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「ザ・トラベルナース」第6話あらすじネタバレ感想!ナースVS病院の運命の直談判の結果は!?

【アイキャッチ】ザ・トラベルナース第6話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月20日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「ザ・トラベルナース」!!
岡田将生さんと中井貴一さん2人がタッグを組んで「白衣の天使」に!
トラベルナースとは、スーツケースひとつを手にいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師のことです。
意識高過ぎ直球ナース・岡田将生さんと、ミステリアスな変化球スーパーナース・中井貴一さんのコンビが、命の現場に革命のメスを入れる《白衣の戦士》の物語!
病院VSナースの直談判でどうなるのか!?そして静(中井貴一)の身にも“とてつもなく不穏な影”が!?
早速気になる第6話のあらすじネタバレ感想をお届けします!

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【ザ・トラベルナース】第6話あらすじネタバレ


出典<ザ・トラベルナース公式インスタグラム

相変わらずの人手不足で、看護師たちが激務に追われている「天乃総合メディカルセンター」。ところが、経営第一主義の院長・天乃隆之介(松平健)と事務長・西千晶(浅田美代子)は看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)を呼び出し、ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。いつもは彼らに頭の上がらない塔子も今回ばかりは異論を唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまうことに。この非情な決定をどう看護師たちに伝えるべきか――塔子はひとり頭を悩ませる。
その矢先、元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が「歩ちゃ~ん」と連呼しながら、院内を徘徊し始める。実は、六川は軽度の認知症なのだが、いつもスパーリングの相手をしてくれるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)の名前だけはしっかりと覚えているのだ。歩は取り掛かっていた作業を中断し、六川とスパーリングを開始。だが、よりによって目元にパンチを食らってしまうことに…。塔子は歩の担当業務をいったん割り振ろうとするが、手一杯の看護師たちから次々と断られてしまう。
精神的にも体力的にも限界に達しつつある中、それでも「みんな頑張っているから」と己を奮い立たせる塔子。謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)はそんな彼女にそっと寄り添い、今にも壊れそうな心を救おうとする。ところが…他所から夜勤人数の削減策を聞きつけた看護師・森口福美(野呂佳代)が、塔子に詰め寄ったことで状況は悪化! 優柔不断な塔子の“リーダーとしての資質”に疑問を抱いた看護師・金谷吉子(安達祐実)も、塔子をきつく責め立て…。
そんな中、六川が病室で暴れだし、天乃院長たちから責任を問われた塔子がついに“退路を断たれる事態”へと追い込まれることに! 一方、静の身にも“とてつもなく不穏な影”が忍び寄り…!?
引用元<テレビ朝日:ザ・トラベルナース公式

森口福美は、腰腰で痛い腰を摩りながら愚痴を言っています。

弘中スミレ(宮本茉由)は、次は重田の入浴介助補助を森口に依頼します。

森口は人の話を聞いているのかイラッとしていると、金谷吉子(安達祐実)が補助を代ると言い助かっています。那須田歩(岡田将生)が重田の間食が遅れていることを指摘します。

重い腰を上げて森口が重田のところに行こうとすると愛川塔子(寺島しのぶ)が代わりに注意しに行くと言います。

その時、ナースコールが鳴り、入院している中川が突然お腹が痛くなったと愛川は呼び出されます。

「天乃総合メディカルセンター」で働いている病棟ナースは忙しく動いています。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

