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「Destiny」第1話のあらすじとネタバレ感想!永遠の友情と秘めた恋と20年の謎とは?

【アイキャッチ】Destiny第1話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月9日から放送が始まった、石原さとみさん主演のテレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
190以上の国と地域で配信されることが決定するなど、世界が注目しているドラマです。
このドラマは、検事の西村奏(石原さとみ)が、学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことをきっかけに、様々な出来事に向き合っていく20年の時をかけた、サスペンス・ラブストーリーです!
今回はそんな気になるドラマ「Destiny」の第1話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【Destiny】第1話あらすじネタバレ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった――。
期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。
そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。
そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。
しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び大学時代の事件に向き合うことに――そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

第1話は、検事になった西村奏(石原さとみ)が、被疑者に話す言葉をブツブツと練習しているシーンから始まります。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

検事と被疑者

被疑者の元へ向かう奏は、検事になりたいと思った中学3年の秋を思い出します。

中学3年の朝、学校へ行くために家を出た奏でしたが、胸騒ぎがして動けなくなります。
急いで自宅に帰り、奏は変わり果てた父・辻英介(佐々木蔵之介)の姿を発見してしまうのです。

奏は父のことを思い出しながら、被疑者のいる部屋に入ります。
そこに座っていた人物は、なんと野木真樹(亀梨和也)でした。

「私は愛する人を……あなたはこの愛を裁けますか?」
という衝撃のスタートから始まります。

2010年

信濃大学2年の夏のこと、耳元で「見せて」と囁く男が現れます。カンニングさせてほしいとお願いしてくる男、それが真樹でした。

奏は、仕方なくカンニングさせてあげることにしたのです。初めて犯した犯罪でした。

その後、大学から帰っていると、女の子と楽しそうにしている真樹を見つけます。

素通りしようとした奏でしたが、「ハンカチを落としたよ。」と真樹に絡まれてしまいます。

一緒にいた女の子は、森知美(宮澤エマ)と及川カオリ(田中みな実)でした。自己紹介をしているところに現れた、梅田祐希(矢本悠馬)も加わります。

勉強以外支えはなく、真面目が取り柄だった奏に初めて友達が出来たのでした。

青春を謳歌する5人は、いつも一緒でした。
「ずっと友達でいようね。」と約束する中、奏は父の話を始めます。

父が亡くなったこと、その死因が自殺だったこと、父の噂が広まって友達が出来なかったことを打ち明けます。

大学でも友達できないのかなって思っていた奏は、「すごくうれしい!みんながいてくれて。」と笑顔を見せます。父のことを話せたのも、初めてだったのです。

「私たち友達でいようね。永遠に。」と更に絆が生まれた瞬間でした。

2年後

大雨の降る中、奏と真樹は車で花火大会へ向かいます。

途中車をとめ、花火大会が中止になったと連絡がきますが、真樹はこのままいようと提案します。

夜になり、夜景がきれいな場所に2人きり……ドキドキドキドキ。

ふと空を見ると、満天の星空が広がっていました。感動する奏に、突然真樹がキスをします。

「奏、すき。」と真樹から告白され、体を重ねます。

翌朝、真樹の横で目を覚ます奏に、真樹はいなくなった母の話をします。

眼鏡をはずし、コンタクトに変えた奏をじっと見つめるカオリは、何かに気付きます。

実は、カオリは真樹のことが好きなのです。それに気付いていた奏は、気付かないフリをしていました。真樹を誰にも渡したくなかったのです。

そんな中、カオリは就活が上手くいかず、イライラしてしまいます。

就活のことだけでなく、奏と真樹の関係に気付いていたカオリは、更にイライラが募るのでした。

ある事故

卒論を仕上げようと、調べものをしている知美は、新聞の記事で何かを見つけます。

その後「絶対に言った方がいい!」と、何かを言い合うカオリと知美の姿がありました。

知美に、厳しい言葉を言われたカオリは泣きながら学校を後にしようとしますが、ふと何か思いついたような顔をします。

真樹に電話がなり、奏にコンビニに行ってくると言って家を出ます。

家の前には、カオリが車で来ていました。電話の相手は、カオリだったのです。険しい顔をしたカオリは、「早く乗って!」と真樹を車に乗せます。

そこで奏のスマホに、カオリからメッセージが届きます。

車を猛スピードで走らせるカオリは、「奏と付き合わないほうがいいよ。奏のパパは自殺じゃない。殺されたんだよ。」と真樹に話します。

なかなか帰ってこない真樹を探す奏は、心配そうな表情を浮かべます。

「お前、何やってんだよ!」と怒る真樹に、「真樹と奏は付き合ったりしたらダメなんだよ!」と言うカオリは、急に表情が変わり「一緒に死なない?死のうよ。」と言い出し、更にスピードを出して車を走らせます。

カオリから奏に届いたメッセージとは、『サヨナラ』でした。

車の速度を落とそうとしないカオリは、「だって、奏のパパは・・・・・・」と言ったあと、シーンがかわり、奏の電話が鳴ります。知美からの電話でした。

カオリが事故死したこと、真樹は生きていることも警察から聞いた奏は、長時間尋問されます。

入院している真樹の元を訪れたのは、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)でした。

その日から、真樹との連絡も途絶えたのです。カオリの過失とされ、真樹は罪にとわれませんでした。

カオリの葬儀から帰ろうとすると、真樹が現れます。

真樹は、走って逃げだします。追いかける奏ですが、真樹が横断歩道を渡ったときに、信号が赤に変わってしまいます。

振り返った真樹は、「ごめん。俺がカオリを〇〇〇〇」車の音に消され、最後は聞こえませんでした。

12年後

横浜地検中央支部の検事になった奏の自宅に、カオリの13回忌のお知らせが届きます。

そこへ恋人・奥田貴志(安藤政信)からメッセージが届きます。

貴志は、病院の先生で売店の弁当を全制覇するほど、働きづめでした。

奏はお弁当を作り、着替えを用意して病院に届けます。

その病院へ、急患が運ばれます。その急患は、真樹でした。

運ばれる患者とすれ違う奏は、真樹に気付いたのか気付いていないのか、病院をあとにします。

【Destiny】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

ここでは「Destiny」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

X(旧Twitter)のコメントを見ると、「引き込まれた!次が楽しみ!」等の言葉が多いように感じました。

サスペンス・ラブストーリーということは初めから分かってはいましたが、スタートから衝撃でした。

まさか奏と真樹が、検事と被疑者で対峙するとは思ってもいなかったです。

そして第1話から、カオリが亡くなってしまうという展開は、とてもビックリしました。誰が予想できたでしょうか!

事故じゃなく、事件なのか。事件だとしたら、真樹は何をしたのか。これは、みんなの推理心をくすぐりますね♪

【Destiny】第2話の内容と今後の展開は?


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子(高畑淳子)に叱責されてしまう。
悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志(安藤政信)から、「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

気になる第2話は、12年ぶりに真樹と会い、カオリの事故で何があったのか、本当に事故死だったのかなど、いくつものパンドラの箱が開き始めます。

第1話が衝撃だった分、第2話がどうなっていくのかハラハラドキドキしますね!

【Destiny】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「Destiny」第1話のあらすじとネタバレ感想!永遠の友情と秘めた恋と20年の謎とは?』と題して、お送りいたしました!

個人的には、5人の青春シーンも楽しみだっただけに、今後は回想シーンで出るくらいなのかなぁと少し寂しい気持ちになりました。

みなさんの演技力も抜群で、X(旧Twitter)のコメントで、引き込まれた!という声が多いのは、演技力の高さからくるものではないかなと私は思いました。

次回が待ち遠しいですね♪

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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