Crown X Clown

「風間公親ー教場0ー」第1話のあらすじとネタバレ感想!教場シリーズの連ドラ化で鬼教官の過去とは?

【アイキャッチ】風間公親 -教場0-第1話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月10日から放送が始まった、木村拓哉さんが主演を務める月9ドラマ「風間公親ー教場0ー」!大人気SPドラマ『教場』がとうとう連ドラ化!月9に登場です!
物語は『教場』以前、新人刑事の指導官を風間公親(木村拓哉)がしていた時代が描かれます。キャリアの浅い刑事が風間指導官とバディを組み、実際の殺人事件を通し、刑事のスキルを学び、成長します。
キャストも豪華!実力演技派がそろっていて見応えのあるドラマです!
第1話の新人刑事は地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)!いったいどんな事件が巻き起こっていくのでしょうか!?
早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

\風間公親ー教場0ーを無料動画で楽しむならコチラ!/
今すぐ無料で見逃し配信を見る♪
▲FOD14日間無料視聴できます▲

風間公親ー教場0ー】第1話あらすじネタバレ


出典<風間公親ー教場0ー公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

2019年。地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞する。県警本部捜査一課・調整官の眞堂丈史(小林薫)は、瓜原に捜査一課への配置換えを命じ、風間公親(木村拓哉)からの連絡を待つよう告げた。

風間は、県警本部捜査一課の刑事指導官。キャリアの浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務に当たっている。刑事仲間はそれを“風間道場”と呼んでおり、瓜原は“風間道場”で実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれることになったのだ。

そんな折、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生する。殺されたのはホストクラブのオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来)。芦沢は、女性と一緒にタクシーに乗車した。だが先に降りたその女性から、酔って寝てしまった芹沢を指定した場所まで送り届けるよう指示されたらしい。運転手が死んでいるのに気づいたのは、指示された場所で芦沢を下ろそうとしたときだという。瓜原は、風間からタクシー運転手の話を聞くよう命じられる。運転手は、芦沢が「旅の記録だ」といって女性にタブレットの画像を見せていたと証言していた。風間の助言もあり、瓜原がタクシー会社を調べると日中弓(内田理央)という女性が容疑者として浮かび上がる。
引用元<フジテレビ:風間公親ー教場0ー公式

「風間公親−教場0−」第1話では、新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二)が風間公親(木村拓哉)指導官のもとに配属されるところから始まります。

今回は、2つの事件が発生し、瓜原が風間指導官監視のもと、事件の解決に奮闘します。事件の真相は?風間指導官から瓜原が得たものは?風間指導官の瓜原に対する評価は?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

瓜原潤史(赤楚衛二)

交番勤務の瓜原潤史(赤楚衛二)は、事件解決した功績から、風間公親(木村拓哉)指導官のもとに配属されます。瓜原は通称「風間道場」で実際の事件を経験し、刑事の基礎を叩きこまれることになります。

第一の事件・ホストクラブオーナーの殺害

タクシー運転手(マギー)が酔っぱらった男性客と、連れの女性客を乗せます。男性客はホストクラブオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来)。女性客はマスクやサングラス、帽子などのために顔が分かりませんでした。

芦沢はタクシー運転手に行く方向を指示し続けます。彼の指示が後に大きな意味を持ちます。

猫をひいてしまったかもと思った運転手が外を調べている間にグレーな時間がやって来ます。芦沢が酔っぱらっていたので寝てしまったような状態でした。

女性は行先を告げ、タクシーから降りてしまいます。伝えられた目的地に到着すると、運転手は芦沢が死んでいることに気づくのでした。

瓜原が話を聞くために事件現場にやって来ます。そこには風間指導官の姿もありました。

運転手から瓜原は亡くなった芦沢が持っていたタブレットの件を伝えられます。実はこのタブレットの中には女性が何としても消去したい写真が保存されていたのです。

容疑者・日中VS瓜原の結果

風間のところにやって来て瓜原は聞き込みをした事件の情報を伝えます。しかし、風間は机に地図を開いて、何かを考えているようでした。

表面上しか見えていない瓜原に対して、風間は運転手の言葉をよーく思い出すように言うのでした。

考えられること、気づいたことを全て話すように促します。

いろいろと整理して行くうちに、ある女性に矛先が向かいます。その女性とは、日中弓(内田理央)

