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「警視庁アウトサイダー」第3話のあらすじとネタバレ感想!新米刑事の潜入捜査と消えたシングルマザーの行方は!?

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第3話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まったテレ朝ドラマ「警視庁アウトサイダー」!西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマです!
このドラマは《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用しさまざまな難事件に立ち向かいます。
今回のお話は消えたシングルマザーを捜索すべく、
新米刑事の水木直央(上白石萌歌)が体を張って潜入捜査に挑みます!果たして母を待つ少女のもとに無事帰してあげることが出来るのか!?
早速気になる第3話あらすじネタバレ感想をお届け致します♪

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警視庁アウトサイダー】第3話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

桜町中央署の新人刑事・水木直央(上白石萌歌)は帰宅途中、フラフラと街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけて保護する。その女児・多村凛(いろは)は母の加奈子(寒川綾奈)と2人暮らしだというが、夜遅くなっても母親が帰ってこないため、行方を捜していたと話す。

最近、地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川英児(西島秀俊)蓮見光輔(濱田岳)に事件性があると主張。警視庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う架川は上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。

まもなく、加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していた事実が判明。失踪した2人の女性も同様にマッチングアプリに登録していたことがわかり、それらの糸口から、“人類総帥”と名乗って覆面ライブ配信を行う謎の男の存在が浮上! さらに、イケメン生物学者・山野井昭(味方良介)も事件の背後に見え隠れして…。

そんな中、架川は、警視庁組織犯罪対策部時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)に頼んで、光輔の過去に探りを入れてもらう。だが、それが思わぬ事態を招くこととなり…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第3話では、新人刑事・直央がなんと、潜入捜査に!

夜一人で母親を探していた女児を保護したことから、独身女性連続失踪事件にかかわるアウトサイダートリオ!

なかなか犯人にたどり着けない3人・・・

しかし、最後にたどり着く真相、そして犯人とは!?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

独身女性連続失踪事件

新人刑事の水木直央(上白石萌歌)、倉間彩子(野波麻帆)、米光麻紀(長濱ねる)が帰り道に、一人街中をさまよっている幼い女の子を見つけ保護します。

女児の名前は多村凛(いろは)。母親の加奈子(寒川綾奈)が夜遅くなっても帰ってこないので、さがしていたのでした。

翌日、刑事課内で、直央たち3人は、独身女性の失踪事件が2件続いていることから、加奈子も3人目の被害者だと主張します。男性警官たちはこの件を取りあわずに、架川英児(西島秀俊)に押し付けます。

当初は直央と架川で捜査を始めることになります。

2人は聞き込みに行くと、ある情報をゲットします。その情報とは、加奈子が最近マッチングアプリで婚活をしているというものでした。彼女が登録していたマッチングアプリに、失踪した2人の女性も登録していたのです。

直央たちがたどり着いた犯人とは!?

独身女性連続失踪事件と加奈子の失踪が関係していると分かり、蓮見光輔(濱田岳)たちも動くことになります。聞き込みをしていると、加奈子の動画視聴履歴から、ある怪しげな人物にたどり着きます。

その人物とは「人類総帥(ロングサイズ伊藤)」!彼は動画の中で持論を語るのでした。

彼に犯人の目星をつけます。しかし、彼にはアリバイがあり、犯人ではないと判明します。

らちが明かないので、直央が新手の行動に出ることに!直央自身がマッチングアプリに登録したのです。

それも失踪した3人の女性の容姿に寄せて!次々とマッチングアプリで知り合った男性たちと会う直央。

しかし、なかなかコイツだ!と思える男性は現れず、空振りの連続。そんな中、捜査線上にアーリーという人物が浮かんできます。

その後、光輔が持ってきた情報により、アーリーと言う人物はイケメン生物学者・山野井昭(味方良介)だと判明します。

架川、光輔、直央の3人はさっそく山野井邸へ。ですが、山野井は尻尾を出す気配はありません。ただ、突破のための機会が訪れます。

失踪した3女性に寄せた容姿をしたままの直央に山野井がロックオンしたのです!

直央と2人きりなら話をしてもいいと言う山野井。そのため、直央は山野井と2人きりで話をすることになります。

2人きりの時間が始まると、直央はテーブルの足元にあるものを見つけます

小さな玉のようなもの、それはビーズです。しかも凛ちゃんがもっているものと同じものでした。

これは加奈子がここで監禁されている証拠だと直感した直央は、この証拠品を確保します。そして、山野井とは後日、フレンチディナーデートをする約束をしました。

実は、犯人である山野井は、ターゲットの女性をディナーに誘うと必ず言っている言葉がありました。

「僕の子供を産ませてあげますよ」と。

生物学者である山野井は優秀な遺伝子・子孫を残すために、自分の基準に合った女性をマッチングアプリで物色していたのでした。

どとうの事件解決

署では直央が、山野井の家宅捜索を願い出ます。しかし、矢上慶太(小松和重)刑事課長は、何も証拠が出ずに山野井に訴えられることを心配し、頭を縦に振りません。

すると、直央は「警察は何のためにいるのか!」と正論を口にします。彼女に刺激された刑事課のメンバーも彼女を援護!矢上も折れて、とうとう山野井邸の捜索にGOサインを出します。

