Crown X Clown

「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第5話あらすじネタバレ感想!照井のトラウマと学生たちを襲う出来事とは!?

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第5話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!
このドラマはロースクール(法科大学院)を舞台にして、主人公・柊木雫と彼女を取り巻く人物たちが価値観をぶつけあいながら、お互い成長していく様子を描くリーガル青春群像劇です!
さまざまな要素が盛り込まれている「リーガル×ヒューマン×サスペンス」作品ということで、「法」を学ぶだけではない点がみどころ!
主人公であり、人間味あふれる教員・柊木雫に北川景子さん、彼女とは正反対で、合理的で人間味のない教員・藍井仁には山田裕貴さん、彼らを中心に生徒たちは若手実力俳優たちが名をそろえています。
今回のお話では痴漢という卑劣な行為に遭遇していた照井(南沙良)の過去が明らかに!照井はこのトラウマを乗り越えられるのか?
それでは早速気になる第5話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第5話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)は藍井仁(山田裕貴)が実施したゼミ選抜テストの結果が気になっていたが、藍井は里崎健一郎(小堺一機)に翌週まで合格発表を延期すると報告。照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)ら学生たちも発表の延期に疑問を抱いていた。

そんな中柊木は、真中に自宅の門にかかっていたという鳩のレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事を、柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに問う。すると水沢がバイト先のマンションにカラスの死骸が落ちていたことを思い出し、向日葵も自転車のサドルに鳥の糞がついていたこと、そして桐矢は郵便受けに複数の黒い折り鶴が入っていたことを明かす。些細ではあるものの鳥に関連した嫌がらせに疑問を持った柊木は、藍井にも学生たちの身の回りで起きたことを相談。しかし、誰にでも起こりうることが重なっただけだと取り合ってもらえない…。

イタズラについて考えながら学内の売店に向かった柊木はそこで雪乃に出会うが、痴漢被害に遭ったと話す女子学生の声に反応した雪乃は怯えてしゃがみ込む。過呼吸になる雪乃を落ち着かせるために背中をさすろうとする柊木。だが、雪乃はその手を払いのけてその場を去ってしまった。学生たちに藍井ゼミ選抜テストの自己採点結果をリサーチして回る真中。そのさなか雪乃に会うとイタズラの件を話す。すると雪乃は、自身のカバンにも身に覚えのない鳥の写真が入っていたと明かす…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第5話では、痴漢という卑劣な行為に遭遇していた照井(南沙良)の過去が明らかに!

照井はこのトラウマを乗り越えられるのか?

また、柊木(北川景子)先生の生徒たち5人のまわりに異変が現れます。

柊木先生をはじめ生徒たちが話しているうちに、それらのすべての異変に共通しているのは「鳥」だと気づきます。

そして、徐々に浮かび上がる犯人像・・・。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

柊木クラスの生徒たちに起こる異変

先日行われた「藍井ゼミ選抜テスト」で、満点をとった人物が1人いると分かった藍井仁(山田裕貴)は、ゼミメンバー発表を来週に延期することに。

この話が広がると、生徒たちは疑問に思うのでした。そんな中、真中信太郎(高橋文哉)は、自分の家の門にあるものがかかっていたと柊木クラスの3人に話し始めます。それは、首を吊るされた鳩のレプリカでした。

4人のもとに来た柊木雫(北川景子)は、「このいたずらが何の罪に問えるか?」と投げかけます。すると、他の3人も身の上に起こったことを話し出します。水沢拓磨(前田拳太郎)は、バイト先でカラスの死体に遭遇。天野向日葵(河村花)は、自転車のサドルに鳥のフン。

そして桐矢純平(前田旺志郎)には、郵便受けに無数の黒い折鶴。これを聞いた柊木は「鳥」に関するいやがらせと思い、藍井に相談します。が、当の藍井は「偶然が重なっただけ」と取りあいませんでした。

