Crown X Clown

「警視庁アウトサイダー」第5話のあらすじとネタバレ感想!白骨遺体の謎とパンチ軍団の関係は??

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第5話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!
今回のお話は暴力団員の白骨遺体が発見されアウトサイダーチームは捜査に当たります。容疑者として挙がるのは疑惑のガテン系社長と謎のパンチ軍団!
ついに動き出す10年前の事件の真相にも目が離せません!
早速気になる第5話あらすじネタバレ感想をお届け致します♪

\警視庁アウトサイダーを動画で楽しむならコチラ/
今すぐTELASAで見逃し配信を見る♪
▲15日間無料で見放題視聴できます▲

警視庁アウトサイダー】第5話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

出典<テレビ朝日公式YouTube

出頭して自らの罪を洗いざらい告白する…。そう約束した“マル暴”時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)が何者かに射殺され、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)はショックを隠せない。藤原を殺した男が、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)の冤罪事件にからんでいることを直感した架川は、光輔から10年前の事件の全貌を聞きだす。
光輔によると、長野県警の生活安全部刑事だった優人がホステス殺人の容疑をかけられたのは当時、県警の会計係長だった”折原大吾”の証言によるところが大きいという。折原は、優人と被害者・歌川チカ(水崎綾女)が愛人関係にあったという根も葉もないデタラメを証言したのだ。殺された藤原もまた、別件で信濃一家を調べている最中、あるリストから折原の存在に行きついたと話していた…。おそらく、折原という男が何かを握っているに違いない…。

その矢先、管内の雑木林から死後5年ほど経過した若い男の白骨死体が見つかる。まもなく、遺体の身元が暴力団“仁英組”の構成員・楠本貴喜(横山涼)と判明。彼は生前、裏稼業から足を洗いたいと考えていたようで、更生して清掃会社を営む元暴力団員・小松崎実(デビット伊東)に相談を持ちかけていたことがわかる。だが、架川、光輔、水木直央(上白石萌歌)が捜査をはじめたところ、組織を抜けたいと思っていたはずの楠本が組長をあおって傷害事件を起こすなど、矛盾する行動を取っていたことが明らかになっていき…!?
そんな中、自身のペン型ボイスレコーダーと直央のペンを取り違えたことに気づいた、架川。自分たち2人の秘密の取り引きを、直央に知られてしまったのか…!? 架川は意を決して、直央を呼び出すが…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第5話では、白骨死体が発見されたことから、何があったのか?追うことになるアウトサイダーコンビ。

死体の身元が判明すると、捜査線上には暴力団の「仁英組」、「黒扇会」、そして清掃会社の社長が上がって来ます。

彼を殺した犯人は?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

キーパーソン・折原大吾

藤原要(柳葉敏郎)が射殺されたことから、架川英児(西島秀俊)と蓮見光輔(濱田岳)は、光輔の父・梶間優人(神尾佑)の冤罪事件について話し合います。

折原大吾(亀吉)の証言により、梶間は逮捕されます。さらに椛島寿夫(戸田昌宏)に圧力をかけられたことから、梶間は控訴をあきらめざるを得なくなったのでした。

キーパーソンは折原大吾。

別件で動いていた藤原も折原にたどり着いていたのです。この名を、射殺される直前の藤原から、架川も聞いていました。

白骨死体

そんな中、事件が発生します。白骨死体が出たことで、急行する架川と光輔。

免許証もあったことから、被害者は楠本貴喜(横山涼)だと判明します。

暴力団「仁英組」の構成員でしたが、生前、足を洗いたいと思い、小松崎実(デビット伊東)に相談していたのです。

小松崎は、元暴力団員でしたが、今は更生して、清掃会社「おそうじ野郎Aチーム」の社長となっていました。さらに小松崎は、暴力団から足を洗いたいと思っている構成員たちの相談にも親身になってのっていたのです。

捜査線上に上がる暴力団

刑事課のメンバーは、楠本の殺害に関係があると思われる「仁英組」を調べていました。

「仁英組」の組長・玉田昇(勝光徳)は、「黒扇会」の構成員・土方健作(白井光浩)と上納金がらみで、ひともんちゃくあったのです。

アウトサイダーコンビは「仁英組」に聞き込みに行きます。対応したのは組長代理の益永典彦(西興一朗)。

組長の玉田は現在、傷害罪(妻の浮気相手をぼこぼこにした)で服役中なのです。益永は玉田の事件をアウトサイダーコンビに話します。玉田が傷害事件を起こした時、お供をしていたのが楠本なのでした。

