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「ACMA:GAME」第1話のあらすじとネタバレ感想!人間を使った悪魔の遊戯開演!!

【アイキャッチ】ACMA_GAME第1話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです!
今回はそんなドラマ第1話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第1話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

出典<公式X(旧Twitter)

海外を放浪する織田照朝(間宮祥太朗)は、何度となく命の危険に晒されて来た。だがその度に死線を潜り抜けて来れたのは、いつも肌身離さず持っている、1本の古びた鍵のおかげだった。その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は、鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。
そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には、いつも頭から離れない父との思い出があった。
14年前、日本有数の総合商社「織田グループ」会長として忙しい父・清司(吉川晃司)が、連れて行ってくれたキャンプ。満天の星空の下で、清司は1本の古びた鍵を照朝に見せ、これは持っているだけで運気を上げてくれる『悪魔の鍵』だと教えてくれた。それが、照朝と『悪魔の鍵』との運命の出会いとなる。
日本に戻り、人手に渡った父の会社、現「宮ノ内グループ」を訪ねる照朝。
そこで再会したのは、亡き父の秘書で信頼のおける岡本龍肝(橋本じゅん)だった。
龍肝に、日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると話す照朝。13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男(小澤征悦)に殺された。死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝の助けを借りて海外に脱出したのだった。
13年ぶりに帰国した照朝を歓迎したのは、龍肝だけではなかった。
同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)は、次世代型生成A Iを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。突然海外へと旅立った照朝のことをずっと心配していた2人は、S N Sから照朝が日本にいることを知る。
さっそく照朝に連絡を取る悠季。久々に3人で再会を果たすも、照朝に友情とライバル心を抱いていた初は、現在の照朝の様子にぎこちない態度を取ってしまう。 帰宅した照朝の目に、見覚えのある男の顔が飛び込んで来る。それは、海外で見た財産譲渡事件のニュースの中に映っていた男、そして、13年前父を殺した男だった。慌てて追いかけるが、男はすぐに行方をくらますのだった。
翌日、照朝の部屋を龍肝が訪ねてくる。龍肝は一連の財産譲渡事件について調べて来たことを照朝に告げる。偶然そこに、悠季も訪ねて来る。そして続いて鳴る呼び鈴。ドアを開けると入って来たのは、反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちだった。
丸子は照朝の持つ『悪魔の鍵』を奪うためにやって来た。その鍵が持つ本当の意味を知らない照朝の前で、丸子は自分の『悪魔の鍵』を取り出し、おもむろに机に挿して回す。すると竜巻が発生し、目の前には巨大な獣風情が現れるのだった!!
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「ACMA:GAME」1話は織田照朝(間宮祥太朗)が悪魔の鍵を探して海外を放浪しているところから始まります

海外放浪中、何度も命の危機にさらされてきたがその度にピンチを切り抜けてきた。それは照朝がつねに肌身離さず持っている古びた1本の鍵のおかげであり、それは全部で99本あると言われる悪魔の鍵のうちの1本だった。

照朝はその鍵の謎を追って残りの98本の鍵を探すために世界中を渡り歩いていたのである。その時、あるニュースが照朝の目を釘付けにし…。そんな照朝の目を通して描かれるお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

99本の悪魔の鍵

織田照朝(間宮祥太朗)は日本有数の総合商社「織田グループ」の会長である織田清司(吉川晃司)の息子です。

14年前に多忙な清司が連れて行ってくれたキャンプ。そこで照朝は清司から持っているだけで運気が上がるという悪魔の鍵を初めて見せられます。

あるニュースを見て海外から日本に戻った照朝は、人手にわたった清司の会社である現「宮ノ内グループ」を訪ね、清司の秘書だった岡本龍肝(橋本じゅん)と再会します。

再会と謎の男

龍肝に「今、日本で多発している謎の財産譲渡事件には悪魔の鍵が関わっている」と伝える照朝。

13年前。清司は自身の持っている悪魔の鍵を狙って現れた謎の男(小澤征悦)に殺されており、死の間際に悪魔の鍵を託された照朝は龍肝の助けによって海外へ脱出していたのです。

13年ぶりに照朝が日本に帰国したことをSNSの投稿から知った同じ中学校の友人・斎藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)。2人は次世代型生成AI・おろちを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていましたが、ずっと突然海外に行ってしまった照朝のことを心配していたのです。

早速、悠季は照朝に連絡を取ります。3人は久しぶりに再会しますが、照朝に友情とライバル心を抱いていた初はぎこちない態度をとってしまいます。

夜、照朝が帰宅すると見覚えのある男の顔が。それは帰国のきっかけになった財産譲渡事件のニュースに映りこみ、13年前に清司を殺したあの男でした。照朝が慌てて追いかけるものの、男はあっという間に行方をくらましてしまいます。