さっそく、架川、光輔、鑑識の仁科素子(優香)が山野井邸に急行。家探しをしますが、まったく何の証拠も見つけられません。

ピンチの中、ひょんなことから隠し部屋を見つけます。隠し部屋には失踪した3人の女性が監禁されていたのです。

すぐに架川は直央に電話でこのことを伝えます。犯人の山野井とディナーデート中の直央は架川からの電話をもらうと、山野井にゆっくりと近づいてぶちのめし、逮捕します。警察に保護された加奈子。

とうとう愛娘の凛ちゃんと会えました。そして再会を喜ぶのでした。

光輔の正体とは!?

身分を隠していた光輔には新展開が!彼の本当の名前は梶間直人元長野県警巡査部長である梶間優人(神尾佑)の息子です。

歌川チカ(水崎綾女)殺害犯の濡れ衣を着せられた父親・優人の汚名をそそぐために、身分を偽って警察に潜入していたのでした。

優人の事件の真相が明らかになったら、光輔は自首すると架川に伝えるのでした。

警視庁アウトサイダー】第3話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

各回の事件だけでなく、毎回根底に流れている光輔が追っている事件、気になりますよね~♪

架川・・・っというか、西島秀俊さんの「あたまぽんぽん」に萌えた視聴者、多いようですね~♪

警視庁アウトサイダー】第4話の内容と今後の展開は?

出典<テレビ朝日公式YouTube

警視庁生活安全部の参事官・黒石元警視正(井上肇)が自宅アパートで自殺した。黒石は組織犯罪対策部の部長候補と目されていたが、数カ月前、若い女性との不倫が週刊誌に報じられて依願退職したばかりだった。
知らせを聞いた桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)は、がく然! 黒石は架川にとって何かと目にかけてくれた“恩人”だったのだ。まもなく、黒石が死の直前、架川に手紙を遺していたことが判明。「あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ」というメッセージを読んだ架川は、蓮見光輔(濱田岳)、鑑識の仁科素子(優香)を巻き込んで誰が黒石を罠にはめたのか真相を探りはじめる。また、水木直央(上白石萌歌)には黒石のスキャンダル相手・森沢未央(喜多乃愛)に接触するよう依頼して…!?

やがて背後に暴力団“鷲見組”がからんでいることに気づいた架川と光輔は、真実を求めてウラ社会の大物のもとに乗り込む。その相手とは、鷲見組の敵対組織“一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)。彼女は、情報提供の見返りにとんでもない要求を突きつけるが…!?  そして、春が示した糸口から、アウトサイダートリオを揺るがす衝撃の新事実が浮かび上がることに…!?

そんな中、光輔の素性を怪しんでいた警視庁人事一課・羽村琢己(福士誠治)は“なりすまし”の証拠を入手すべく、さらなる暗躍を開始して…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

警視庁生活安全部の参事官・黒石元警視正が自宅のアパートで自殺!

これを知った架川はがく然とします。なぜなら、石黒は架川にとって恩人だったからです。まもなく、石黒が亡くなる前に、架川にあてた手紙が!

そのメッセージから、石黒は誰かにハメられたと分かり、事件の真相を追うことになるアウトサイダートリオ!

やがて、この事件の背後には、暴力団「鷲見組」がからんでいることに気づき・・・

この鷲見組と敵対組織の最高顧問・手嶌春と出会ったことで、アウトサイダートリオを揺るがす衝撃的新事実が明るみに!

警視庁アウトサイダー】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第3話のあらすじとネタバレ感想!新米刑事の潜入捜査と消えたシングルマザーの行方は!?』と題して、お送りいたしました!

今回は、水木直央を演じる上白石萌歌ちゃんの魅力がいっぱいだった感じがしますね~。犯人を逮捕するために矢上刑事課長にガツンと訴えるシリアスなシーンから、潜入捜査をする、ある種コメディータッチなところまで、大満足です♪

ツイッターでも多くの女性視聴者がツイートしていましたが、事件解決後に架川が直央の頭を・・・っというか、西島秀俊さんが直央の頭をポンポンするのは、キュンでーす♡

今回のメインとなる「独身女性連続失踪事件」の犯人は、自己中心的で、自分が選ばれた人間のように思っていることにはムカッとしますが、最後は直央ちゃんが決めてくれましたね。「山嵐」!これを萌歌ちゃんがやるというギャップに面白みがありました♪

それから注目は、光輔の件です。とうとう光輔の正体が明らかにされ、目を惹かれました。また、正体を隠して警察になりすますという危険な橋を渡ってまでも、自分の父親の汚名をすすぐということには、シリアスすぎて何も言えませんでした。

警察の上層部はおろか、政治家までもがからんでいそうな感じなので、今後も注目ですね!

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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