夜間看護削減

歩はナース室でパソコンを開きます。重田に前回の喧嘩を九鬼静(中井貴一)と仲直りしたのかと聞かれます。

歩はどうしてあんなおっさんに自分から同情しなければいけないのかとうんざりしながら言います。

後ろを歩いていた静に入院患者・六川が探していたと突然話しかけられて驚きます。

愛川は医院長室に呼ばれます。

天乃隆之介(松平健)に遅れたことを謝り、何があったのか聞きます。

天乃の隣にいる事務長・西千晶(浅田美代子)は、前回の経営会議で決まった夜間の病棟看護師を4人から3人に減らされると告げられます。愛川は驚きます。

4人の今でも手が足りていないのに、それをこれ以上減らされるのは困ると医院長に進言します。

天乃は軽い調子でやってみてよと、西も働き方改革で看護師の労働時間をこれ以上増やせず、現場の人手不足は改善されておらず、病院としても苦しい選択だと言います。

天乃は、愛川に天乃総合メディカルセンターで働いて何年になるのか聞きます。

愛川は25年と答えます。天乃は長くよくやってくれている愛川なら出来ると、まずはやってみてと無理を言います。

人手不足

愛川は医院長室を退室した後、4人が3人になったことを看護師のみんなにどうやって言おうか悩んでいます。

入院患者・六川源太は、歩のことを探しています。向坂麻美(恒松祐里)は歩は忙しい為、自分が対応すると言いますが、あんたじゃ駄目だと断れます。

ナースステーションにいる歩のところまで六川はやってきます。

静は六川が呼んでいるので、早く行った方が良いのではないかと歩に言います。

六川は軽度の認知症を患っており、自分の病室もすぐに忘れてしまいます。

そんな六川が歩の名前を忘れないのは凄いことだと吉子も早く行くように指示します。

六川の元に向かう歩に、静はパンチをもらわないように注意します。

途中で入院患者・三上礼(荒木飛羽)に会い、挨拶をします。ベランダでは、六川が歩を待構えています。歩はこの後オペがある為少しだけですよと言いミットを構えます。

礼もその様子をガラス越しに見ます。

六川の放つパンチが歩の顔面にヒットします。

その様子を見ていた、向坂も礼も驚きます。

六川のパンチを顔面にもらい、歩は郡司真都(菜々緒)に手当てしてもらっています。

歩の目元に青あざが出来てしまいました。

郡司は、眼球損傷はないがこの後予定していたオペは無理だと言います。

愛川はその代わりの看護師を探しますが、皆目を合わせようとしません。

吉子にお願いしますが、吉子に手がいっぱいで無理と断られますが、何とか受け入れてもらいます。この後の六川の受け持ちを探していると、静が名乗りを上げます。

静は働きすぎると愛川に却下されます。

そこに内科医・天乃太郎(泉澤祐希)と西が来ます。

太郎は、元ボクサーの六川が夜中に徘徊する為、他の入院患者から苦情が出ていると言います。

西も病床の回転率を上げる為に六川には退院してもらうと言います。

愛川は六川の妻が高齢の為介護が難しい状態であると、退院はもう少し待ってもらえないか訴えます。太郎は病院は慈善事業で行っている訳ではないと文句を言います。

それを聞いていた歩は、医院長の息子である太郎が、認知症専門の転院先を紹介することを行うべきではないかと反論します。

ナースは毎日体を張っていると訴えます。

太郎は何故自分がこのような目に合わなければ行けないのか文句を言うと、愛川は謝ります。

また六川がやって来て練習をしようと誘ってきます。歩が断ろうとすると、静が相手をすると言います。

ベランダで行われている六川と静の練習を皆見ています。

六川のパンチを避けて、きちんと相手が出来ています。見ている看護師は静が何でも出来る事に感心します。

また静はトラベルナースをする前に何をしていたのか気になっています。オオノキ製薬、東都大学病院の看護部長やっていたなど噂されています。

六川がいびきを立て寝ています。

静のお陰で六川は眠ることが出来たと愛川に感謝されています。

愛川に以前ボクシングをしていたのか質問されます。静は少し調べただけと言います。

席を立とうする愛川は立ちくらみを起こしてしまいます。静に働きすぎではと注意されます。

少し休んでからナースステーションに戻ると、夜間看護が4人から3人に削減されたことを西から聞いた看護婦たちが少な過ぎると訴えにきました。

愛川が優柔不断だからしわ寄せが看護師に来ると文句を言われてしまいます。

仕事終わりに歩と静は話をします。

夜間看護が少なくなることを病院はどう思っているのか歩は疑問に思います。

静は経費削減の事しか考えていないと言います。

寮に帰ったらストレス解消に料理を作るんでしょうねと静に言われ、歩は寮に戻ってきても良いと言います。

静は気遣いは結構と言い、去っていきます。

その後をつける人物がいます。

寮に帰り、歩は魚を捌いています。

食事中に、看護師たちは夜間看護の人数に文句を言っています。

静は自宅に帰ります。その後をつけていたのは愛川でした。

愛川は静に相談に乗って欲しいことがあるとつけたようです。

愛川は精一杯やっていますが、上と下の板挟みで部長としてやっていく自信がなくなってきています。

静は誰かに分かってもらう為に看護師をやっているのか質問します。

そして、愛川は部長に値する人物なのだから自信を持って欲しいと元気づけます。

もう一つは、上にハッキリ言うことをアドバイスされます。

静は愛川にナイチンゲール財団の理事長であることを知られてしまいます。

愛川にどうしてトラベルナースをしているのか問われると、今やりたいことがあると静は答えます。

部長クビ

六川が病室で騒いでいます。静はオペ看の為にいません。

歩は2度と同じまちがいはしないと六川の元に向かいます。また顔面にパンチをもらい倒れます。

医院長室に六川のトラブルについて愛川と歩は呼び出されます。

膵臓ドレーン抜去後、腹痛、背部痛はない為退院する方向で決まりました。

歩は人数を削減されて医療事故が起こると訴えますが、トラベルナースは余計な発言はするなと言われます。

愛川は監督不行届の為に謝ろうとします。

途中で止まり、愛人を事務長にして好き勝手なことばっかり言い、看護師は今でも十分に頑張っているのに無理難題ばかりで、改善すべきは病院側にあると訴えます。

天乃は根も葉もない噂と笑いますが、西はとっくに別れたと言い、息子・太郎は2人が交際していたことに驚きます。

天乃は愛川を看護師をまとめられる人物に思えないとクビにしてしまいました。

休憩室で、愛川は患者のことを記録した看護ノートを書いています。

そこに静が入ってきます。