日中の事情聴取をすることになります。瓜原は交番勤務時代と同じように犯人に寄り添った聴取を始めます。

うまく行っているような展開でしたが、日中が突然変わり身を見せます。「私はタクシーに乗っていません、証拠はあるんですか?」と。

すると瓜原は激高してしまいます。日中の方が上手と見た風間は、ここで聴取にストップをかけます。

日中は勝ち誇ったように帰って行こうとします。その際、風間は日中の名前は特徴的だと話すのでした。

第一の事件・芦沢殺害の結末

瓜原はTVの報道に釘付けになります。なぜなら、自分がクロ(犯人)だと思っていたものの、逆にやり込められてしまった日中が逮捕されたとの報道があったからです。

驚きのあまり、捜査一課に駆けつける瓜原。一課の刑事、谷本進一(濱田崇裕)と尾山柔(結木滉星)は、ことのいきさつを話してくれます。

実は、風間指導官のアドバイスで彼女の逮捕に至ったのです。すると頭にカッと血が上った瓜原は、風間指導官のところに行き、不満をぶちまけます。

しかし、逆に風間指導官にやり込められてしまいます。なぜなら、彼は瓜原に何度もヒントを見せていたからです。

風間指導官が地図を机の上に開き、その上をなぞっていましたが、これは殺害が行われたタクシーがたどったルートでした。改めてその道のりを見てみると、なんと「日中弓」という文字が浮かび上がるのです。

瓜原はそれに気づくことができませんでした。

第二の事件・海藤殺害

益野紳祐(市原隼人)は、娘の麗華(山田詩子)が心配でなりません。なぜならば、麗華の母親は麗華をかばい、交通事故に遭ってしまい亡くなったからです。

その精神的ショックから時々、麗華がぜんそくのような症状を引き起こすと思っていました。

母親をひき、逃げてしまったのは海藤(勝矢)だと判明していました。益野は海藤を自殺に見せかけ、銃殺します。

のちに現場は検証が行われました。拳銃による自殺という判断が色濃かったのですが、瓜原は風間の行為により、気づくのでした。

これは自殺ではないかもしれない

瓜原は益野が犯人だとの目星をつけますが、物証がないため踏み込めません。

風間指導官とともに瓜原は益野宅に話を聞きに行きますが、なかなか切り崩せません。風間指導官は最後に、益野が言った言葉をしっかり覚えておくように伝え、瓜原とともに引き上げて行きます。

その言葉とは

「娘・麗華をこんなふうにした(ぜんそくのような症状)ヤツを刑務所にぶち込みたい」

という旨のものでした。

幼い麗華に!?

益野がクロ(犯人)だと言う瓜原に、風間指導官は麗華に話を聞くよう言い伝えます。

瓜原は麗華がかわいそうだと思いますが、風間指導官の言うことを聞き、麗華と接触に向かうことになります。

一方、益野は殺害がバレるのが時間の問題と思っているようで、麗華に今後の身の振り方を伝えていました。

麗華はとある絵を封筒に、益野は銃弾を用意していました。

翌日、瓜原は麗華の通っている学校の校門まで行くも、彼女に会うことなく帰ってしまいます。

麗華は瓜原の姿を見かけ、用意していた絵を渡そうとしますが、瓜原は気づかずに去って行ってしまいました。

 

瓜原は捜査一課・事務員の伊上幸葉(堀田真由)の言葉(風間がかつて言っていたこと)で、手帳を見返しながら、現場や聴取のことを思い返します。

あることに気づき、瓜原は益野宅に。工場を調べること、しかもれいかも一緒に来るよう要請します。

益野親娘と瓜原が工場に到着。そこには風間が待っていました。風間は自動車に残された封筒に気づきます。

何もしない瓜原にいら立ちを覚えた益野は帰ろうとしますが、とうとうその時がやって来ました。

麗華がぜんそくのような症状のアレルギー反応を起こしたのです。

これを瓜原は待っていたのです。実は麗華は火薬にアレルギー反応があるのだと瓜原は突きつけます。

この工場で麗華がアレルギー反応を起こしたということは、火薬の粉末が残っているということ。つまり、麗華を苦しめているのは益野だ!と瓜原は主張。

風間指導官も「娘さんを苦しめるヤツをどうしたいと言いましたか?」とトドメを刺します。観念した益野は連行されることになります。そこに麗華が駆け寄り「パパ、待ってるね」と涙を流しながら伝えます。