「鳥」は照井の身にも

一方、柊木の実務演習には出席しないと言っていた照井雪乃(南沙良)。校内で、女生徒が痴漢に被害に遭った話を耳にしてしまいます。

すると、照井は発作を起こし、震えだすのでした。その場に照井と一緒にいた柊木と向日葵は、彼女はかつて痴漢の被害に遭っていたことを気づきます。

その後、落ち着いた照井は、藍井ゼミ選抜テストの自己採点を聞いて回っていた真中とばったりと会います。真中が鳩のレプリカの話を伝えると、照井にも「鳥」に関する心当たりがあったのです。

調査に乗り出す柊木

照井のところに届いていたのは、「もずのはやにえ」の写真でした。「鳥」という共通点を完全に理解した5人。その中でも、カバンの中に写真が入っていた照井が危ないのでは?と話し出します。

なぜなら、カバンに写真が入っていたと言うことは、照井に犯人が接触したと考えられるからです。柊木も「鳥」の件を問題視し、藍井に相談を再度持ちかけます。

すると、この件は藍井が「預かる」と言い出します。実務演習の授業中、柊木は藍井を教室の外に誘導し、「鳥」の件について意見を求めます。

藍井は、ロースクールに恨みを持つ者もいること、学生たちに不安を与えたくないと言うたてまえで、生徒たちへの聞き込みを柊木に押し付けます。

過去に決着をつけたい照井

照井が登校すると桐矢がやって来ます。2人は、ある光景に遭遇。女の子が痴漢被害に遭い、泣いているのを見かけるのでした。

自分自身の過去を思い出した照井は、痴漢被害に遭った女の子に「逃げたら、ずっと苦しむだけ」と伝え、犯人を捕まえに行こうとするのでした痴漢を捕まえるつもりの照井を桐矢は「危ないから」と心配します。

しかし、自分自身の過去にも決着をつけたい照井は、痴漢が発生した電車へと向かうのでした。犯人を捕まえられたら、自分自身も救えると照井は思っているのです。

照井が柊木クラス4人に合流

照井は女の子から教えてもらった犯人の特徴をチェックし、いざ電車に乗り込ます。しかし、トラウマからまた電車から飛び出して、震えながらうずくまってしまいます。

そこにやって来たのが柊木。そっと照井に寄り添うのでした。その後、柊木と照井は話をします。柊木が痴漢に対して怒りをにじませます。

最後には「戦っているのはあなた一人ではない」と照井を包み込むように柊木が諭します。翌日、照井が柊木クラス4人のもとにやって来ます。

4人は課題が自分たちだけではだめだということで、照井に意見を求めます。そして5人で課題を考えることに。活発な議論が交わされる中、照井の口元には少し笑みがこぼれます。

照井の変化

生徒たちへのヒアリングの結果、柊木クラスの5人だけが被害に遭っていたとが分かります。これを柊木は藍井に伝えます。

2人は話しながら教室に入ると、そこには照井の姿が!柊木の講義に出席することを拒否していた照井がいたのです。「やめたんじゃなかったのか?」と藍井は驚きます。

柊木の課題に、5人は自分たちが議論してたどり着いた結論を発表。これを藍井も結論としては正しいと認めます。そして藍井に対して照井は発言します。

この事案の「結論に達したのは、4人と話し合えたからだ」と。だから柊木の講義は無駄ではないと付け加えます。照井の発言で藍井の表情に変化が!

