こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
第1週のタイトルは「女賢くて牛売り損なう?」です。
第3話で、教授の穂高から明律大学女子部法科を勧められた寅子は、女学校卒業後は法律の勉強をしたいと思います。しかしこのことを、まだ母親のはるには話せていない寅子。
第4話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」第4話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第4話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
寅子(伊藤沙莉)は母・はる(石田ゆり子)に女子部に願書を出したことを言えずにいた。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫り…。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
大人しい寅子
はる(石田ゆり子)が香川から帰って、しばらく経ちました。直言(岡部たかし)は、はるを説得するどころか、願書を提出したことも切り出せずにいます。
明律大学女子部にも行きたいと、はるに打ち明けたい寅子(伊藤沙莉)ですが、親友・花江(森田望智)の結婚の邪魔をしたくないとも思っています。
考えた寅子は、ひたすら大人しく過ごすことにしました。
結婚式
そうこうしているうちに、兄・直道(上川周作)と花江の結婚式の日がやってきました。
花嫁衣装に身を包んだ花江は、とてもきれいです。式場を見渡すと、笑顔で溢れています。
はるが寅子に「結婚は悪くないでしょ」と言います。寅子は、複雑な気持ちになりました。
酔っ払った直言から歌うよう言われ、寅子が「モン・パパ」を歌います。
寅子の歌を参列者はニコニコしながら聞いています。歌っていた寅子は、親友の幸せを願えても、結婚に自分の幸せがあるとは思えませんでした。
したたかな女を演じている寅子は、どうして女ばかりが周囲の機嫌を気にしながら過ごさないといけないのかと疑問に思います。
怒りのこもった寅子の歌唱に熱がこもります。それが逆に参列者には好評でした。
結婚式の後
結婚式が終わり式場をあとにしようとした時、教授の穂高重親(小林薫)が向かいからやってきます。
直言とはるが穂高と知り合いだと知り驚く寅子。
寅子に気付いた穂高が「やっぱり君か」と寅子に声をかけます。「願書を見て珍しい苗字なので、そうかと思っていたよ。女子部で待ってるよ」と穂高。
寅子はうれしい反面、すぐ近くにいたはるにすべてを知られてしまったと、内心焦りました。
家に戻った寅子は、はるに謝ります。「隠すつもりはなかったの」と話す寅子に、はるが「明日、呉服屋へ行こう」と言います。
寅子に見合いをさせるつもりのはる。寅子は、見合いは嫌だと断ります。
婚姻制度について調べれば調べるほど、結婚が良いものとは思えません。
それに穂高は、自分の話を遮らずに最後まで聞いてくれました。これまでそんな大人に出会ったことがありません。それだけですごくうれしかった寅子。
法律のことはまだわかりませんが、穂高のような人が勧めてくれるところであれば、頑張れると思う寅子でした。
連続テレビ小説【虎に翼】第4話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
トラちゃんは別に結婚を否定してるわけじゃないんだよね。花江ちゃんの結婚をちゃんとお祝いしてる。だけど、自分にはこの時代の結婚観が馴染まなすぎて無理ってなってるんだよ。 #虎に翼
— るーりんご (@sweetsweetlucy) April 3, 2024
寅子は男尊女卑に気持ち悪さをかんじてるけど、寅子の周りの男性は優しく、そして女性蔑視をあまりしていない思いやりのある人に囲まれてる。寅子の考えを押さえつけないのにホッとしてる。 #虎に翼
— あいあい (@aiaigarnet) April 3, 2024
男女格差がある時代に生まれた寅子。生きづらさを感じる寅子ですが、寅子の周りにいる男性陣はみんな優しい人たちばかりだと思います。
父・直言も兄の直道もやさしく、特に下宿人の優三は、寅子に対してとても親切です。もしかすると、将来的に寅子は優三と結ばれることになるのかもしれません。
寅子を見守る優三の目が優しく、もしかするとこれは伏線なのかもしれないと感じました。
ものすごく濃い内容の15分だった。しっかりまとまってて大事なポイントも描かれててわかりやすいしとても見やすい。
穂高先生と両親が親しいとは驚き!話を遮らずもっと話を続けろと大人から言われたのは初めてだと、トラちゃんにとってそれがとても心に残ったんだね。素敵な出会いだね☺️#虎に翼— yukako (@yukakon617) April 3, 2024
お話を一生懸命進めるのより、ゆっくりでも演技とか間とかを丁寧に表現するドラマいいよね#虎に翼
— スズツコノミヤ (@b7jXR3nrcrk9KcQ) April 3, 2024
こんな偶然ある?という流れが、白けるどころか、すばらしいテンポでの話の運びと感じられるのだから、やっぱり細部に至るまで全部がうまい制作陣 #虎に翼
— rockallnitelong (@rockallnitelong) April 3, 2024
「虎に翼」を絶賛する声がSNSで多数見つかりました。朝ドラは、一話15分の短いドラマのため、物語の流れ的に不自然な点があることもあります。
しかし「虎に翼」に関しては、すべてが自然な流れで、違和感なくドラマが進んでいます。
もちろん出演者の演技が素晴らしいこともあります。その上で、物語のテンポもストーリーもすべてが完璧で、ドラマがとても丁寧に作られていることが見ていて感じ取れます。
これからどのような展開が待ち受けているのか、非常に楽しみです。
連続テレビ小説【虎に翼】第5話の内容と今後の展開は?
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穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対で…。
引用元<NHK:虎に翼公式>
願書を勝手に提出していたことが、はるにばれてしまいました。第5話では、怒り心頭のはるが、無理にでも寅子に見合いを受けさせようとするのではないかと考えます。
自分の将来を自分で決めたい寅子は、見合いから逃げるために、家出を決行するかもしれません。
初めての見合いの時も黙って大阪へ行こうとしていた寅子。再び家出をしてもおかしくはなく、寅子が両親に黙って家を出て行くのかと考えました。
そこまで寅子を追い詰めていたのかと反省したはるが、女学部へ入ることを許すのだと思います。
寅子の気持ちがはるに届くことを願っています。
連続テレビ小説【虎に翼】第4話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第4話のあらすじとネタバレ感想!言えない願書と迫る結婚式はどうなる?』と題して、お送りいたしました!
兄・直道と花江の結婚式を終えた寅子は、はるに女学部のことを話そうとします。しかしその前にはるにばれてしまいました。
ショックを受けるはるは、なんとしても寅子に見合いをさせようとします。
寅子は、はるを説得して女学部に入ることができるでしょうか?次回の第5話も楽しみです♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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