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「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第7話あらすじネタバレ感想!法律家の重みを知った生徒たちの司法試験は!?

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第7話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!
ロースクール(法科大学院)を舞台にして、主人公・柊木雫と彼女を取り巻く人物たちが価値観をぶつけあいながら、お互い成長していく様子を描くリーガル青春群像劇です!
さまざまな要素が盛り込まれいる「リーガル×ヒューマン×サスペンス」作品ということで、「法」を学ぶだけではない点がみどころ!
主人公であり、人間味あふれる教員・柊木雫に北川景子さん、彼女とは正反対で、合理的で人間味のない教員・藍井仁には山田裕貴さん、彼らを中心に生徒たちは若手実力俳優たちが名をそろえています。
今回のイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶ったことを知り動揺する柊木(北川景子)と学生たち。法律家としての重みを目の当たりにした生徒たち、ついに司法試験へ突入します!
はたして生徒たちはどうなるのか!?
それでは早速気になる第7話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第7話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)への恨みから、実務演習を受講する学生たちや柊木にイタズラを繰り返していた津山邦彦(安井順平)が自ら命を絶った。刑事の風見颯(尾上松也)、照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)たち学生が見守る中、柊木と話し合った後は津山のイタズラは無くなっていたのだが…。

風見は柊木が津山にかけた言葉と自殺は関係ないと伝えるが、柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井仁(山田裕貴)にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。守宮清正(及川光博)からもサポートを頼まれ、渋々引き受ける藍井。しかし、実務演習の教壇に立った藍井は課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。

そんな中、桐矢純平(前田旺志郎)は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢拓磨(前田拳太郎)に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける。心配になった水沢は雪乃に桐矢を励まして欲しいと頼むが、雪乃は雪乃で藍井ゼミでの成績に関して悩みを抱えていた。

落ち込んでいる柊木を訪ねて、安藤麻理恵(佐藤仁美)と横溝太一(宮野真守)が青南ローにやって来た。麻理恵と横溝に元気付けられる柊木。そこに藍井も現れ、実務演習で出した課題への学生たちの解答が酷すぎると採点を柊木に押しつける。早速柊木は答案の採点を始めるも、そこに桐矢の答案だけがなく…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第7話では、津山邦彦(安井順平)の自殺を聞いた柊木雫(北川景子)先生はショックを受け、自分のやってきたことや教えてきたことは本当に正しいことなのか?悩んでしまいます。

これは実務演習の生徒も同様で、特に検事を目指す桐矢純平(前田旺志郎)は、検事の責任の大きさと恐怖を感じ、自分には務まらないと思い、青南ロー(青南大学法科大学院)を辞めようか?というところまで来てしまいます。

そんな桐矢を実務演習クラスの4人は救えるのか?迷走する柊木先生はどうやって復活するのか?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

津山の自殺がもたらしたもの

風見颯(尾上松也)刑事からの電話で、津山邦彦(安井順平)が自殺したことを伝えられた柊木(北川景子)先生は、大きなショックを受けます。その場にいた実務演習クラスの生徒たちも、津山の自殺を聞くことになります。

話し合いをした後にはいやがらせが消えたので、構成したのかもしれないと思っていましたが、自殺と聞いたことで、自分の言葉が彼を追い詰めてしまったのではないか?と悩むことになります。風見刑事は「あなたには関係ない」と言いますが・・・

桐矢の変化、落ち込む柊木

藍井仁(山田裕貴)先生が行う藍井ゼミの授業内容を男子3人に伝える天野向日葵(河村花)ですが、桐矢純平(前田旺志郎)は席をはずします。津山の自殺を知ってから、桐矢の様子が変わってしまいました。

柊木先生も自分のしていることに自信が持てない、自分のやっていることは本当に正しいのかどうか?疑問を持ち、迷走します。そして藍井先生に実務演習のクラスまで受け持ってもらうことに。

桐矢の感じる恐怖

深く悩む桐矢を見かけ、水沢拓磨(前田拳太郎)は何とか力になりたくて話を聞きます。桐矢は自分の気持ちを水沢に話します。

柊木先生と津山の件を見てしまった桐矢は、もし検事になったら、命を懸けてまで恨まれるようなことが一生付きまとうのかと思うと、検事になることを辞めたいという方向へ心が傾いてしまったのです。

