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「アンメットある脳外科医の日記」第3話のあらすじとネタバレ感想!それぞれが抱えた心の不安とは?

【アイキャッチ】アンメット第3話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月15日から放送が始まった、杉咲花さんが主演を務める月10ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」!
このドラマは、記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者と向き合ってい救っていくお話!
第2話ではミヤビ(杉咲花)と三瓶(若葉竜也)との関係が垣間見えましたが、今回のお話では津幡(吉瀬美智子)がなぜ患者の安全に固執するのか明らかになります!
それでは早速気になる第3話のあらすじネタバレ感想をお送りしま~す♪

【アンメットある脳外科医の日記】第3話あらすじネタバレ


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ミヤビ(杉咲花)の記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶(若葉竜也)。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。
そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が流れる。嘘か真か、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判しに行ったらしい。すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前もさすがに越権行為だと藤堂(安井順平)に抗議。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があるという…。

引用元<フジテレビ:アンメットある脳外科医の日記公式

三瓶友治(若葉竜也)は川内ミヤビ(杉咲花)が事故を起こした現場に呼び出します。そこでミヤビの脳を調べたいこと、自分がミヤビの婚約者であったことを告げます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

安全室長の過去

患者の安全を第一に考えるがあまり、スタッフの行動一つひとつに厳しく指摘する津幡玲子(吉瀬美智子)。そんな時、慢性硬膜下血腫で搬送依頼がきます。しかし、ミヤビしか対応できる医師がおらず、津幡は断るよう命じます。

津藩の行動に、星前宏太(千葉雄大)は越権行為だと藤堂利幸(安井順平)に訴えます。すると、東堂は津藩が今みたいになってしまったのは10年前、大きな手術で連携が取れていなかったことが原因で、脳に重大な障害が残り亡くなってしまった患者がいたことが原因であると話します。それを聞いた星前は、万が一何かが起こって、ミヤビを失ってしまうことを恐れているのではないかと考えるようになります。

それぞれ乗り越えなければならない壁

オペに使用する器具を触って手が震える津藩。そんな津藩を見たミヤビは、2人でジップラインを体験しに行きます。

体験を終えたミヤビは、後遺症を乗り越えることは一生できないけれど、人生の持ち物が増えただけ。私自身が変わったわけじゃないと話します。

津藩はそれを聞いて、大迫紘一教授(井浦新)に会いに行った日の話をします。大迫教授は技術的に手術はできるが、心の準備が必要だと言います。不安に負けない覚悟がないと難しい。あの時のミヤビは準備と覚悟がたりなかったから断ったと真相を話します。
私に足りないことは、あなた達を信じること。そう言って2人で微笑み合います。

仲間を信じること

入院していた患者が急性硬膜下血腫で緊急手術となり津藩がオペ看として、ミヤビが助手として入ることに。後遺症が残らず無事手術は成功。本当の安全は仲間を信じて力を合わせることから生まれると伝える津藩でした。

手術後、ミヤビは三瓶に対して私の心は三瓶先生を信じていることに気づいた、私の脳を調べて欲しいと伝えます。

MRIでミヤビの脳を調べる三瓶。しかし、脳に記憶障害となるものが存在しないことが判明します。

そして第4話へ続く!

アンメットある脳外科医の日記】第3話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ここでは「アンメットある脳外科医の日記」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

今回は看護師長の津藩がメインとなる回でした。ただ周りに厳しいだけでなく、ミヤビの気持ちを見極めた上で手術を断るなど1人ひとりのことをしっかり考えている看護師長にみんな絶賛していました。

また、ずっとクールなイメージでしたが、三瓶先生の嫉妬している様子が人間味あってとても可愛らしかったです。

ただ、3話のラストにミヤビの脳に異常がないという結果…毎回ラストに衝撃的なシーンを残すので、次の回が待ち遠しくなります!

【アンメットある脳外科医の日記】第4話の内容と今後の展開は?


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

記憶障害の原因が見当たらない!?にわかには信じがたい結果に三瓶(若葉竜也)は。ミヤビ(杉咲花)は三瓶と大迫(井浦新)の間に漂う不穏な空気を感じて——
引用元<フジテレビ:アンメット公式

ミヤビの脳には、記憶障害とが残るような損傷は見当たらず困惑します。一方、大迫教授は三瓶の見立てがおかしいとして、三瓶は危険な医者だと言い放ちます。

【アンメットある脳外科医の日記】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「アンメットある脳外科医の日記」第1話のあらすじとネタバレ感想!それぞれが抱えた心の不安とは?』と題して、お送りいたしました!

誰よりも患者の安全を考えている津藩。そこにはあるトラウマがありました。そのトラウマを乗り越えた時、本当の安全は仲間を信じて力を合わせることだと気づきます。

脳に重大な損傷が見られなかったミヤビ。ではなぜ毎日記憶がなくなってしまうのか…

真相は次回!?4話もお楽しみに〜!!

原作はこちらの講談社から出ている漫画・大槻閑人先生と原作・子鹿ゆずる先生の『アンメット~ある脳外科医の日記~』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


大槻閑人(著)・子鹿ゆずる(著)講談社

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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