悪魔召喚

翌日、一連の財産譲渡事件について調べたことを伝えにきた龍肝が照朝の部屋を訪ねてきます。
そこには偶然か悠季の姿もありました。

不意に呼び鈴が鳴り、照朝がドアを開けると反社会勢力の「丸子ファミリー」の2代目である丸子光秀(須賀健太)と手下たちが入ってきました。
光秀の目的は照朝の持っている悪魔の鍵を奪うこと。

悪魔の鍵の本当の意味を何ひとつ知らない照朝の前で光秀は自分が持っている鍵を取り出し、机に挿して回します。すると部屋の中に竜巻が発生し、照朝たちの目の前に巨大なミノタウロスのような外見をした悪魔・ガド(声:諏訪部順一)が現れます。

真偽心眼

光秀に喚び出された悪魔・ガドはゲームをしようと照朝に持ちかけてきます。

勝った者は何でも好きなものを。負けた者には死が訪れるというアクマゲーム。

光秀は照朝の鍵といつでも照朝を殺せる権利、照朝は残りの悪魔の鍵の情報と追加で光秀を殺せる権利を要求しました。

2人の要求をのんだガドはゲームを公平に審判することを宣言し、真偽心眼(トゥルーオアフォールス)をするように指示します。

このゲームは両者とも1問づつつ質問を出し、交互に答えてゆくというもの。3点先に取れば勝ちです。

ゲーム中は悪魔の力によって閉鎖空間になるため、どちらかが勝つまで永遠に続きます。

先行は照朝です。照朝は持っていた500円玉と部屋の机の上にあったコップを使い、コインマジックをします。

「今、このコップの下に500円玉はあるかないか?」

丸子は「ある」と即答しますが不正解となり、照朝に1点が入ります。

操気冷却(アーリアル・チル)

その直後に部屋に地震が発生。急な揺れに驚く照朝に「さあて、なんじゃろうね」と知らん顔の光秀は自分の腕にあるタトゥーのような紋様を見せ、自身の持つ悪魔の力アーリアル・チル(操気冷却)を先ほど使ったと告げる。

その能力は使えば空間を凍りつかせ、人の命すら奪うことはたやすい。照朝はガドに「公平に審判すると言っただろう」と反発しますが「お互いの能力までが公平だと言った覚えはない」と返されてしまいます。

後攻は光秀です。
「この部屋の半径1キロ以内にコンビニエンスストアは4件以上あるかないか?」

頭の中で半径1キロ以内にあるコンビニエンスストアの位置をイメージした照朝は「ある」と答えますが不正解で、光秀に1点が入ります。

再び照朝の番が回ってきました。
「このテーブルクロスの下に爆弾はあるかないか?」

光秀はまたもや「ない」と即答しますが、この部屋の地下はるか深くに不発弾が埋まっていることを知っていた照朝は光秀の不正解を確信します。

ガドによる審判はなぜか正解。光秀に2点目が入ります。

ゲーム続行

次は光秀の番です。
「この部屋の半径1キロ以内に人間は1万人以上いるかいないか?」

思案して答えた照朝は正解。光秀と同点になります。

ここで光秀の能力で氷点下になった部屋に取りつけられた火災報知器が反応し、ゲーム進行の邪魔に思ったガドが破壊します。照朝はそこでふとスプリンクラーが作動していないことを不思議に思います。

そのことをガドに尋ねると「我が遮断したのは人の行き来、通信のみ」だと、言われこの部屋の状況がおかしいことに気づく照朝。

光秀を問いただすと、能力を使って照朝の部屋ごと北極へと移動させたことが判明します。アーリアル・チルは光秀のついた嘘だったのです。

「俺の願いは社長から継いだファミリーを大きくすること」だと言った光秀の姿に

「お前の欲望はいつ満たされるんだ?」
照朝の脳裏に14年前のキャンプで聞いた清司からの問いが蘇ります。

照朝は清司と同じ問いを光秀に投げかけ、アクマゲームを降りるように諭します。

しかしガドから「一度始めたゲームを途中で止めることはできない」とゲームを続けるように言われてしまいます。

清算と不穏な電話

ゲームは続行され、次は照朝の番です。
「今、俺が所持する現金は500円以下かどうか?」

光秀はここで500円玉が燃えないことに気づき、答えは「500円以下ではない」と答えますが不正解でした。

照朝に1点が入り、3点先取で初めてのアクマゲームに勝ちます。

ちなみに光秀が持っていた500円玉は偽物で、照朝が清司からもらった誕生日プレゼントで中にはもう機能しなくなったGPSが入っていました。

ガドがゲームの終了を宣言します。

最初に2人が出した条件によって照朝に残りの悪魔の鍵の情報を教えた後、光秀には死ぬように告げると照朝は「光秀の命は200年後に散らしてくれ」と付け加えます。

照朝によって死をまぬがれた光秀は照朝に「ある日、天から降ってきたんだ」と自分が悪魔の鍵を拾ったいきさつを話します。

そこで照朝の携帯電話が鳴ります。出ると相手は清司を殺し、行方をくらましたあの男でした。

「アクマゲームの清算は必ず行われる。私に会いたければ悪魔の鍵に選ばれた人間たちと戦って、もっと鍵を集めろ」

謎の男はそう照朝を挑発し、電話は切れます。

その後部屋に光秀の姿がないことに気づく照朝たち。ゲームの清算は200年後に伸ばしたはずなのに、一体どうして消えてしまったのか…?