楠本の行動は・・・

刑事課では益永の証言から、楠本を殺したのは「仁英組」の者ではないのではないかと考えだします。接点のない土方も除外。

残った2人、小松崎と玉田組長の妻の浮気相手・高岩朝陽(吉田メタル)に白羽の矢を立てます。

架川と光輔は、小松崎のところに行き、話を聞きます。楠本が小松崎に、暴力団から足を洗いたいと相談していたころ、経営はガタガタに傾いていて、立て直すのに必死だったと聞かされます。

一方、水木直央(上白石萌歌)は、高岩の経営するバーへ。

高岩の話によると、最初は玉田とカネで解決できる流れでしたが、楠本が玉田を逆なでし、玉田は高岩への暴行に至ったのでした。

刑事課の梅林昌治(長田成哉)も情報を得ていました。マスコミに小松崎の清掃会社を紹介した(これが原因で、小松崎の会社は顧客を失うことになり、経営が傾きました)のは、楠本だったと。

光輔は疑問に思うのでした。楠本は更生したかったのか、カネが欲しかったのか、組の中でのし上がりたかったのか?彼の行動には一貫性がないのです。

小松崎が隠していたこととは?

アウトサイダーコンビは玉田が訪れていたエステに聞き込みに行きます。

玉田とともにいた子分の1人が楠本だったと女性マッサージ師(スッナンター)の証言を得ます。

さらに楠本は、玉田の妻が浮気していると告げ口、その後、何者かに電話していたのです。女性マッサージ師は玉田の「あんたがいてくれれば、きっとやり直せる」という言葉を覚えていました。

この言葉を聞いて架川が思いだしたのは小松崎でした。楠本が全幅の信頼を置き、親のように慕っていたからです。

そして、架川と光輔は、小松崎のもとへ再度聞き込みに。

傷害事件のこと、そして楠本からの電話のことも隠していた小松崎を疑う光輔。

小松崎は自分たちに話せない何かをしていたとにらんでいました。

直央の方は、ある情報を持ち帰って来ます。その情報とは、小松崎は玉田により資金援助を受けていたと言うもの。

これを聞いた光輔は、玉田の援助の見返りに小松崎が何らかを請け負った可能性があると直感します。

新たなカード

架川は、次のカードを切ります。「一途会」の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)のもとに行き、情報を得ます。

玉田が、上納金でもめていた土方をある男に襲撃させた。その男はいきなり土方に向けて銃を発砲。

その男の名前は、小松崎実。これを聞いた架川と光輔は、ふたたび小松崎に話を聞きに行きます。

すると、小松崎は2人に真相を話します。玉田にカネと拳銃を渡され、実行に及んだのです。いざ土方に銃口を向けると、スマホがなります。

すると、自分のもとにいる社員や自分を慕ってくれている楠本の顔がよぎり、その場を逃げ出してしまったのです。

逃げる際に小松崎はスマホを落としてしまいます。

電話をかけて来たのは楠本、そして小松崎のスマホに伝言を残していたのではないかと光輔は推察します。そのメッセージの中に、犯人につながる手掛かりがあるのではないかと考えたのでした。

楠本のメッセージ

小松崎の落としたスマホがカギを握ることに。

そのスマホを探そうとしていた直央は、あることに気づきます。

なんでも拾って自宅に持って行ってしまう工藤昌夫(殺陣剛太)というごみ屋敷に住む老人のことがピンと頭に浮かぶのでした。

工藤のごみ屋敷に集結するアウトサイダーコンビおよび矢上慶太(小松和重)刑事課長と鑑識の仁科素子(優香)。

とうとう探していたスマホを発見。パスワード解除に成功します。

中には楠本からのメッセージが!宣伝になればとマスコミに小松崎の会社を紹介したものの、結局逆効果になってしまったことを謝り、玉田の依頼である土方襲撃は絶対にやめるようにと。加えて、自分の計画を伝えます。

1 玉田に彼の妻の浮気をバラす 2これから浮気相手の高岩を襲いに行く 3 自分が先頭で煽り、玉田を逮捕させる 4 そうすれば、自分は足を洗える 5 小松崎もカネだけをもらって襲撃をしなくてすむ
しかし、このメッセージだけはすぐに消すようにと忠告します。なぜなら、楠本は玉田を会出し抜こうとしているわけで、玉田のためなら何でもする益永に、このことがバレたらまずいからです。

楠本を殺した犯人

楠本の考えを見抜いていた益永は、彼を殺害したという結論に。しかし、推測の域を出ないと架川。
仁科はさらに銃弾を見つけます。楠本の頭骸骨に残っていた銃弾と仁科が見つけた銃弾=土方が襲撃されたときに発砲された銃弾が一致。
これにより、証拠もあり、楠本を殺害したのは益永率いる「仁英組」の犯行であると確定したのです。

