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日曜劇場「下剋上球児」第3話あらすじとネタバレ感想!野球部存続の危機はどうなる!?

【アイキャッチ】下剋上球児第3話のあらすじとネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年10月15日(日)放送開始の日曜劇場『下剋上球児』。演技派俳優で知られる鈴木亮平演じる訳あり先生と球児たちが目指すは甲子園!!弱小高校野球部が先生と高校野球を通して様々な愛を描く新たな下剋上ストーリー。
第2話の終わりに南雲脩司(鈴木亮平)が教員免許がなく無免許で教師をしていることを話し、衝撃の最後を迎えましたが、今回はその事実を知った山住香南子(黒木華)と脩司が葛藤する回になりそうです。不安な中暴行事件まで起こってしまい一体3話はどんな展開になるのかドキドキの第3話の始まりです!
早速気になる第3話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

日曜劇場【下剋上球児】第3話あらすじネタバレ

出典<公式インスタグラム

出典<TBS公式YouTube

「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃の事実を山住(黒木華)に打ち明けた南雲(鈴木亮平)。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。星葉高校との練習試合で惨敗したものの、チームの今後に可能性が感じられた矢先の南雲からの話に山住は動揺を隠せない。

そんな中、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれてしまった越山高校の生徒たち。野球部主将・日沖(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ったことで、不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。

一方、南雲家では美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず・・・。
引用元<TBS:下剋上球児公式

「下剋上球児」第3話では、秘密を知ってしまった山住香南子(黒木華)が葛藤を抱えながら、甲子園予選抽選会を目前に控えている姿と、今回は日沖兄弟が登場する回で暴行事件がおきてしまいます。

果たして試合に出ることができるのかハラハラドキドキの展開が待ち受けている第3話の始まりです!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