なんと言っていいのか分からず、水沢はただ愕然として、返す言葉もなく、桐矢の去っていく後姿を見送るだけでした。

その後、水沢は実務演習メンバーのもとへ。特に照井雪乃(南沙良)の言葉が桐矢に響くと思った水沢は、彼女に励まして欲しいとお願いします。しかし、照井は、藍井ゼミでの自分の成績不振もあり、自分だってどうしたらいいのか分からないと言うだけでした。

落ち込んでいる柊木を救ったのは

落ち込んでいる柊木先生のもとに、同期の安藤麻理恵(佐藤仁美)弁護士が励ましに訪れます。同期の横溝太一(宮野真守)検察官にも同じようなことがあったと話し出します。最終的には「乗り越えて行くしかない」と安藤弁護士は伝えるのでした。

そこに、横溝検察官もやって来ます。柊木先生を励ますためです。柊木先生は同期と話したことで、徐々に復活するのでした。

そんな折、藍井先生がやって来ます。実務演習で出題した問題の生徒たちの解答が、藍井先生にとっては目も当てられない酷いもので、採点は柊木先生自身でするようにと、生徒たちの解答を置いて行きました。

柊木先生はさっそく採点にかかりますが、桐矢の解答がないことに気づきます。

落ち込んだ桐矢を支える仲間たち

授業後、めちゃめちゃ落ち込んでいる桐矢を水上、向日葵、真中信太郎(高橋文哉)はランチに誘います。照井は自分の成績のことで精一杯なため、パスします。4人はファミレスに。

津山の件でショックを受けているのは桐矢だけではないと伝える3人。自分たちなりの状況を話し、水上が桐矢に「お前は一人じゃないから」と伝えます。話をしたこと、そして水上の言葉で、桐矢は笑顔を見せるようになります。

一方、照井は平木先生のもとを訪れていました。そして「相談があるんですけど」と柊木先生にもちかけます。

仲間と分かち合うことで救われる

柊木先生が実務演習の授業に復帰。柊木先生が出した課題に対して、生徒たちは活発に議論します。その課題から津山の件に話が移行していきます。柊木先生は、法律家である限り、背負わなければならない責任を話すのでした。

津山の死から目を背けずに、一生抱えて行く決意を生徒たちに伝えます。そんな柊木先生に桐矢は、先生のように強くない人はどうすればいいのか?先生と同じ立場に自分が立ったら怖くて仕方ない、これは検事に向いてないってことですよね?と涙ながらに問います。

落ち込んでいる桐矢に柊木先生は言うのでした。「怖いと思っているのは真正面から向き合っている証拠、そういう人間らしい感情を持った人に検事になって欲しいと思っている」と。

実は、柊木先生もまた同じことが起きたらと思うと怖いのです。「自分で乗り越えるしかないけれど、仲間と分かちあうことで救われる」と付け加えます。桐矢には仲間たちとの思い出がよみがえります。そして自然と涙がこぼれるのでした。

実は照井が!

ロー(法科大学院)を辞めて欲しくないと思ってくれる仲間がいることは素敵なことだと柊木先生は桐矢に伝えます。桐矢は若干驚きます。柊木先生にローを辞めようと思っていることを言っていなかったからです。

すると柊木先生は、照井のことを話し出します。実は、「相談がある」と照井が柊木先生にもちかけた時、桐矢のことを話していたのです。

津山の死のショックで、夢をあきらめようとしている桐矢に何を言えばいいのか照井は分からないのでした。そして生徒たちも同様。柊木先生がどうやって厳しい場面を乗り越えたのか?桐矢に話して欲しいと照井がお願いしていたのです。

照井をもりたて隊

藍井ゼミでは生徒たちにA判定との言葉が飛び交います。しかし照井はB判定。そんな照井を向日葵が誘います。男子3人のもとに来た女子2人。彼らは「しんどいなら言ってよ、愚痴なら聞く」と照井を気遣います。

照井は憎まれ口を言うものの「ありがとう」と。その後、照井は自分の状況&愚痴を言うものの、照司法試験まで頑張ってみると言い、笑顔が戻って来ました。

藍井先生の素晴らしい気遣い

柊木先生は、藍井先生が出した課題は全部実務に寄せたものだと気づきます。きちんと考えて出題してくれたことに感謝します。

さらに採点を任せてくれたことを柊木先生が口にすると、藍井先生は、あなたが教えてきた結果だ、あなたが採点するのは当然と答えます。

柊木先生は笑顔になり、さらに感謝します。

仕事をしただけで人に恨まれる法律家の仕事をなぜ生徒たちに教えようとするのか?藍井先生には理解できませんでした。

いざ!司法試験開始

照井を全力応援する4人。照井ももちろん頑張ります。時は過ぎ去り、とうとう司法試験がやって来ます。照井のことが気になる4人。教員室でも、柊木は、照井のことが気になり、緊張しまくりです。

