こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月12日からフジテレビで放送されている篠原涼子さん×バカリズムさんW主演で初共演ドラマ「イップス」。
このドラマは、“書けなくなった”ミステリー作家と“解けなくなった”エリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディーです!
第3話では不調バディが本格始動します!今回の事件は頭がお花畑な二世議員(塚本高史)が密室殺人を行います!
今度はどうやってトリックを暴くのでしょうか!?
今回はそんな気になるドラマ「イップス」の第3話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪
【イップス】第3話あらすじネタバレ
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出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ>
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今夜9時
『#イップス』
第3話🟪🟨🟪🟨🟪🟨🟪
先週は「先立つフコウ」は「不幸」ではなく「不孝」が正しいと学んだ回でした!!
ためになる~🧐今夜の犯人は都議会議員 尾花健一郎(#塚本高史)
🌻頭がお花畑な二世議員が密室殺人!?🌻@yips_fujitv pic.twitter.com/rumhtf9xqL— フジテレビ (@fujitv) April 25, 2024
出典<イップス公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ>
“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)は、“解けなくなった”警視庁捜査一課の刑事・森野徹(バカリズム)をモデルにした小説を書くべく、密着取材を申し込む。そんな折、都議会議員・尾花健一郎(塚本高史)の邸宅で、殺人事件が発生。健一郎の第一秘書を務めていた田所万作(平田満)が遺体となって発見された。第一発見者は健一郎と第二秘書の村井浩平(渡辺佑太朗)。彼らが議員事務所での打ち合わせを終えて帰宅すると、書斎のドアに鍵がかかっていたため庭に回り込んで室内を確認すると田所が倒れていたのだという。田所は広間にあった装飾用ナイフで腹部を7回も刺されていた。書斎の鍵は内側からしか開けられない密室になっていたこと、ナイフが被害者の手に握られていたことから、自殺の可能性が高いと思われた。しかし森野は、現場に到着したときから“殺人事件味”が強いと感じていた。
健一郎は、衆議院議員だった尾花総一郎の息子で、総一郎が他界したのち地盤を引き継ぎ、都議会議員に初当選した二世議員。だが、SNS上では爽やかだけど中身のないスピーチや、お花畑的なコメントばかりを繰り返すことから、“フラワー健一郎”と呼ばれていじり倒されていた。事情を聞くために尾花に会ったミコと森野は、自殺にしては不自然な点が多い、と尾花に切り出すが……。
引用元<フジテレビ:イップスー公式>
第3話では、黒羽ミコ(篠原涼子)と森野徹(バカリズム)が、またもやバディーを組むことになり、二世議員の殺人事件を解決したお話です。
イップスとは、突然得意なことができなくなる心理的症状です。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
黒羽ミコが森野徹を密着
黒羽ミコ(篠原涼子)は、森野徹(バカリズム)をモデルにした小説を書きたいため、森野徹を密着取材し一緒に事件に向かいます。
森野徹(バカリズム)は、今回は大丈夫と事件現場に黒羽ミコと一緒に向かいます。
そこは、元衆議院議員尾花総一郎の家での事件現場でした。
二世議員がおこした事件
元衆議院議員尾花総一郎は他界し、地元の地盤を引継ぎ都議会議員となっていた息子の尾花健一郎(塚本高史)が住んでいました。
書斎には、尾花健一郎の第一秘書である田所万作(平田満)の死体がありました。
部屋は密室でした。
発見者は尾花健一郎と第二秘書である村井浩平(渡辺佑太朗)でした。
発見当初は密室という状況と遺書があったことから、警察は自殺と判断しました。
しかし、黒羽ミコと森野徹はすでに“フラワー健一郎”といじられていた尾花健一郎が犯人だと考え始めていました。
遺書の改行の打ち方や田所万作はナイフで刺殺されているが7回刺されているうちの6回の刺されている角度の違い、そして、黒羽ミコとは握手をしたが森野徹とはハグをしたのが不自然だと尾花健一郎を問い詰めます。
尾花健一郎は、状況証拠だけで証拠にはなっていないと逃げます。
後は、密室の謎を解くだけだと黒羽ミコは田所万作の奥さんを尋ねます。
殺人の結末
田所万作の奥さんを尋ねたことで新たな事実から密室の謎が解けました。
ナイフで最初に刺したのは尾花健一郎でしたが、まだ生きていた田所万作は尾花家を守るために田所万作自らが密室を作り出し、遺書を尾花健一郎に打たせたりして自殺を装っていました。
すべて田所万作が書いた筋書通りに進んでいたのに、尾花健一郎はミスを犯しました。
それは、黒羽ミコと握手した時にワイシャツの袖口に血がついていたことに気づき、森野徹とは握手ではなくハグに切り替えました。その時のワイシャツが発見されました。
尾花健一郎は自分のミスに情けなく思い、罪を認め逮捕されました。
【イップス】第3話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ>
ここでは「イップス」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
密室はトリックか偶然か自らか
自らの切なさはやばい森野まじでめちゃくちゃ優秀よな
他の刑事が頼りないのもあるけど 笑小説が元で冤罪事件?
