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「ブルーモーメント」第3話のあらすじとネタバレ感想!市街地で大規模火災が発生に天才医師は!?

【アイキャッチ】ブルーモーメント第3話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月24日から放送が始まった、山下智久さんが主演を務める水10ドラマ「ブルーモーメント」!
このドラマは、甚大な気象災害が発生し人々の命が危険にされる中、知恵と知識を駆使し現場の最前線で救助活動に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語!!
「ブルーモーメント」第3話では、SDM(Special Disaster Management headquarters)に新たに医療班が創設される事が決定します!
しかし、創設メンバーの一人・汐見早霧(夏帆)には、忘れられない過去がありました。手術も出来なくなってしまい自信を失っている早霧でしたが、SDM出動事案が舞い込んできます。晴原柑九朗(山下智久)は、実力を持っている早霧が、自分から行動しようとしない事にしびれをきらして、いつもの毒舌を吐くのですが、上手くいくのでしょうか。

それでは早速気になる「ブルーモーメント」第3話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【ブルーモーメント】第3話あらすじネタバレ


出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ


出典<ブルーモーメント公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は助手の雲田彩(出口夏希)、そして上野香澄(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。
新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐…。
候補者の中に、天才脳外科医と言われていたが怪我で二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。
そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。
医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する早霧だったが、彼女には、自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があり…。
引用元<フジテレビ:ブルーモーメント公式

「ブルーモーメント」第3話の展開は、SDM(Special Disaster Management headquarters)に医療班が加わり、今後の活動でも傷病者などを助ける重要な役目を持ちます。

しかし、指揮官になった志賀浩一郎(神保悟志)は、自分の出世しか興味がないのです。不安を募らせる晴原柑九朗(山下智久)でしたが、そんな時、暴風警報が発令されている地域で火災が起こってしまいます。

果たして鎮火することができるのでしょうか。「ブルーモーメント」第3話の幕が開けます!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

医療班創設

新しくSDMに医療班が創設される事が決まりました。晴原柑九朗(山下智久)は、医療班のメンバーを見ています。

医療班に配属されるメンバーはこちら!

・志賀 浩一郎(神保悟志)
・刈谷 広也(前田瑞貴)
・渡辺 茜(市原茉莉)
・汐見 早霧(夏帆)

以上のメンバーが医療班に配属されることが決定していました。

志賀が、声をかけた事により、人材が集まりましたが、汐見は現在手術などは行っていません。

今回の医療班は、専属でSDMに入ってもらうという事が出来なかった為、各病院に協力要請という形でしか、配置出来なかったのです。その点も柑九朗は納得していません。

研修が行われる日に柑九朗は、医療班に命のバトンを受け取ってほしいと言いました。
それぞれの、医療班で目指すことに着目した柑九朗は、汐見が何も記入していない事に気付きます。

その他も志賀がいるからなど、あまりにも簡単な理由で、危機感がないものでした。

しかし、早霧は手のケガが原因で手術をしなくなっているが、絶対に元に戻すと意気込んでいます。

もう一つは、天才脳外科医と言われてはいますが、事前にシュミレーションを行い、納得するまでやるから助ける事が出来ると語りました。

その意志の強さに、柑九朗は、少し関心しています。

汐見のケガ

汐見早霧(夏帆)は、患者であった柚希(新井美羽)の手術を行いました。

難しい手術ではありましたが、手術は成功して命を助ける事に成功したのです。しかし、柚希には問題がありました。

親からネグレクトを受けていたのです。

もし、柚希が腫瘍で命が助からなかったとしても保険金をかけられていました。命が助かってしまえば、柚希は親の元に戻らないといけないと絶望していたのです。

そこで、早霧の手術が成功しても絶望し屋上に行き、自ら命を絶とうとしていました。

早霧は、柚希を助けようとして、手を負傷してしまい、現在の手術が行えない手になってしまったのです。

SDM出動事案発生

医療班と研修前に面談を行っている最中に連絡が入りました。

現在、暴風警報が出ている地域で火災が発生したとの連絡です。

志賀浩一郎(神保悟志)は、研修も終わっていないのに出動は出来ないと言います。

しかし、晴原柑九朗(山下智久)は、命の危機が迫っているのに出動しないなんて選択はないと浩一郎に伝えました。

現場に行くとけが人も多数運び込まれており、トリアージからすることになります。浩一郎は、ケガをしている汐見早霧(夏帆)に医療資機材の管理をしてくださいと雑用を頼まれました。

火災現場では、フェーン現象が起きており、過去の火災よりも大きく広がる可能性があります。フェーン現象とは、乾燥した気温の高い風が流れ込み、周りの空気も気温が上昇し湿度が低くなり極度の乾燥状態になります。

