Crown X Clown

「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第6話あらすじネタバレ感想!迫りくるクロウの正体はだれ!?

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第6話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!このドラマは裁判官からロースクールに派遣された新任教師が新風を巻き起こす!?ロースクールのリアルな日常と、教師と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇です!
今回のお話では実務クラスの5人に悪質ないやがらせをしたのは、「クロウ」なる人物だと判明!
刑事の風見(尾上松也)もクロウを探すのに一役買います。
そして、とうとうクロウの正体が明らかにっ!
それでは早速気になる第6話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第6話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)や照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow(カラス)”というアカウント名で柊木と学生たちの写真が投稿された。柊木は風見颯(尾上松也)に相談するが、写真は肖像権の侵害にはあたらない程度のため警察は動けないという。風見がこの件で守宮清正(及川光博)と話をしていると、“crow”が青南ローと柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”=裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。

そんな中、藍井仁(山田裕貴)が担当するゼミの選考結果が発表された。合格者は例年の10人から5人に絞られたが、実務演習クラスからは雪乃、そして成績下位だった天野向日葵(河村花)が合格。しかし向日葵は、不合格となり落胆する真中らの姿を見て、自分が受かったことを申し訳なく感じていた…。一方真中は、自宅に桐矢純平(前田旺志郎)と水沢拓磨(前田拳太郎)を招いて反省会を開く。

翌日、“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで、実務演習クラスの学生たちは動揺してしまう。さらに柊木は“crow”の正体をつかんだと風見から連絡を受け…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第6話では、実務クラスの5人に悪質ないやがらせをしたのは、「クロウ」なる人物だと判明!

刑事の風見(尾上松也)もクロウを探すのに一役買います。

そして、とうとうクロウの正体が明らかにっ!

クロウの犯行の狙いは?クロウの犯行動機は?

そして、衝撃的なラストシーンを迎えます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

犯人・クロウを見つけた!

犯人・クロウの狙いはあなたからもしれないと言う風見颯(尾上松也)刑事からの電話を受けた柊木雫(北川景子)先生。バッグの中にはカラスの羽根が入っていました。風見はこの件を自分にまかせるように、柊木に伝えます。

さらにこのクロウ事件はエスカレート!青南ロー(青南大学法科大学院)の構内の写真が、クロウのアカウントでSNSにアップされます。クロウが構内にいると思い、実務クラス5人は探しますが、見つけることはできません。

そんな中、風見はとうとうクロウを名乗る人物を見つけます。そして柊木に、クロウを見つけたことを伝えます。

その名は津山邦彦

柊木は段ボール箱を開き、自分の関わった裁判の資料を探します。なぜなら、風見がクロウの本名を教えてくれたからです。クロウの名は津山邦彦(安井順平)、柊木が裁判官として5年前に関わった裁判の被告人だったのです。

津山はこの裁判で有罪となったため、藍井仁(山田裕貴)先生は、裁判に対する逆恨みか?と思いました。しかし、柊木には一抹の不安が!裁判の判決が間違っていた可能性もあるとの疑問があるのです。

判決は正しかったのかどうか?柊木は藍井に協力をお願いします。そして2人は、5年前の津山の裁判を検証することになります。

津山の動機

検証をしているうちに藍井が重要なキーフレーズを口にします。

津山が柊木に恨みを抱いているのはコチラ!

① 柊木が女性であるからという理由ではないか?

➁ 津山は法律に触れないギリギリのラインでいやがらせをするために法律を学んだのではないか?

➂ 津山の怒りを買うような発言を柊木はしてしまったのではないか?

実は、津山は裁判後に法律を勉強し始めていたのです。それゆえ、法律に触れないギリギリのラインのいやがらせが可能だったのでは?と2人は推測するのでした。

そんな折、さらなるクロウのいやがらせ画像を見た実務クラスの5人は柊たちのもとにやって来ます。そして、このいやがらせの件の解明を手伝うことに。

柊木は当時の裁判で津山に伝えたことを思い出します。すると真中信太郎(高橋文哉)は柊木の「人生を一からやり直してください」という言葉にピンときました。

津山の状況も

一人きりの津山が柊木の言葉を冷静に聞けたのか?と真中は疑問に思ったのです。実真中たちも似たような経験をしていました。男子3人は藍井ゼミの選抜テストに落ち、反省会を開いていました。そして語り合っていたのです。

仲間がいた真中たちは復活できましたが、一人きりだった津山は気持ちの収集ができなかったのでは?と。これを聞いた藍井も、この読みはいい線かもしれないと思います。柊木は、津山に直接会うことを決意。

津山と直接会うことに

柊木は風見とともに、津山に会うために競輪場に。隠れて実務クラスの5人も来ていました。しばらくすると、津山が現れます。柊木はかつての言葉で、津山を怒らせたことを謝罪します。柊木がこれに気づくとは意外だった津山。

