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「ブルーモーメント」第10話(最終回)のあらすじとネタバレ感想!ドラマの気になる結末は!?

【アイキャッチ】ブルーモーメント最終回あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月24日から放送が始まった、山下智久さんが主演を務める水10ドラマ「ブルーモーメント」!
「ブルーモーメント」第10話(最終回)では、前回第9話の後編になります。巨大な台風が迫ってきており、大きな被害が出る可能性があり、到達まで出来る限りの人を逃がさないといけません。SDMは解析と避難を続けますが、予想よりも早く他にも被害が起こると解析結果が出てしまいます。
現場で動く晴原柑九朗(山下智久)達ですが、子供を逃がそうとした雲田彩(出口夏希)に危険が迫っていました。果たして全員が助かる事が出来るのか。
それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【ブルーモーメント】第10話(最終回)あらすじネタバレ


出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ

観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原柑九朗(山下智久)の解析と共に、園部優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。汐見早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。
「最後まで戦い続ける」
そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。
暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。
彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。
急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってきて…。
引用元<フジテレビ:ブルーモーメント公式

「ブルーモーメント」第10話(最終回)の展開は、東日本に過去最大級の台風がやってきます。

避難をしている途中で、道路に大きな陥没が起こり、死者まで出てしまいました。

SDMは、落胆と同時に解析を進め、これ以上の被害が出ないように危機感を高めています。

しかし、現場で作業しなければならない事案が発生し、雲田彩(出口夏希)達も動き始めるが、そこに大きな暴風が起き、連絡が取れなくなってしまったのです。

果たして全員が助かる事ができるのか「ブルーモーメント」第10話(最終回)が幕を開けます!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

避難

台風が上陸する前に、大きな被害が起きると解析した晴原柑九朗(山下智久)は、今よりも迅速な避難を求めます。

避難は、順調に行われていましたが、途中で道路が陥没してしまいました。

バイクで避難しようとした男性が、陥没に巻き込まれ落下してしまい、死亡が確認されます。

原因は、老朽化してしまった下水管に流れた土砂が入り込み、空洞が色々な箇所で発見されました。

それにより、どこでも、陥没が起きる可能性が高くなっています。

近くの川も氾濫する水位を超え、いつ水が迫ってきてもおかしくない状況です。

陥没した道路の中には3名の生存者もおり、救助を始めます。

浸水までの時間と、避難経路を、もう一度探索し直し、救助にかけられる時間は7分間と、ごくわずかな時間しか残されていません。

警戒エリアの避難は、済みましたが、救助された3人の内、1人は脈が戻らず新たな死亡が確認されてしまいます。

家族も泣き崩れてしまいSDMも絶望感に苛まれてしまいました。

しかし、悲しんでいる暇もなく天災は、やってきます。

次から次へと出てくる被害

今回の暴風による被害は、死者4名

重軽傷者200名以上と大きな被害が出ていますが、何とか在宅避難者を含め避難が完了しました。

今回の台風は、雨も酷い状況ではありましたが、風がメインの為、風台風と認定されます。

風台風の場合、暴風なども多くなり、風によりガラスが割れてしまったりなど、被害が大きくなるのです。

危険地域とされている場所は、マンションが多く、在宅避難している人が多いので防災無線などで呼びかけを求めました。

しかし、地域は停電していますが、防災無線は使えますが、防災無線だけでは、声が届かない所があります。

その為、SNSなどでも呼びかけが必要ですが、対応するために雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現場に急行する事になりました。

