皆さんこんにちは！
管理人のカノンです♪
2023年1月5日（木）から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによる「警視庁アウトサイダー」！
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》架川英児を西島秀俊さん、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》蓮見光輔を濱田岳さん、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》水木直央を上白石萌歌さんが演じます。
このクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
今回のお話ではチームに新人の水木直央（上白石萌歌）が合流！そして新たなチームでパリピ殺人事件の謎に迫ります！！
それでは早速気になる第2話のあらすじネタバレ感想をお届けしてまいります♪
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【警視庁アウトサイダー】第2話あらすじネタバレ
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出典＜テレビ朝日公式YouTube＞
河川敷で若い女性の遺体が見つかったという知らせが入り、桜町中央署刑事課の面々、架川英児（西島秀俊）、蓮見光輔（濱田岳）、水木直央（上白石萌歌）は臨場する。ド派手なファッションの遺体を見た直央は思わず「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。
直央の印象どおり、被害者の松原みちる（立石晴香）は会社員として勤務するかたわら、週２日キャバクラで働いており、事件の夜はパリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。そのイベントとは大手玩具会社の創業者を祖父に持つ、起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆（森田甘路）の“爆誕祭”、つまり誕生パーティー。高級タワーマンションの最上階にある新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣（黒崎レイナ）、亜希（福室莉音）、理恵（木下愛華）を引き連れて参加したようだった。みちるはセレブ志向が強く、新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。
まもなく、みちるたちがパーティーの最中、しばらく姿を消していた時間があることが判明。キャバクラ店を訪ねた架川と光輔は、麻衣たち３人がみちるの死を悲しむフリをしてウソ泣きしていることに気づき、彼女らの犯行を疑うが…!?
そんな中、ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼がまったくの別人であり、“蓮見光輔になりすましている何者か”であることに気づく。刑事になりすます、という危険きわまりない行動の背景には、警察組織の上層部の関与があることは間違いないだろう…。そうにらんだ架川は、秘密を表ざたにしないかわり、ある取引を光輔に持ちかけるが…!?
引用元＜テレビ朝日：警視庁アウトサイダー公式＞
「警視庁アウトサイダー」第2話では、上白石萌歌さんが演じる水木直央が架川＆光輔コンビに加わります！
光輔だけでなく、架川の正体も怪しい、そして直央はふわっとしていて軽い感じの存在ですが・・・。
今回の事件は『パリピ殺人事件』！殺害されたみちるの身に何が起こったのか！？
彼女に関わる人物たちの狙いが明らかになっていきます。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
架川と光輔、2人の秘密とは！？
3年前に行方不明になった男「蓮見光輔」！その人物に成りすまして警察に入り込んでいる蓮見光輔（濱田岳）に対して「お前は一体誰だ？」と銃を突きつける架川英児（西島秀俊）。
お互いが銃を突きつけ、けん制しているところにお気楽な感じで現れたのが水木直央（上白石萌歌）です。
彼女の出現に驚いて銃を隠す2人、お互いの探り合いは回避となります。また、2人の秘密に触れるようなシーンが訪れます。
架川と光輔が一緒に捜査している時です。
この時、架川は光輔に提案します。警視庁組織犯罪対策部、いわゆる「マル暴」に（架川が）戻れるように協力しろ！と。
そうすれば、蓮見光輔になりすましていることをバラさないと言って架川は光輔に迫ります。
しかし、この2人の写真を自動車の中から隠し撮りしている人物が！のちに隠し撮りをしていたこの人物は、警務部人事第一課・監察係の羽村琢己（福士誠治）警部補だと分かります。
羽村の上司である小谷野友治（日野陽仁）警部は、架川が暴力団の鷲見組と癒着しているのではないか？と疑っているのです。そのため部下の羽村に架川をマークさせているのでした。
羽村も架川のシッポをつかもうと意気込んでいました。
パリピ殺人事件
光輔のスマホに事件発生の一報が！架川、直央とともに遺体遺棄現場に到着。
亡くなっていたのは松原みちる（立石晴香）という女性。直央が「パリピって感じ」と言うように、派手なファッションに身を包んでいました。
翌日の捜査会議では、被害者みちるの情報が共有されます。
彼女は大手玩具会社の創業者を祖父に持ち、起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆（森田甘路）の誕生パーティー「爆誕祭」に参加していたのです。
刑事課トリオ（架川＆光輔＆直央）は新見のところで話を聞いたり、みちるとともに爆誕祭に参加していた同僚のキャバ嬢、麻衣（黒崎レイナ）、亜希（福室莉音）、理恵（木下愛華）に話を聞いたりします。
事件の真相
爆誕祭の時の監視カメラをチェック、そして問題の4人のキャバ嬢が入って来たところで、直央が事件解明に踏み込み始める一言を口にします。
泥酔して陽気になっているキャバ嬢たちを見て「もう死んでいるってことはないですか？」とポツリ。後に光輔は気づくのでした。
「正確に言うとこの時点では死んでいなかった」と。
証言や証拠を集め、「パリピ殺人事件」の真相にたどり着きます。