柊木は続けて、生徒たちは無関係なので、いたずらはやめてくれるよう言いますが、津山の怒りは収まりません。自分が直接やられるよりも、周りの者たちが苦しむ方が辛いだろうと柊木に言い放ちます。

そして裁判の時の柊木について話し始めます。彼の目には柊木が高い台の上から憐れむような眼で「やり直してください」と言ったように見えていたのです。どうしてこんな若い女に自分の人生を否定されるようなことを言われなければならないのか!これが津山を犯行に駆り立てた動機でした。

「一生後悔させてやる」と吐き捨てる津山。柊木は反論をはじめ、最後には「偉そうに見えてしまったのなら申し訳ありませんでした」と謝罪します。それでも怒りが収まらない津山は「俺をおびえながら生きていけ」と口にします。

そんな津山に風見は「俺がお前を見張る」と釘を刺します。法に触れた瞬間、風見は津山を逮捕することを伝えたのです。「できるもんならやってみろ」と吐き捨て、津山は消えて行きました。

柊木の気持ちが生徒たちに広がる

クロウ事件が一段落し、柊木の授業では、生徒たちが全員、藍井ゼミの答案を見せ、嬉しそうに柊木に見せます。彼らの解答用紙には、柊木のコメントが一人一人のために書かれていました。

実務演習のクラスでも5人にそれぞれにあてたコメント入りの解答用紙を返していました。彼らの良い点を全面的に押し出す、嬉しくなるようなことを伝えられ、藍井ゼミに落ちた男子3人もやる気に。しかも、柊木に太鼓判を押されたようで、司法試験に合格できるような気持になって来たのです。

津山がっ!

さて、津山のその後ですが、クロウ・アカウントで、とあるビルの写真の投稿を最後に、更新が無くなっていました。ホッとする柊木でしたが、そこに衝撃の一報が入ります。風見からの電話です。彼は柊木に伝えるのでした。「津山が自殺した」と。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第6話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

ここでは「女神(テミス)の教室」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

放送回が増すごとに面白いと感じている視聴者も多いようです♪

柊木先生と実務クラスの5人の関係、変化の兆しの見える藍井先生!
やっぱり印象的ですよね~♪

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第7話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)への恨みから、実務演習を受講する学生たちや柊木にイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶った。刑事の風見颯(尾上松也)、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)たち学生が見守る中、柊木と話し合った後は津山のイタズラは無くなっていたのだが…。

風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井仁(山田裕貴)にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。守宮清正(及川光博)からもサポートを頼まれ、渋々引き受ける藍井。しかし、実務演習の教壇に立った藍井は課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。

そんな中、桐矢純平(前田旺志郎)は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢拓磨(前田拳太郎)に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける。心配になった水沢は雪乃に桐矢を励まして欲しいと頼むが、雪乃は雪乃で藍井ゼミでの成績に関して悩みを抱えていた。

落ち込んでいる柊木を訪ねて、安藤麻理恵(佐藤仁美)と横溝太一(宮野真守)が青南ローにやって来た。麻理恵と横溝に元気付けられる柊木。そこに藍井も現れ、実務演習で出した課題への学生たちの解答が酷すぎると採点を柊木に押しつける。早速柊木は答案の採点を始めるも、そこに桐矢の答案だけがなく…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

ビルの写真の投稿を最後に、クロウこと津山邦彦(安井順平)の投稿はしばらくなくなっていました。

安心している柊木雫(北川景子)先生のもとに風見颯(尾上松也)から電話が!「津山が自殺した」と。

ショックの柊木は、実務演習クラスを藍井仁(山田裕貴)先生に任せることに。一方、生徒たちにも変化が!

津山の件で弁護士になるという将来に不安を感じる桐矢純平(前田旺志郎)、藍井ゼミに入ったものの成績に悩む天野向日葵(河村花)など。

そんな中、実務演習で出した課題の生徒たちの解答が酷いと藍井に言われた柊木が、彼らの解答の採点をし始めます。

しかし、その中にはムードメーカー的存在の桐矢の解答がなく・・・。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第6話のあらすじとネタバレ感想!迫りくるクロウの正体はだれ!?』と題して、お送りいたしました!

クロウが、実務クラスの5人、そして柊木先生のすぐ後ろまで迫って来た展開に、視聴者としては面白さを感じました。結構あっさりと風見刑事がクロウを見つけちゃったなぁ~と思いましたが(笑)。

でも、クロウこと津山の動機とか、(こんなこと)あるよなぁ~って思いましたよ。

自分で思っていることと相手が感じていることに差があるってことは、かなりあると思うんですよ。

最後に柊木の謝罪を津山が受け入れずに去っていくところなんて、リアルだなぁって思いました。

しかし、衝撃的な事件が登場しましたね!まさか、津山が自殺するなんて!

いや、もしかしたら、殺害されたのか?謎な雰囲気が漂っています。これは気になりますね。

それから、実務クラスの5人と柊木先生の関係が良好になって来たので、ほっこりします。

柊木先生の心が生徒たちに広がっていくような感じで、いいものを見たなぁ~って感じました♪

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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