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朝ドラ「虎に翼」第1話のあらすじとネタバレ感想!日本人女性初の弁護士と仲間たちの物語開幕!!

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第1話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
記念すべき第1話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」1話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第1話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

猪爪寅子

日本国憲法には、すべての国民は法の下に平等であると記載されています。

猪爪寅子(伊藤沙莉)が人事課にやって来ました。彼女が日本で初めての女性弁護士です。

逃げ出す寅子

昭和6年、日本国憲法が公布される15年前の出来事です。夜中にそっと家を抜け出そうとする寅子。しかし母親のはる(石田ゆり子)に見つかってしまいます。

寅子は、翌日にお見合いすることが決まっていました。見合いの前日に家出をしようと考える寅子をはるが叱ります。

寅子は、梅丸少女歌劇団に入るために大阪へ行くつもりでした。その話を聞いたはるが呆れます。

「何のために女学校へ通わせたと思っているの」と叱られた寅子は、結婚後の自分が想像できないのだと言います。

学校を卒業後は、職業婦人になりたいと思っている寅子。しかしはるは、寅子が家庭におさまることを望んでいます。

1回目の見合い

大蔵省に勤めている男性とのお見合いに挑む寅子。前日夜遅くまではるに叱られていたため、眠くてしょうがありません。

そしてついに見合いの最中にいびきをかいて寝てしまった寅子。先方から、断りの電報がすぐに届きました。

すると父・直言(岡部たかし)とはるが、次の見合いの準備に取り掛かります。

2回目の見合い

2回目の見合いでは、居眠りをすることがなかった寅子ですが、ついついしゃべりすぎてしまい、またもや先方から断られてしまいました。

結婚が良いものだとは思えない寅子が、同級生で親友の花江(森田望智)に相談します。

そもそも寅子は、親が結婚を勧める理由に納得がいきません。それを聞いた花江は、これまで育ててもらった親に報いるためにも、自分たち女は結婚するのが一番だと言います。

3回目の見合い

帝大を卒業後、貿易会社に勤めている横山太一郎とのお見合いが決まりました。

覚悟を決めた寅子は、直言とはるに「三度目の正直にする」と約束します。寅子の言葉を聞いた二人は大喜びです。

見合いの日になりました。ニューヨークで暮らしていた太一郎が、米国で撮った写真を寅子と直言、はるに見せます。

米国で感じたことを話す太一郎に、寅子が自分の意見をぶつけました。2回目の見合いは、寅子がしゃべり過ぎてしまったことが原因でダメになりました。そのため、直言が急いで太一郎に謝罪します。

「結婚相手とは、様々な話題で語り合いたいと思っています」と太一郎が言ったため、寅子はおしゃべりが止まらなくなってしまいます。

すると「分をわきまえろ!」と怒って席を立ってしまう太一郎。「女のくせに生意気だ」と言われた寅子は呆然とします。

連続テレビ小説【虎に翼】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

SNSでは、オープニング映像と主題歌が素晴らしすぎると話題になっています。

「虎に翼」の主題歌を担当するのは、米津玄師さんです。「さよーならまたいつか!」を歌う米津さん。朝から爽やかな気分になれる素敵な曲です♪

オープニングのアニメーションは、とってもお洒落です。洗練された印象を受けました。

これから半年間、米津さんの「さよーならまたいつか!」を聞いて、朝から元気をもらいたいです!

寅子が三回目の見合いをした相手・太一郎役を、藤森慎吾さんが演じていました。

高学歴イケメンの役どころの藤森さん。インテリな太一郎役がぴったりです。

太一郎から「分をわきまえろ!」と言われた寅子が「はて?」と首を傾げる姿がとてもかわいかったです。

一回目のお見合いでいびきをかいて寝てしまう寅子も、可愛らしいと感じました。

連続テレビ小説【虎に翼】第2話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

兄・直道(上川周作)と親友の花江(森田望智)の結婚準備が進む中、猪爪家の下宿人・優三(仲野太賀)の大学に弁当を届けた寅子(伊藤沙莉)はそこで法律の道に出会う。
引用元<NHK:虎に翼公式

三度目の正直にしたかった寅子ですが、二度あることは三度あるようで、今回の見合いもダメになることでしょう。

これは何度見合いをしても同じ結果になりそうな予感です。そのため母・はるは、寅子に見合いをさせることを諦めるのではないかと考えます。

第2話では、娘に結婚させることを諦めた両親が、寅子に何も望まなくなるのではないかと考えます。

両親から結婚について何も言われなくなった寅子は、自分の将来に対してきちんと向き合うことになるのかと考えました。

連続テレビ小説【虎に翼】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第1話のあらすじとネタバレ感想!日本人女性初の弁護士と仲間たちの物語開幕!!』と題して、お送りいたしました!

おしゃべりな寅子を演じる伊藤沙莉さんがとてもキュートで、これから半年間、どのように寅子が成長するのか楽しみで仕方ありません。

日本初の女性弁護士になった女性を描いた作品なので、放送前のイメージとして、かたいストーリーになっているのかな?と考えていたのですが、まったくそんなことはなさそうで、これからがとても楽しみです。

これから寅子がどのようにして弁護士になるのか?今後のストーリーも見逃せません♪

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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