殺害されたみちるは、なんとしても新見と結婚して玉の輿に乗りたいと常々思っていました。爆誕祭の時に「子供ができた」と言って結婚を迫ります。
すると、新見は近くにあったダンベルで殴り倒してしまったのです。みちるとともに爆誕祭に出席していた3人に新見は何とかするように指示します。
すると3人は新見に言われたとおりに、みちるを連れ出して、殺害してしまうのでした。
そんな3人には野望があったのです。それは、新見がみちるを殺したことを黙っている代わりに、一生カネヅルになってもらうというものです。
新見は自分が殴ったときには、殺してしまったと思っていました。このことを彼女たちは利用しようとしたのです。
しかし、エレベーターに彼女を背負って乗せた時には息があることが分かりました。自動車で運び、3人はみちるにトドメを刺したのでした。
【警視庁アウトサイダー】第2話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「警視庁アウトサイダー」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
少しの狂気を帯びた刑事の演技、いいねぇ～（家族ゲームの櫻井翔みたいに）濱田岳。 #警視庁アウトサイダー
— OG3 (@odagakitar) January 12, 2023
蓮見の過去に何が！気になる気になる。
それと何だかこのドラマちょっとTRICKっぽいところあるよね？#警視庁アウトサイダー— あみ🌈⛄ (@guranmasinoran) January 12, 2023
やっぱり、蓮見光輔、気になりますよね～。
今週も木村ひさし節炸裂だった(笑)
小ネタ拾いきれないから来週から録画するかなぁ😅#警視庁アウトサイダー— ウィンディ📎 (@windy_jun) January 12, 2023
2話も面白かった😆小ネタは分かんないけど😂コメディ要素もある方が気楽に見れる😊
ニセ蓮見も、架川も、先の展開が重そうだし😢#警視庁アウトサイダー— 黒猫しいにゃん (@BlackCatSi_TV) January 12, 2023
早速良いトリオになってるな…小ネタも多くてニッコリです #警視庁アウトサイダー
— kazyuyama (@kazyuyama) January 12, 2023
ドラマ中に、ことあるごとに登場する小ネタにツボる人も多いようです♪
【警視庁アウトサイダー】第3話の内容と今後の展開は？
出典＜テレビ朝日公式YouTube＞
桜町中央署の新人刑事・水木直央（上白石萌歌）は帰宅途中、フラフラと街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけて保護する。その女児・多村凛（いろは）は母の加奈子（寒川綾奈）と２人暮らしだというが、夜遅くなっても母親が帰ってこないため、行方を捜していたと話す。
最近、地域で若い独身女性の失踪事件が２件続いていることから、直央は加奈子も含めて３人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川英児（西島秀俊）と蓮見光輔（濱田岳）に事件性があると主張。警視庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う架川は上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。
まもなく、加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していた事実が判明。失踪した２人の女性も同様にマッチングアプリに登録していたことがわかり、それらの糸口から、“人類総帥”と名乗って覆面ライブ配信を行う謎の男の存在が浮上！ さらに、イケメン生物学者・山野井昭（味方良介）も事件の背後に見え隠れして…。
そんな中、架川は、警視庁組織犯罪対策部時代の元上司・藤原要（柳葉敏郎）に頼んで、光輔の過去に探りを入れてもらう。だが、それが思わぬ事態を招くこととなり…。
引用元＜テレビ朝日：警視庁アウトサイダー公式＞
新人刑事の直央が帰宅途中で、街中をさまよっている幼い女の子・多村凛（いろは）を保護します。母親の加奈子（寒川綾奈）が帰ってこず、探していたとのこと。
直央は、最近発生した失踪事件と同じだとにらんで、マル暴復帰のため点数稼ぎをしたい架川とともに捜査を始めます。
すると、加奈子はマッチングアプリに登録していて、そこからある人物が浮上してます。
【警視庁アウトサイダー】第2話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「警視庁アウトサイダー」第2話のあらすじとネタバレ感想！アウトサイダーな刑事が見出す正義とは！？』と題して、お送りいたしました！
光輔の怪しさばかりに目を奪われていましたが、架川もかっ！という流れに、すっかり油断していた私は驚いちゃいました～。正体を隠してなりすましている光輔、それから、警務部人事第一課から、暴力団の鷲見組との癒着を疑われて、目をつけられている架川、興味が尽きませんね♪
今回から、上白石萌歌さんが演じる水木直央がトリオの1人となって、本格的に参入してきましたが、光輔＆架川に加わったということは、実は彼女も何かウラの顔があるんじゃないか？って思っちゃいますよね～。今のところ、どっちなんだろう？って思ってます。特に刑事に全力を傾けるわけでもなく、何事にも軽い彼女が、光輔や架川のように隠したい何かを持っているのか？それとも、怪しい2人の監視する任務を背負っているのか？いずれにせよ今の彼女の言動から考えると驚きですよね。
今回の「パリピ殺人事件」においては、殺害に至るまでのプロットに納得がいきました。それから注目点は、やはり直央の何気ない一言！これが事件解決に至るきっかけになっていると思われました。柳のようで、ふわふわっとした戦力にならないような存在ですが、実はめっちゃ能力が高くて隠しているのかな？なんて想像しちゃいます。彼女、演劇をやっていたって言ってましたしね。光輔＆架川に続き、直央の正体にも目が離せません！
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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