晴原柑九朗(山下智久)は、悩んでいる表情をしていますが、今の状況では拒んでいる状態ではありません。

命が消えてしまうことに、園部優吾(水上恒司)は慣れないと言葉をこぼしています。

汐見早霧(夏帆)は、苦しんで当然で慣れてはいけないと話しました。

報道では、救えなかった4名の死亡についてSDMに対して批判がマスコミから寄せられています。

しかし、予期せぬ道路陥没とはいえ園部肇一(舘ひろし)は死者が出たことは事実なので、重みを背負って行くことになると伝えました。

一刻を争う状況

暴風が近づき、防災無線で問いかけても、防音されている建物も多く伝わりません。

風も、段々と威力を増してきましたが、途中で外に出ている民間人を目撃したとの情報が入ってきます。

雲田彩(出口夏希)が現場に急行し、緊急保護をすると言いました。

指揮車には、園部優吾(水上恒司)・汐見早霧(夏帆)が戻り晴原柑九朗(山下智久)と合流します。

予測していた風の強さよりも観測される風の強さが大きい観測結果が出ました。

現場に到着した時、2名の自主避難者を確認します。

マンションの3階にバイクが風の影響で飛ばされてきて、窓を突き破りました。

危険だと思い、同じマンションに居住している住民と逃げようとしています。

何とか保護しようと風の中動きますが、彩が現場の状況を見て、早く建物の中に逃げてほしいと大声をあげました。

彩よりも先に逃げていたはずの避難者の子供の一人が帽子が落ちてしまい、拾おうと戻ります。

しかし、建物に彩たちは戻れないと判断し車の中に避難しました。

突風が起き、建物の中に逃げていた人たちも一人が飛ばされ、帽子を取りに戻った子供の母親は子供を助けようとした結果、風に飛ばされてしまいます。

SDMの車も風により横転しました。

状況は、風によりビルが崩落し、SDMの車両はビルの崩落の下敷きになっています。

子供は、シートベルトをしていたので助かっていましたが、彩は中の機材などに押しつぶされ血を流していました。

絶望したかと思った矢先、SDMの車両の中から助かっているナカニシマイとナカニシワタルから無線が入ります。

母親・ナカニシマユは消息不明で、彩は現在意識はありますが、身動きが取れず危険な状態です。

まだ崩落の可能性が高く、揺れに備えて救助を待つしかありません。

今回起こった暴風は「都市型暴風災害」

高層ビルが立ち並ぶ都市部では、一つのマンションでも風の威力が強まる後押しになります。

その建物が、二つ並んでおり、より威力を増した風が流れ込んだのです。

時速250㎞以上で彩が、このことに気付かなければ全員命が危ない状態でした。

一方、ビルの中に逃げていたスミモトカズマさんは、風に吹き飛ばされ近くにあったデスクで胸を強く打ち緊張性気胸の疑いがあります。

SDMの車両もこれ以上の揺れには耐える事が出来ないと判断しました。

柑九朗が、解析を進め出した結果は、絶望的なものです。

柑九朗が考えたのは、今いる場所から自分たちが移動して台風の目に入るというものでした。

台風の目は、彩たちのいる場所を通る事が予想されており、その間に救助するという無謀な作戦です。

諦めない命

無謀な作戦でも、助ける方法は、これしかありません。

晴原柑九朗(山下智久)は、ヘリを使って現場まで到達すると話します。

賭けとも言える作戦であり、この作戦を成功させる為には「トロコイダル運動」を読み解く必要がありました。

一つ間違えば、また命を失ってしまうかもしれないと柑九朗は怯えています。

園部優吾(水上恒司)・汐見早霧(夏帆)は、SDMだからこそ連携して助ける事が出来ると、みんなが説得しました。

雲田彩(出口夏希)も、みんなの命を助けてほしいと願い、柑九朗は今までの救ってきた命の事を思い返しています。

大切な恋人や、仲間が亡くなってしまったとしても、今は諦めずやり切ろうと決断しました。

危険な作戦である事を認識し園部肇一はある人に頼みの電話をいれます。

その人は、優吾の恩師でもある佐竹(音尾琢真)でした。

救助資機材は、佐竹が運んでくれるので、安心です。

何とか台風の目に入る事が出来ました。

ワタルとマイは、不安になりながらも彩の「明日何がしたい」の問いかけに答えようとしています。

お母さんのご飯が食べたい

普段通りの、日常が送りたい

絶対明日は来ると言い、彩は「SDMのみんなと一緒に命を守る為に闘いたい」と話しました。

