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管理人のカノンです♪
2024年10月7日からフジテレビで放送されている鈴鹿央士さん松本穂香さんW主演ドラマ『噓解きレトリック』!昭和初期の風情漂う世界観を舞台にしたレトロなミステリードラマです。
この作品は、鈴鹿央士演じる借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(いわい そうま)と、松本穂香演じる人のウソを聞き分ける特異な能力を持つ浦部鹿乃子(うらべ かのこ)という異色のコンビが難事件に挑む姿を描いています。前回は人形殺人事件の取材に同行した左右馬と鹿乃子でしたが、不思議な事件が起こりましたね…。品子が隠している嘘はなんなのか?左右馬はどう推理し、鹿乃子は嘘を見抜いてどう向き合っていくのか!それでは早速気になる第5話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
【噓解きレトリック】第5話あらすじネタバレ
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出典<噓解きレトリック公式インスタグラム(C)フジテレビ>
予告動画準備中
出典<嘘解きレトリック公式YouTube(C)フジテレビより>
あらすじ準備中
引用元<フジテレビ:噓解きレトリック公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
人形殺人事件
祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)は、端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行することに。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。1ヶ月前、綾尾家の使用人・イネ(松浦りょう)が不審死していたのです。綾尾家には両親を亡くした綾尾品子(片岡凜)という娘が、使用人たちと住んでいました。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、そこには綾尾家にまつわる奇妙な噂の元となる数々の人形が置いてありました。品子に会った雅は、事件当時の状況を聞きます。鹿乃子は品子の「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」との言葉がウソであることに戸惑い、左右馬と雅も品子の話の端々に違和感を覚えていました。
品子の嘘
翌日、左右馬と雅が離れに向かうと、格子戸越しに見える障子に血飛沫が飛んでいるのに気付き、左右馬たちが慌てて部屋に入り、品子が倒れていると思って触れたのは人形でした・・・。すると、そこに品子が現れ、品子の着物には血が滲んでいました。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子でしたが、鹿乃子はその返事がウソだと分かります。さらに、左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼みます。
左右馬は、今話した品子は昨日の品子ではないと気づき、昨日話した品子が大怪我をしたと考えます。また、双子ではないという言葉から3つ子だと推理し、品子は3人で1人のふりをしていたのだと確信します。まっすぐ切り揃えた髪に大振り袖という人形のようないでたちは、顔立ちの微妙な違いを紛らわすことができる、人形を育てる風習そのものが品子を1人だと見せかける装置だと確信します。
それぞれ調べをするため3人で別れます。鹿乃子は品子を監視し続けますが、嘘を聞き出そうと動き出します。一方、左右馬は久保と一緒に山へ捜査しにいき、そこで隠れ家を見つけ大怪我をした品子を見つけます。鹿乃子が嘘をついている品子を問い詰めていると久保・左右馬がやってきます。大怪我している品子を病院へ連れて行き、治療を開始。処置を待っている間、今まで嘘をついていた品子が話し始めます。
隠してきた真実
一月前、お人形のお膳を食べた品子が死んだこと、それをイネに見られ人が来るから人形が倒れただけということにして、死んだことを隠そうとしたことを伝えます。また、今朝は品子が本当のことを話すと言い始めたといい、口論になった時事故で怪我をしてしまったそうです。話を聞いていた刑事は、そもそも何で1人のふりをしなくてはいけないのか、どうして知られてはまずいのか問います。品子はわからないと答え、1人のふりをしなくなったら自分が消えてしまう気がしてと伝えます。
もう1人の品子は処置を終え、念の為2、3日入院するも命を取り留めました。
その後、雅の調べで品子の母親も双子だったこと、心を病んだ母親と姉が目の前で亡くなったことが判明します。その後、結婚して子どもができ3つ子だと知った母親は、同じことを繰り返してしまうのではと恐怖になり、あの屋敷に越してきたそう。
人形屋敷の風習は、再び同じ悲劇を繰り返さないため、妻と3人の娘と共に穏やかに暮らすための綾尾氏による嘘だったのです。
雅が真相を伝えに屋敷を訪れた時、品子はもう自分を偽る人形の姿ではありませんでした。
6話へ続く!
【噓解きレトリック】第5話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<噓解きレトリック公式インスタグラム(C)フジテレビ>
ここでは「噓解きレトリック」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
今回の事件は悲しい風習のせいで起きたことだと感じました。このような風習で犠牲になった人、多くいたんだろうなと思うと胸が痛みます。
私は気がつきませんでしたが、SNSではラスト品子の写真に違和感を覚えた方がいるようです…みなさんはどうですか?
【噓解きレトリック】第6話の内容と今後の展開は?
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出典<嘘解きレトリック公式YouTube(C)フジテレビより>
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引用元<フジテレビ:噓解きレトリック公式>
事務所の大家が鹿乃子に猫探しを依頼。無事に猫を発見するも、家賃をまけてもらえないか、金にならないかと猫を交渉材料として考える左右馬にあきれる鹿乃子。そんな2人が事務所に戻ると、藤島千代(片山友希)を見つけます。左右馬の方に駆け寄ろうとした千代は男とぶつかって倒れてしまい、鹿乃子は千代が落としたカバンなどを拾います。そして、着崩れた千代の着物を着付け直すために事務所へ行くことになりました。
着付けを終えた千代は、探偵事務所に興味津々。事務所の様子をメモしようとカバンを開けると、そこには見知らぬ手鏡が。先ほどぶつかった時ではないかと推測する千代は、男に手鏡を届けに行こうと言い出します。左右馬は男の当時の装いなどから、左官屋さんではないかとアドバイスし、鹿乃子を千代に同行させます。千代は“少女探偵団結成!”と喜び勇んで事務所を出発。
早速、左官屋をあたった鹿乃子と千代は、利市(橋本淳)ではないかと教えてもらい、無事に利市に手鏡を返すことができたのだが、その後、周辺でひったくり事件が発生していることが発覚。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市が持っている手鏡と一致、鹿乃子と千代は利市をひったくり犯として再び捜索します。
【噓解きレトリック】第5話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「噓解きレトリック」第5話のあらすじとネタバレ感想!』と題して、お送りいたしました!
品子の両親がなぜ3つ子を隠してきたのか、真相がわかりましたね。左右馬の洞察力と鹿乃子の嘘の見破りで今回も無事解決しましたが、悲しい事件でした。
次はどんな事件を解決に導くのか!
6話もお楽しみに〜!!
原作はこちらの白泉社から出ている都戸利津先生の『噓解きレトリック』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪
その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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