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管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
ヒロインの寅子を伊藤沙莉さんが演じます。第3週のタイトルは「女は三界に家なし?」です。第10話で、裁判を傍聴した寅子は、裁判長が下した判決に感動します。弱い者を助けられる弁護士になりたいと思うようになる寅子。第11話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。今回は「虎に翼」11話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第11話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため、2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することに。
引用元<NHK:虎に翼公式>
明律大学女子部が存続の危機に瀕していると知った2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは、学部の宣伝のために立ち上がります。
彼女たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と協力し、法廷劇の上演を計画することになるのですが。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
二年生になった寅子
昭和8年、寅子(伊藤沙莉)が二年生になり、半年が経ちました。退学者が続出し、入学者も少ないため、女子部の存続が危ぶまれます。
学年がかわり三年生に進学したのが、久保田聡子(小林涼子)と中山千春(安藤輪子)の二人だけです。
寅子たちの学年も人数が減って、三つあったクラスも一つになってしまいました。
存続のために
このままでは女子部がなくなるかもしれません。寅子は、女子部存続のために立ち上がることにします。
春に入学した後輩の世話をして、傍聴会を開くなどする寅子は、多忙を極めます。
入学者を募るため明律祭で法廷劇を開くことになった寅子は、生理になります。
寅子は他の人よりも月経痛が重く、大学を休むことにしました。四日間も大学を休んでしまった寅子。
まだ体がしんどい寅子ですが、無理をして大学へ行こうとします。すると心配したはる(石田ゆり子)から、大学を休むよう言われました。
「女子部の人数も減って、存続も危ういのであれば、そろそろ料理を習いに行くなどすればいい」と話すはる。
寅子は、「法改正が認められれば、一発で合格してみせます!」と反発します。
それを聞いて泣き出す優三(仲野太賀)。また彼は、試験に落ちたのでした。
毒饅頭殺人事件
寅子は、衣装づくりを手伝ってほしいと山田よね(土居志央梨)に頼みます。
法廷劇では検事役を演じる山田は、衣装づくりなど自分はしないと断ります。
今回の法廷劇「毒饅頭殺人事件」は、 桜川涼子(桜井ユキ)が脚本を書きました。
カフェーで働く甲子は、客だった乙蔵と恋仲になります。乙蔵が博士号を獲得するため、資金援助していた甲子。
ある日甲子は、医者になった乙蔵から、突然別れを切り出されます。怒った甲子は、防虫剤入りの手作りまんじゅうを乙蔵宅に届けました。
饅頭を食べた乙蔵と両親は重体。祖父が亡くなりました。
衣装づくり
この日、寅子の家に涼子と大庭梅子(平岩紙)、崔香淑(ハ・ヨンス)が衣装づくりのためにやってきます。
庶民の家が珍しいのか、涼子がキョロキョロします。そこへ、花江(森田望智)がお茶を持って寅子の部屋にやってきました。
花江のことを女中と勘違いする崔香淑。花江は「私なんて、女中みたいなものだから…」と、急いで部屋を出て行きます。
気になった寅子が、「お母さんにこき使われているの?」と花江に尋ねます。
「お嫁に来た私の気持ちなんてわからないわ」と言う花江。それをはるが聞いていました。
はるに聞かれてしまった花江は、寅子をにらみつけるのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第11話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
自分で望んだとはいえ、同居はしんどいよね花江ちゃん…これが女の幸せなのかという疑問も花江ちゃんの中で渦巻いてるに違いない。
— 子美子 (@utanokobaco) April 14, 2024
お姑さんに会話聞かれてどうしよう!って動揺したり落ち込むんじゃなく寅子(小姑兼友達)に向かってむくれる花江ちゃんが好き#虎に翼
— moto_camei (@moto_camei) April 14, 2024
嫁姑問題を抱える花江に同情する声が多数ありました。
昔からよくある嫁姑問題。はるは優しい姑だと思いますが、それでも嫁は気を使います。
味見してもらうたびに「ちょっとお砂糖足してくれる?」とはるに言われ、花江は傷ついていたのかもしれません。
いつまでも猪爪家の味を出せないダメな自分…。そんな風に、花江は自分を追い詰めていったのではないでしょうか?
気持ちが不安定になっている様子の花江ですが、もしかするとご懐妊?かもしれません。
そのためにイライラしたりしている可能性もあり、はるに初孫ができる予感がします!
中山先輩、優秀なのに泣き虫。
令和の世なら、ストレス発散にカフェで泣きながらケーキを貪る敏腕弁護士かな。
#虎に翼— 3月生まれのパンダ (@stp4an11) April 14, 2024
中山さんは今日も泣いている。
所構わず号泣されるのは困りものだけど、泣きながらも決して女子部を辞めない。彼女も戦う人なのだ。#虎に翼— くろたま (@hinatamago4) April 14, 2024
女子部の三年生はついに二人だけになってしまったようで、残ったのはしっかり者の久保田先輩と泣き虫の中山先輩だけです。
まさか中山先輩が残るとは、ビックリです。
いつも泣いてばかりで、いつ女子部をやめてもおかしくはないと思っていたので、ここまでしぶとく頑張っている中山先輩には、ぜひ弁護士になり活躍してほしいです!
婚約を破棄され、法改正は延期になり、仲間は減るばかりで、泣いていた中山先輩がいつか笑顔になれる世の中になればいいですね♪
連続テレビ小説【虎に翼】第12話の内容と今後の展開は?
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悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった香淑(ハ・ヨンス)。一方、法廷劇を「甘い」と批判するよね(土居志央梨)と寅子(伊藤沙莉)は言い合いになる。
引用元<NHK:虎に翼公式>
花江と仲が悪くなってしまった寅子。親友が兄のお嫁さんになり、これまで通りの関係ではいかないと思います。
寅子と花江が同じ屋根の下で暮らし始めて二年が経とうとしていますが、ここらへんで大きな喧嘩をして、また仲を深めて本当の家族になっていくのはないでしょうか?
今後法が改正されなければ、どんどん女生徒とは学校をやめていくのではないかと考えられます。
存続が危ぶまれる女子部。法廷劇で生徒を集めることができるのでしょうか?
肝心なのは法改正です。いつ法改正があるのかが、とても重要になってきそうです。
連続テレビ小説【虎に翼】第11話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第11話のあらすじとネタバレ感想!明律大学女子部の存続をかけた法廷劇!!』と題して、お送りいたしました!
寅子は女子部の2年生になりました。後輩の面倒をよくみる優しい先輩です。
女子部存続のために忙しい寅子は、花江と喧嘩になりそうな予感です。
学校でも家でも問題を抱える寅子は、これからどうなってしまうのでしょうか?
12話はどんな展開になるのか?次回も見逃せません!
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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