試験会場で緊張気味に着席する照井。彼女のスマホには4人からのメッセージが入って来ます。これを見た照井に笑顔が戻ります。そして。試験が開始されます。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第7話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

ここでは「女神(テミス)の教室」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

照井さんの笑顔にキュンって来る視聴者続出の模様♪

柊木先生、藍井先生、実務演習クラスの5人のことがますます好きになって行く視聴者の声が多く見受けられます♪

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第8話の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

司法試験を受けた照井雪乃(南沙良)の合格発表当日、柊木雫(北川景子)が青南ローのテミス像に祈る中、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちは我が事のように雪乃のもとへ駆けつける。5人が見守る中、ついに合格者が発表されて…。

そんな中柊木は、里崎健一郎(小堺一機)からある頼み事をされる。藍井仁(山田裕貴)が、司法試験合格に強みをもつ予備校に引き抜かれようとしているかどうかを探って欲しいと言うのだ。早速柊木は藍井に探りを入れるも、藍井は青南ローにいるのは報酬のためだとそっけない。さらに藍井は、勤労は国民の義務で柊木のように“良い法律家を育てたい”など夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。

一方、真中は新社会人になった妹の美羽(山口まゆ)が一度のミスで仕事を干されてしまい、気力を失いそうになっていることを悩んでいた。真中から話を聞いた柊木は、もう一度美羽と話し合ってみた方が良いとアドバイスをする。

藍井の動向を探っていた柊木は、予備校の引き抜きに関して守宮清正(及川光博)にも相談を持ちかける。事情を聞いた守宮は、藍井と一席設けることに。柊木も守宮に頼まれて同席することになるが、待ち合わせた店に守宮は一行に現れない。仕方なく藍井と話し始める柊木だったが、仕事に対する考え方は相変わらず平行線をたどってしまい…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

司法試験の合格発表当日!照井雪乃(南沙良)のもとに、実務演習クラスのメンバーが駆けつけます。5人が発表を見守る中、とうとう合格者の発表が!

そんな中、問題が発生します。藍井仁(山田裕貴)先生が、ある予備校に引き抜かれるかもしれないと言うのです。里崎健一郎(小堺一機)教務主任は、この件を探って欲しいと柊木雫(北川景子)先生に依頼。

柊木先生が藍井先生に探りを入れると、藍井先生は青南ロー(青南大学法科大学院)にいるのは報酬のため、逆に柊木先生のように「良い法律家を育てたい」などという夢を持っている方が珍しいとまで。

真中信太郎(高橋文哉)も問題を抱えていました。新社会人となった妹の美羽(山口まゆ)が、一度の失敗で仕事を干され、やる気を失う寸前なのです。真中からこのことを相談された柊木先生は「もう一度、話し合った方がいい」とアドバイスします。

藍井の引き抜き問題で、彼の動きを探っていた柊木先生は、守宮清正(及川光博)学院長にも相談。そして話し合う機会を守宮学院長は作ります。柊木先生は守宮学院長に頼まれ、同席することになります。

しかし、いざ待ち合わせた店に行ってみると、一向に守宮学院長は姿を現しません。しかたなく、柊木先生は藍井先生と話を始めますが、話は平行線のまま・・・。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第7話のあらすじとネタバレ感想!法律家の重みを知った生徒たちの司法試験は!?』と題して、お送りいたしました!

ツンツンしていた照井さん、最初のうちはとっても印象悪かったですが、仲間の輪に入るようになってから、笑顔が出るようになってきて、非常に良い感じにかわいいです♪

今回は、桐矢くんのことが焦点になっていましたね。彼の感じる恐怖は、素人目にもわかる気がします。人間だれしも恨まれるのは嫌ですよね~。でも、いいことばかりの世の中ではないし・・・命にかかわるとなるとやっぱり引いてしまいます。

それでも、なんだかほんわかする展開が待っていました!仲間たちに話を聞いてもらうことで救われるっていうのが、とても良かったです♪私もそんな経験があるので・・・。ロースクールの生徒5人がどんどん人間として成長していくようで、いい意味でざわつきます。

それから注目だったのは、藍井先生です!ショックの渦中にある柊木先生の代打で、実務演習を受け持つことになりますが、その課題の問題、そして採点について、すべて柊木先生を立てる方向にしていたことが分かったシーンには感激です!

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その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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