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管理人のカノンです♪
2024年6月28日から始まったTBS連続ドラマ！水川あさみさんと玉山鉄二さんと櫻井翔さんが主演のドラマ「笑うマトリョーシカ」。
このドラマは政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫るヒューマン政治サスペンスです。
新内閣発足の裏で起きた事件を追う新聞記者（水川あさみ）、真相を追ううちに浮上してきた有能な秘書（玉山鉄二）と若き政治家（櫻井翔）。
どんどん深まる謎を追えば追うほど迫る危険！！
今回はそんな気になるドラマ「笑うマトリョーシカ」の第1話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪
【笑うマトリョーシカ】第1話あらすじネタバレ
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出典＜笑うマトリョーシカ公式インスタグラム（C）TBS＞
/(金)よる時#笑うマトリョーシカ ️
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《この政治家の裏には誰かがいる》第1話SPOTをお届け
有能な秘書と若き政治家
謎を追えば追うほど迫る危険＿＿人間という迷宮を覗く覚悟はありますか？#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔#tbs #金ドラ pic.twitter.com/NvH1C6wzEL
— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) June 21, 2024
出典＜公式X（旧Twitter）（C）TBS＞
2022年、4月。
新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎（櫻井翔）の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。
同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗（水川あさみ）は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉（玉山鉄二）というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。
「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」
違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。
そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙（渡辺いっけい）。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間！ 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい･･･。
道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは？
野望と失脚、陰謀と裏切り･･･人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける！
引用元＜TBS：笑うマトリョーシカ公式＞
第１話では、新聞記者の道上香苗（水川あさみ）が厚生労働大臣として入閣した若手議員清家一郎（櫻井翔）が書いた自叙伝の記事の取材と、父親道上兼高（渡辺いっけい）の事故死についてのお話です。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
道上香苗の父親の事故と遺品
道上兼高（渡辺いっけい）は娘であり東都新聞社の記者である道上香苗（水川あさみ）に久しぶりの電話をしている最中に事故で亡くなります。
そのとき道上香苗は、新たに発足された内閣に厚生労働大臣として初入閣した若手議員の清家一郎（櫻井翔）が書いた自叙伝『悲願』の紹介記事の取材で清家一郎の母校に訪れていました。
母校である福音学園の学園長の一色清彦（東根作寿英）が見せてくれた卒業アルバムには清家一郎と親友である佐々木光一（渡辺大）と鈴木俊哉（玉山鉄二）が写っていました。
自叙伝には佐々木光一のことは書いてあるのに鈴木俊哉のことが書いてありませんでした。
道上香苗はそのことが気になりはじめて、鈴木俊哉のことを調べ始めました。
同じ記者である青山直樹（曽田陵介）に鈴木俊哉のことを調べてもらいました。解ったことは東京大学を出て経済産業省に入りましたが秘書に転身したという内容でした。
調べている最中、父親道上兼高の事故を知った道上香苗は警察で母親の道上香織（筒井真理子）と道上兼高の遺品を確認していました。遺品があまりにも少ないことに疑問を抱く中、道上香織が遺品の財布から貸金庫の鍵を見つけました。
貸金庫に残していた物は、過去に道上兼高が調べていたBG（ビッグガリバー）株事件の資料でした。政治家が絡む事件かとされていましたが、結局起訴されたのは官僚とビッグガリバー社の社長宇野耕介（河野達郎）でした。
宇野耕介は道上兼高が関与していた政治家を追及している最中に自殺をしてしまいました。
そして、道上兼高が残した資料の中に、宇野耕介の息子が鈴木俊哉であることが解ったのです。
鈴木俊哉を追い詰める
青山直樹が清家一郎の自叙伝の紹介記事を書いたのをきっかけに、道上香苗は著者インタビューとして清家一郎に会うことを計画しました。
その時社会部の記者をしている山中尊志（丸山智己）と一緒に清家一郎の事務所に行きました。そこで清家一郎へのインタビューはそこそこに鈴木俊哉に向けて質問攻めにしました。
道上兼高を知らないと言ったことや、道上兼高のスマホに残されていた会話が鈴木俊哉であり、道上兼高が事故で亡くなった場所に呼び出していたことなどを聞きました。