看護ノートを見返すと退院した患者が元気でいるのか思い返すと愛川は言います。

それを聞いて、静は、看護は人生の奴隷ではなく喜びであると言います。

ですが、そんな働き方は古いと愛川は悲しそうな顔をします。

愛川は静にみんなのことをよろしくと、看護ノートを残して去っていきます。

訴え

次の日、愛川がクビになったことを聞き、看護師全員驚きます。

それと古い職員なら事務長が医院長の愛人だと言うことは有名なことです。

吉子が急に部長代理になり戸惑っています。

静は愛川が残したメッセージがあることを伝えます。

向坂にはラウンド時のカートの備品を確認すること、森口にはお菓子の食べ過ぎ注意すること、弘中には常備薬使用簿のチェックを忘れないこと、吉子には任せた と書かれていました。

病床で、愛川が退職したことを礼に伝えると残念そうにします。

礼は、夜中どうしても眠れない時に愛川が背中をなでてくれたことに感謝していました。

愛川の歩宛のメッセージには、礼のことをよろしく と書いてありました。

西が吉子に病床が前月よりも3パーセント下がっていると文句を言っています。

また、弘中と森口が希望休を出してきました。

皆勝手なことを言うことに対して吉子はキレています。

部長が突然辞めてしまったことに対してパニックを起こしています。

歩はもう少し患者のことを考えて欲しいと静に愚痴をこぼします。

静は愛川ほど患者のことを考えているナースはいないと言います。そして愛川が置いていった看護ノートを渡します。

歩は寮に帰りその看護ノートを読みます。

次の日、吉子はどんどん悪くなる看護師の待遇について医院長に全員で直談判しようと言います。

はたしてこの後どうなるのでしょうか。そして第7話に続く!!

【ザ・トラベルナース】第6話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<ザ・トラベルナース公式インスタグラム

ここでは「トラベルナース」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Twitterなどを見ると、業務改善なしの職場にモヤるという意見を見受けられました!

実際の看護現場も大変だと聞くので深く考えさせられました。

普段ツンツンしている歩が見せる素直な部分にキュンとします。

第7話の放送にも期待が高まります!

【ザ・トラベルナース】第7話の内容と今後の展開は?

医療従事者を目指す貧しい人たちを支援する「フローレンス財団」の理事長であることを隠し、「天乃総合メディカルセンター」で契約ナースとして働く九鬼静(中井貴一)。
細やかな気配りで人を見て人を治してきた、あのスーパーナースが突然、胸元を押さえて苦しみだした!
静の異変を偶然にも目撃してしまった看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)は、体調を心配するのだが…!?
 かたや筋線維芽細胞腫が再発し、「天乃総合メディカルセンター」に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)の身にも異変が起こる。
がんの進行が思いのほか速い上に、脳転移までもが見つかり、もはや外科的治療が極めて困難な状態になっていたのだ!
主治医である外科医・郡司真都(菜々緒)らは心を痛めながらも、女手ひとつで礼を育ててきた母親・三上七海(青山倫子)に説明。
延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を勧められた七海は、愛する息子に1日でも長く生きてほしい一心から、礼本人に相談することなく転院を決めてしまう。
奇しくも、礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかり。賞金で映画を作れることになり、喜び勇んで仲間たちと撮影計画を練っている最中だった。
しかし、七海から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする。
その姿を目の当たりにし、やるせない思いを募らせるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。だが為すすべもなく、ただ見守ることしかできず…。
そんな中、静は礼に向って、諦めずに映画を作るよう鼓舞する。今の礼には残酷すぎる…と、静の言動をとがめる歩。だが静は、礼には“親にも友人にも言えない本音”があるはずだと断言し…!?
引用元<テレビ朝日:ザ・トラベルナース公式

気になる第7話は、筋線維芽細胞腫が再発し、「天乃総合メディカルセンター」に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)の身にも異変が起きます。

がんの進行が思いのほか速い上に、脳転移までもが見つかり、もはや外科的治療が極めて困難な状態になっていました。

主治医である外科医・郡司らは心を痛めながらも、女手ひとつで礼を育ててきた母親・三上七海(青山倫子)に説明します。

延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を勧められた七海は、愛する息子に1日でも長く生きてほしい一心から、礼本人に相談することなく転院を決めてしまいます。

礼は、映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかりでした。

喜び勇んで仲間たちと映画を最後まで作りたいと言います。

第7話の展開も気になるところ!

【ザ・トラベルナース】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「ザ・トラベルナース」第6話のあらすじとネタバレ感想!ナースVS病院の運命の直談判の結果は!?』と題して、お送りいたしました!

第6話は、看護師の労働環境に対するお話でした。

部長・愛川役の寺島しのぶさんの演技が優しさに溢れていてお上手でした。

医院長と事務長が愛人関係なことに驚き、意外で面白かったです。

愛川が戻った後の業務内容が少しでも改善されることを祈ります。

あと静の体の状態がとても気になります。

今後はどのようなストーリー展開に進むのか期待大です♪

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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