こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第3週のタイトルは「女は三界に家なし?」です。
第11話で、寅子たちは女子部存続のために明律祭で法廷劇をすることになりました。衣装づくりのため、寅子の家に涼子たちがやってきます。
第12話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」12話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第12話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった香淑(ハ・ヨンス)。一方、法廷劇を「甘い」と批判するよね(土居志央梨)と寅子(伊藤沙莉)は言い合いになる。
引用元<NHK:虎に翼公式>
誤解から、花江(森田望智)を女中と勘違いしてしまった香淑(ハ・ヨンス)。
一方、法廷劇を「甘い」と批判するよね(土居志央梨)と寅子(伊藤沙莉)は口論に発展っしてしまいます。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
桜川家
衣装づくりを花江(森田望智) も手伝います。気まずい雰囲気の中、作業を続ける寅子(伊藤沙莉)。
衣装がほとんど仕上がったため、桜川涼子(桜井ユキ)と大庭梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)は帰ることにします。
そこへ桜川家の執事・岸田がやって来ます。岸田を見た涼子は驚きました。
「お迎えに参りました」と言われ、涼子が岸田を睨みつけます。
家に帰った涼子は、母親から嫌味を聞かされます。桜川家を守るために結婚をすすめる母親。
桜川家では男子がうまれず、ずっと婿を迎え入れていました。
「桜川家の女として生まれた役目を果たしなさい」
母親からの言葉が、涼子の肩に重くのしかかります。
どっちが上か下か
その頃カフェーで働いていた山田よね(土居志央梨)は、男性客に絡まれていました。
イライラする山田は翌日、法廷劇の終わり方に納得できず、涼子の書いた脚本にけちをつけます。
涼子は、筋書きは先生が考えたものだと言い返しました。すると山田から「結婚から逃げるための時間稼ぎに使うな!」と言われます。
自分は涼子たちとは違い、本気で弁護士になりたいと思っていると話す山田。
主婦の暇つぶしでもなく、結婚から逃げるためでもなく、弁護士になって世の中を変えたいのだと山田は言います。
それを聞いた涼子は、結婚から目を背けるために勉学にいそしんでいるのは事実だと認め、場が静まり返りました。
寅子は、法律を学ぶ動機は人それぞれ違っても、みんな本気で勉学に励んでいることを山田に伝えます。
それに本気かどうかなど目に見えるものではなく、どっちが上とか下とかわかりません。
そんなことを比べる方が、よっぽどくだらないと考える寅子。
法廷劇当日
法廷劇本番の日になりました。来年度の入学者を増やそうと寅子は張り切ります。
この劇は、実際の判例をもとにした法廷劇です。
寅子が、罪を犯した婦人役を演じました。寅子の演技に優三(仲野太賀)が驚きます。
そこへ男子学生がやってきました。寅子たちの演技にヤジを飛ばす男子学生。
寅子たちは何を言われてもグッと我慢をします。するとどんどん男子学生のヤジがヒートアップします。
寅子が「退廷しなさい!」と、男子学生に命じます。判事役ではない寅子が退廷を命じたことで、男子学生はこれまで以上に寅子たちを馬鹿にする発言を繰り返しました。
「どうせ誰も弁護士になれない」と男子学生の発言を聞き、ずっと我慢していた山田の怒りが爆発しました。
山田が舞台を降りて、男子学生の元へ向かいます。「お前の顔を覚えたからな!」と山田に言われ、男子学生が山田のことを思い切り突き飛ばします。
連続テレビ小説【虎に翼】第12話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「虎に翼」第12話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
穂高先生も学長他も女子部存続の危機を憂いてるんだから、その為の法廷劇を妨害するあのバカどもに厳正な処分お願いします#虎に翼
— 冬 (@nokeyotsu) April 15, 2024
今日もなかなか胸アツ展開の虎翼。男爵家の昼ドラ感すごい。ヤジ男子は同じ大学にこんな低脳学生いる?と毎回思ってしまうが。#虎に翼
— もといもと (@motoimoto01) April 15, 2024
ヤジを飛ばす男子学生に腹を立てた視聴者が大勢いたことがわかりました。
あれはひどすぎですよ!先生方にはちゃんと止めてほしかったです。
それにしても、彼らは大学でいったい何を学んでいるのか?
あんな男子学生が将来弁護士になったとすれば、世の中終わりですよ。
寅子たちのような、まっすぐな人が弁護士になるべきです!そのためには、まずは法改正が必要で、穂高先生にはこれまで以上に頑張ってもらって、来年度には法律が改正されることを期待しています!
#虎に翼
寅子の言うことはもっともで、「本気」なんて見えないもので優劣つけても仕方がない。
ましてや他人を貶してはいけない。脚本に問題があるならそこを直したらいいだけだった。そこで感情的になるよねさんの内に秘めているもの。
寅子が知るのはまだ先なのかな。— あさドラ美☺︎ (@asa0827dora) April 15, 2024
そんなに今の自分に自信がなくて不安なら他人を貶すんじゃなくて自分に集中しろと何度言ったら という光景。現代まであるけどね全然コレ #虎に翼
— ジョセフィーヌ😎☀ (@swingingsingle) April 15, 2024
「本気は目に見えるものではなく、上も下もない」と、寅子の言葉に感動しました。
「本気」という言葉に優劣をつけるべきではなく、ましてや他人をけなしていいわけありません。
大事なのは、他人と比べるのではなく、自分自身と向き合うことです。「虎に翼」を見るたびに、寅子に大事なことをいっぱい教えてもらっています♪
連続テレビ小説【虎に翼】第13話の内容と今後の展開は?
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。そんな中、よね(土居志央梨)の生い立ちがわかり─。
引用元<NHK:虎に翼公式>
山田は男子学生に突き飛ばされてしまいました。この後男子学生は、山田への暴行で警察に捕まってしまうのではないかと考えます。
法律を武器にしたいと考える山田。しかしこれでは、彼女の身も心も傷ついてしまいます。
寅子は、これからは法律を盾にして、身を守るよう山田を説得するのではないかと考えました。
ヤジをとばして法廷劇を台無しにした男子学生たちに、厳罰がくだることを願っています。
来年度の女子部への入学者を増やそうと頑張っている寅子たち。入学者が増えることを祈っています。
連続テレビ小説【虎に翼】第12話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第12話のあらすじとネタバレ感想!友情の誤解と舞台の対立とは??』と題して、お送りいたしました!
ついに法廷劇の日になりました。来年度の女子部への入学者を増やそうと、寅子たちは頑張ります。
そこへ男子学生がやってきて、劇を台無しにされてしまいました。
男子学生に突き飛ばされた山田。次回、どうなってしまうのでしょうか?
山田に怪我がなければいいのですが、心配です…。
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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