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「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第3話あらすじネタバレ感想!ディベート対決で心を動かすのは恋だった?!

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第2話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!このドラマは裁判官からロースクールに派遣された新任教師が新風を巻き起こす!?ロースクールのリアルな日常と、教師と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇です!今回のテーマは『黙秘権』!『黙秘権』についてディベート対決をしますが、その結果は?!それでは早速気になる第3話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第3話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)は、刑事の風見颯(尾上松也)に話がしたいと呼びよめられた。風見は自身が担当した事件について、柊木の裁判官としての意見を聞きたいと言う。しかし、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。

その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた—。証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。そのような中でも司法試験の勉強に一心な雪乃は「ディベートでは喋らない」と、ペアとなった桐矢を突き放す。

早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えてディベートをすると告げその日の講義は終了。講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

女神の教室〜リーガル青春白書〜」第3話の実務演習では、『黙秘権』が焦点となります。

賛成派、否定派に分かれディベートが展開されます。しかし、いつもは冷めた目で、参加に消極的な照井が、感情的な主張をしてしまい・・・。

悩める桐矢には柊木と安藤が、ある場所に招待します。その場所とは、横溝が検事として出廷する裁判でした。これに影響を受けた桐矢と照井は・・・。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

ディベート1回戦

柊木雫先生(北川景子)は、実務演習で「黙秘権」を焦点とした事案を取り上げます。5人の生徒は賛成派と否定派に分かれ、ディベートです。

ジャッジは藍井仁先生(山田裕貴)。否定派で弁論を行うことになった桐矢純平(前田旺志郎)は、ディベートが始まると、肯定派にやり込められてしまいます。

反論できずにいる桐矢、そこにもう一人の否定派・照井雪乃(南沙良)がいきなり感情的に主張しだします。

司法試験突破に集中したい照井、実は、授業に入る前には、桐矢に「自分はしゃべる気はない」と言っていたのですが・・・。

タイムアップとなり、藍井のジャッジは否定派に軍配!しかし、照井の感情的な主張は弁論とは言えないと批判します。

次回は肯定派と否定派を入れ替えての演習ということになります。授業後、照井の様子が気になった柊木は、藍井に相談しますが、藍井は「ここはロースクール、学生たちのプライベートにまで首を突っ込むべきではない」と、柊木をとがめます。

訪れた転機

前回の事案の実務演習以来、仲の良いところが目立つ水沢拓磨(前田拳太郎)と天野向日葵(河村花)。

2人の姿を見てしまい、結構なショックを受けた桐矢は、柊木に相談に乗ってもらうことに。

焼き肉を食べながら話を聞きますが、そこには安藤麻理恵弁護士(佐藤仁美)も同席していました。

安藤は、横溝太一検事(宮野真守)の手掛ける裁判があるので、傍聴しないか?と誘います。超前向きな桐矢、柊木は彼に照井も誘ってくるようにお願いします。

検事・横溝太一

翌日には、何度も断られながらも、何とか照井を口説き落とし、裁判所に現れます。そして裁判が開始されます。

横溝の姿を見てとても感動する桐矢。

閉廷後に、柊木の計らいで、桐矢と照井は横溝と話をする機会を得ます。桐矢は検事とは悪人をやっつけるヒーローのように思っていましたが、横溝を見て考えが変わりました。

横溝は、被告の人生がかかっている責任の重さを伝えます。そのうえで、弁護人と検事は敵であり、みかただとも伝えるのでした。なぜなら、お互いが納得いくまで弁論しつくして、結論を導き出すからという彼の考えでした。

ディベート2回戦

肯定派と否定派を入れ替えての演習が始まります。今回は肯定派で話を進める桐矢が演説を開始。すると否定派の真中信太郎(高橋文哉)が桐矢を論破する勢い。

そのまま授業が終了かと言う時に、肯定派の2人が動きます。用意していた演説文を読み上げ、桐矢はまくしたてます。

これは照井のアドバイスだったのです。自分は参加しないと言っていた照井でしたが、実は桐矢に協力していたのです。

横溝の法廷を見て、燃えていた桐矢がディベートのために頑張っているところにやって来た照井。彼女は勝つためのプランを立てるのでした。

最後の最後で相手をまくしたてるのも、彼女のアドバイスからでした。否定派は、まくしたてる桐矢に圧倒され、タイムアップ。

藍井のジャッジは、否定派に軍配。

刑事・風見颯の相談

柊木は警視庁捜査一課の刑事・風見颯(尾上松也)に電話を掛けます。実は、先日、とある事件のことの意見を求められていたのでした。その時は、法に携わる者として、軽はずみなことが言えないと思っていた柊木は断っていました。しかし、横溝の法廷や生徒たちのディベートを経た後になると、風見に意見を求められた事案を考えてみると伝えます。

