する左右馬が素晴らしすぎました！
この謎の事件、どう解決するのか…。
5話もお楽しみに〜！！
原作はこちらの白泉社から出ている都戸利津先生の『噓解きレトリック』！ドラマが気になる方は是非チェックです♪
(C)都戸利津（著）／白泉社
その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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