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「警視庁アウトサイダー」第6話のあらすじとネタバレ感想!白と黒それぞれの正義が交差するその先は!?

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第6話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!今回のお話では看護師・今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。事件の鍵となるのは激レア・アニメグッズ!?そして蓮見光輔(濱田岳)の父が冤罪で巻き込まれた10年前の事件に新たな手がかりが!!
早速気になる第6話あらすじネタバレ感想をお届け致します♪

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警視庁アウトサイダー】第6話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

10年前、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川英児(西島秀俊)は単身、長野県春蘭市に乗り込んだ。その直後、桜町中央署管内では、看護師・今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は幸い一命をとりとめたものの、意識不明の状態だった。

蓮見光輔、水木直央(上白石萌歌)らが防犯カメラを確認したところ、黒のパーカーとマスクで顔を隠した謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。だが、静香は元入院患者・白土祐吾(七瀬公)も見舞いに訪れるほど同僚や患者から慕われているらしく、トラブルに巻き込まれている様子はなさそうだった。

また、事件発生時、被害者はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌(リコ)によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。ところが、スマートフォンの履歴を調べると、彼女は事件直前、『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明。なぜ静香がその事件を調べていたのか、光輔と直央は関係を探りはじめる。

その頃、架川は10年前のホステス殺人の被害者・歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』を訪れていた。古参のバーテンダー・立石錠(正名僕蔵)の情報から、当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)の存在にたどり着いた架川。史江は“ある人物”を捜してくれたら、架川の質問に答えると、交換条件を突きつけて…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第6話では、2つの事件が同時進行します。

春蘭市では、単身乗り込んだ架川英児(西島秀俊)が、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)が濡れ衣を着せられた、ホステス殺人事件の捜査に。

一方、桜町中央署管内では、看護師が階段から突き落とされる事件が発生。光輔と水木直央(上白石萌歌)は、この事件の捜査につきます。

全く接点のない2つの事件が、捜査が進むにつれ・・・。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

羽村と光輔、ファーストコンタクト

18年前、梶間優人(神尾佑)と羽村琢己(福士誠治)が出会うエピソードが語られます。父親に失敗作と言われた羽村は絶望し、死のうとしていました。そんな彼に声をかけて来たのが梶間です。

さらに気が付くと、羽村の足を子供が羽交い絞めにしていました。この子供が梶間直人(濱田岳)でした。現在身分を偽っている蓮見光輔(濱田岳)です。

羽村は梶間家で一時期一緒に過ごします。そして羽村と光輔は兄弟のようになったのです。2人で優人の冤罪を追っていましたが、羽村は架川英児(西島秀俊)にも協力を求めます。

架川、春蘭市に

架川は単身、長野県春蘭市に乗り込みます。ここは優人の冤罪、ホステス殺人が発生した場所です。殺害された歌川チカ(水崎綾女)、経営しているスナックが放火され、現在意識不明の小浜三代子(石野真子)がかつて勤めていたクラブ「コフレ」に架川は出向きます。

そして昔からいるバーテンダーの立石錠(正名僕蔵)に話を聞きます。そして当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)の存在にたどり着いたのです。

架川はさっそく史江と接触します。すると史江は、事件当時の話をする代わりに、ある人物を探してくれないか?と条件を出します。捜索する人物は、人気ホステスの美衣(飯窪春菜)です。架川はこの条件を飲み、美衣を捜索することになります。

美衣拉致事件の結末

「コフレ」のバーテンダー・立石により、ある人物の情報を得ます。その人物とは、島田(尾崎右宗)、島田不動産の社長です。架川は彼を尾行します。するとある貸店舗に島田が入って行きます。すかさず架川も見つからないように入っていきます。

中に入っていくと、そこの美衣がいました。島田は美衣を出勤させないようにここで監禁していたのです。自分のオシ、愛鈴(村山朋果)をナンバー1に押し上げるために。

階段突き落とし事件発生

一方、桜町中央署管内では、看護師・今野静香(高橋美津子)が駅の階段から突き落とされ、意識不明になるという事件が発生します。監視カメラの映像から、黒いパーカー、マスクで顔を隠した男が犯人であると断定。光輔と水木直央(上白石萌歌)は調査し始めます。

静香の病室で、彼女の娘・萌(リコ)、そして静香の病室にやって来た白土祐吾(七瀬公)の話を聞きます。静香は人に恨みを買うような人物ではないことが分かります。手がかりになればと思い、静香のスマホを借りて、署に戻ります。

光輔が静香のスマホの履歴を調べると、あることに気づきます。『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたのです、しかも事件直前!