守宮学院長

藍井は守宮清正(及川光博)学院長に、「柊木はどのような人間なのか?」との疑問をぶつけます。

優秀な生徒ではなかったが、深く考えることだけは得意だった、そしてある時に急激に成績が伸びたと守宮学院長は伝えます。

藍井は「どうして?」とすぐさま疑問をぶつけますが、守宮学院長は「彼女の授業を見ていただければわかるかと」と口にするだけでした。

真のターゲットは・・・

「鳥」事件について、向日葵があることに気づきます。自分たちの写真の中に見知らぬ人物が写っていることを!これに気づいた5人は、柊木のもとに相談に来ます。柊木はこの件を預かり、風見颯(尾上松也)刑事に相談。

2人は、この事件の犯人は、ギリギリのラインで法を犯していないと気づきます。柊木と風見は、犯人は法に相当詳しい人物だと言う結論に達します。そして、風見刑事が守宮学院長のもとを訪れ、協力することを伝えます。

生徒たち&柊木が共有、そして風見刑事が渡された写真は、柊木が赴任してきたころに撮影されたものだと判明します。

これが分かった直後、守宮学院長と一緒にいる風見刑事のところに柊木の隠し撮り写真が連続して送られて来ます。

その写真を投稿した人物は「crow」!危険を直感した風見刑事は柊木に電話を急いでかけます。「気をつけてください、犯人の狙いは・・・あなたかもしれません」と!

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第5話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

ここでは「女神(テミス)の教室」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

柊木先生が狙われての「鳥」事件の様子!気になる視聴者はとても多いようですね♪

とうとう照井さんも雪解けを迎え、5人が仲間になった雰囲気がいいですね。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第6話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)や照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow(カラス)”というアカウント名で柊木と学生たちの写真が投稿された。柊木は風見颯(尾上松也)に相談するが、写真は肖像権の侵害にはあたらない程度のため警察は動けないという。風見がこの件で守宮清正(及川光博)と話をしていると、“crow”が青南ローと柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”=裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。

そんな中、藍井仁(山田裕貴)が担当するゼミの選考結果が発表された。合格者は例年の10人から5人に絞られたが、実務演習クラスからは雪乃、そして成績下位だった天野向日葵(河村花)が合格。しかし向日葵は、不合格となり落胆する真中らの姿を見て、自分が受かったことを申し訳なく感じていた…。一方真中は、自宅に桐矢純平(前田旺志郎)と水沢拓磨(前田拳太郎)を招いて反省会を開く。

翌日、“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで、実務演習クラスの学生たちは動揺してしまう。さらに柊木は“crow”の正体をつかんだと風見から連絡を受け…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

柊木(北川景子)先生の生徒たちの周りに起こる「鳥」に関するいたずらは、とうとう柊木のもとにまで及ぶことに!

生徒たちや柊木の写真をSNSに投稿していたのは「crow」というアカウント名の人物。

柊木が風見(尾上松也)刑事に相談しますが、この程度では肖像権の侵害に当たらず、警察は動けないと言われてしまいます。

そんな中、延期になっていた「藍井ゼミ選抜テスト」の合格者が発表されます。

柊木クラスからは照井(南沙良)と成績最下位の向日葵(河村花)が合格。

翌日、「crow」が「藍井ゼミ」の合格者発表の掲示を投稿します。

とうとう「crow」の投稿写真が構内にまで及んだことで、柊木クラスの生徒たちは激しく動揺。そして、風見刑事からは「crowの正体が分かった」との連絡が!

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第5話のあらすじとネタバレ感想!照井のトラウマと学生たちを襲う出来事とは!?』と題して、お送りいたしました!

ミステリー感、モリモリになって来ましたね~♪何だかジャパニーズホラーのように周りから徐々に迫られてくるような恐怖を感じます。

多くの視聴者の方が気になっていることでしょう!私も超気になっています!「crow」の正体。ストーカーと化しているのは誰なのかとても気になります。

明るい柊木先生に恨みを持つヤツって・・・というか、「柊木先生恨みをかっていたの?」って最初は思っちゃいました。まあ、裁判官だからなぁとも思えます。

それから、ツンツンしていた照井のほほ笑みのシーンや、柊木先生とのシーン、最後には藍井先生に、柊木先生の授業は無駄ではないとビシッと言うシーンには、なんだかうれしくなります。柊木先生と生徒5人がワンチームになったようで、よかったと思えました♪

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その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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