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「放送局占拠」第1話あらすじとネタバレ感想！放送局が一変する緊迫展開

【アイキャッチ】放送局占拠第1話あらすじネタバレ感想
2025.07.03
カノン
カノン

こんにちわ！

管理人のカノンです♪

 

2025年7月12日から日テレで放送されている大人気『大病院占拠』シリーズの最新作ドラマ『放送局占拠』！
このドラマは2023年の「大病院占拠、2024年の新空港占拠に続く占拠シリーズの最新作で日曜劇場「アンチヒーロー」や「潜入兄妹」などを手がけた福田哲平さんによるオリジナル脚本で展開するタイムリミットバトルサスペンスドラマです！
今回のシリーズでは放送局が舞台になっており、この記事では放送局占拠の第1話の感想やネタバレ、口コミも散りばめながら、第1話の緊迫展開を分かりやすく解説します。
第1話は、放送局が武装集団に占拠され、主演・武蔵（三郎）役の櫻井翔が人質を救おうと奔走する心理戦ドラマ！青鬼（菊池風磨）の登場で一気に緊迫感が増します！！
放送局占拠のあらすじを知りたい人、第1話のネタバレ感想や口コミを探している人に役立つ内容です。ぜひ最後までご一読ください！
それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【放送局占拠】第1話あらすじネタバレ

出典＜放送局占拠公式インスタグラム（C)日テレ＞

まさか…ウソだろ…。あの壮絶な空港占拠事件から1年、警視庁刑事部･立てこもり犯罪対策班『BCCT』の捜査員となった武蔵三郎（櫻井翔）に、“史上最悪の１日”がやって来る…！
来たる東京都知事選挙に向け選挙特番を放送中の『テレビ日本』を、突如として妖怪の面をかぶった「妖（あやかし）」と名乗る武装集団が占拠！「この放送局は我々、妖（あやかし）が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」――。
人質の数、500名！都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優…。三郎の妻・裕子（比嘉愛未）と娘・えみり（吉田帆乃華）にも危機が迫り…！
さくら（ソニン）、志摩（ぐんぴぃ）、本庄（瀧内公美）、さらに警視庁の新たな仲間と共に人質救出と“妖怪退治”に挑む武蔵！妖のターゲットは一体誰だ!? その目的は!? そして“あの男”も動き出し…！
かつてない陰謀と罠が武蔵を襲う、まばたき厳禁のタイムリミット・バトル･サスペンス、みたび幕開け！！
引用元＜日本テレビ：放送局占拠公式＞

「放送局占拠」1話は雨の降るターミナル内でのバスジャック事件から始まります。犯人は爆弾を所持している50代の男性で錯乱した状態です。そこに武蔵三郎(櫻井翔)と伊吹裕志(加藤清史郎)が到着します。

第1話は放送局の社屋が一夜にして武装集団に占拠されるショッキングな幕開けです。
武蔵三郎（櫻井翔）は、かつて救えなかった過去のトラウマを抱えながらも、立ち上がります。

現場指揮を取る和泉さくら（ソニン）と連携し、社員や出演者を守りながら、放送局占拠の真相を探っていきます。

一方、青鬼（菊池風磨）率いる“鬼”たちの狙いや目的は謎に包まれ、緊迫感が終始続きます。
最後には、武蔵が衝撃の決断を迫られる展開が待ち受けており、次回への引きがバッチリです！

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！

武蔵の勇気と信念が光るバスジャック事件

BCCT（立てこもり犯罪対策班）の本部では、和泉さくら（ソニン）や志摩蓮司（ぐんぴぃ）、本庄杏（瀧内公美）らが緊迫した面持ちで現場の様子を見守っていました。事件はバスジャック。犯人は錯乱状態で人質を取っており、状況は一刻を争います。

武蔵三郎（櫻井翔）は冷静に指示を出しつつ、ライフルを構える伊吹にスナイパーとしての準備を促します。そして自らは丸腰でバスの中へ。犯人との交渉を試みますが、会話が通じる状態ではなく、ついには爆弾が作動してしまいます。

爆発と炎の中、武蔵は一人の少女を抱えて現れ、命がけで人質を全員救い出しました。自身も負傷しながらも「俺たちは…救ったんだ」と伊吹に語りかける武蔵の姿には、彼の正義感と信念が強くにじみ出ていました。このバスジャック事件が、後に続く大きな事件への前触れとなるのです。

謎の仮面候補者「般若」が登場し、選挙特番が異常事態へ

バスジャック事件から1ヶ月後。今度の舞台は、都知事選の特別番組が放送されるテレビ日本の本社です。番組の収録には、候補者として現都知事・大芝、看護師長の沖野、サッカースクールの三河に加えて、正体不明の「般若」が名を連ねていました。

武蔵の妻・裕子（比嘉愛未）は医療ドラマの撮影のため局内に、娘のえみりも現場に同伴。まさに家族全員が偶然、現場に揃う状況となっていました。

その裏で、妖と呼ばれる仮面をつけた謎の集団が秘密裏に動き出します。警備にあたっていた伊吹が異変に気づき接触しますが、スプレー攻撃を受け拉致されてしまいます。

収録直前、般若が突然「妖怪とは何か」を語り出し、場内は騒然。さらに美術倉庫では武蔵が仕掛けられた爆弾を発見。間に合わず爆発に巻き込まれながらも、武蔵は生還します。

この爆発をきっかけに、妖たちが放送局内に本格的に侵入。人質を取り、武装占拠を始めます。まさに「放送局占拠」の幕開けです。

占拠されたテレビ局で次々と起きる衝撃の連鎖

妖たちは計画的に放送局の各階を制圧し、電波をハッキングして全国放送を乗っ取ります。副調整室（サブコン）やスタジオでは銃撃が始まり、恐怖に包まれた局内で多くの人が人質となりました。彼らの目的や正体は謎に包まれたままです。

一方で、伊吹は見知らぬ廃墟で目を覚まします。彼の前に現れたのは「青鬼」を名乗る男・大和耕一。過去の事件とのつながりが示され、伊吹は命の危険と心理的な揺さぶりを受けながらも抵抗を試みます。

武蔵・和泉・裕子・えみりの4人は、テレビ局から脱出するため、危険をかえりみずキャットウォークを進みます。しかし、そこで妖の1人・天狗と交戦。和泉は武蔵をかばって銃弾に倒れ、血を流してしまいます。

スタジオでは、般若が「これからあなたたちに果てしなき闇を見せてあげましょう」と宣言。緊迫感が最高潮に達する中、物語は次なる展開へと向かっていきます。

【放送局占拠】第1話の感想・口コミ・評価まとめ

出典＜放送局占拠公式インスタグラム（C)日テレ＞

ここからは「放送局占拠」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！


Xの1話に関するポストを見ると息もつかせない展開が良かったとか、大病院と新空港からのキャストさんの同役での続投が嬉しいといった感想が多数ありました！

【放送局占拠】第2話の内容と今後の展開は？


出典＜放送局占拠公式インスタグラム（C)日テレ＞

妖怪の面をかぶった武装集団『妖』が500人を人質に巨大テレビ局を占拠！居合わせた武蔵（櫻井翔）と和泉（ソニン）は妖に命を狙われ、和泉が撃たれてしまう…！一方、人質救出を急ぐ本庄（瀧内公美）はテレビ局への潜入経路を発見するが…。その裏で、拘置所を脱走した大和（菊池風磨）が動き始め――。
武蔵と家族に危険が迫る中、妖がついに生放送を開始！「ある装置」を使った彼らの要求に、武蔵は息をのむ！そして早くもあの妖が面を脱ぐ！！
引用元＜日本テレビ：放送局占拠公式＞

第2話では、いよいよ“妖（あやかし）”と名乗る武装集団が本格的に動き出し、番組を乗っ取っての生放送まで開始…！正直、前作よりもスケールアップしていて、ハラハラの連続でした。

特に衝撃だったのが、和泉（ソニン）が撃たれてしまうシーン。1話で信頼関係が見えたばかりだったので、この展開には胸がざわつきました…。一方で、武蔵（櫻井翔）の家族を想う行動には父親としての強さと葛藤がにじみ、感情移入せずにはいられません。

さらに気になるのは、拘置所を脱走した大和（菊池風磨）の動き。今回はまだ“裏”に徹していたけれど、きっとこのまま静かに済むわけはないはず…。前作では敵対していた大和が、今回はどう絡んでくるのかが最大の注目ポイントです。

そして、ついに“妖”の中の1人が面を脱ぐという展開も予告されていて、物語が一気に加速しそう。彼らの要求に使われるという「ある装置」も謎すぎて、何が仕掛けられているのか…今から想像が止まりません。

個人的には、事件の背後にある“隠された正義”や“報道の在り方”も描かれていくのではと予想しています。単なるサスペンスにとどまらない、社会派のメッセージが込められているかもしれません。

第2話で一気に加速したこの緊張感、次回も目が離せませんね！

【放送局占拠】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます！

この記事では『「放送局占拠」第1話あらすじとネタバレ感想！放送局が一変する緊迫展開』と題して、お送りいたしました！

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

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最後までお読みいただきありがとうございました！

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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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