「ザ・トラベルナース」第4話あらすじネタバレ感想！どうしてもオペしたい患者の秘密とは！？

2022年10月20日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「ザ・トラベルナース」！！
岡田将生さんと中井貴一さん２人がタッグを組んで「白衣の天使」に！
トラベルナースとは、スーツケースひとつを手にいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師のことです。
意識高過ぎ直球ナース・岡田将生さんと、ミステリアスな変化球スーパーナース・中井貴一さんのコンビが、命の現場に革命のメスを入れる《白衣の戦士》の物語！
今回は外科医・郡司真都（菜々緒）のお話！目上の医師から馬鹿にされて治療方針を変更しても相談してもらえない日々に悩んでいます。
そんな時に、那須田に指示の遅さを指摘されてしまい…。
早速気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りいたします♪

【ザ・トラベルナース】第4話あらすじネタバレ

 

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木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』【テレビ朝日公式】(@thetravelnurse_ex)がシェアした投稿

出典＜公式インスタグラム＞

「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都（菜々緒）は目上の医師たちから見下され、担当患者の治療方針変更すら相談ひとつなく変えられてしまう日々…。
自分では何も決断できず、アメリカ仕込みのトラベルナース・那須田歩（岡田将生）からも指示の遅さを指摘されてしまう。
そんな折、末期の大腸がん患者・四方田和子（岸本加世子）が入院してきた。病院中にお菓子を配り、愛想よく挨拶して回る和子。
しかし、彼女のがんは根治手術が難しいほど進行…。医師たちは即座に、和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断する。
だが、担当医師の古谷亘（吉田ウーロン太）から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず、頭を悩ませることに。
彼女の心模様を察した謎のスーパーナース・九鬼静（中井貴一）は、そっと寄り添おうとするのだが…。
まもなく真都は歩の同席のもと、和子に病院の意向を伝える。ところが、当の和子は手術を強く希望。
返答に窮する真都を尻目に、歩が「検討する余地はあると思います」とキッパリ即答したことで、背中を押された和子は「治らなくてもいいから、手術してください」と涙ながらに懇願する。
だが、病院側が一度決定したことを、そう簡単に覆すわけがない。現状を何とか打開しようとした歩は、和子のオペ・プランを真都に提案。
しかし、真都は「ナースのくせに外科医に意見しないで！」と声を荒らげ…!?
そんな中、歩は四方田に啓介（元之介）という息子がいること、そして彼女が手術を希望する“本当の理由”を知る――。
引用元＜テレビ朝日：ザ・トラベルナース公式＞

吐血した患者が緊急で運ばれてきました。

外科医・郡治真都よりも那須田歩(岡田将生)が指示を出します。

歩は医者のメンツを潰していると病棟ナースの間で噂されています。

何でも医者の指示がないと処置出来ない気持ちも分からない訳でもありません。

九鬼静(中井貴一)は医者に対して腹が立つ事はないのかと質問されます。

全然と言いますが目が笑っていません。

この物語は、２人の天才ナースの患者に捧げる愛と戦いのお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！

