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「アンメットある脳外科医の日記」第10話のあらすじとネタバレ感想!ミヤビの決意と三瓶の胸中は!?

【アイキャッチ】アンメット第10話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月15日から放送が始まった、杉咲花さんが主演を務める月10ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」!
このドラマは、記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者と向き合ってい救っていくお話です!
深刻化するミヤビ(杉咲花)の病、手術をしたら二度と目が覚めないかもしれない状態に三瓶(若葉竜也)の胸中が気になりますよね。
ついに架橋を迎える
第10話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【アンメットある脳外科医の日記】第10話あらすじネタバレ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまったミヤビ(杉咲花)。今回は軽い発作で済んだが、大迫(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術するにはあまりにも危険だから絶対に手を出すなよ、と釘を刺す。
数日後、絵描きの柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてくる。最悪性の脳腫瘍を患う周作は、できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態。やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすら分からなくなっていく。その姿に、ミヤビは自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。
一方、三瓶は大迫の元で見た、より精細な脳のMRI画像を思い出していた。ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか…葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にする。
引用元<フジテレビ:アンメットある脳外科医の日記公式

一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶友治(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまった川内ミヤビ(杉咲花)。

今回は軽い発作で済みましたが、大迫紘一教授(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術をするにはあまりにも危険だから絶対に手を出さないように釘をさします。

ミヤビ自身も、成功率の低い手術はせず最後まで医者として患者を見たいと伝えます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

腫瘍による後遺症

数日後、絵描きの柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてきます。右前頭葉に腫瘍が再発しており、余命は3ヶ月から半年とのこと。できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態でした。

てんかん発作の後遺症で左の麻痺が残った柏木。また、腫瘍の中に出血が見られ脳を圧迫したことで潜在意識が表に出るようになってしまいます。

更に、側頭葉が圧迫され記憶障害が出始めます。意識はどんどん低下していくが、感情は最後まで残るはずだと話します。

ミヤビの治療はできないの⁉︎

後日、ミヤビに関する症状を確認するために大迫教授に問う三瓶・藤堂利幸(安井順平)・津幡玲子(吉瀬美智子)。大迫教授は、ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で手術するのは三瓶でも無理だと断言します。

ミヤビの元へやってきた星前(千葉雄大)。星前は自分の気持ちを伝えた上で、ミヤビの今の気持ちを確認します。ミヤビは、手術はしないことを改めて伝えます。

記憶を失っても残るもの

柏木の治療にあたっている中で、私はいつまで大切な人たちと交わした言葉や、一緒に過ごした日々を覚えていられるのか、全て無くして最後は何も残らないのだろうか…と不安になります。

そんな中、柏木は心が覚えていて、看護師の声掛けには反応せずとも、奥さんの声だけには反応しご飯も食べることができていました。

柏木を見たミヤビは、失われないものもあると気づくことができ、また前を向きます。

柏木夫婦を見送った後、星前に呼ばれたミヤビ。立ち上がって歩き始めると急に意識を失って倒れます。

最終話へ続く!

アンメットある脳外科医の日記】第10話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ここでは「アンメットある脳外科医の日記」第10話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

抹茶パウダーを入れられたくなくてミヤビにお願いしたのに、ミヤビが思い出してしまって抹茶パウダー入りのコーヒーが完成してしまい、複雑な心境の三瓶が可愛かったです!アンメットはふっと笑ってしまうような演出が多くて面白い。

更に、キャラクター一人ひとりの感情の描写が素晴らしいので、今回もお互いを思いやる三瓶とミヤビの気持ちが辛すぎました。

【アンメットある脳外科医の日記】第11話(最終回)の内容と今後の展開は?

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

すべてを失うその前に——。ミヤビ(杉咲花)の命を、記憶を、三瓶(若葉竜也)は守れるか。
引用元<フジテレビ:アンメット公式

過去2年間の記憶を失い、今日のことも明日には忘れてしまう——。記憶障害という重い障害を抱えながらも、毎日綴る日記を頼りに明るく前向きに生き、多くの患者に寄り添ってきたミヤビ。

彼女の今日はまた、明日に繋がらなくなってしまうのか。命の危機に瀕するミヤビと、彼女を救おうとする三瓶。

二人を待ち受ける未来は——

【アンメットある脳外科医の日記】第10話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「アンメットある脳外科医の日記」第10話のあらすじとネタバレ感想!ミヤビの決意と三瓶の胸中は!?』と題して、お送りいたしました!

成功率の低い手術はせず最後まで医者として患者を見たいから手術をしないと伝えるミヤビ。大迫教授も、ノーマンズランドにある0.5ミリ以下の血管を2分で手術するのは三瓶でも無理だと断言します。

ミヤビ自身、いつまで大切な人たちと交わした言葉や一緒に過ごした日々を覚えていられるのか、全て無くして最後は何も残らないのだろうか…と不安になります。

しかし、ある患者さんと関わる中で失われないものもあると気づくことができ、また前を向きます。そんな中、急に倒れたミヤビは…⁉︎

最終話もお楽しみに〜!!

原作はこちらの講談社から出ている漫画・大槻閑人先生と原作・子鹿ゆずる先生の『アンメット~ある脳外科医の日記~』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


大槻閑人(著)・子鹿ゆずる(著)講談社

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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