こんにちわ！
管理人のカノンです♪
2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」！！
このドラマは、検事の西村奏（石原さとみ）が、学生時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）と12年ぶりに再会したことをきっかけに、様々な出来事に向き合っていく20年の時をかけた、サスペンス・ラブストーリーです！
第1話では及川カオリ（田中みな実）が亡くなり、衝撃の展開でスタートしました。
次の展開がとっても気になるという反響が多く、大注目のドラマです。
今回は、ドラマ「Destiny」第2話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます！
【Destiny】第2話あらすじネタバレ
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出典＜Destiny公式インスタグラム（C）テレ朝＞
第１話のご視聴ありがとうございました
第２話予告
４月１６日(火)よる９時放送#Destiny#石原さとみ#TVer にて無料配信中！https://t.co/Aa5pJ5Qyb2 pic.twitter.com/tUH7azusJK— 「Destiny」火曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) April 9, 2024
出典＜公式X（旧Twitter）（C）テレ朝＞
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏（石原さとみ）が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子（高畑淳子）に叱責されてしまう。
悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志（安藤政信）から、「そろそろ結婚しない？」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。
引用元＜テレビ朝日：Destiny公式＞
第2話は、西村奏（石原さとみ）が横浜地検中央支部・支部長 大畑節子（高畑淳子）から「何年検事やってるの？」と、問い詰められるシーンから始まります。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
「違法薬物の売買事件」
奏は、2週間前におきた違法薬物の事件を担当していました。
横浜のBarで、違法薬物の取引が行われているという情報を入手し、3人の男が現行犯逮捕されました。
その中の1人が民事党・現幹事長の次男と分かり、事件は注目を浴びていました。
しかし、次男は薬物を所持しておらず容疑を否認し、何も知らなかったと言い張ったのです。
奏は横浜に移動になり、2年が過ぎていました。
一方真樹は病院で回復し、いつ退院できるのか気にしている様子でした。
プロポーズ
家で仕事をしている奏は、事件関係者のSNSを検索し何かを発見します。
幹事長の次男は、Barに行ったのは今回が初めてだと供述していました。
そこに奏の恋人・奥田貴志（安藤政信）が帰ってきます。
貴志は仕事をしている奏の姿を見て、眉間にシワが寄ってるよ！と伝えます。
お風呂上り、眉間のシワを気にしている奏の元に貴志が来て、「そろそろ結婚しない？」とさらっとプロポーズしたのです。
カオリの事故から12年、真樹がいなくなり抜け殻になった奏を救ったのは貴志でした。
真樹がいなくなったショックで精神的に追い込まれ、入学試験にも落ちてしまった奏は、生きているのに死んでいるような毎日を過ごしていました。
立っていることもやっとな状態で、座りこんでいたところに現れたのが貴志でした。
貴志に温かいお湯をもらった奏は、涙を流しながら飲みます。
貴志は奏に、生きる気力を取り戻させてくれたのです。
その後、図書館で何度か顔を合わせる2人は、親しくなっていきます。
そして2017年に奏と貴志は偶然再会し、それから1年後付き合い出します。
カオリの13回忌
森知美（宮澤エマ）から、カオリの13回忌行くよね？というメッセージが届きます。
行くつもりでしたが、奏は仕事が入っていまいます。
薬物事件の参考人聴取で、Barのオーナーから話を聞くことになったのです。
カオリの法事で集まるごとに友情関係は戻っていました。
知美は、ロースクールに合格後に妊娠が分かり、司法試験を諦めていました。
その結婚相手は、梅田祐希（矢本悠馬）です。
参考人聴取では、被疑者とは面識がないと白を切るオーナーに、ＳＮＳで見つけた写真を見せます。
その中には、オーナーと被疑者が写っていたのです。
なぜ隠していたのかと問い詰め、供述がとれた奏は起訴に持ち込む準備を、事務官 加地卓也（曽田陵介）に指示し、カオリの13回忌に急いで向かいます。
遅れて駆けつけますが既に終わっており、お墓参りを終えた奏は大学を訪れます。
カオリがいつもクリームソーダを飲んでいたことや、5人で楽しかった日々を思い出します。
なぜあの事故は起きてしまったのか、真樹は何を言ったのか……と事故のことも思い出していました。
その頃、真樹が病室から抜け出していました。
再会
教室に立ち寄った奏は、真樹にカンニングさせたことを思い出していました。
ドアが開き、そこへ入って来たのは真樹だったのです。
「どうしてここにいるの？」と問い詰める奏に、「会いたかった。」と答える真樹。
奏は、会いたかったなんて言わないで！と涙し、その涙を拭こうとする真樹を拒絶します。
教室から出て行こうとする真樹に、「あの時、私になんて言ったの？カオリと何があったの？」と聞きますが、「奏は、すごいよ。」とだけ言って真樹は教室を後にします。
家に帰ってきた奏は、知美にメッセージで真樹に会ったことを伝えます。