判断

先週手術した患者の抗菌薬をどうするのか歩は郡治に質問します。

術後３日目でそろそろ内服に切り替えた方が良いと提案しますが、郡治は古谷亘(吉田ウーロン太)に相談してから処置すると言います。

歩は、今は郡治の担当患者なので郡治が決定しても良いのではと疑問に思います。

郡治は患者に何かあってからでは大変なので確認することにしています。

歩は、アメリカでは看護婦でも対応出来るレベルだと不満そうにします。

早期退院

院長室では、事務長・西千晶(浅田美代子)が院内の経営状況を報告しています。

「天乃総合メディカルセンター」では、長期入院の患者が増えてしまった為、新規の入院患者数が減っています。

改善案は、治療を最速に行い退院を早め、病床と患者の回転率を採用しようとしています。

課題は、人手不足の中で回転率を上げると、現場への負担が大きくなる事です。

院長天乃隆之介(松平健)は、それに見合った給料を払っているのだから当たり前という雰囲気です。

内科医・天乃太郎(泉澤祐希)は、看護婦の給料をあげた方が良いのではと提案しますが、隆之介は退けます。

緩和ケア

今日から入院した患者・四方田和子(岸本加世子)は、病院関係者にケーキを配り歩いています。

歩は、患者にケーキを配ることに注意します。四方田は、それじゃあ歩にどうぞとケーキをたくさん渡します。

歩はどんだけ持ってるんだと呟きます。

金谷吉子(安達祐実)から四方田のことを末期の大腸癌と聞きました。

医者同士のオペスケジュール報告で、郡治は担当患者の医療方針を化学療法に変更することを知らされていませんでした。

郡治の報告を最後まで聞かずに解散しようとします。

郡治は急いで四方田和子の報告確認をします。大腸癌ステージ４・古谷の担当です。大きな腫瘍が出来ており、切除不能の進行して遠隔転移し、緩和ケアに特化した病院に院長の意向もあり転医してもらう予定になっています。

他の医者は話すまでもないと諦めている様子です。

このことを郡治が四方田に話すように指示されました。

1人食堂で悩んでいる郡治に静がハーブティーを差し出します。

静は、郡治が四方田に伝えに行く後ろ姿を複雑そうな顔で送ります。

四方田は手術して欲しいと声をあらげて希望しています。

夜間高熱が出ましたが、翌朝落ち着きました。

古谷に四方田が手術希望していることを伝えると、病院の決定なので緩和ケアの病院に移動することは変えられないと言われます。

言われた事しか出来ないのだから、きちんと伝えろと怒鳴られます。

歩は、緩和ケア病院に移ることを聞きアメリカでは腹膜切除する方法がある事を伝えますが、

「ナースのクセに意見するな」と郡治は言います。

意志

歩は、廟院の回転率しか考えていない事に愚痴を言います。患者は見捨てられる事が一番辛い事を知っています。

歩は幼い頃に病院で亡くなった母の事を思い出します。

四方田に渡されたケーキの箱を見ると「ルプレ・オ・ヴェール　四方田啓介」と記載されていました。

郡治は四方田に再び緩和ケアで治療する方向を伝えます。

四方田は、はじめは拒絶しますが諦めます。

屋上で落ち込む郡治に静が近づき、好物の紅生姜を渡します。

ストーカーですねと笑いながら、昔あった事を語ります。

郡治は昔大学病院にいました。派閥争いなどが嫌で、この病院に来ましたが結局どこに言っても同じと愚痴を言います。

そんな郡治に、自分の意見を貫かずに患者に逃げようとする医者はタダの馬鹿ドクターと言います。

静の意見を聞き郡治は、外科医・神野博道(六角精児)に四方田の手術をして欲しいと頼みます。

初めは断る神野ですが、郡治の意志を感じ手術を行うことを了承します。

歩は四方田に、渡されたケーキ屋の店主は息子ではと質問します。

やはり四方田の息子でした。ただ息子が大学中退してからは反対した為にもう何十年も連絡しておらず、今回手術を希望するのも病院から息子に連絡が行くのが理由でした。

郡治を悩ませてしまい申し訳ないことを伝えて欲しいと言われました

寂しそうにする四方田の姿を見て、歩は四方田の息子が営むケーキ屋に向かいます。

そして第4話に続く！！

【ザ・トラベルナース】第4話の感想・口コミ・評価まとめ

 

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ここでは「トラベルナース」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！

#トラベルナース
技術はまだ未熟かもしれないが、気持ちや考えは自分と対等だと認めたからこそ意外とあっさりと引き受けたのかも。
それにしても、パラパラと資料を見ただけで治る可能性があるばかりか、問題点を見つけるとは。
今回の件で初めて神野先生をスーパードクターだと実感した。 pic.twitter.com/Q3LRrv80kL