鈴木俊哉ははじめ何も答えなかったのですが、清家一郎が「鈴木」と声をかけて「大丈夫です」と返してから、質問に答えていきました。道上兼高とは会ってもいないので答えようがないと言いました。
清家一郎が自叙伝の『悲願』に鈴木俊哉を登場させなかったのは鈴木俊哉本人の希望で、犯罪者の息子ということが解ればレッテルを貼られて清家一郎に迷惑がかかると話した。
道上香苗はこのインタビューで感じたことは、清家一郎はＡＩで鈴木俊哉は策士だということでした。
清家一郎からの呼び出し
そんな時、清家一郎から道上香苗に電話がありお食事のお誘いを受けました。
清家一郎は、鈴木俊哉を追い詰めた道上香苗に興味があったようです。道上香苗のことを聞いていました。このとき、道上香苗の息子からのメールが届きました。それがきっかけで道上香苗が記事にした親族里親の制度のこと話し始めました。
日本では親族里親制度のことはあまり知られていなくて、もっと知りたい人に情報が届いて
支援にも予算をかけてほしいと希望を話しました。
店を出た後清家一郎は「これからも僕を見ていてくださいね」と一言言って去りました。
翌日、清家一郎は道上香苗に密着取材の許可を与えてくれたようです。
一通の封書が道上香苗に届きました。中身は清家一郎が大学時代に書いたとされる論文でした。『ナチズムにおける権力の二重構造についてエリック・ヤン・ハヌッセンに関する考察』というものでした。
清家一郎の定例会見で、親族里親のことを提言として伝えていました。これは道上香苗が食事の場で話した内容だったのです。
このとき、清家一郎は道上香苗にSOSを送ってきたのでは？と考え始めました。
【笑うマトリョーシカ】第1話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典＜笑うマトリョーシカ公式インスタグラム（C）TBS＞
ここでは「笑うマトリョーシカ」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
何考えてるか分からない、裏の顔がある、陰寄りみたいなキャラクターを演じさせたら櫻井翔の右に出る者はいないと思ってる。
清家さんの笑ってるのに笑ってない絶妙な表情のお芝居最高。久々の不気味な役3ヶ月楽しんで見届けます☺️#櫻井翔#笑うマトリョーシカ pic.twitter.com/7fm6ftxH3C— 嵐坂46 (@AraZaKa46) June 28, 2024
なんかゾッとする微笑みだった。
そしてマトリョーシカが怖かった。
これは凄い。#笑うマトリョーシカ#櫻井翔 pic.twitter.com/51BgnsbhUf— みすみ (@show_mizu) June 28, 2024
もっとハツラツとした政治家を演じるのかと思ったら、何か中身が空洞のようでいて…マトリョーシカの言葉通り、いくつもの誰かで構成されてしまっているような、うつろな雰囲気の演技がとても良かった。
かっこいい、ではなく不気味ですらあるんだけど、そこがまた良い。
— NobunagA (@NobunagA_A) June 28, 2024
これ絶対面白いですよね？
嬉しい！#笑うマトリョーシカ— 早見和真 (@joeulittletokyo) June 28, 2024
第１話から気になるドラマでした。
いきなり事故からのスタートでしたが展開が気になり見入ってしまいました。政治家がらみのドラマはいろんなことの発見ができると思うので、自分にも吸収できるかと思い楽しみです。
政治家と記者のお話は、実際にもあることです。この先の展開が気になります。
口コミも評判もよいと思います。
【笑うマトリョーシカ】第2話の内容と今後の展開は？
# /(金)よる時放送
||◤ #笑うマトリョーシカ ◢||第2話SPOTをお届け️
記者と政治家の特別な関係を
阻む秘書の新たな疑惑＿＿清家を追えば追うほど
近づいてくる危険な影とは一体…来週の新たな展開をお見逃しなく#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔#tbs #金ドラ pic.twitter.com/VSakRjKl70
— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) June 28, 2024
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父・兼髙（渡辺いっけい）の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木（玉山鉄二）によって仕組まれたものではないか。さらに清家（櫻井翔）は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上（水川あさみ）が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。
引用元＜TBS：笑うマトリョーシカ公式＞
第１話の終盤に、２話での展開の予告がありましたが、道上香苗の実家内が荒さ荒れている光景でしたのでどういう展開になるのかが気になるところです。
タイトルの『笑うマトリョーシカ』はおそらく清家一郎のことかと思われます！
【笑うマトリョーシカ】第1話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「笑うマトリョーシカ」第1話のあらすじとネタバレ感想！謎を追えば追うほど迫る危険とは！？』と題して、お送りいたしました！
政治家のヒューマン政治サスペンスのお話がどう展開するのかが楽しみです。
まだまだ始まったばかりで、これからどんな謎が明らかにされていくのか今後の展開に期待です！
話題となっている原作はこちらの文春文庫から出ている早見和真先生の同名小説『笑うマトリョーシカ』！気になる方は是非チェックです♪
早見和真（著）文春文庫
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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