それに加えて今回は、暴風警報も出ているので火災が広がりやすく鎮火に時間がかかっていました。

近くの公園にまで火災が伸びてしまう恐れがあり、花見客が沢山来場している所に火の手が回れば多くの被害者が出ます。すぐに、避難させる必要があるのです。

避難を始めた矢先、避難者が体調不良を訴える声が続出しました。気温が高くなったことで熱中症が起こっている可能性が高く、早霧をのぞく医療班は、拠点場所を変えて、活動することにします。

鎮火と早霧の覚悟

段々と風が強くなっていき、日の勢いも中々おさまりません。

避難していた人達は、熱中症と思われ、医療班の志賀浩一郎(神保悟志)は少し安心していました。

しかし、一名、熱中症とは違う症状の患者さんがいます。意識もうつろとしてきていて、汐見早霧(夏帆)に指示を仰ごうとした雲田彩(出口夏希)は浩一郎に叱責されてしまいました。
男性の意識は、回復しない状態で、家族も絶望しています。

早霧は、目の前の命を助ける事を心に決めて、必死にやってきていました。

柚希(新井美羽)の事を助けたことも後悔はしていません。早霧は、自分の信念を思い出し、現場にいる医療班の元に急ぎます。

現場についた早霧は、患者を見て順番に症状を観察していました。

患者はエコノミークラス症候群になってしまい、心停止寸前までに陥ってしまいます。

火災現場で解析を進めていた晴原柑九朗(山下智久)は、天気を読み解く事に成功したのです。
風が収まった隙に、大量の水を四方からかけて、何とか鎮火させる事に成功します。

エコノミークラス症候群の患者も無事に心臓が動き出し助ける事に成功したのです。

新たに医療班が加わったSDMの今後のストーリーにも目が離せません。ここで第4話へ続きます!

ブルーモーメント】第3話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ

ここでは「ブルーモーメント」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

汐見先生が、患者を助けようとして、負ってしまったけがにより、高度な手術が出来なくなってしまいました。

でもその事実を受け入れて、後悔ではなく前に進めたのは、感動回です。

エコノミークラス症候群って、そんな短時間でも起こる病気なんだと思ったら、ちょっと驚きでした。

汐見先生が加わってくれたことにより、さらに組織力が強くなりましたが、またもや問題が出てきそうですね。

灯の死に誰が関係しているのかという疑問と、SDMの存在を認めていなかったはずの立花藍さんが出来れば正式に認可されてほしいとはどういう意味なのでしょうか。

それに加えて、晴原柑九朗の愛する人を失ったという言葉の後の悲しそうな表情がなんとも言えず、涙を流してしまいました。

【ブルーモーメント】第4話の内容と今後の展開は?


出典<ブルーモーメント公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

SDM 気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)。5年前、関東南部豪雨において、彼女の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出た。
晴原たちは世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める。
引用元<フジテレビ:ブルーモーメント公式

「ブルーモーメント」第4話の展開と、今後のストーリー予想をしていきます。雲田彩(出口夏希)の過去に迫る回になりそうです。

晴原柑九朗(山下智久)の恋人・園部灯(本田翼)が原因で5年前の豪雨により死者が多く出てしまったとの報道が流れます。

しかし、そんな記事には振り回されずに、SDMは地域の子供たちの防災意識を高めようと動き出しました。

半年前に台風被害にあった地域へ出向きますが、そこには彩の姉の姿もあったのです。車いすに乗って、彩の姿を悲しそうな眼をして眺める姉と妹に隠された過去とは一体なんなのでしょうか。

そんな中、晴原柑九朗が、まさに今この地域に危険が迫っている事も解析の結果で明らかにし、SDMの出動事案が起こります。

果たして、今回も全員助ける事ができるのか。「ブルーモーメント」第4話も見どころ満載です!

【ブルーモーメント】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「ブルーモーメント」第3話のあらすじとネタバレ感想!市街地で大規模火災が発生に天才医師は!?』と題して、お送りいたしました!

灯が亡くなった原因は、天災が原因だと思っていましたが、誰かが関与しているのでしょうか。

まだまだ謎も多いので、「ブルーモーメント」第4話からも見逃せません。今後のストーリー展開に期待大です♪

原作はこちらの現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の漫画・小沢かな先生と監修・荒木健太郎先生の同名コミック『BLUE MOMEMT』!ドラマが気になる方はこちらも是非チェックです♪

小沢かな(著)・荒木 健太郎(監修)・KADOKAWA

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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