風間指導官の瓜原に対する評価

事件が解決し、自動車に乗り込んでいる風間指導官。

戻って来た瓜原に、才能がない、交番勤務に戻れと言い放ちます。風間指導官は瓜原が2つ嘘をついていたことを見抜いていました。

益野の娘・麗華に会って話をしていないこと、そして火薬の話のでっち上げです。そして、風間指導官は瓜原に、自動車の中に残された麗華の封筒を渡します。

麗華の絵さえ渡していれば、益野は自ら出頭、娘をアレルギー反応の実験台にせずに済んだと突きつけます。

人にやさしくしたいなら、今すぐ警察官をやめろと言い残し、風間指導官は去って行きます。

風間公親ー教場0ー】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<風間公親ー教場0ー公式インスタグラム

ここでは「風間公親ー教場0ー」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

おおむね良好♪
豪華キャスト+演技力抜群のようですね♪

市原隼人さんが演じる父娘のシーンには泣けます。
こころにジーンと刺さりますね♪

風間公親ー教場0ー】第2話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二)は、何があっても逃げずに風間に食らいつこうと決意する。風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉(堀田真由)は、そんな瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。

そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の教師・諸田伸枝(山田キヌヲ)が遺体となって発見される。遺体の後頭部には血痕があり、校庭に設置されているブロンズ像にも血液が付着していた。風間から、「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝えると、何者かが被害者を突き飛ばし、ブロンズ像が手にしている本の角に後頭部をぶつけて死亡したのではないか、と推察するが……。

あくる日、瓜原と風間は、諸田のクラスの保護者を訪ね、話を聞いて回る。そのひとり、佐柄美幸(宮澤エマ)から話を聞くため、彼女が働いている建設会社を訪れる瓜原たち。美幸の息子・研人(川原瑛都)はいじめが原因で不登校になっており、事件があった日、美幸は小学校を訪れて諸田と会っていた。しかし美幸には、諸田の死亡推定時刻に、ゴルフ練習場にいたというアリバイがあった。
引用元<フジテレビ:風間公親ー教場0ー公式

風間公親(木村拓哉)指導官とバディを組んで、実際の事件を通して刑事としての実力を磨くことになった瓜原潤史(赤楚衛二)新人警察官。何があっても逃げ出さずに風間指導官に喰らいついて行こうと決心します。

そんな時に、ある小学校の校庭で教師の諸田伸枝(山田キヌヲ)が発見されます。風間指導官に言われ、事件の推察をする瓜原。遺体の後頭部と校庭にあるブロンズ像に血痕があることから、瓜原はこれらを結びつけますが・・・。

翌日、瓜原と風間指導官は諸田の担当クラスの保護者に話を聞いて回ります。そのうちの1人、佐柄美幸(宮澤エマ)が事件当日、諸田と会っていたことが分かります。しかし、諸田の死亡推定時刻には佐柄のアリバイがきっちりあり・・・。

いったいどうやって犯人を追い詰めていくのでしょうか!?

風間公親ー教場0ー】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「風間公親ー教場0ー」第1話のあらすじとネタバレ感想!教場シリーズの連ドラ化で鬼教官の過去とは?』と題して、お送りいたしました!

何と言っても第一声は「こんなにすごいキャストがそろってるの!?」というもの!あまりにも豪華な顔ぶれなので、ビックリしちゃいます♪

相変わらずの風間公親指導官(前二作では「教官」)の存在感がすごい!しかも今回目を惹いたのは、風間指導官が新人刑事の瓜原にちょいちょい見せるヒント・伏線ですね♪見ていない方は、その辺に注意してみてください(笑)

ゲストの市原隼人さんの重厚な演技も光りましたね~♪涙したい方や泣けるシーンを見たい方は必見です。市原さん演じる益野の娘さん、麗華ちゃんは今後どうなっちゃうんだろう?と気になります。

久しぶりの『教場』で、期待感高まっていましたが、気持ちが削がれることなく、非常に良かったと思います。はなまるですね♪第二話も期待したいと思います。

\風間公親ー教場0ーを無料動画で楽しむならコチラ!/
今すぐ無料で見逃し配信を見る♪
▲FOD14日間無料視聴できます▲

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
カノン

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

カノンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました