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「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第10話のあらすじとネタバレ感想!気になるドラマの結末は??

【アイキャッチ】女神(テミス)の教室第10話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年1月9日から放送が始まった、北川景子さんが初主演を務める月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」!このドラマはロースクール(法科大学院)を舞台にして、主人公・柊木雫(北川景子)と彼女を取り巻く人物たちが価値観をぶつけあいながら、お互い成長していく様子を描くリーガル青春群像劇です!
さまざまな要素が盛り込まれいる「リーガル×ヒューマン×サスペンス」作品ということで、「法」を学ぶだけではない点がみどころ!
主人公であり、人間味あふれる教員・柊木雫に北川景子さん、彼女とは正反対で、合理的で人間味のない教員・藍井仁には山田裕貴さん、彼らを中心に生徒たちは若手実力俳優たちが名をそろえています。
遂に迎える卒業式!藍井仁(山田裕貴)と風見(尾上松也)にいったい何があったのか!?2つの事件が結びつき遂に衝撃のクライマックスです!!
それでは気になる第10話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

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女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第10話あらすじネタバレ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

柊木雫(北川景子)は 里崎健一郎(小堺一機)から藍井仁(山田裕貴)が刺されたと聞き、急いで搬送先の病院へと向かう。検査室の前には守宮清正(及川光博)がいて、藍井は一命を取り留めたが意識が戻らないという。さらに、藍井を刺したのは風見颯(尾上松也)だと聞いた柊木は衝撃を受ける。

青南ローに戻った柊木は、藍井の研究室でファイルを見つける。中にはプリントアウトされた学習塾のホームページがあり、講師として紹介されている松下隼人(渡部秀)の顔写真がマークされている。さらに自殺した津山邦彦(安井順平)が自分のSNSに最後にアップした病院の写真や、病室番号と風見栞(桜川博子)という名前が書かれたメモが残されていた。柊木は藍井の研究室で見つけたファイルを横溝太一(宮野真守)に見せ、今回の件について相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと、風見の関与を疑い始める…。

風見が逮捕されたというニュースに照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちも動揺。柊木は期末テストも迫っている学生たちを落ち着かせようとする。そんな中、柊木は風見と接見することに。藍井の資料を見せ、本当は松下を刺そうとしたのではないか?津山は本当に自殺だったのかと聞くが答えはなく…。
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

「女神の教室〜リーガル青春白書〜」第10話では、柊木先生の実務演習クラスの5人の生徒の成長が著しいです♪

風見刑事はなぜ松下隼人を刺そうとしたのか?

そして、津山邦彦を自殺に見せかけて、本当に殺してしまったのか?

5人の生徒たちは、自ら真相解明に向け、動き出します。

そしてたどり着いた真相とは? 風見刑事は何を話すのか?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

事件の真相は?

藍井仁(山田裕貴)先生が風見颯(尾上松也)刑事に刺されたのですが、動機が分かっていませんでした。

このことを柊木雫(北川景子)先生が、横溝太一(宮野真守)検事に話すと、彼は、風見刑事が松下隼人(渡部秀)を刺そうとするのを藍井先生が止めようとしたのではないか?と話すのでした。

黙秘する風見刑事

柊木先生は風見刑事と接見します。柊木先生は、風見刑事が松下を刺そうとしたこと、藍井先生が止めに入ったこと、そして松下をしつこく尾行して犯罪の証拠をつかみ、法の力によって松下を裁こうとしていたのに、なぜ殺そうとしたのか?と投げかけます。

さらに、藍井先生がプリントアウトしていた建物は、風見刑事の妹・栞(桜川博子)が入院している病院で、津山邦彦(安井順平)がSNSに最後に投稿した写真もこの病院を写したものだったことから、津山は本当に自殺だったのか?と問う柊木先生。風見刑事は核心に触れないままでした。

事件の内容を聞いた生徒たちは

青南ロー(青南大学法科大学院)帰って来た柊木先生を5人が待っていました。試験が近いという大事な時期に生徒たちを動揺させたくない柊木先生ですが、生徒たちは柊木先生が知っていること、思っていることを聞きたいと思っています。

柊木先生は、藍井先生が刺されたこと、刺したのは風見刑事、そしてもう1つ、風見刑事が津山を殺したのかも?と口にしたのです。

真実は闇の中の今、立証には風見刑事の自白しかありません。5人の生徒たちは、大事な時期であるにもかかわらず、柊木先生の授業を通してもっと大切なことがあると知った今、団結して情報集めに奔走します。

風見刑事のため5人の生徒が用意した答え

情報収集をしている5人の生徒たちの前に、ある女学生が現れます。彼女の名前は佐久間花恋(安藤美優)、松下による性被害を受けた学生です。

その後、5人の生徒は柊木先生に、風見刑事と会わせて欲しいと訴えます。そして柊木先生とともに5人は風見刑事の接見のため、検察庁に。風見刑事を前にして5人の生徒は花恋のことを話し出します。

風見刑事が不安に思っていること、恨みを抱いていることに対して、生徒たちはことごとく準備をしていました。

性被害に遭った妹・栞の惨状を訴える風見刑事ですが、生徒たちは、彼女のために風見刑事が犯罪者になってしまったら一番悲しむのは妹の栞だと諭します。

生徒たちは、栞の担当医にも話を聞いていて、栞は兄が最近来ないことで不安に思っていることをおさえていました。だから、罪を償い、一日も早く栞に会いに行くように伝えます。

また、花恋の件に関しては、信頼できる安藤麻理恵(佐藤仁美)弁護士に相談、さらに被害者支援センターの方にもバックアップしてもらう手はずを整えていたのです。

生徒たちは、被害者がまた心から笑える日が来るよう力を尽くすこと、法と言う武器を使って、性加害者を正しく裁く方法をあきらめずに探すことを風見刑事に伝えます。

また、栞からの手紙を風見刑事に手渡し、「目の前に困った人がいたら、とことん話を聞いてその人のことを必死に考えて助けられる方法を探す、私たちが青南ロースクールで学んできたことです」と話します。

風見刑事はとうとう、松下を殺そうとしたこと、津山を自殺に見せかけて殺したことを告白します。

誇らしい生徒たち

青南ローへの帰り道、生徒たちは「これでよかったのか?」と思っていました。平木先生は、5人が自発的に行動したことに驚き、同時に彼らを誇らしく思ったことを伝えます。

人の心を知り、寄り添い、行動する そんなみんなの行動、思いが風見に届いたのだと。5人は、改めて法律家を目指すことを決心します。

柊木先生の最後の授業

柊木先生の最後の講義の日がやって来ます。柊木先生をローに呼び寄せて本当に良かった、交渉をしたかいがあったと守宮清正(及川光博)学院長が明かします。

実は、柊木先生は広島地裁に異動のはずだったのです。しかし、ローに来てくれと守宮学院長がかけあったのでした。そして柊木先生は、見事に守宮学院長の期待に応えてくれたのです。

そして、いざ最後の講義へ。自分のやり方が本当に正しいのかどうか?悩んでいた柊木先生でしたが、ローの生徒たちと出会えたことで、初心に返れたと話します。だから、自分が学んだことすべてを生徒たちに伝えようと思って授業をしていたのです。

まず人がいて、人のために法律があること、そんなふうに思ってくれる法律家が増えてくれることが柊木先生の思いなのです。

しばらくすると、柊木の講義に現れる人物が!里崎健一郎(小堺一機)教務主任に車いすを押してもらい、教室に入って来たのは藍井先生です。

職場復帰となった藍井先生に柊木先生が「一言!」と振ります。すると生徒たちに法令の問いを。答えているうちに生徒たちは、以前自分が答えられなかった問いだと気づきます。

そんな生徒たちに藍井先生はこんな言葉をかけます。「君たちの実力は確実にあがっている!でも司法試験がゴールではない!良い法律家になれ!」と。

いよいよ卒業

柊木、藍井、5人の回想シーン。彼らのことを思い起こしながら柊木先生は荷をまとめます。今日は青南ローの卒業式です。藍井先生を連れて、柊木先生は玄関の前で待っていた5人と合流、式場に向かいます。彼らの後ろ姿を正義の女神・テミス像が見送ります。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第10話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<女神(テミス)の教室公式インスタグラム

こでは「女神(テミス)の教室」第10話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

出会った当初とは全く違い、人の心が変わるように変わったキャラクターたち、特に藍井先生の言葉が印象的のようで、これを取り上げている声が多いですね♪

オシに注目している人も多いですね♪

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第11話(最終回)の内容と今後の展開は?

出典<フジテレビ公式YouTubeより>

裁判官の柊木雫(北川景子)が青南大学法科大学院、通称青南ローに派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。そして柊木が藍井仁(山田裕貴)とともに受け持った実務演習を選択した照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。しかし、桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。

再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし、弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。

一方、柊木は守宮清正(及川光博)から、ある任務を与えられる。文科省の官僚との話し合いに行った守宮は法科大学院の存在意義を問われ、ロースクールにはロースクールの人材育成の役割があると答えた。しかし、その役割と具体的な成果を見せて欲しいと官僚に詰められる。そこで守宮は、柊木にも次回の法科大学院等特別委員会に出席しロースクールの意義を語って欲しいと言うのだ。

柊木は早速、安藤麻理恵(佐藤仁美)と横溝太一(宮野真守)に特別委員会で話すことを相談。すると2人は、「責任重大だ」「原稿料いくら?」とからかいながらも同期である柊木の背中を押すのだった
引用元<フジテレビ:女神(テミス)の教室公式

柊木雫(北川景子)先生、藍井仁(山田裕貴)先生の受け持った実務演習クラスの5人が無事卒業。4人は司法試験を突破し、法曹界に歩み出していました。ただ1人、桐矢純平(前田旺志郎)はまだ司法試験に挑戦中でした。

再度受験した司法試験の結果発表が近づく中、桐矢は青南ローでの仲間のもとを訪れます。真中信太郎(高橋文哉)と水沢拓磨(前田拳太郎)は弁護士、照井雪乃(南沙良)は裁判官、天野向日葵(河村花)は司法修習、彼らそれぞれの職場で悩みを抱えているため、桐矢は自分のことを聞いてもらえる状態にないと分かり、話すのをあきらめてしまいます。

一方、柊木先生は守宮清正(及川光博)学院長から、重大なミッションを与えられます。そのミッションとは、法科大学院等特別委員会に出席して、文科省の官僚たちに、ロースクールの存在意義を語ると言うものです。

同期の安藤麻理恵(佐藤仁美)弁護士や横溝太一(宮野真守)検事にひやかされながらも、背中を押され・・・。

女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~】第10話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」第10話のあらすじとネタバレ感想!気になるドラマの結末は??』と題して、お送りいたしました!

柊木先生の実務演習クラスの5人、めちゃめちゃ成長しましたね~♪なんだかうれしくなっちゃいます(笑)。自分たちから進んで、風見刑事や花恋、栞のために動いて行くなんて、素敵すぎます♪

それからやっぱり、劇的に良かったのは、退院した藍井先生が柊木先生の最後の授業の時に生徒たちにかけた言葉です!「良い法律家になれ!」の一言には感動しまくりです。生徒たちの成長も嬉しいですが、藍井先生の変化も人としてうれしいですね。

風見刑事の起こした事件で、辛い放送回になると思いきや、5人の成長や藍井先生の変化という明るい材料が上回り、なんとも清々しさを残し、イイ感じでした♪

卒業まで来た生徒5人、あとはそれぞれの志望している進路に決定することを祈ります♪

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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