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日曜劇場「下剋上球児」第4話あらすじとネタバレ感想!過去の過ちの代償と甲子園予選の行方は??

【アイキャッチ】下剋上球児第4話のあらすじとネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年10月15日(日)放送開始の日曜劇場『下剋上球児』。演技派俳優で知られる鈴木亮平演じる訳あり先生と球児たちが目指すは甲子園!!弱小高校野球部が先生と高校野球を通して様々な愛を描く新たな下剋上ストーリー。
南雲脩司(鈴木亮平)の無免許も明らかになりますが、最後の最後まで野球部に関わり最後まで教師で居たいと願った脩司の監督としての姿が見られます。ですが、その裏では南雲家最大の危機や学校としても今後の問題が山積みでドキドキの展開の中で話が始まります。果たしてどんな展開になっていくのか早速気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

日曜劇場【下剋上球児】第4話あらすじネタバレ

出典<公式インスタグラム

出典<TBS公式YouTube

いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。監督の横田(生瀬勝久)を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることになった南雲(鈴木亮平)は、この大会を最後に教師を辞めると決意してベンチ入りしていた。エースの翔(中沢元紀)をはじめ、久我原(橘優輝)、楡(生田俊平)ら1年生の活躍もあり越山ペースの展開に!

そんな中、美香(井川遥)は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意したが、事情を知らない息子の青空(番家天嵩)は東京行きに難色を示していた・・・。
引用元<TBS:下剋上球児公式

「下剋上球児」第4話では南雲脩司(鈴木亮平)の最大の秘密が明らかになり香南子(黒木華)も協力してくれることになり予選が始まります。

しかし、家族にとっても最大の危機に陥り、脩司は1人になってしまうのか!?

どんな展開になるのか予想もできませんが、脩司の心の中の葛藤や美香とのこれからなど「下剋上球児」にとって第1章終盤といっても過言ではない展開が待っている予感です!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

甲子園予選の始まりは多気高校との戦い

脩司(鈴木亮平)は、教員免許を持っていない為今年度で教師を辞める決断をしていました

しかし、部員たちはどうしても一緒に甲子園に出てほしいと思っています。その為、山住香南子(黒木華)は無免許なのは知っていますがどうしても顧問として残ってほしいので共犯になると言い副顧問になりました。

予選が始まる前、脩司達は初戦で当たる高校の部員の特徴を覚えようとしています。

少しでも弱点を知り少しでもエラーを少なくしようと越山は必死です。

監督は横山宗典(生瀬勝久)ですが、脩司の事細かな洞察力で1点を先制することに成功しました。連携も取れていて少しずつ強くなっていく越山野球部にみんなが期待しています。

南雲家の危機

ある晩、美香(井川遥)は脩司(鈴木亮平)と話し合った結果を青空に伝え始めます。

美香は、東京で前に働いていた会社に1年間だけ戻ることに決め青空と妹・南雲なぎさ(倉田瑛茉)も連れていくと伝えました。

しかし、青空(番家天嵩)は脩司と祖父・山崎七彦(中村シユン)と一緒に美香の帰りを待っていると言いましたが、脩司に東京に一緒に行ってほしいと脩司が伝えます。

邪魔なのかと青空に聞かれますが、転校するのが嫌だからと青空は反発し部屋にこもってしまいました。

祖父は、これからもし脩司のことがバレてしまった時、学校で何を言われるのかわからないから東京に行くべきだと言います。

一緒にいられるのはあと少しになってしまった青空ですが、予選会の試合を見にきていました。

後半戦

犬塚翔(中沢元紀)の体力がだんだんと削られていきストライクが入らなくなってきました。それが相手の狙いなのか脩司も次の作戦を練っていきます。

大きく守備範囲を変えてきましたが、それにより相手を0点で押さえてきました。しかし、8回まで0点できましたが、ホームランを決められてしまい2点を取られてしまいます。

根室(兵頭功海)が翔の代わりにピッチャーを務めることになりました。

投球が遅い代わりにピッチングは正確な根室は、緊張していましたが脩司の掛け声で気持ち新たに頑張ります。

脩司にもらったグローブで1球1球投げていき、ここで勝つことが出来れば次も進むことが出来ると思う鼓舞しあって最後まで目が離せません。

9回表、根室がヒットを打ち塁に出ることができました。日沖壮磨(小林虎之介)はどうして兄の誠(菅生新樹)がでないのかと校長・に抗議しますが誠が選んだと告げられ壮磨は自分を責めます。