そして第2話に続く‼︎

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

続いては「ACMA:GAME」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xのポストなどを見ると、照朝の父親役の吉川晃司さんが仮面ライダーWのおやっさんこと鳴海荘吉にしか見えないとか、生成AIおろちの声って花澤香菜さんなのかとか、原作漫画とは設定が違うけど面白いと言った感想がありました!

私も照朝に優しく接する清司が好きですがそう言われるとだんだんおやっさんに見えてくるので別作品とはいえ不思議ですね。おろちの声が花澤香菜さんなのは後から気づきました!

ほかにも原作漫画が気になる、やライアーゲームやイカゲームと似た雰囲気で好きなどの感想もありました♪

ダークな世界観と個性的な登場人物が良いですね!第2話にも期待が高まります!

話題となっていた原作はこちらの『ACMA:GAME』でした!気になる方は是非チェックです♪


恵広史(著)・メーブ(著)講談社

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第2話の内容と今後の展開は?

出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

アクマゲームに負けた丸子(須賀健太)の命が賭けの清算として奪われたことにショックを受ける照朝(間宮祥太朗)だったが、『悪魔の鍵』を持つことは危険だと忠告する龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男(小澤征悦)に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると断言する。
大切な友人である初(田中樹)と悠季(古川琴音)をこれ以上危険に巻き込みたくない照朝は、2人にもう関わるなと言って遠ざけようとするが、そんな照朝に苛立つ初は、ついキツイ言葉をぶつけてしまう。
一方、とある格闘技の試合で圧勝する総合格闘家・兵頭猛(栄信)。控え室でひとり、手の中の『悪魔の鍵』を見つめる。なかなか勝てなかった兵頭は『悪魔の鍵』と出会って以来連戦連勝で、金と権力を手に入れたのだ。
そんな兵頭は試合後に祝杯を上げに行ったキャバクラで、目の前に現れた上杉潜夜(竜星涼)から、織田照朝の持つ鍵を奪えばもっと望むものが手に入ると唆される。
喧嘩をした照朝と初を仲直りさせたい悠季は、中2の時に3人で埋めたビデオレターを掘り起こしに行こうと照朝を誘うが、あっけなく断られる。初にも照朝を誘ってと頼んでみるが、会社への融資を集めるために奔走する初はそれどころではなかった。
仕方なく1人で中学校を訪れた悠季は、校門の前に佇む照朝を見つけ、強引に中へと引っ張って行く。2人で校庭の隅を掘り起こすと、ブリキの箱が見つかり、中から1枚のDVDが出てくる。
教室でビデオレターを見ようとセッティングをしていた照朝が物音のする方を振り返ると、悠季にナイフを突き付けた兵頭が現れる。胸に悪魔の鍵をぶら下げた兵頭は、「お前の鍵をよこせ!」と照朝に迫る。そこにやって来た初が、兵頭に飛びかかり悠季を助けるが、代わりに人質に取られてしまう。
照朝と悠季に逃げろと言う初。もう大切な人を失いたくない照朝は、自分の『悪魔の鍵』を床に突き挿し、「出てこい、悪魔!」と叫ぶ。巻き起こる竜巻の中からガドが現れ、アクマゲームの第2ラウンドが始まるのだった!!
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

アクマゲームに負けた光秀の命はゲームの清算として奪われてしまった。ショックを受ける照朝に「悪魔の鍵を持つことは危険だ」と忠告する龍肝だが、照朝は清司を殺した男に近づくためにゲームに挑んで残りの鍵を集めると断言して…?

いったいどんな物語に発展していくのか期待が高まりますね♪

今後の照朝、初、悠季や龍肝、暗躍する謎の男や悪魔たちの行動から目が離せません!

【ACMA:GAME】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『ACMA:GAME」第1話のあらすじとネタバレ感想!人間を使った悪魔の遊戯開演!!』と題して、お送りいたしました!

間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、吉川晃司、橋本じゅん、小澤征悦さんなど豪華キャスト陣による新たなデスゲーム系ドラマが幕を開けました。見た視聴者の皆さんの反応を見る限りおそらくその世界観に引きこまれつつも次回が気になってしまうような第1話だったのではないかと思います!

近年はデスゲームを題材とした様々な作品が増えている印象がありますね。初回の心理戦は2009年の映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を思い出させるようなハラハラと緊張感がありました!

私個人としては、吉川晃司さん演じる清司の「お前の欲望はいつ満たされるんだ?」と言うセリフや、悠季とまるで友だちのように会話する生成AIのおろちがとにかく可愛くてとても印象的でした!

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的な登場人物たちによる人間ドラマに今後の物語への期待が高まりますね♪

続きが気になる方は原作でドラマとの違いを探すのもわくわくしますね!

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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