その事案とは・・・

「強制わいせつ事件」、しかも「被告は無罪」というものなのです!

事件の発生

教員室にいる柊木のもとに照井がやって来ます。

そして突然、驚きの発言をします。

「実務演習を辞めさせていただきます」と。

さらに校内の掲示板には、1枚の告知が!掲示板には、藍井ゼミの選抜試験の日程が掲載されていました。

そして次回に続く!!

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第3話の感想・口コミ・評判まとめ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

ここでは「女神(テミス)の教室」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

横溝検事の優しい声が話題になっているようですね~♪さすが、売れっコ声優♪

今回のお題「黙秘権」について考えさせられた視聴者も♪

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第4話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

藍井仁(山田裕貴)のゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが、急遽予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木雫(北川景子)の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが、藍井は学院長の守宮清正(及川光博)からも了承を得ていると反論。照井雪乃(南沙良)に至っては、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退してしまった。

真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)らも選抜テストに備える中、藍井から雪乃が実務演習を辞めたと聞かされ動揺。柊木は学生たちの焦りを察しながらも、新たな事案を提出する。
今回柊木が学生たちに課すのは、民事事件に関する事案。とび職の一人親方Aが元請け業者の工務店B社から依頼を受けて仕事中、マンションの2階から転落してケガを負い、1ヶ月後に硬膜外出血を起こして急死。原因は転落事故だった。Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に損害賠償請求したが拒否されている――。どのような結論が妥当か、次の授業までに検討するよう学生たちに指示した柊木。

そんな中、真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちとの飲みの場で、一流企業に就職した彼らの近況を知る。選抜テストに集中したい真中だが、友人と自身の状況を比較して焦りを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)からは、真中自身が学生時代に就職活動で失敗した会社から内定をもらったと報告され…。
ついに選抜テスト当日。予想以上の問題数が出題される中、スラスラ問題を解く雪乃、そして考え込みながらも解き進める桐矢、水沢、向日葵たち。一方、真中は最近のイライラから問題に集中することが出来ないうちに時間が過ぎてしまい…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

藍井ゼミの前倒し実施が発表されたことで、生徒たちがざわつきます。

なんとしても藍井ゼミに入りたい生徒たちは、柊木先生の授業をそっちのけで、テスト勉強に夢中になってしまいます。

さらに、照井が実務演習を辞退、これを聞いた4人は動揺。

中でも、真中は、同期たちの近況、妹の就職からイライラが募ります。

さらに、藍井ゼミ選抜のテストでは、4人が問題を解いている一方、真中は最近のイライラからテストに集中できないまま、時間が過ぎてしまい・・・。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第3話のあらすじとネタバレ感想!ディベート対決で心を動かすのは恋だった?!』と題して、お送りいたしました!

もしかしたら、桐矢くん!すごいかも(◎ー◎)。

実は生徒5人の最重要キーパーソンは桐矢君かもしれませんね♪

前回は凍りついて孤立していた水沢くんの心を開いたし、今回は自分の司法試験合格が最優先で、それ以外は無駄と考えている、冷めた照井さんの心を、ほんの少しかもしれないけれど開いたようだし。

小さな巨人かもしれませんね、彼。

それから、照井さんに輪をかけて冷血な感じの藍井先生、若干柊木先生よりの態度を見せたシーンは「おおっ!」と、自分の中で心の声がっ!ちょっぴりキュンでした(^^)。

また、ツイッターでも話題になっていますが、横溝検事のあの優しいボイスが最高です♪横溝検事を演じる宮野真守さんはさすが本業の声優さん!それをいかんなく発揮していた感じがグッドでした。

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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