暴行事件

日沖誠の弟・が暴行事件を起こしてしまったと連絡が入り脩司と香南子は警察にやってきます。

壮磨は、殴ってはいないと否定していますが被害者殴られたと警察に訴えていましたが、校長・は早く謝罪に行くべきだと脩司に伝えました。

一緒にいた野球部員もきちんと見ていなかったので状況は分からないと話します。

壮磨は、処分が決まるまで自宅待機になりましたが、早速、学校へ抗議しに犬塚がやってきました。

被害者に謝罪するから一緒にと壮磨を誘い脩司は付き添います。しかし、被害者は会わないと突っぱねました。

脩司の無免許問題

香南子に無免許であることを伝えて野球部のことは任せると言いました。

罪悪感を抱えながら、これ以上野球部に関わることもやめたいのです。

そして、妻である美香にも無免許のことを今まで伝えていなかったので、ようやく話すことにします。だけど、美香にも秘密があることを知りました。

1年だけ前の職場に戻ってきてほしいと言われていましたが、脩司達と離れたくないと言って断ったことを知ります。

しばらくして美香にも無免許のことを話すことが出来ましたが美香はショックを受け、今後はどうするのか脩司に問いかけました。

暴行事件の真実

脩司は、あることを考えます。

バッティングセンターへ向かうと脩司は昔から壮磨と誠がきていた事を知りました。そして、この問題のせいで野球部が試合に出られないのではないかと心配されます。

脩司は事件を起こしたのは本当は誠なのではないかと考えて香南子に話しました。

しばらくして誠は脩司の家にやってきます。

暴行事件を起こしたのは壮磨ではなく誠だと言い出しました。野球部のことを馬鹿にされて頭に血が昇ってしまったのです。

その結果相手を突き飛ばしてしまいましたが、誠を庇うために壮磨が自分がしてしまったと名乗り出ました。

被害者は、寛大な処分をと警察に話してくれたこともあり誠は処分されることなく学校に通えていましたが、誠は脩司に相談があると話してきます。

今回の事件で迷惑をかけてしまったのでキャプテンを降りたいと話し、今回の予選もベンチで見守ると言い出しました。

自分なりのけじめの付け方だと話して髪の毛も金髪から黒に染めて野球部のために最後の年を過ごすことにします。

甲子園予選会

脩司が中々練習にきてくれないことを不審に思った部員達は、どうしてもきてほしいと直談判しに行きました。

美香も、笑顔で楽しそうだった脩司の姿を知っているので抽選会に行こうとしない脩司に「気になるのではないか」と背中を押します。

その言葉に素直になり抽選会に走り出した脩司は夏だけ1ヶ月だけは生徒の傍に居させてくれと香南子に話しました。

生徒達も脩司が、一緒に居てくれることを安心し誠の決断も背中を暖かく見守ります。

それから毎日脩司は夏の予選会の為に練習に明け暮れました。

野球部で必死になりテスト勉強もまともに出来ていませんでしたが、何とか甲子園予選会当日まで練習やりきります。

試合当日、電車を乗り間違えた楡を拾い試合会場にやってきた脩司は、これから先ずっとは見ていてあげられないけど、部員達を気にかけていました。

試合会場に着いた脩司でしたが、そこには恩師である賀門(松平健)と、脩司の大学時代を知る畑山(渋江譲治)がやってきています。

そこで、単位が足りなかったことを知り賀門も脩司の秘密に気づき始めます。

日曜劇場【下剋上球児】第3話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<公式インスタグラム

続いては「下剋上球児」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

皆さんは、一生懸命1人でも野球練習を続けてきた日沖誠役の菅生くんのこと気付きましたか?実は演技派俳優菅田将暉さんの実の弟さんなのです!

熱血な演技が心打たれますが、高校最後の試合に出ないという決断は涙が出ました。

やっとここまできましたが、果たして甲子園に出場できるのでしょうか。

新しいゲストキャストで畑山さんが、脩司の過去を知っていましたが、みんなに無免許のことがバレてしまうのも時間の問題かもしれません。

日曜劇場【下剋上球児】第4話の内容と今後の展開は?

出典<TBS公式YouTube

いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。監督の横田(生瀬勝久)を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることになった南雲(鈴木亮平)は、この大会を最後に教師を辞めると決意してベンチ入りしていた。エースの翔(中沢元紀)をはじめ、久我原(橘優輝)、楡(生田俊平)ら1年生の活躍もあり越山ペースの展開に!

そんな中、美香(井川遥)は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意したが、事情を知らない息子の青空(番家天嵩)は東京行きに難色を示していた・・・。
引用元<TBS:下剋上球児公式

教員免許がないまま3年間教師として生徒を指導してきたという事は刑罰に当たりますが、脩司は偽装までするほど追い込まれたのでしょうか。

そして、野球部の監督も3ヶ月というのは辞職しようとしていたから、3ヶ月しかできないと条件を出していたんだと納得しました。

あまりにも無責任に感じるかもしれませんが、どうしても家族を守りたかったという所だけ考えると、苦しくなります。

今後の展開予想は、このまま教師も監督も続ける事はできないので辞職してしまったとして2018年に再度監督を行う事はできるのでしょうか。

それとも、監督を辞めずに済むのか次回は甲子園抽選も始まりますので、見どころの一つです。

先生でなくなってしまった時、このまま島にいるのか東京に帰るのかその点も気になってきます。果たしてどんな第4話が待ち受けているのか楽しみです!

日曜劇場【下剋上球児】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『日曜劇場「下剋上球児」」第3話のあらすじとネタバレ感想!野球部存続の危機はどうなる!?』と題して、お送りいたしました!

香南子にはこれ以上黙っていることが難しくなってしまったのか自分の免許のことを打ち明けます。

しかし、脩司はどうしても教員にならなければいけなかったんだなっと感じました。

家族を守るために必死だった思いと、これ以上は迷惑をかけてしまうかもしれないと感じ遅いかもしれないけど教員を去る中々すごい展開です。

これからの「下剋上球児」のストーリー展開にも乞うご期待!

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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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