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「アンメットある脳外科医の日記」第2話のあらすじとネタバレ感想!左の世界を失った少年の夢はどうなる?

【アイキャッチ】アンメット第2話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月15日から放送が始まった、杉咲花さんが主演を務める月10ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」!
このドラマは、記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者と向き合ってい救っていくお話。
第2話は、夢を失いつつあるサッカー少年の物語です。そして三瓶先生(若葉竜也)がミヤビ(杉咲花)に告げる言葉とはいったい!?
それでは早速気になる第2話のあらすじネタバレを含む口コミ感想をお送りします♪

【アンメットある脳外科医の日記】第2話あらすじネタバレ


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

三瓶(若葉竜也)の助手として、記憶障害のミヤビ(杉咲花)が手術に参加したことは大きな波紋を呼び、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)は、「危険極まりない行為だ」と院長の藤堂(安井順平)に猛抗議。看護師長の津幡(吉瀬美智子)もそれに同調する。ミヤビは、大迫の言葉を胸に、まずは焦らず後遺症のある自分にしかできないことを探そうと思い直す。
そんななか、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。検査の結果、右脳を損傷している亮介には身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていると判明。
亮介は、左が見えないだけでなく、左側の情報を全て無視してしまう重い症状でまっすぐ歩くこともままならない。それでも、チームの仲間と全国大会出場を目指す亮介は、落ち込むどころか、サッカー復帰を目指して懸命にリハビリに励む。ミヤビはマンツーマンで亮介のリハビリに寄り添うが、やがて“つらい現実”を亮介に伝えなければならなくなる…。
一方、記憶障害の自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビに、三瓶は「僕がそばにいますから」と背中を押す。あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉になぜか胸がザワつくミヤビ。日記で読んでも自分の感情の正体が分からないミヤビは首をかしげる。
引用元<フジテレビ:アンメットある脳外科医の日記公式

川内ミヤビ(杉咲花)は三瓶友治(若葉竜也)の助手として手術をしたことに「危険極まりない行為だ」と激怒する大迫紘一(井浦新)。ミヤビには焦らずできることをやるよう諭していきます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

左側の感覚がない!?

試合中にサッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)が倒れ、救急に運ばれてきます。

目を覚ました亮介は右手は動かせますが左手は動きません。右脳を損傷し、左半側無視という左側の感覚を失う後遺症が残っていることが判明。そんな患者の主治医をミヤビは三瓶から担当するよう言われます。

この病気は、頭で理解していても実感することが難しい。リハビリを懸命に行っている亮介に対し、絵が左側だけ描けていないことを見せ、意識の中に左側がない状態だと自覚させるようにしていきます。

サッカーを諦めたくない

リハビリしていく中で、左側の絵が描けるようになるなど、日常生活に支障がない状態にまで戻ってきました。

亮介は全国大会に戻れるよう頑張ろうとしていますが、サッカーの練習に参加するとボールに気づかなかったり人にぶつかったりしてしまいます。

亮介はミヤビになぜサッカーができないのか問います。みやびは、検査の結果から判断すると今まで通りサッカーを続けることは難しいと告げます。

三瓶は日常生活はある程度カバーできてもボールの位置や選手の位置を常に把握しなければならないサッカーは難しいと言うと亮介は激怒。

自分なりにサッカーと向き合う

ミヤビとサッカーの練習をするも、全然できないもどかしさに苦しむ亮介。どうしたらよいか悩んでいるミヤビでしたが、そんな時に亮介が病室からいなくなります。

ミヤビは橋の下でサッカーの練習をしている亮介を見つけ、2人で泥だらけになりながら練習に付き合います。

その途中「私も脳に障害がある」と自身の症状を打ち明けます。障害があっても医者でいたいというミヤビの話を聞いた亮介は、みんなで全国大会に行きたくて努力すれば必ず叶うと思っていた、でも左がないのに左を意識しろって無理だと嘆きます。

ミヤビは気持ちを受け止めつつ「サッカーを好きでいる気持ちまで諦める必要はない」と伝えます。

自分に何ができるのか考えた亮介は、みんなのプレーを分析しアドバイスを書いて決勝対策ノートを作ります。テレビ越しにチームメイトの決勝戦を応援し、仲間が優勝して感極まる亮介。

今回をきっかけに、自分が納得するまでサッカーを続けることを決意します。亮介は「先生が忘れても俺がずっと覚えてるから」と言ってまた会いに行くことを約束し、ミヤビは嬉しさではにかみます。

じぶんの知らなかった過去

ご飯を家で食べていると、三瓶から電話があり呼び出されます。向かった先は、一年半前にミヤビが事故を起こした場所。

三瓶からミヤビの脳を調べたいと伝えられます。また、これから書くことは日記に書かないでほしいと伝えた上で、事故の少し前に出会っていたことを告げます。僕たちは婚約していたと。

ここで3話へ続く!

アンメットある脳外科医の日記】第2話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ここでは「アンメットある脳外科医の日記」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

ドラマの演出が素晴らしいと絶賛!サッカーシーンで顔の泥の渇き具合、2人の表情が見どころでした。

自身が記憶障害なのに手術をする、確かに賛否両論あると思うけれど、こんなに一人ひとりの患者に真摯に向き合ってくれる医者であれば診てもらいたいと思ってしまいます。障害があるからこそわかってあげられることってあると思います。

【アンメットある脳外科医の日記】第3話の内容と今後の展開は?

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

厳格な看護師長が胸に秘める10年前の悲しい記憶——。津幡(吉瀬美智子)がミヤビ(杉咲花)の医療行為に反対する本当の理由とは…?
引用元<フジテレビ:アンメット公式

「僕たちは婚約していた」と告げられ、動揺するミヤビ。翌日には星前からミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ますます混乱する。

また3話では、津幡がなぜ患者の安全に固執するのか明らかになるかも!

【アンメットある脳外科医の日記】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「アンメットある脳外科医の日記」第2話のあらすじとネタバレ感想!左の世界を失った少年の夢はどうなる?』と題して、お送りいたしました!

サッカー強豪校のエースが右脳を損傷し、左半側無視という左側の感覚を失う後遺症が残っていることが判明。

主治医となったミヤビは、サッカーを続けたい彼の気持ちを尊重して最後まで付き合っていく。彼なりのサッカーとの関わり方、前向きにサッカーを続ける姿に嬉しくなるミヤビでした。

その後三瓶に呼び出され、僕たちは婚約していたと言われ2話は終わります。

まさかの婚約者発言!次回以降徐々に明かされていくであろう過去が楽しみです。

3話もお楽しみに〜!!

原作はこちらの講談社から出ている漫画・大槻閑人先生と原作・子鹿ゆずる先生の『アンメット~ある脳外科医の日記~』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


大槻閑人(著)・子鹿ゆずる(著)講談社

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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