希望の光

小松崎は、楠本の最期のメッセージを聞かされます。
小松崎は、暴力団から足を洗おうとしている者たちの希望であること、もし、小松崎が土方を殺害するようなことがあれば、暴力団から足を洗おうとしている者たちの希望の光が消えること、そして楠本は何より、自分が小松崎のような希望を与えられる人間になりたいとメッセージを残していたのです。
楠本を救おうとしていたけれども、救われたのは自分の方だと小松崎はしみじみと感じました。

10年前の事件のてがかりとなる女性が・・・

楠本事件が解決し、架川と光輔は、10年前の事件の真相に近づくべく、ある場所に向かいます。
「信濃一家」組長・当麻秀和(鈴木一真)の愛人・小浜三代子(石野真子)のスナックです。架川が遠回しに「鷲見組」の話をしだすと、小浜はかわしたので、光輔はズバズバ切り込んでしまいます。
焦った架川は、光輔を店から引きずり出します。直後、小浜は電話をかけます。相手は、当麻でした。
これを受けて当麻はある人物に指示を出します。小浜三代子を片付けてしまえ!と。
小浜のスナックは放火されてしまい、彼女は重症で面会謝絶、出頭してきたのは半グレの男で、「鷲見組」と関係があると推測されました。

警視庁アウトサイダー】第5話の感想・口コミ・評価まとめ

準備中

出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

今回も小ネタに反応する視聴者がたくさんいますね♪

私も思いましたが、複雑になって来た感じがありますよね~♪これらが1つにつながるかと思うと・・・

警視庁アウトサイダー】第6話の内容と今後の展開は?

出典<テレビ朝日公式YouTube

10年前、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川英児(西島秀俊)は単身、長野県春蘭市に乗り込んだ。その直後、桜町中央署管内では、看護師・今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は幸い一命をとりとめたものの、意識不明の状態だった。

 蓮見光輔、水木直央(上白石萌歌)らが防犯カメラを確認したところ、黒のパーカーとマスクで顔を隠した謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。だが、静香は元入院患者・白土祐吾(七瀬公)も見舞いに訪れるほど同僚や患者から慕われているらしく、トラブルに巻き込まれている様子はなさそうだった。

 また、事件発生時、被害者はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌(リコ)によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。ところが、スマートフォンの履歴を調べると、彼女は事件直前、『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明。なぜ静香がその事件を調べていたのか、光輔と直央は関係を探りはじめる。

 その頃、架川は10年前のホステス殺人の被害者・歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』を訪れていた。古参のバーテンダー・立石錠(正名僕蔵)の情報から、当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)の存在にたどり着いた架川。史江は“ある人物”を捜してくれたら、架川の質問に答えると、交換条件を突きつけて…!?
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

10年前の、光輔の父・梶間優人(神尾佑)が犯人に仕立てられたホステス殺人事件を調べるべく架川英児(西島秀俊)は一人で、事件の起こった長野県春蘭市に乗り込みます。殺された歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』を訪れると、バーテンダー・立石錠(正名僕蔵)からの情報をゲット!当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)にたどり着きます。

一方、桜町中央署管内では、事件が発生!看護師・今野静香(高橋美津子)が誰かに駅の階段から突き落とされ、意識不明に。蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)らが調査し始めると、彼女は恨みを買うような人物ではないということ。さらに、事件発生時、アニメキャラのキーホルダーを手にしていました。スマートフォンの履歴を調べてみると、このアニメのファンが殺された未解決事件を検索していたことが分かります。光輔と直央は事件調査に乗り出します。

警視庁アウトサイダー】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第5話のあらすじとネタバレ感想!白骨遺体の謎とパンチ軍団の関係は??』と題して、お送りいたしました!

ストーリーが複雑に絡んできて、ますます面白くなってきましたね♪

10年前、光輔(濱田岳)の父親・梶間優人(神尾佑)が犯人に仕立て上げられてしまった事件を追っていくうちに、てがかりとなる人物が次々と消される展開がさらに見ごたえのあるものになっています。

それから、驚いた視聴者の方も多いんじゃないかな?光輔と警務部人事第一課、監察係の羽村(福士誠治)が兄弟だったなんて!

羽村は光輔と架川(西島秀俊)の正体を暴く敵かと思っていましたが、ほんとビックリです。

それから、殺されてしまいましたが、楠本(横山涼)の小松崎(デビット伊東)へ残したメッセージは感動もんでした。

次の話に期待が膨らみます♪

「警視庁アウトサイダー」の原作が気になる方はU-NEXTなら電子書籍ですぐに読む事ができますので、コチラもチェックしてくださいね♪

▲「警視庁アウトサイダー」の原作をU-NEXTの無料トライアルで読むにはコチラ!

\警視庁アウトサイダーを動画で楽しむならコチラ/
今すぐTELASAで見逃し配信を見る♪
▲15日間無料で見放題視聴できます▲

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

準備中♪

カノン
カノン

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

カノンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました