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「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第2話あらすじネタバレ感想!入浴者タトゥーの是非の検証はどうなる!?

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第2話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!このドラマは裁判官からロースクールに派遣された新任教師が新風を巻き起こす!?ロースクールのリアルな日常と、教師と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇です!
今回の演習テーマは銭湯入浴者のタトゥーの是非について検討します。
その過程で真中(高橋文哉)と水沢(前田拳太郎)が決裂!?自分の思いを伝える意味についても考えさせられる内容です。
それでは早速気になる第2話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第2話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

青南ロー卒業後も司法試験合格を目指していた田辺浩(田村健太郎)が倒れて病院に運ばれた。柊木雫(北川景子)は桐矢純平(前田旺志郎)から田辺が藍井仁(山田裕貴)から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねる。
藍井から「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と告げられ、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、桐矢ら成績下位の学生も田辺の二の舞になると言われ、柊木は反論する…。
次の日、柊木は学生たちに『志望動機書』を配り提出するよう伝えた。学生たちのことをもっと知りたいと考える柊木だったが、藍井に鼻で笑われる。そんな中で柊木が行う実務演習の課題は『銭湯』。
タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否され、それでも無理矢理入ろうとするXは店主に押され転倒して負傷。Xは店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求めた。柊木は学生たちにXの請求について検討するよう促す。そんな折、里崎健一郎(小堺一機)が向日葵の父を連れて来た。教室を出た向日葵は、父からその成績では司法試験は無理なので学校を辞めても良いと言われてしまう。
一方、Xの請求について話し合う生徒たち。照井雪乃(南沙良)や真中信太郎(高橋文哉)らほとんどの学生が妥当ではないと答える中、水沢が依頼を引き受けると言ったことで続きは翌週の授業に持ち込まれることに。
その日の授業終了後、柊木は学生たちから『志望動機書』を受け取るが、水沢はなりたい職業に『弱者を救う弁護士』と書き、桐矢は同項目に書いた文字を修正テープで消していた。また、向日葵はほぼ空欄で、好きな食べ物に『冷凍みかん』とだけ書いていて…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第2話では、柊木の実務演習では「銭湯」が議題になります。

4人の生徒たちがXの要求は妥当ではないと言う中、水沢だけがこの依頼を引き受けると言い出します。

また、柊木の授業中に向日葵の父親が現れ、連れ出して、ロースクールを辞めてもいいと言われます。

水沢が銭湯案件のXに固執する理由は?

向日葵はロースクールをあきらめてしまうのか?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

価値観の違う柊木と藍井

救急車で運ばれる田辺浩(田村健太郎)を桐矢純平(前田旺志郎)は見送っていました。柊木雫(北川景子)もその場にいました。

桐矢は柊木に伝えるのでした。先日、藍井仁(山田裕貴)先生が田辺にひどいことを言っていたことを。

これを聞いた柊木は藍井のところに行き、問い詰めます。

しかし、藍井は「見込みのない生徒は(ここにいても)人生を無駄にするだけ」と鼻にもかけない様子。

「そんなことはない」と反論する柊木ですが、藍井は持論を曲げません。

実務演習の課題は「銭湯」

今回の柊木の実務演習、課題は「銭湯」。

授業中に、里崎健一郎(小堺一機)教務主任がある人物を案内してきました。その人物とは天野向日葵(河村花)の父親です。

別室に呼び出された向日葵は、父親に「その成績では司法試験は無理だから、学校を辞めてもいい」と言われてしまいます。

柊木の授業では、4人の生徒が「銭湯」案件を話し合っていました。自分なら依頼人Xの依頼を断ると言う照井雪乃(南沙良)と真中信太郎(高橋文哉)。桐矢も流されます。

しかし、依頼を引き受けると言い出す人物が1人!水沢拓磨(前田拳太郎)です。

全員の意見がまとまらないことから、この授業は次に持ち越しとなります。

水沢の友人

ある日、水沢がタトゥーをした友人にカネを渡している姿を、向日葵&桐矢&真中に見られてしまいます。

真中は水沢に「友達は選んだ方がいい」とたしなめると、水沢は怒りをぶつけます。そばにいた向日葵も真中と同意見でした。

しかし、水沢は「お前らはいいよなぁ」とだけ言い残し、その場を去っていきます。

のちに、このタトゥーをした水沢の友人がどんな人物なのかが、水沢の口から明らかにされます。

「銭湯」事案・第2ラウンド

前もって根回しをしていた真中、水沢をのけ者にして他3人の合意を得ていました。

柊木の授業が始まるや否や、照井が「もう意見は決定している」と言い出します。

水沢は自分に相談なく勝手に決められたと気づき、驚きますが、彼らに賛同します。そんな中、向日葵が柊木の意見を求めます。

柊木はいつものように生徒たちの意見、それがどんな意見であれ、否定せずに寄り添います。そして、違った観点からのアドバイスも伝えます。

これをシャットアウトしたのは照井。「道徳の時間ですか」と手厳しく、意見がすでに一致しているのだから話し合う時間が無駄だと一刀両断。

「銭湯」事案・場外ラウンド

翌日、登校する真中の前に現れる水沢。銭湯で自分たちの気持ちを話し、水沢と打ち解けた桐矢が仕掛けます。

だまし討ちのように照井と向日葵を水沢と真中の前に連れて来ます。彼女たちが目にしたのは、水沢が真中に頭を下げて、「銭湯」事案の検討をお願いする姿です。

そして、5人で再度、案件の議論をすることに。その際、自分がバイトしていることなどを正直に水沢は話します。

先日のタトゥーの友人は、自分にお金を貸してくれていて、それを返しただけと伝えます。自分たちのふところ具合も苦しいのに、それでも自分にお金を貸してくれた友人を悪く言った真中が許せずに、先日は怒りをあらわにしたのでした。

そして、銭湯案件では、見かけで判断すべきではないという結論の方へ前向きに。タトゥーの柄によっては怖くないという流れになり、真中も乗って来ます。

相変わらず照井だけは、現実的でないとダメ出し。それでも、5人は妥当な結論に向かって進んで行くのでした。

「銭湯」事案の決着

(いろいろとあるので)悩んでいる柊木のもとに水沢がやって来ます。

そして「銭湯」事案のことを伝えます。5人は柊木をはじめ、列席している里崎と藍井に自分たちが考え、到達した結論を伝えます。

当初は5人の結論に対して、「感情論に興味がない」として、藍井は法的な根拠を求めます。

生徒たちはそこをもクリアする議論を重ねていたのです。柊木は法律家の使命をまっとうしたと生徒たちに拍手を送ります。

議論を終えて

向日葵は柊木のもとに現れ、話をしたことで、決心をします。

成績が上がることを条件に、学校を続けさせてくださいと父親にメッセージを送ったのです。

一方、柊木は藍井に対して「彼ら(生徒)があきらめない限り、私は私の授業を続けます」と、彼らの自主性、人間味を尊重する授業を継続すると宣言するのでした。

そして、あやしい2人、照井と真中。実務演習で前向きな真中を照井が問い詰めます。すると真中はその理由を照井に伝えるのでした。

そして次回に続く!!

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第2話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

ここでは「女神(テミス)の教室」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

ウラがあると思われる真中、注目している視聴者も多いみたいですね♪
私もですケド ( ̄▽ ̄;)

インスタライブ、とても好評みたいです~♪

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第3話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)は、刑事の風見颯(尾上松也)に話がしたいと呼びよめられた。風見は自身が担当した事件について、柊木の裁判官としての意見を聞きたいと言う。しかし、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。

その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた—。証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。そのような中でも司法試験の勉強に一心な雪乃は「ディベートでは喋らない」と、ペアとなった桐矢を突き放す。

早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えてディベートをすると告げその日の講義は終了。講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

第3話の事案は「黙秘権」!

柊木は5人を肯定派と否定派に分けて、ディベートさせることに。

最初のうちは、自分はしゃべらないと言っていた照井でしたが、同じ否定派の桐矢が追い詰められると、あらぶった態度を見せます。

加害者擁護に感情的になる照井が気になり、柊木は藍井に相談しますが・・・。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第2話のあらすじとネタバレ感想!入浴者タトゥーの是非の検証はどうなる!?』と題して、お送りいたしました!

「銭湯」事案の決着のシーンの中に、めっちゃ良いシーンがありました!

水沢がいきなり起立して、自分がアルバイトをしていることを告白する場面では、今まで陰気で隠れるようににして生活していた様子が、晴れやかになった印象を受け、清々しい思いがしましたね。

また、彼を後押しするような真中の追加支援もめっちゃ良かったぁ~♪「先日のいさかいはすでに修復済みです」と水沢を援護射撃するのは胸の中が温かくなるような気分でした。

柊先生のもと、生徒たちが成長したのを見て・・・かどうか分かりませんが、冷血で感情を挟まない藍井先生が拍手を不本意ながら送っていたので、少しは「人間」になって来たのかなぁとちょっとうれしく思っちゃいました。

こんな心温まるエピソードの中、気になるのは真中の本心ですよね~。彼は何者で、何が究極の目的なのだろうか?と気になりまくりです。

今後も彼の動向に注目でしょう!

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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