次の打者は翔ですが、粘りはしますが中々塁に出ることができません。

しかし、部員が翔ならできると掛け声をかけてくれて、ヒットを打つことが出来ましたが、点数を入れることが出来ずに負けてしまいました。

越山の夏は2016年はここで終わってしまいましたが、9回の裏までいい試合ができた事に嬉しさを覚える野球部を見て脩司は感動しています。

誠にとっても最後の試合が終わってしまい、脩司も部員に夏で学校を去るということを伝えました。

誰にも聞こえない小さな声で脩司は、頑張れと部員の背中にむけて伝えます。

そして、傷心のまま家に帰った誠の目に飛び込んできたのは壮磨の坊主姿でした。兄が果たせなかった夢を壮磨は野球部に入って叶えようとしています。

家族離れ離れ

家族が離れてしまう前日、青空は脩司と一緒に話す機会が出来ました。

1年だけとはいえ、行きたくないと青空は言いますが、脩司はお母さんを守ってあげてほしいと言います。

東京にも友達はいるが自分とは、もう違う世界にいると感じていました。

東京に行く日にすでに美香との関係が戻れないところまできていた脩司でしたが、このままでは本当に心まで離れたままになってしまいます。

1年は大人にとっては、本当にあっという間かもしれませんが、子供にとっては本当に心細い一年になってしまうかもしれません。

出頭

校長・丹羽慎吾(小泉孝太郎)は年度末に辞めようとしていた脩司が教員免許がないことが分かり怒りの顔で呼び出します。

弁護士に確認した所、教育職員免許法違反と有印公文書偽造の罪が脩司には課せられると告げました。そのことは脩司も重々承知していますが、拘留期間などもある為、本当に大きな罪を犯してしまい引くに引けないところまできています。

何も言わずに辞めることができなくなった脩司ですが、生徒と保護者への対応など色々考えないといけないことばかりです。

生徒と保護者には自分から話したいと伝える脩司でしたが、拒否しました。

今後の処分が決まるまでは、誰とも接触せず学校側と警察側の意見が決まるまでは静かに暮らしてほしいと願います。

賀門英助(松平健)は心配になりグランドまで訪ねてきました。

どうしてこんなことをしてしまったのかと怒り心頭でやってきましたが、香南子も部員にどう説明したら良いのか分からず困っていました。

その一方で、やっぱり脩司と暮らしたくなってしまった青空は電車を飛び出し家に帰ってきていましたが、脩司はとっくに家にはいませんでした。慎吾と一緒に警察に出頭しにきています。

そして第5話に続く!!

日曜劇場【下剋上球児】第4話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<公式インスタグラム

続いては「下剋上球児」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

やっぱり、日沖兄弟に泣いた方多いようです!

そりゃそうですよね。私も泣いてしまいましたし、誠はこれで最後になってしまって先に描かれている2018年に試合会場の土を踏むことは出来ないのです。

絶対に悔しい思いをしていると思いますが、壮磨が叶えてくれる事を祈っています。

そして、南雲先生はなんとも言えない最後でした。美香さんとはこのまま離れ離れになったままになるのか、一気に絆があると思ってた2人が離れてしまって寂しい気持ちです。

やってしまったことは取り返しもつかない事だし犯罪だけど、こんなにも悲しい別れ方は、避けて欲しかったですが、難しいですよね。だけど、きっと美香と南雲先生が一緒に居られるようになると願ってます。

予想されてる方もいますが、香南子先生ではなく、やっぱり美香さんでお願いしたいです。

日曜劇場【下剋上球児】第5話の内容と今後の展開は?

出典<TBS公式YouTube

南雲(鈴木亮平)が無免許で教師をしていたという衝撃の事実に驚き、複雑な思いを抱える野球部員たち。混乱の中、校長の丹羽(小泉孝太郎)や山住(黒木華)は保護者たちの対応に追われていた。

そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚(小日向文世)は強豪校から野球指導のできる新監督を山住に相談もなく決めてしまう。

一方、在宅で取り調べを受けることになった南雲の身にも、青空(番家天嵩)への心ない言葉や、容赦ない記者たちの追及が降りかかる。南雲は担当弁護士たちに、教師を志すきっかけとなった幼少期からの経験や、教師になってからの日々について語り始めて・・・。

さまざまな困難が降りかかる中、山住はあることを決意する
引用元<TBS:下剋上球児公式

いろんな展開予想が出来ますが第5話は、罪が明らかになってしまった直後のお話です。

生徒や保護者に学校側が説明をしますが、納得はして貰えないと思います。だけど精一杯の気持ちで生徒にも向き合うしかないけど、脩司には攻めるとこばかりではなく助けて貰った人ももちろん多いはずです。

それだけを考えるのは無理だと思うけど、1番寂しいのは根室くんのはずですが行方不明は心配になります。

野球を一生懸命にやろうとしている今いる部員は、どう受け止めるのかも気になりますが、東京に行った美香達です。

早速元夫が、ちょっかいをかけてくるようなので、どんな展開になるのかは、不安で仕方ありません。

今後は、脩司がどん底から、また野球部に戻れるまでのストーリー展開になる予想ですので、最後には本当にハッピーエンドになることを願います。

日曜劇場【下剋上球児】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『日曜劇場「下剋上球児」」第4話のあらすじとネタバレ感想!過去の過ちの代償と甲子園予選の行方は??』と題して、お送りいたしました!

脩司(鈴木亮平)の最後警察に出頭する姿が何とも悲しくて涙が出てしまいましたが、皆さんはいかがでしたでしょうか。

苦しい展開になり、その中でも光を見せてくれたのは、日沖兄弟でした。必ず見たい世界を見せてあげると心に誓った坊主姿は何とも言えず、第4話は涙涙のお話です。

ただ、美香と脩司の今後の展開も気になりますが、野球部に今の展開で戻ってこれるまでの予想が中々つかず心配です。

「下剋上球児」の今後の展開にも期待です!

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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