— 紅しょうが (@Dufi710g2k2Fnfg) November 10, 2022

トラベルナースのドラマは、革新だと思う

今までのドラマは、看護師役＝女性だから、看護師は女性が就く職業という認識。
男性がドラマを観ても看護師になろうと思わない。

トラベルナースは、男性看護師に焦点が当てられているから、ドラマを観た男性が看護師を目指してくれると嬉しい

— Nurse✖Tokutei koi (@yuttan_ume) November 9, 2022

トラベルナース。
医療現場で起こるジレンマをドラマらしく表現されています。「いや、それはないやろ！」というツッコミどころは満載ですが、思いだったり、向き合い方だったりは「せやねん」てうなづく自分がいます。九鬼さんみたく、締めるとこ締めれたらどんなにいいだろうか…

— えーちゃん@クラファン挑戦中 (@eiko5eiko) November 10, 2022

Twitterなどを見ると、郡治の目線を通して医療現場のジレンマを上手く表現出来ているという意見を見受けられました！

緩和ケアについても深く考えさせられました。

岸本加世子の演技うますぎて泣いた、、#トラベルナース

— kaisen (@kaisen34132835) November 10, 2022

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四方田役の岸本加世子さんの演技がお上手でした。

少し切ないですが、期待通りの面白さでした！

第５話の放送にも期待が高まります！

【ザ・トラベルナース】第5話の内容と今後の展開は？

出典＜ザ・トラベルナース公式YouTube＞

人気講談師・五反田宝山（松尾諭）が検査のため「天乃総合メディカルセンター」に入院。看護部長・愛川塔子（寺島しのぶ）はトラベルナース・那須田歩（岡田将生）を受け持ち看護師に任命する。ところが、いつもは淡々と業務をこなす看護師・金谷吉子（安達祐実）がいきなり、しかも一歩も引かぬ勢いで、自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴！　あのクールな吉子が…もしや五反田のファンなのか!?　意外すぎる言動に担当医である内科医・天乃太郎（泉澤祐希）や看護師らが色めき立つ中、吉子は希望通り五反田を受け持つことになる。しかし、彼女はなぜか五反田に対し、殺気すら感じるほどのツン対応。ビクついた五反田が、歩に看護師のチェンジを依頼するほどで…!?　そんな中、五反田が直腸がんを患っていることが判明。外科医・古谷亘（吉田ウーロン太）がオペを担当することも含め、太郎が告知することになったのだが…。なんと行き違いが行き違いを呼び、医師でもない歩が五反田に告知してしまうことに！　しかも、余命半年だと誤解し、激しく動揺した五反田が行方をくらましてしまい…!!　五反田を必死に捜す歩と謎のスーパーナース・九鬼静（中井貴一）。一方、吉子はというと、何を考えているのか一人で飲みに出かけてしまい…!?　さらに、この一大事は予期せぬ波紋を広げることに。なんと、静からいつになく厳しい口調で、今回の失態をとがめられ、“ナースとしての致命的な欠点”を指摘された歩が激怒。しかも静が荷物をまとめ、看護師寮から出て行ってしまう事態へと発展し…！
引用元＜テレビ朝日：ザ・トラベルナース公式＞

気になる第５話は、人気講談師・五反田宝山（松尾諭）が検査のため入院しました。

看護部長・愛川塔子（寺島しのぶ）は、歩を受け持ち看護師に任命します。

ところが、いつもは淡々と業務をこなす金谷がいきなり、しかも一歩も引かぬ

勢いで、自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴します！

あのクールな吉子が…もしかして五反田のファンなのか!?

予測できない物語に、いったいどのように発展していくのかワクワクしますね♪

第５話の展開も気になるところ！

【ザ・トラベルナース】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

この記事では『「ザ・トラベルナース」第4話あらすじネタバレ感想！どうしてもオペしたい患者の秘密とは！？』と題して、お送りいたしました！

中井貴一さんと岡田将生さんのW主演ということで、大好評・放送時間拡大の第４話は、視聴者の皆さんの反応を見る限り期待通りだったのではないかと思います！

郡治の見立て通りに手術を行っても、完治出来ないところに医療の難しさを感じました。

また神野が郡治の意見を受け入れた時に名医らしさを感じました。

今後はどのようなストーリー展開に進むのか期待大です♪