すぐに知美から電話が鳴り、怒った様子の知美は、「真樹に会ったらダメだよ。絶対！」と奏に念を押しします。
電話を切った知美は、真っ暗なリビングで座っていました。
そこへ現れた祐希に、奏が真樹に会ったということを伝えます。
それを聞いた祐希は、何か思いつめた表情をします。
その後、オーナーから犯行を裏付ける供述が引き出せた奏は、大畑に報告をしていました。
しかし、事務の加地が「参考人が裁判では証言できないと言ってきた」と報告しにきます。
大畑の元へ電話が鳴ります。
それは、被疑者の弁護士が真樹の父・野木浩一郎（仲村トオル）に代わったという内容でした。
結局、被疑者は処分保留で釈放され、不起訴が決定されました。
父への疑惑
横浜地方裁判所にいる父・野木を訪れた真樹は、20年前に自殺した奏の父で、元東京地検の検事だった辻英介（佐々木蔵之介）のことを聞きます。
事実が知りたいという真樹に、野木は誰かに頼まれたのか？とお金を渡します。
くだらない詮索をするのはやめろと言い、帰ろうとする野木へお金を投げ返します。
真樹は、「辻英介を殺したんだろ！」と胸ぐらをつかみ野木を責めます。
そこへ誰かが来たことに野木が気付きます。
真樹が振り返ると、そこにいたのは奏だったのでした。
【Destiny】第2話の感想・口コミ・評価まとめ
準備中
出典＜Destiny公式インスタグラム（C）テレ朝＞
ここでは「Destiny」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
おもしろい
キャストも脚本良いけど
特に良いのはドラマのテンポ
監督さん素晴らしい👍— マッキー (@Mackeyyyy) April 16, 2024
2話はとても面白かった。真樹と奏が再会したにも、真樹はそれ以上何も言えなかった。悲しい再会… エンディングシーンはワクワクと怖さに繋がりますね。来週も楽しみです！
— Rose (@Rose74875815) April 16, 2024
予告も気になって1週間が待ちきれない！2話を舐めるように観ておきます😂#Destiny
— ナオミ (@plantsample) April 16, 2024
早く第3話が見たいです
今すぐ見たいです
こんな予告を見たら続きが気になって気になって来週まで待ちきれないです— 亀にゃん🐢亀チャンネルを開設してくれてありがとうソロコン2nd渇望中 (@fmw0VHyyqsTwrfn) April 16, 2024
最後終わる時の高揚感最高です😭
— YUKO(新垢)カトゥーンと共に🇦🇺で生きる (@austhyphen322) April 16, 2024
X（旧Twitter）のコメントを見ると、「続きが気になる！1時間あっという間だった！」等の言葉が多いように感じました。
私は、推理するのが好きなのですが、今回は役者さんたちの1つ1つの表情が気になって、惑わされていまいます。
次回の3話で何が明らかになるのか、とっても気になりますね。
【Destiny】第3話の内容と今後の展開は？
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出典＜Destiny公式インスタグラム（C）テレ朝＞
「横浜地検」中央支部の検事の西村奏（石原さとみ）は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎（仲村トオル）と言い争っているのを見かける。
そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう！」「だから俺がカオリを…！」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。
英介の死と及川カオリ（田中みな実）の事故に一体どんな関係があるのか――。支部長・大畑節子（高畑淳子）の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。
奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…!? そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志（安藤政信）と長野の実家へ――。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。
引用元＜テレビ朝日：Destiny公式＞
20年前、父を殺した犯人とは？すべては最初から繋がっていたのか？車のハンドルに真樹の指紋が残っていたことが分かるなど、更に謎が深まっていきます。
初恋の真樹、そして婚約者の貴志との関係も気になる第3話、期待が高まりますね！
【Destiny】第2話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「Destiny」第2話のあらすじとネタバレ感想！12年前の彼女の事故死の真実は？？』と題して、お送りいたしました！
奏の父・辻英介を殺したのは、真樹の父・野木浩一郎なのかという疑惑がうまれた第2話ですが、私は1話を見たときに、犯人は真樹のお父さんなのかなと、少し思っていました。
ただ、犯人が真樹の父だったとしても、カオリの事故の謎も残っていますし、何かを隠していると思われる大学時代の友人たちの表情も、気になるところです。
恋愛の方向も気になるドラマですが、医師で優しそうな彼と、初恋で危なっかしい元彼。
今後、奏の気持ちは揺らいでしまうのでしょうか。予告でキスシーンが流れていましたが、ドキドキしますね！
冷静に考えると、医師で優しい彼のほうが幸せになる気はしますが…。
続きが早く見たいというみなさんのコメントと同意見です！
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました！
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