2人ともこれでイップスになった?— いくら (@ikura159) April 27, 2024
イップス3話 被害者が加害者を手助けしてトリックを複雑にするパターンもあるのか…。執事的な秘書さん有能過ぎる。そしてそろそろ物語の核心に近付いて行きそうな引きで次回へ。症状が出る時のバカリズムの達観したような表情がクセになってきた。#イップス
— YASVOX (@YASVOX1) April 28, 2024
第3話。
推理やトリックもありながら、笑えるポイントもあって、良い意味で適度に気を抜いて見られるドラマかなぁ☺️
最後はホロリとなった😢#イップス— もこさん (@mo_co_san_3) April 27, 2024
#イップス 第3話
塚本高史さん、ちょっと久しぶりでした
おバカな議員っぷりが良かったです
最初に犯人がわかってるけどそこまでのトリックが面白いですね
森野のイップス、お花があったらマシならいつもお花を手に持って現場行こうよ~— ちぇるしぃ (@NoMusic_NoLifeX) May 1, 2024
イップスの二人がバディーを組んで事件を解決していきますが、第3話は普通に刑事ものの殺人事件ぽくてスムーズすぎたというか、少し物足りなさを感じました。
黒羽ミコと森野徹の事件解決をしていく掛け合いは、面白いものがあります。
口コミは様々ですが、良いと悪いが五分五分な感じです。
【イップス】第4話の内容と今後の展開は?
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出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ>
アレンジモンブランが人気のパティスリー『Ebahi』のオーナー・小泉春樹(宮尾俊太郎)が死体となって発見される。森野徹(バカリズム)より先に現場に到着した黒羽ミコ(篠原涼子)は、いつもの警察メンバーと“森野が現場に来るかどうか”を賭ける中、森野が現場に到着する。捜査に乗り出していた捜査一課刑事・樋口一之(矢本悠馬)によれば、春樹の死因は頭部を強打したことによる脳挫傷の可能性が高いという。死亡推定時刻は前夜の21時~21時半の間。ちょうどそのころ、近隣で発生した火事が原因で停電が起きていたため、春樹は明かりを探していた際に、床に落ちていたクリームを踏んで滑ったものと推測された。
引用元<フジテレビ:イップス公式>
第4話 甘くない
パティシエの逆鱗
第5話 殺人は裁判中!
法廷画家は妻のために
今後も、黒羽ミコと森野徹の事件解決を楽しみにしています。
【イップス】第3話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「イップス」第3話のあらすじとネタバレ感想!絶不調バディ本格始動で2世議員を追い詰める!?』と題して、お送りいたしました!
第3話では、黒羽ミコが犯人に「もがき続けたらリストアウトできる」という言葉はありませんでした。これはわざと言わなかったのでしょうか?気になります。
尾花健一郎を問い詰めているとき「ぼくのこと疑ってます?」の一言で森野徹はイップスの症状になってしまいました。
黒羽ミコは気づきました。森野徹のイップスのキーワードは「僕(私)のこと疑ってます?」と聞かれることだと。
そして、もう一つ気づいたことは、森野のイップスは花などの自然の力で和らぐことです。
回ごとの事件も事件解決も気になりますが、黒羽ミコと森野徹との関係性が気になります。第4話も楽しみです!
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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