柑九朗達の声が彩を勇気づけてくれています。

ヘリの中で救助の方法について話し合いました。

彩の救助には、長く時間がかかる可能性があり、もし滞在時間を過ぎそうなら救助を断念せざるおえないと優吾が言います。

柑九朗も、苦渋の選択でしたが、首を縦にふりました。

不明のナカニシマユも発見、柑九朗が救助にあたります。

車両の中では、ワタルとマイの救助を行っていましたが、彩は意識がない状態でした。

トロコイダル運動により、滞在時間が4分に減少し、急いで彩を救出します。

救出に成功しヘリで病院まで向かいました。

処置も無事に済み何とか全員助けることができたのです。

数か月後、SDMの正式運用が決定しました。

しかし、柑九朗は正式運用を辞退し、仮のままで運用していきたいと伝えます。

正式運用しない事は、メンバー全員も認めてくれていると言い、現在足りない所があるSDMでは、そのまま正式運用してしまうと、心配な事が出てくるのです。

津波などの観測が出来ない状態が続いており、予測対応が出来ません。

その状態のままでは、また救えない命が出てくるかもしれないので、今は正式運用ではなく仮運用のままでと伝えます。

柑九朗は、園部灯(本田翼)が本当に大切にしていた信念を守る決断をしていたのです。

いつか正式運用できるその日までSDMの戦いは続きます♪

ブルーモーメント】第10話(最終回)の感想・口コミ・評価まとめ


出典<ブルーモーメント公式インスタグラム(C)フジテレビ

ここでは「ブルーモーメント」第10話(最終回)を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

SDMメンバー全員で見たブルーモーメントは、本当に綺麗でした。

彩との恋愛発展は、お預け状態ですが、正式運用が先延ばしになった以上、続編も期待できるのではないでしょうか。

灯の信念を、読み取りながら、天災などの災害に完璧に対応出来るチームを作りたい

その思いがここまで柑九朗を突き動かしてきました。

仲間が居たから

家族が居たから

仲間は、失われてしまったかもしれない。

だけど、こぼれてしまった命の為に、これからはこぼれないように努力していく

柑九朗と灯の信念が叶う日がやってきますように

そして、あわよくば柑九朗にも大切にしたい人が出来るといいなと思いながら続編か映画化を期待したいです。

【ブルーモーメント】今後の展開は?

出典<ブルーモーメント公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

数々の天災に立ち向かい多くの感動あたえファンを魅了した「ブルーモーメント」!ファンから続編が期待されていますが、現在では続編や特別ドラマなどの公式発表はされていませんでした。

ですが、『ブルーモーメント』Blu-ray&DVD BOXが2024年12月25日(水)のクリスマスに発売することが発表されました!

楽天ブックスなどで先着予約特典もあるようなので、気になる方はお早目の予約がおすすめです!

くわしくは各ショップページや公式ページでチェックしてくださいね♪

【ブルーモーメント】第10話(最終回)あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「ブルーモーメント」第10話(最終回)のあらすじとネタバレ感想!ドラマの気になる結末は!?』と題して、お送りいたしました!

山下さん、本当にかっこよかった!

天災での、身の守り方などが学べていいなとも思ったので、続編希望です。

「ブルーモーメント」第10話(最終回)まで、色々な展開とそれぞれの思いの中でSDMが、本当にあればいいのにと思いました。

原作はこちらの現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の漫画・小沢かな先生と監修・荒木健太郎先生の同名コミック『BLUE MOMEMT』!ドラマが気になる方はこちらも是非チェックです♪

小沢かな(著)・荒木 健太郎(監修)・KADOKAWA

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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