さらに、階段から突き落とされた時、静香の手にはコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーが握りしめられていたこともあり、光輔と直央はアニメグッズの即売会に潜入します。

アニメグッズ即売会に潜入

静香の握っていたキーホルダーですが、鑑識・仁科素子(優香)が偽造品だと判定。アニメグッズの即売会の会場に来た光輔たちは、偽造キーホルダーを持つアニメオタクのカップル(にゃんこスターの2人)に入手先を訊くものの、彼らは回答を拒みます。

しかし、事態は一転します。神コスプレイヤー・コメヒカリ様(米光麻紀(長濱ねる)のコスプレキャラ)の登場です。彼女の言葉から、改心し、光輔たちに偽造品の入手ルートを明かしてくれます。

売人の特徴をゲットした光輔は、前科者リストを照合します。するとヒットしたのは、歌川涼牙(小越勇輝)、殺害されたホステス・歌川チカの息子です。

涼牙のもとを訪れ、偽造キーホルダーの売人をしていることを突きつけます。涼牙は、名前は知らないまでも、このキーホルダーを作った人物のことをはきます。

光輔は直感します。直央の言葉を思い出し、偽造キーホルダーを作った人物=静香を階段から突き落とした人物は誰なのか?気づいたのです。

階段突き落とし事件の結末

直央は静香の病室を訪れます。そこには萌と白土がいました。白土の存在を疑わしく思っている直央。白土は病室のドアを閉め、本性を現します。

そのころ、光輔も静香の病室に向かっていました。光輔が気づいた、偽造キーホルダー作成者は白土でした。

病室に到着した光輔の目に映ったのは、ナイフを片手に直央を人質にとっている白土の姿でした。白土が静香の病室を頻繁に訪れていたのは、静香の息の根を止めようとしていたのです。

なぜなら、白土に自首して欲しいため、偽造キーホルダーの売人に接触したり、事件について調べていたりする静香を邪魔に感じていたからでした。一瞬のスキをつき、光輔は白土を捕らえます。

架川、拉致される

美衣を見つけ、問題を解決した架川は、史江に電話し、これから話を聞きに行こうとします。その矢先、架川は何者かにスタンガンで倒されてしまいます。

気が付くと架川は拘束されていました。架川を捕らえた男は、藤原要(柳葉敏郎)を射殺したヒットマン・北岡(石田卓也)だったのです。

警視庁アウトサイダー】第6話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

長濱ねるさん演じる米光麻紀のコメヒカリ様コスプレで、盛り上がってますね♪

今回も小ネタがコアなファンの心をつかみました~♪

警視庁アウトサイダー】第7話の内容と今後の展開は?


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

 10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込み、何者かに拉致された架川英児(西島秀俊)。その男が、“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗。ついに拳銃を向けられ、絶体絶命の危機に! そのとき、現れたのは…!?

一方、蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねる。光輔は「どんな小さなことでもいいから事件のことを思い出してほしい」と嘆願するが…!?

そして、光輔から10年前の事件には当時の長野県警上層部がからんでいると聞いた直央は、当時、長野県警の本部長だった父・有働弘樹(片岡愛之助)にうっすら疑惑を抱いて…。

それぞれのルートで、10年前のホステス殺人の真相に迫っていく、3人…! ついにたどり着いた、衝撃の【黒幕】とは…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

10年前のホステス殺人事件の手掛かりを追うために長野県春蘭市に乗り込んだ架川英児(西島秀俊)ですが、藤原要(柳葉敏郎)を射殺したヒットマン・北岡(石田卓也)に拘束されてしまいます。

必死に抵抗する架川に北岡はとうとう銃を向けます。絶体絶命のピンチ!その時に現れたのは・・・。

一方、蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)は10年前の事件で殺害されたホステス・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪れ、話を聞こうとしますが・・・。

そして、10年前のホステス殺人事件には、当時の長野県警上層部がからんでいると聞いた直央。当時、自分の父・有働弘樹(片岡愛之助)が長野県警の本部長だったため、疑いを抱き始めます。

警視庁アウトサイダー】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第6話のあらすじとネタバレ感想!白と黒それぞれの正義が交差するその先は!?』と題して、お送りいたしました!

全く関係なさそうな階段突き落とし事件と春蘭市の事件ですが、共通して関わっている人物がいて、そこに当麻秀和(鈴木一真)をかしらとする「信濃一家」が関わっている雰囲気は、とても興味深いです。

しかし、最後に架川がスタンガンでやられるシーン、最初スタンガンが見えなかったので、銃で撃たれたのかと思い、ちょっぴり焦っちゃいました(汗)。拉致された架川の前には、藤原を射殺したヒットマンの北岡が!これはヤバい雰囲気がプンプン感じられます。

それから、視聴者の声も多かったことですが、長濱ねるさんが演じている米光のコメヒカリ様コスプレ、とてもきれいでした☆こんなに変わるの?ってくらいきれいになってました。

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準備中♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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